※この作品はR-18です。

神様転生でチート能力をもらった僕が、島村卯月ちゃんをドスケベ変態アイドルに調教する話   作:g-men

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第3話

アタシ北条加蓮は今とある会社の応接室にいる。

高校1年になったばかりのアタシが会社の応接室にいるって変かもしれないけど、この場所にいるのもちょっとした出会いときっかけがあったからなんだよね。

 

その出会いって言うのは、今日アタシが遊びに行く為に家を出たときにあって、家を出てすぐに声をかけられて何だろって声をかけた人を見ると驚いてしまった。

アタシが出会ったのは中学時代の同級生。

渋谷凛ちゃんって言う街を歩けば誰もが振り向くだろう美貌を持った美人だった。

 

実はこの子、渋谷凛ちゃんとアタシは中学校が同じだったにも関わらず一度も話したことが無い。

元々病気がちで結構学校を休んでいたアタシは自分のクラスにもほとんど友達がいなくて、この子は別のクラスだったから話す機会なんて一度もなかった。

でも話した事はなかったけど、アタシはこの子の事を良く覚えていた。

中学の卒業式で見たこの子は美人過ぎたし、醸し出すオーラも物凄くて誰も近寄れないほどの存在感をだしてたからね。

 

そんな美人が今日、何故かアタシの家の前でアタシを待っていたんだ。

接点は中学の同級生というだけのこの子はアタシに声をかけてきて挨拶もそこそこにこんな事を聞いてきた。

 

『北条さんはアイドルに興味ないかな? 興味があるならアイドルになってみない?』

 

唐突なスカウト話にぽかんとしてしまった。

一体どう言う事だと少し話してみると、この子はあるプロダクションのアイドルであり、アタシさえよければ同じプロダクションのアイドルになることができるのだと言ってきた。

それを聞いてアタシは何てタイミングがいいんだろうって思ってしまった。

 

実はアタシ、最近奈緒と……あっ、奈緒ってのはアタシの親友の神谷奈緒、年上なんだけどアタシより子供っぽくて表情豊かでイジりがいのある愛すべき友だ。

そんな奈緒とアタシ達もアイドルになってみないって話してたのが先週の事。

 

アタシも奈緒もアイドルのライブに一人で行くくらいにはアイドルに興味があった。

奈緒の場合は子供の頃にアイドルのアニメを見てアイドルというものに興味を持ったのがきっかけだって言ってたっけ。

アタシの場合は、子供の頃病弱でしょっちゅう入院していたときにテレビでアイドルのライブを見たのがきっかけ。

可愛い女の子達が華やかなステージで歌って踊っている姿はお姫様みたいで、病気のアタシにとってキラキラで眩しいものだった。

あんなに輝いているお姫様にアタシもなりたいなって子供心ながらいつも思ってた。

 

そんな子供の頃の夢を高校になった今叶えようと動き始めたのも、最近になってようやくアタシの体が良くなってきたからなんだ。

小中学生の頃は本当に病弱で学校もよく休んで、友達とも遊べず、好きなことも出来ないまま病院と家のベッドで過ごしていた。

ホントにヤバい時期は、アタシはこのまま一生病気に苦しんで死んで行くんだって考えてたこともあったかな……。

 

ま、そんな事は今は過去で、中学の終わりくらいには主治医の先生に病気はほぼ完治したって言われてそれからは自分のやりたい事をやる為に行動をし始めて、その一つが子供の頃の夢であるアイドルなんだ。

 

だからこの渋谷凛ちゃんの話は渡りに船っていうのかな?

アタシはアイドルになりたいなって返して、さらにアタシの友達も一緒にアイドルになれないかなってこの子に聞いてみたんだ。

そしたらすんなりOKしてくれて、この子と一緒に奈緒との待ち合わせ場所まで行って奈緒にもアイドルの勧誘をしてもらっちゃった。

 

で、その時の奈緒がまたウケるんだよね。

最初プンスカ怒ってたのに、渋谷凛ちゃんを見た途端人見知りの激しい親戚の子みたいになっちゃって、渋谷凛ちゃんに話しかけられたらジャングルの鳥みたいな鳴き声を出してさ。ホント奈緒って可愛くって見てて飽きない♪

 

そうやって奈緒をイジりながらも、奈緒もアイドルの勧誘を受けたところで、渋谷凛ちゃんが所属してるプロダクションに案内してくれるって言ってきたんだ。

 

という訳で、やっと今に至るってワケ。

アタシがこうやって会社の応接室……これからお世話になるプロダクションの応接室にいる一連の流れ。

 

渋谷凛ちゃんが言うにはもうすぐこのプロダクションの社長さんが戻ってくるんだって。

その社長さんはプロデューサーも兼ねていて、アタシ達のアイドル活動を担当してくれるんだという。

その人にアタシ達を会わせて、色んな手続きをして晴れてアイドルになれるんだって言ってた。

 

何だかトントン拍子に話が進んでて少し現実感が無いかな?

