朝食終了から2時間後の午前10時。丹羽に呼ばれた風と樹は寝室を訪れた。
「うわぁ…」
「すごっ、なにこの…なに?」
部屋に入った瞬間身体にまとわりつくようなセッ〇ス臭。
明らかに事後で何度もここで性交が行われたのだとわかる臭いが犬吠埼姉妹を襲った。
むせ返るようなメス臭と青臭い精液のまじりあった臭い。
さらにベッドの上に倒れ込んだ3人、勇者服とその下に着ている黒いインナーを精液まみれにしている園子、銀、東郷を見てごくりと2人は生唾を飲んだ。
非常に満足そうな表情で3人は倒れていた。あれから2時間ぶっ通しでいったいどれだけすごいエッチをしていたのか。
「いらっしゃい、犬吠埼先輩に犬吠埼さん。ちゃんと俺がリクエストした服、着てくれたんですね」
その3人をいつくしむような視線で見つめていたのは自分たちの主人である丹羽明吾だ。全裸で下半身のモノは屹立していて戦闘準備万全といった様子。
その光景を見て風と樹の2人は自分たちのお腹の下の部分がキュンキュンうずくのを感じた。
あ、これやばい。期待しちゃってる。
いつになく余裕たっぷりで女を征服したオスの貫禄を見せる丹羽に、子宮がこれからどんなセッ〇スをしてもらえるのかと期待していた。
だが1番最初の奴隷であるプライドと最上位学年というプライドががっつくのを自制させる。もしそれがなければ今頃自分は目の前の主人にかしずき、よだれを垂らしながらだらしないメスの顔をしてセッ〇スを求めていたに違いないと樹と風は思う。
それほどこの室内の空気は危険だった。
「うん。ちゃんと丹羽くんのリクエスト通りクラシカルなメイド服を着てきたよー」
「コスプレエッチがしたいだなんて、ご主…丹羽は変態ね」
未だに主人である丹羽を気安く名字で呼ぶことに抵抗を感じる風と違い、心得ている樹はロングスカートの裾をつまんで一礼して見せる。
「お、いいですねぇ。やっぱりメイドさんといえばこれですよこれ」
その様子にご満悦といった様子の丹羽はもっとよく見たいと2人を招く。
ベッドに近づいた瞬間、丹羽の身体から園子、銀、東郷の匂いがすることに一瞬樹の顔が嫉妬から歪む。だがそれをすぐに引っ込め、主人である丹羽に抱き着いた。
「えへへ~。東郷先輩と銀さんと園子さんの次はわたしたちだねー。いっぱい気持ちよくなってね♡」
すりすりと身体をこすりつけて自分の匂いを上書きしようとする積極的な樹と違い、風はまだ少し緊張した様子でベッドから距離を置いている。
その様子にやはりそうか、と丹羽は心の中で自分の推測が当たったことに喜ぶ。
犬吠埼風。勇者部部長にして性欲と体力の化け物。最後の最後に自分に立ちはだかった壁。
その弱点を自分はつい最近まで理解することができなかった。
だが丹羽も精液タンクとして約2か月ただ絞られてきたわけではない。風がいつもより動きが鈍くなったり感じているシチュエーションを数あるエッチの中から見つけることができたのだ。
それは樹と2人きりにしたり一緒にエッチをしようと提案した時。
勇者部全員の乱交ならノリノリでこちらを絞りつくしてくるのだが、なぜか樹と性交している間に風が乱入してくることはなかった。
逆に風とエッチしている間に樹が乱入してくると2人がかりで丹羽を責めるものの、樹に主導権を握らせて自分はほぼ見守っているだけ。
他だとそうはいかない。友奈とエッチしているときは2人がかりで丹羽が真っ白に燃え尽きるまで搾り取ってくるし、悪ノリして3日間休眠状態まで追い込まれたのも1回や2回では済まない。
つまり、犬吠埼風は妹の樹と2人きりにした時なぜか樹に遠慮していつもの性欲バーサーカーにならない。いや、なれないのだ。
それは無意識に樹に性欲の化け物状態の自分を見せたくないと思っているのか、あるいは恥じらいがあるのかはわからない。
だが、それは丹羽にとって大きなアドバンテージだった。
「どうしたんですか、犬吠埼先輩。もっとこっちに来てくださいよ」
主人である丹羽の言葉に、おずおずとではあるが風もベッドに近づいてくる。
