神様転生でチート能力をもらった僕が、島村卯月ちゃんをドスケベ変態アイドルに調教する話 作:g-men
「えっ、あの新しい子達全員ドスケベド変態アイドルに調教したいって!?」
「はい♥️」
卯月ちゃんと凛ちゃん二人のマシュマロおっぱいで左右からチンポを挟んでもらってのダブルパイズリを堪能していたら、突然の卯月ちゃんの驚きの発言を聞いて射精をしてしまった。
射精たザーメンはすかさず凛ちゃんがチンポに吸い付いて全部飲んでくれている。
素晴らしい凛ちゃんのバキュームフェラに気を持っていかれそうになるが、卯月ちゃんのトンデモ発言をもう一度聞き返した。
「ちょ、ちょっと待って、あの子達は普通にアイドルとしてスカウトしたんだよ? ドスケベド変態に調教するつもりはこれっぽっちもないんだよ?」
「そうなんですかぁ?♥️ でもぉ、みんなドスケベド変態になってくれればみんなでこうやってあなたのチンポをしゃぶったり、あなたのチンポを挿入れあいっこしたりできるんですよぉ?♥️ あなたもみんなのおまんこを味見してみたいですよねぇ?♥️」
あ、アカン。
卯月ちゃんがとんでもない誘惑の言葉を囁いて僕のノミのようなちっぽけな理性を破壊しようとしてる。
「ね、凛ちゃん?♥️ 凛ちゃんもみんなと一緒にセックスしたいよね?♥️」
そうやって凛ちゃんにも誘惑し始めて、凛ちゃんは僕のチンポからチュポンとザーメンを吸い出し切って飲み込んだ後にこんな事を言った。
「セックスしたいって……あの子達、明らかに私達と違って普通の子達でしょ? みんな一緒にセックスなんて出来るわけないと思うんだけど」
「出来る出来ないじゃないんだよ♥️ やっちゃうの♥️ あの子達を調教して、セックス大好きなドスケベでド変態な女の子に堕としちゃうの♥️」
「それって私にしたみたいに?」
「そうだよぉ♥️」
卯月ちゃんと話をしながらも僕のチンポの尿道口に舌を入れながらザーメンの残りを舐め取っていた凛ちゃんが何かを考え始めた。その間も僕のチンポの尿道口をチロチロと刺激を続けて……ヴッ!!
「んっ♥️ ごきゅっ♥️ ごきゅっ♥️」
噴出したザーメンはまた凛ちゃんのお口の中に消えていった。
そうして何かを考えながらも激しいフェラをし続けて僕のチンポからザーメンが止まってから凛ちゃんはチンポから口を離してこんな事を言った。
「卯月がやるなら私もやるよ♥️ あの子達の調教♥️ だってこんなに美味しいザーメンとこんなに逞しいチンポを私達だけで独占してたら悪いもんね♥️」
あー、アカン。
凛ちゃんも頭ふわふわタイムに突入しちゃった。
もうこの場で理性を保っているのは僕だけだ。
普通の女の子をドスケベド変態に調教するなんて卑劣極まりない行為、射精したばっかりで賢者タイムの僕が咎めなければならない。
紳士の僕は忠告する為に二人を見ると……二人はいつの間にか僕の前で四つんばいになってムッチムチなケツを振りながらマンコを広げていた。
卯月ちゃんも凛ちゃんもそんなクソエロい格好を保ちつつ僕に妖艶な視線を送ってくる。
「ほらぁ♥️ 今は二つのおまんこだけどぉ♥️」
「これが後三つも増えるんだよ?♥️」
「あなたもぉ♥️ あの子達のおまんこ見てみたいでしょぉ?♥️」
「あの子達のおまんこに♥️ 挿入れてみたいでしょ?♥️」
二人のくぱくぱと開閉するマンコを見ていたら、先ほどまでの自分がどれほど愚かな思想を抱いていたのかと気付いてしまった。
普通の女の子をドスケベでド変態にしなかったらこの素晴らしい光景を見れなかったんだぞ!?
卯月ちゃんともセックスできなかったし、凛ちゃんともセックスできなかったんだぞ!?
僕は馬鹿だ! 大馬鹿だ!! いくら賢者タイムだったからといえど考えていい事と悪いことがある!
二人のマンコのおかげで正気を取り戻し、ギンギンになったチンポを二人のマンコに交互に挿入れながら僕は決意した。
あの3人もドスケベド変態アイドルに調教してやろうと!