夢であるアイドルがこんなに簡単になれていいのかって思うけど、簡単になれるならなってしまおうって思っちゃった。

だってさ、普通にアイドルになろうとしたらオーディションとか受けないといけないけど、オーディションを受けてもアタシって受かるの難しいと思うんだよね。

努力してきた子と比べて劣ってるのは自覚してるもん。

病院生活が長かったせいで体力もないし、思春期の大半をベッド生活してたせいで結構ひねくれた性格になって努力とか根性とかってキャラでもなくなったアタシがアイドルになるのはこうやって降って来たチャンスに手を伸ばすのが一番だって分ってるから。

我ながら浅ましい考えだなーっても思いながらラッキーって思いのほうが今は強いかな?

 

そうやって真新しい応接室の柔らかい椅子に座ってリラックスして待っているアタシと、社長さんに会うって聞いてガチガチに緊張してる奈緒は渋谷凛ちゃんが出してくれたお茶を飲みながら社長さんを待っているんだ。

そうやってしばらくすると。

 

ガチャッ。

 

扉の開く音にアタシも奈緒も、応接室の入り口に目を向ける。

そこには、

 

ショートカットの元気のよさそうな子と。

 

渋谷凛ちゃんに負けないくらいの美貌を持った美少女と。

 

……にたにたと生理的に受け付けない笑みを浮かべた背の低い肥満気味の頭皮が薄くて……醜い中年のおじさんが応接室に入ってきた。

 

その3人を見て渋谷凛ちゃんが優しい微笑を浮かべて、美少女と……おじさんにかけ寄って行く。

そしておじさんにプロデューサーって言って……。

 

え……それじゃ、まさかこのおじさんが?

アタシがおじさんを見るとおじさんと視線があって、背中にゾワリと悪寒が走ってしまう。

 

「北条加蓮ちゃんと神谷奈緒ちゃんだねえ、僕このプロダクションの社長兼プロデューサーだよお、よろしくねえ」

 

うげ……やっぱりそうなんだ。

どうしよ……アタシこの人、生理的に無理な人だ……。

そんな人がよりにもよってプロデューサーって……。

 

アタシは夢であったアイドルの第一歩目でいきなりつまづきを喰らったような感じがして小さくため息をついてしまった。

 

 

●~

 

 

ただいま僕は本田未央ちゃんと北条加蓮ちゃんと神谷奈緒ちゃんにプロダクションの説明をしている。

当初の目的どおり3人共スカウトできたことに満足していた。

僕がスカウトしたわけではないような気もするけど僕は大変に満足していた。

 

契約書類やら、適当に作ったプロダクションの理念やら、これまた適当に作ったアイドル活動の展開を説明する事ウン十分。

 

「以上で当プロダクション及びアイドル活動のおおまかな説明を終わります。何か質問事項などありましたらどうぞ」

 

「はいっ!!」

 

「元気がいいねえ、本田未央ちゃん」

 

「えっへっへ~☆ それでは元気がとりえの未央ちゃんが質問しますっ! アイドルとしてライブはいつやるんですかっ!?」

 

ふむ……いつやるかといわれたら、いつやれるんだろ?

僕アイドルのライブのやりかたなんか知らないし……プロダクションを作ったはいいが、アイドルプロデュースなんて……ほ、本当にやれんのか?

 

「き、企画中だよお。ゆっくり待っててね」

 

「はいっ! わっかりましたぁ☆ でもライブを出来る事がわかったら早めに教えてくださいね! 私クラスの皆も招待したいですから!」

 

「わ、わかったよお」

 

うん、わかったよ。

でもいつできるかなんて言ってないから、僕がその気になればライブの開催は10年後20年後と言う事も覚悟していただきたい……っ!