樹と一緒だと、風は借りてきた猫のようだ。妹の前ということもあってか、恥じらいが強くなる。
特に女の子らしい恰好をさせるといつもの調子が嘘のようにおとなしくなった。そのギャップがかわいらしくて、密かに丹羽はそんな風を見るのを楽しみにしていたりする。
「うぅ…こんないかにも女の子な格好。アタシの趣味じゃないんだけど」
「そんなことないよ。似合ってるよお姉ちゃん」
「ええ。とてもかわいいですよ犬吠埼先輩」
丹羽の言葉に「か、かわっ⁉」と顔を真っ赤にする風。それに「犬吠埼先輩(お姉ちゃん)、かわいいなぁ」とほっこりする丹羽と樹。
「もちろん犬吠埼さんもかわいいよ。で、これはそんな2人にプレゼントね」
そう言って丹羽は枕元に合った紙袋を2人に渡す。
開けてみてもいい? と問いかける視線にうなずくと、中身を見た2人は驚いた顔をした。
「これって…」
「うわぁ」
「できればそれをつけてしたいんですけど」
主人の言葉とあっては奴隷である自分たちは断ることはできない。
「どう、かな?」
「アンタ、これ絶対アタシたちの名前から選んだでしょう?」
プレゼントの中身は犬耳カチューシャだった。
たれ耳の樹にシェパードのような犬耳の風。2人ともメイド服と共によく似合っている。
「うん。correct!(正しい)やっぱりメイドさんといえば犬耳ですよね」
その言葉になんかどこかの世界の神樹様が『はぁ? 水着メイド服最高なんだが?』と反論してきた声が聞こえたような気がするが気にしない。
「2人ともよく似合っていて、かわいいですよ」
褒められて悪い気はしないのか、樹も風もまんざらではない顔だ。それに丹羽は悪い顔をする。
「でも、なんか足りないですよねぇ……あ、そっかぁ」
唐突な言葉に?マークを浮かべる樹。次の瞬間丹羽がベッドの枕元から取り出した「ソレ」に顔をひきつらせた。
「犬なら、尻尾をつけないといけませんよねぇ」
「そ、それって」
その手に持っていたのは、エッグイ形をした尻尾付きアナルバイブだった。
『なんか犬っぽくないよねぇ。3回だよ3回』
『ワン、ワンワン!』
『う~ん、なんかちがうなぁ。あ、そっかぁ!』
『ヒッ⁉』
『ワンちゃんにはしっぽがないとねー』
樹の脳裏にかつて新天地で行った百合乱暴の記憶がよみがえる。
「これ、新天地にいる俺の創造主の手造りでして。人肌であったかくて自動で潤滑液を出してくれる優れモノなんですよー。だから濡らさなくていきなり挿入しても大丈夫!」
ちなみにこの製作を頼んだ時、人型のバーテックスはすっごい嫌そうな顔をしながらも了承してくれた。
どうやら下半身のジョイスティックはもちろん男根を模したバイブも作るのは死ぬほど嫌だったらしい。
にこにこと笑顔で説明する自分の主人に顔を青くしながら、樹が尋ねる。
「え、えっと丹羽くん。ひょっとして怒ってる? わたしが新天地の女の子たちにひどいことしたこと」
「オコッテナイヨー。ゼンゼンオコッテナイヨー」
嘘だ。カタコトだし。あと目の奥が笑っていない。
「じゃあ、犬吠埼さん。ちょっと四つん這いになってお尻突き出そうか。あとこれから俺がいいって言うまで犬語で。いっぱい可愛がってあげるよ」
ぽんぽんと膝を叩いて片手にバーテックス製ア〇ルバイブを持った丹羽を前に、樹は生唾を飲む。
こんなすごいものを挿入されたらどうなってしまうのか。
丹羽くんはすごい怒っていて、きっと自分がいくらやめてと言ってもやめてくれないだろう。しかも「なに人間の言葉なんてしゃべってるの? これはお仕置きが必要だね」ともっとすごい、樹が考えつかないようなお仕置きをしてくれるに違いない。
「待って丹羽! 新天地のことに関してはアタシにも責任があるわ! だから、樹の代わりにアタシが!」
「え?」
これからどんなことをされちゃうのかと妄想に浸っていた樹は姉の言葉に正気を取り戻す。
見ると真剣な顔でいつの間にか自分をかばうように前に出た風が丹羽に必死に訴えている。
ちょ、お姉ちゃんズルい! ご主人様のお仕置きは最初の奴隷のわたしだけの特権なのに!