そんでもって5人並べて贅沢5種のマンコ盛りを実現させてやろうと決意した!
「卯月ちゃん! 凛ちゃん! 僕やるよ! 未央ちゃんも加蓮ちゃんも奈緒ちゃんも全員まとめて僕のチンポをしゃぶらせてぶちこんでアヘ狂わせてやるよ!」
「あ゛っんん♥️♥️♥️ やったぁあぁん♥️」
「ん゛っああっ♥️♥️♥️ た、のしみ、だねぇっんぁ♥️」
強い言葉と共に二人に射精をして僕達は新たな目的に向かって全員の気持ちをひとつにして一歩踏み出した。
●~
さて、それでは準備フェイズだ。
今回はどうやってあの子達をおチンポ大好きド変態に調教してやろうか?
そうやって話し合っていると、凛ちゃんがあることを提案してきた。
「一番手っ取り早いのってあなたのザーメンをあの子達に飲ますことだと思うんだ」
「僕のザーメンを?」
「そう、あなたのザーメンって一度飲んだらもうこれ無しじゃ生きていけないって思わせるくらいの味と気持ちよさを与えてくれるから、あの子達の飲み物に混ぜて飲ませてしまえばザーメンの虜になって、それを射精してくれるあなたのおチンポの虜にもなると思う……っていうか、私はそうなったから」
「あぁ~、それいい方法かも。私もそうだったから、多分みんなもそうなってくれると思うよ!」
可愛い顔してクスリを使ったレイプ常習犯のような手口を提案する凛ちゃん。
卯月ちゃんもそうだけど、二人共快楽堕ち以外にも悪堕ちもしてない?
僕、結構ド外道でクソ野郎だって自覚してるけど、さっきからの二人の言動にちょっと引いちゃうし動揺を隠せませんよ?
ま、まあいいや、悪に堕ちても僕は二人が大好きだし、むしろ魅力的すら思えるくらいだからなぁ。
おっといかんいかん、僕のザーメンの話だったな。
凛ちゃんの案はかなりいい案だと思う。
でも、僕のザーメンを使うとなると最初は効果をほどほどにして徐々に強めていく方法にしたい。
何でかって? そりゃ、最初っから人生でも味わった事のない美味と飲んだだけで絶頂してしまう快感と今まで感じた中で最大の多幸感を同時に味わわせたら……。
頭が馬鹿になって僕のザーメンを飲むことしか考えられなくなっちゃう可能性があるんだよね。
今の卯月ちゃんと凛ちゃんも暴走したときなんかそうなっちゃうけど、多分それより酷い状態でずっと暴走しつづけて死ぬまでザーメンを飲み続ける女の子になっちゃうと思う。
僕、そんな事になっちゃったら多分罪悪感で立ち直れなくなっちゃうかもしれない。
そこんとこ二人にも伝えておこう。
「ってなわけで、僕のザーメンを飲ませるにしても最初から最大効果は発揮させないで、最初は卯月ちゃんが飲んでたおちんぽミルクティーくらいの物凄い美味しい飲み物程度に抑えておこうと思うんだ」
「あぁ、懐かしいですね~。まだあなたとの関係が学校の用務員さんと学生の関係だった頃ですね♪」
「そんな関係のときに何も知らない卯月にザーメンを飲ませていたあなたって本当に鬼畜だよね」
返す言葉もありません。
でも、当の卯月ちゃんは全然気にしてないから僕は何も悪くない! 悪くないんだ!
「それじゃ、あの子達も卯月にやったみたいな感じで行くの?」
「うん、それがいいかも。結局卯月ちゃんを堕とした方法をなぞれば、今の卯月ちゃんみたいなドスケベでド変態な女の子になる可能性が高そうだし」
「それでしたら手のツボマッサージもみんなにやってあげないといけませんね♪」
「ああ、懐かしいねえ」
昔を思い出しながら笑いあう僕と卯月ちゃん。
「ならまずはあなたのザーメンを飲ますのと、感度が上がるマッサージを平行してあの子達に行なっていって、少しずつ快楽に溺れさせていくって感じでいいかな? ……卯月が私にやったみたいにね」
「えへへ、思い出しちゃうね、オナニーの見せ合いっこ」
「ふふっ、そうだね」
卯月ちゃんと凛ちゃんも昔を思い出して笑いあってる。
話している事は外道極まりないが、僕達はこれまでに無いほどの笑顔を向け合っているのだ。
「よおし、それじゃあ三人のステータスを解放させて、これからの変化を分かるようにしておかないといけないな! 卯月ちゃん、みんなの髪の毛持ってきてるんでしょ?」
「えへっ、わかりました?」
そりゃ分りますよ。
もう手に持ってるもん、3人の髪と思わしきものを。
卯月ちゃんは3人の髪を口に含んで、キスして僕に食べさせてくれた。
条件クリア! 能力を発動する!