なんて現実逃避をしていたら今度は北条加蓮ちゃんが小さく手を上げて質問をしてきた。

 

「……あの、他にアイドルプロデューサーっていないんですか?」

 

「いないよお。このプロダクションのプロデューサーは僕だけだよお」

 

「…………そうですか。はぁ……」

 

ため息交じりの北条加蓮ちゃん。

うーん、可愛い子のため息をつく姿って目で追っちゃうよね。

そうやってジロジロ見てたら北条加蓮ちゃんは露骨に嫌な表情をして資料に目を通し始めた。

 

……あらー、嫌悪感バリバリ出されちゃってる。

最近は卯月ちゃんと凛ちゃんからの最上級の好意の感情しか受け取っていなかったので久しぶりに感じる他人からの嫌悪感は結構クルものがある。

な、なんとかして好感度を上げないといかんな。

そんな感じで頭を悩ませていると、神谷奈緒ちゃんがドモりながら聞いてきた。

 

「あ、あのっ、ホ、ホントにあたしがアイドルになれるんですか? あたし、この二人みたいに可愛くないし、そっちの二人なんか別次元の可愛さだし……あたしみたいな普通の女がアイドルになんて……」

 

弱気やんけ。

でも君、十分可愛いで?

普通にアイドルになって大丈夫よ。

 

「大丈夫だよお。神谷奈緒ちゃんは十分可愛いから自信を持っていいと思うよ? うちのアイドルとして可愛い服着て歌って踊ってファンを魅了するなんて朝飯前さあ」

 

「可愛いって……あたしが!? い、いや、お世辞として受け取っておきます……あと可愛い服とか興味ないんで、歌も踊りもそんなに興味ないから期待しないで下さい……ホントですからね!?」

 

いや、可愛い服も歌も踊りも興味ないならアイドルとしてどうやって活動するん?

まあモデルとしてもいけそうな気もするけど……そこらへんはおいおい考えていくかな。

そもそもアイドルプロデュースもモデルプロデュースもどうやればいいのか分らんし。

 

そうやって3人が質問する中、さっきから僕をちらちらと見てくる卯月ちゃんと目が合った。

いつものエロを期待する目ではなく、純粋にこの3人と話をしたいって目で言ってる。

僕達はすでに目と目で会話することなんて当然のごとくできるから卯月ちゃんの希望を叶えてあげる為に僕の話を終わらせることにした。

 

「それでは色々質問もあるとは思いますが、また個々に質問していただければなんでも答えますので僕からの話はこれで終了になります。後は若い皆さんでご歓談いただければと思いますので僕は一旦席を外させていただきます」

 

話を区切って卯月ちゃんにおまたせって目で言うと、ありがとうございますって返してくれた。さらに凛ちゃんにも目で話し終わったら呼んでねって言うと、わかったって返してくれたから僕はこれにて失敬!

 

皆で交流深めてね!

 

 

★★★★★★★★

 

 

私がアイドルになって数日、凛ちゃんと私だけだったプロダクションにアイドルの仲間が増えました!

今その子達とお話をしています♪

 

「皆さんお疲れ様ですっ♪ 二人とはまだ自己紹介できていませんでしたね、私、島村卯月って言います♪ よろしくおねがいしますっ♪」

 

「あ、よろしく。アタシ北条加蓮」

 

「か、神谷奈緒だよっ、よ、よろしくなっ!」

 

「はいっ! よろしくです♪」

 

北条加蓮ちゃんも神谷奈緒ちゃんも凄く可愛くってどきどきしちゃいます。

こんな子達とこれからアイドル活動を一緒に出来るなんて嬉しくってたまりません♪

 

「はいはーいっ! 私、本田未央! 高校1年! みんなよろしくねっ!」

 

あの人とスカウトに行った未央ちゃんも元気良く皆に挨拶しています。

未央ちゃんとは車の中で沢山お話して、もう私達はお友達になっちゃいました♪

みんな未央ちゃんによろしくって言うと、未央ちゃんがニコニコ頷きながら凛ちゃんに近づいて行っちゃいました。

 

「それでそれで~……卯月ちゃんの言ってた渋谷凛ちゃん! 聞いていた通りとんでもない美人さんだねぇ☆」

 

「あ、ありがと」

 

「おおっ!? 照れてる!? クールな超絶美人に加えて可愛さも持ち合わせているとは……アイドルで天下を取れる器に間違いないっ!」

 

「な、何言ってんの?」

 

「あー、それアタシも思った、渋谷凛ちゃんって絶対アイドルの頂点に立てるよね。こんな美人どこのアイドル事務所にもいないもん」

 

未央ちゃんの言葉に北条加蓮ちゃんも乗ってきます。

そんな事を言われてまた顔を赤くする凛ちゃん。

 

「で、でも、こっちの島村さんも見たこと無いほど可愛いよな? 確かに渋谷さんも美人すぎるけど、アイドルの頂点を取るとしたら島村さんも候補に入るんじゃないのか?」

 

「えっ? 私ですか?」

 