「ふーん。そうですか。俺はどっちでもいいんですけど……どうする? 犬吠埼さん?」
「わたしがやる! 絶対わたしがやるから! だからお姉ちゃんにはしないで!」
この時、樹と風の間に認識の齟齬が発生した。
樹としては丹羽から与えられたお仕置きプレイのチャンスをとられてたまるか! という欲望全開からの発言。
風にとっては姉をかばう妹の献身的な発言に聞こえたのだ。
現に風は涙をため「樹…」と妹の成長を喜んでいるようなそぶりをしている。
違うんだけどなぁ、違うんだけどなぁと樹をお仕置きプレイ大好きに調教してしまった丹羽は1人思う。
樹は目の前で下着を脱ぎ、丹羽に渡す。さらにゆっくりと四つん這いになって尻を高く上げ、頬を紅潮させながら丹羽の挿入を待っている。
「いいんだね、犬吠埼さん」
「うん。うん! だから早く! 早くぅ♡ その凶悪なお尻バイブ頂戴♡ ほしがりの犬樹にしっぽはやしてくだしゃい♡」
ふりふりとかわいらしくお尻を振って誘う樹。それに目を逸らす風となんだかなぁ…といまいち納得がいかない丹羽。
「犬ならワンワンしか言っちゃダメでしょ! それに自分から欲しがるなんて、この駄犬!」
「きゃいん⁉」
「樹ーっ!」
一気に奥までアナルバイブを挿入された樹は、身体を海老ぞりせんばかりに首を逸らす。
何度もお尻の穴を開発され、感じるようにされたといっても前戯もなく挿入されては常人なら失神しかねないだろう。
だが丹羽にこれからされることの期待から脳内にあふれていた快感物質がその痛みさえも快感に変える。
つまり犬吠埼樹はア〇ルバイブ挿入と同時に絶頂していた。
「あ、ああ。樹ぃ」
「わふっ♡ きゃうん♡ はー♡ はー♡ くぅーん♡ くぅーん♡」
荒い息を吐きながらも健気に四つん這いで立ち上がり、丹羽の足に身体をこすりつける樹はまさにメス犬だ。
実際はこれからどんなお仕置きプレイをしてくれるんだろうと期待して丹羽を見上げているだけなのだが。
奴隷としての責務を全うする姿に妹の成長を感じる姉の風に、この世界はとことん狂ってるなぁと感じる丹羽だった。
「さて、それじゃあ犬としての役目を果たしてもらおうか。犬吠埼先輩。命令です、スカートをめくって裾を口で加えてください。10分間耐えられたら、犬吠埼さんのしっぽバイブを抜いてもいいですよ」
「わうっ⁉」
そんな、どうして⁉ と丹羽の顔を見る樹と覚悟した表情の風は対照的だ。
これはチャンスだ。樹を苦しめるあのア〇ルバイブを取り除く。
実際は風の考えとは正反対で樹としては快感を与えてくれるしっぽバイブを抜いてほしくないのだが。
「わかったわ。耐えて見せる。絶対アンタの責めに屈してイったりしないんだから!」
「あ、俺は別に何もしませんよ。するのは……そこのメス犬です」
その言葉に犬吠埼姉妹は目を丸くしたのだった。
「ひゃぁっ⁉ 樹ぃ、ダメ! やめなさい! そんなぁ!」
「はむはむ♡ じゅるるるう♡ えれえれ~♡ ……ず、じゅるるる♡」
結論から言おう。風は3分も耐えられなかった。
丹羽の命令を受けた樹ワンはGOサインを受けると同時に姉に襲い掛かり、スカートを咥えて膝立ちになっていた風の股間に顔をうずめむしゃぶりつく。
口だけで器用にショーツをずり降ろし、陰唇、陰核を鼻の突起や舌を使って責めぬいたのである。
風も予想外の奇襲に驚きはしたが勇者部部長としてのプライドから耐え抜こうとしたが……御覧の有様だ。
今は丹羽の最初の命令であるスカートの裾を口で持ち上げるのも忘れ、手で顔を覆い秘部を襲う樹の舌の動きに翻弄されていた。