▲
名前 本田未央
タイプ パッション
年齢 15歳
身長 161cm
体重 46kg
B-W-H 84-58-87
趣味 ショッピング
好物 フライドチキン
状態 健康
親愛度 10/100(アイドルプロダクションの社長さん!)
Vo 35/100(一般人より上手)
Da 35/100(一般人より上手)
Vi 40/100(一般アイドル並)
感度 0/100
性感帯 おっぱい、お尻、クリトリス
オナニー回数 122回
イッた回数 95回
セックス回数 0回
▼
▲
名前 北条加蓮
タイプ クール
年齢 15歳
身長 155cm
体重 42kg
B-W-H 83-55-81
趣味 ネイル
好物 フライドポテト
状態 虚弱体質(小)、疲労体質(小)、小康
親愛度 -50/100(生理的に無理)
Vo 15/100(息が詰まる事がある)
Da 10/100(体がダンスに追いついていかない)
Vi 50/100(美少女アイドル並)
感度 0/100
性感帯 無し
オナニー回数 1回
イッた回数 0回
セックス回数 0回
▼
▲
名前 神谷奈緒
タイプ クール
年齢 16歳
身長 154cm
体重 44kg
B-W-H 83-58-81
趣味 アニメ鑑賞
好物 何でも美味しく食べる
状態 健康
親愛度 15/100(アニメショップでよく見るタイプの人だけど社長さん)
Vo 30/100(アニソンは上手)
Da 25/100(一般人並)
Vi 40/100(一般アイドル並)
感度 0/100
性感帯 脇、乳首、クリトリス、マンコ
オナニー回数 366回
イッた回数 420回
セックス回数 0回
▼
ふむふむ。
見た感じだと……奈緒ちゃんが結構性に関して貪欲な感じだな、色んなところを開発してオナニーを楽しんでいるみたい、よきかなよきかな。
ついで未央ちゃん、こちらはそこまででも無さそう。でもまあ最初の卯月ちゃんや凛ちゃんに比べるとエロに関しても興味がある感じだな。
…………で、加蓮ちゃん。
……これはどう解釈すべきか。
オナニー回数1回って……。
しかもイったこともないと。
……状態の虚弱体質やら疲労体質やらもあるし、前世の記憶では子供の頃病弱だったとかって設定もあったはずだ。
そういうところから来てる感じなのかこれは? 病気でオナニーも出来ないくらい弱っていてこの年までオナニーをすることもイクことも無かったと……。
実際はわからんけど……とにかく性に関してこれっぽっちも興味がないってことだけは分かる。
3人のステータスを見て、やっぱり加蓮ちゃんがかなり難関だと思う。
まあ、何となく分ってたけど、僕のこと生理的に無理みたいだし、性に関してもまったく興味がないと。
こんな子をドスケベド変態にできるのか?
出来る、出来るのだ。
僕の能力を駆使すれば性の喜びを知らぬ生娘もドスケベド変態に出来るのだ。
……そう思っておこう。思わんとやってられんわこんな娘。
とりあえずは未央ちゃんと奈緒ちゃんの攻略はほどほどにしながら加蓮ちゃんを重点的に攻略していく事からはじめるかな。
一番手ごわいだろうし、好感度を何とかしてあげないと調教どころか、アイドルプロデュースする上での障害になるだろうし。
てなわけで、二人に加蓮ちゃん攻略を明日から頑張るって言ったら二人共協力してくれるって言ってくれた。やっぱ二人は神だわ。
そんなこんなで朝まで二人とセックスをし続け、日が昇った!