「奈緒ちゃんいいこと言うね! 私もそう思ってたんだよね! 卯月ちゃんVS凛ちゃん、アイドルの頂点に立つのは一体どっちなんでしょう!? さあ、アイドルの頂点候補の渋谷凛さん! コメントをどうぞ!」

 

「いや、コメントって言われても」

 

「おお~~~! 多くは語らぬ王者の風格! 卯月ちゃん卯月ちゃん! 余裕風ふかされていますよ!? これはライバルである卯月ちゃんから凛ちゃんに一言いってやらなくては!」

 

「えっ? えっ? り、凛ちゃんは私のライバルじゃなくって、私の大事な人ですよ?」

 

「何ィィィ!? こ、これは一体どういうことなんでしょう!? 加蓮ちゃん、卯月ちゃんからのスキャンダラスな発言をどう思いますか!?」

 

「愛だね。禁断の愛、アタシ達には知りえぬ禁断の愛の香りがするよ。そう思わない奈緒?」

 

「き、禁断の愛って……な、何言ってんの加蓮!?」

 

「何顔赤くしてるのー? 何を考えたのー? ねえ奈緒ー? 言って見てよー?」

 

「か、顔赤くなんてしてないし!? あたしは別に何にも考えてないし!?」

 

「おやおやぁ、神谷さんはそういう事に興味があるのですかな?」

 

「ね、ねーよバカっ! あるわけないだろ!?」

 

私と凛ちゃんは顔を見合わせて3人を見て同じ事を思っています。

この子達と初めて会うのに凄く気が会うなって思っちゃってます。

多分そう思ってるのは私たちだけじゃなくってこの子達もそうだと思います。

だって皆こんなに楽しそうに、会話も途切れずにあっという間に時間が過ぎて行っちゃったんです。

 

「うわっ!? もうこんな時間!? 私そろそろ帰らないとまずいかも」

 

「あ、ホントだ、あたしも帰らないと」

 

「帰るならプロデューサー呼んで、車で送っていってもらうように言うよ?」

 

「……アタシは普通に歩いて帰るから大丈夫」

 

「えっ、加蓮ちゃんお家近いんですか?」

 

「ここから結構離れてたよ、加蓮も遠慮しないであの人に送ってもらいなって」

 

「……皆と一緒ならいいよ」

 

もう夕方になって私達は帰り支度を始めました。

この頃になると、私達はお互いを名前で呼び合って、未央ちゃんなんて皆にあだ名まで付けてくれたんです。

私のことをしまむー、凛ちゃんはしぶりん、加蓮ちゃんはかれん、奈緒ちゃんはかみやんって。

沢山お話してみんなの距離が近づいて私とっても嬉しい気分になっています。

 

みんなの帰り支度が終わって、少しするとあの人が部屋に来てくれました。

 

「みんな沢山交流できたみたいだねえ、今日はみんなを送るから正面に車をまわすねえ」

 

私達が仲良くしているのを見て嬉しそうなあの人はすぐ部屋から出て車を準備しに行っちゃいました。

 

「皆、今日は楽しかったよ、明日からはアイドルとしての活動も頑張ろうね」

 

「アイドル……あたしホントにアイドルになったんだ。何だか実感ゼロだなぁ……」

 

「アタシも同じ、本当に軽い気分でなるって言っちゃったから現実感なし、本当にアイドルになったんだよね?」

 

「何言ってるのさかれん! これは伝説の始まりなんだよ!? いつか伝説となる私達5人のアイドルの始まりなんだから気合入れないと!」

 

「あー、アタシ気合とか努力とか根性とかってキャラじゃないから」

 

「なんですと!?」

 

「あはは」

 

本当に皆といるのが楽しいなぁ。

明るく元気で楽しい未央ちゃん、ちょっとクールな加蓮ちゃん、表情豊かで可愛い奈緒ちゃん。

みんな素敵な子達で、こんなみんなと一緒に明日からアイドル活動を出来るなんて嬉しいなぁ。

絶対に楽しい日々になるのがわかっちゃう。

アイドルとしてみんなと活動するのが本当に楽しみ。

 

後楽しみっていったら…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆も私や凛ちゃんと同じようにドスケベでド変態なアイドルになってもらわないといけないよねっ♪

 

だって皆が私達みたいに身も心も堕ちてくれたらもっともっと楽しい日々が広がっていると思うから♪

 

あの人や凛ちゃんにも私のこの考えを聞いてもらわないと。

聞いてもらったら3人で考えよう。

未央ちゃん、加蓮ちゃん、奈緒ちゃんを私達みたいなセックス大好きドスケベド変態アイドルにする方法を。

 

ふふふっ、本当に楽しみっ♪

 

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