「やぁ……くぅうううん! イったぁ! イったからぁ! 丹羽、やめさせてぇ♡♡♡」
主人である丹羽に訴えるが、丹羽としてはこのまま見ているのもいいか状態なので却下である。
だって元は百合イチャ好きの百合厨だもの。しょうがないね。
一方風を責める樹も自分を突き動かす衝動に戸惑っていた。
普段はしっかり者の姉の乱れた姿を見るのが楽しくて仕方がない。
自分の舌で右にも左にも身体をよじり、快感に耐える姿は滑稽で、もっともっと見ていたいと思う。
なによりお尻の穴を犯すバイブからの刺激が頭の中をエロいことしか考えられないようにしているのだ。
このア〇ルバイブは特別製で、丹羽の体液と同じ媚薬が定期的にバイブから注がれ滑りを良くすると同時に使用者を発情させる。
しかも直腸吸収は口内吸収よりも効果が高いので、樹を強制発情状態にさせているのだ。
頭の中がエロで埋め尽くされた樹の責めはすさまじかった。さすが風と血を分けていることはあると丹羽が戦慄するほどの苛烈な責めを風に行っている。
風も自分の大好きな妹からの責めに戸惑い、されるがままだった。
これ、今度から風とエッチする時は樹と一緒の方が効果的なんじゃないだろうか?
風が何度目かの絶頂を迎えた姿を見ながら、丹羽は思う。
「やだやだやだぁ♡ アタシ、お姉ちゃんなのにぃ♡ 部長なのにぃ♡ 妹にク〇ニされてぇ♡ イく♡ イっちゃう⁉」
「じゅるるる♡ ずっ♡ ずっ♡ ずぞぞぞぞぞ♡ ちゅっ♡ んぶっ♡ わふっ♡ はむ♡ はむ♡ じゅるるるるるぅ♡」
イヤイヤする風を無視して樹は姉の秘部を責めるのに夢中だ。
室内にはア〇ルバイブの駆動音と風の嬌声が響く。
「もうダメ、許してぇ♡♡♡ こんなぁ♡ 妹に♡ 樹にエッチなことされてぇ♡ あっ♡ やだ♡ クる♡ またキちゃう♡! あっ♡ あああああ♡♡♡!」
絶頂の声と共に風が身体を弓なりにそらせ、体液が樹の顔を汚した。
どうやら潮吹きをしたらしい。初めての感覚に呆然とする風と驚く樹。それを見つめる丹羽は「あら^~」とご機嫌だ。
「イイヨイイヨー。ふういつイイヨー。さて、それじゃあ犬吠埼さん。ご褒美を上げよう」
「わう♡」
おいでというように丹羽が手を広げると、樹は喜び勇んでその胸に飛び込んだ。
「はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡ はっ♡」
まるで本物の犬のように息を切らせ、腰をへこへこと振る姿は発情したメス犬そのものだ。
今すぐ挿入してほしい。愛液を大量に漏らす秘部がそう告げている。
だが丹羽はあえて耳や首元をじっくりと責め、焦らした。胸も円を描くようなソフトタッチで乳首には一切触れず、お腹をまさぐったりしてなかなか挿入しようとしない。
「くぅーん♡ くぅーん♡ キャンキャン♡♡♡」
言いつけを守り律義に犬語で抗議する樹にまじめだなぁと思いつつも、丹羽は挿入と同時にキスをした。
「~っ♡♡♡」
口内にいれた舌で舌をしごき、絡ませあうと同時に最奥を突く。
それだけで樹の頭の中は星が瞬いた。
あ、イく。白い。飛ぶ。ふわふわする。冷たい。熱い。倒れる。浮く。
いろんな感覚が体中を巡り、一瞬樹は丹羽の腕の中に抱かれているのを忘れた。
その意識を戻したのは、続けて突かれた自分のウィークポイントだ。
「きゅぅうん♡♡♡⁉」
星が瞬く。快感でまぶたの裏の白と黒が交互に視界を奪う。
目に飛び込んできた愛しい主人の顔は意地悪で、自分を見て笑っている。
それに樹が感じたのは期待だ。次はどんな気持ちいいことをしてくれるのだろう?
「ん゛ほぉおおおおお⁉」
ア〇ルだ。お尻にいれたバイブを手で動かしながら樹の膣内のウィークポイントを突いてくる。
たまらず絶叫する樹に、主人の丹羽が囁く。
「言いつけを守った子にはご褒美を上げなくちゃね。いいよ、好きなだけイかせてあげる」
その言葉に樹の胸は幸せに包まれた。
ああ、今まではどんなすごいお仕置きプレイをしてくれるのかと期待していたが、こういう嬉しさもあるのか。
ご褒美として主人に褒められ、愛情を与えられることに未知の幸せを感じながら、小さな身体を懸命に揺らし丹羽の責めに応えていく。
もっと快感が欲しい。もっとあなたの与えてくれる愛がほしいと。
それに丹羽も答え、早くも2度目の絶頂を樹に与えた。
「くぅうううん♡♡♡ ひゃぁっ! しゅごぉ♡♡♡ これしゅごい♡♡♡ クる♡ キちゃうよぉおおお♡♡♡」
ア〇ルを犯すバイブから出る潤滑液の媚薬にさらに乱れながら、膣内はきゅうきゅうと丹羽のペ〇スを締め付け貪欲に精液を求めていく。
その日犬吠埼樹は1時間で何回イけるかの絶頂記録を更新したのだった。
樹の手により絶頂しぐったりとしている風と連続でイかせ気絶してしまった樹。
メイド服を着せたものの結局ご奉仕プレイとかはしなかったなーと丹羽は思う。
さて、これで5人を満足させることができた。あとは友奈と夏凜の2人だけだなと2人を呼びに行こうとした丹羽は、次の瞬間ベッドに引き倒された。
あれ、デジャヴかな? さっきもこんなことあったような?
「なに終わったって顔してるのかな? 丹羽くん」
「そうよ。むしろこれからでしょ?」
見るとそこには覚醒した2匹の性獣がいた。
倒れた丹羽のペ〇スをダブル手コキで勃起させると、自分たちの秘部をあてがいこすりつけていく。
いわゆるダブル素股だ。棒を挟んでの貝合わせともいう。
「あれくらいで満足したと思われたんなら、勇者部部長の名が泣くわ。今日はとことん付き合ってもらうわよ♡」
「そうだよ丹羽くん♡ いっぱい、いーっぱいわたしたち姉妹の身体で気持ちよくなってね♡」
荒々しい風の陰茎をこすりつけるような素股と違い、樹は陰茎のカリや亀頭などを中心に腰を浮かせ責めていく。
まさに力の姉、技巧派の妹だなと思いながら、丹羽はされるがままに任せることにした。
経験上、こういう場合反撃しようとしてもろくな目に遭わないことはわかり切っていたからである。
「あっ♡ あっ♡ クる♡ 樹ぃ♡ アタシイきそう♡♡♡」
「うん♡ お姉ちゃん、わたしもぉ♡ はっ♡ はっ♡ 丹羽くんのカチカチオチンチンでイっちゃうよぉ♡」
ぬちゃにゅちゅと2人の愛液が混ざった肉棒も限界を迎えようとしていた。次の瞬間、鈴口から放たれた大量の精液が犬吠埼姉妹に降り注ぐ。
「「きゃぁあああああん♡♡♡♡♡」」
絶頂と共に身体に降り注ぐ白濁液の青臭さと熱さに、2人の口から嬌声が漏れる。
それを見ながら丹羽は、「これ、2人が満足するまで俺生きてるのかな?」とどこか他人事のように思っていた。
公式ゲームの勇者たちの立ち絵を水着メイド服にする神樹様は間違いなくドスケベ。