△▽△▽△▽△
昨日はとてもいい一日だったって言えるかな。
新しい出会いがあった。それも飛びきりのいい出会い。
凛に卯月に未央。アタシと奈緒と共にこれからアイドルの活動を行なっていく仲間たち。
少しの雑談でこの子達とアタシ達は相性って物がいいんだって分った。
十年来の友達と話しているって感覚なのかな? 友達が少ないアタシには良くわからないけど、月並みな言葉を借りるとそんな感じ。
そんな子達と仲間になり、そして友達になった。
ひねくれたアタシは嬉しさをおくびにも出さないけど、新しい友達が増えた事は嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
でも、そんないい出会いもあれば、そうでもない出会いもあった。
そうでもない出会いっていうのはアイドルプロダクションの社長兼プロデューサーさん。
この人が何かをしたってわけじゃないけど、アタシにとってこの人はどうしようもなく生理的に無理な人だったんだよね……。
見た目もそうだし、笑い方とか、あと何だか知らないけど視線が気持ち悪い。
つまりは見るのも駄目だし、見られるのも駄目って言うもうどうしようもない状態なんだよね。
そして今日、プロデューサーの前でアタシは露骨に嫌な顔をしているのだと思う。
「それじゃあ加蓮ちゃんのレッスンは僕が見てあげるからねえ」
学校終わり、072プロに到着して今日からの仕事はしばらくレッスンを行なうって言われた。
プロデューサーが言うにはアタシ、奈緒、未央の3人は歌唱力やダンス能力などがアイドルとしてのラインに至っていないという。
そう説明されたときに、最低でもこのラインまでは実力を身につけてほしいといわれ、凛と卯月が歌い踊る姿を見せてもらって、アタシ達は皆その美しい踊りと歌声に感動してしまった。
努力とか根性とかってキャラじゃないのは分ってるけど……二人の歌って踊る姿を見てアタシも歌と踊りのレッスンを頑張ってみようかなって思ってしまった。
それくらい感動したんだよね。
それで……マンツーマンでレッスンを始める事になって……アタシはよりにもよってこのプロデューサーにレッスンを受けることになった。
奈緒は卯月に、未央は凛にそれぞれ教えてもらっている。
なんでアタシだけって思ってしまう。
「ほら、加蓮ちゃん。レッスン始めるよお。まずはダンスレッスンからだよお」
アタシは渋々ダンスレッスンを始めた。
掛け声と共にステップを踏むのだとプロデューサーは手本を見せてくれた。
意外にもその肥満体質の体で踊るプロデューサーはサマになっていた。
アタシはレッスンを始めるのだけど……。
「加蓮ちゃん、大丈夫かい?」
「はぁっ、だい、はぁっ、じょうぶ、はぁっ、です」
息が絶え絶えになってしまう。
それもそうだ、運動という運動をこれまでまともにやってこなかったのだから。
体調が良くなって初めてといっていい運動であるこのレッスンは、アタシのポンコツな体にとって酷く酷なものだったようだ。
「はい、僕特性のスポーツドリンクだよお、よかったら飲んでねえ」
差し出されたのはペットボトルに入ったスポーツドリンク。
体は凄く水分を欲している。
だけど、アタシはプロデューサーからのそれを受け取らなかった。
……だってプロデューサーが汗かいてて、その汗がペットボトルについてるんだもん。
絶対に無理って思って受け取る事すらできなかった。
「持って、来てるんで、いいです」
少し息が落ち着いてきて、自分の鞄から水筒を取り出したとき。
「う、美味んめえっ!! なんだこれ!? 凄く美味いな!!」
「うわっ、本当だ! こんな美味しいスポーツドリンク未央ちゃん初めて飲んじゃったよ!?」
視線を向けると奈緒と未央がプロデューサーが持っていたペットボトルと同じものを凛と卯月から貰ったみたいで、それを飲んで驚いてるようだ。凄くおいしいって。
……アタシもこの人からじゃなかったら飲んでたのに。
アタシは味気の無いお茶で水分補給をして再度ダンスレッスンに戻り、また数分踊ってダウンするの繰り返しで今日のレッスンが終わった。
「お疲れ様だよお。それじゃあ今日のレッスンは終わりにして明日に疲れを残さないようにストレッチを行なおうかあ」
プロデューサーが少し厚めのマットを用意しだした。
横を見ると凛と卯月も同じマットを用意して床に広げている。
「加蓮ちゃん、ストレッチを手伝ってあげるから横になってねえ」
その言葉にピシリと固まる。
手伝う? 横になる? アタシが横になって何を手伝うの?
凛や卯月に視線を向けると、奈緒と未央がうつ伏せになっていて、背中を押されてマッサージみたいなストレッチを行なっている姿を見てしまった。
「う~~~あ~~~、卯月ってマッサージ美味いんだなぁ~~~、滅茶苦茶きもちいいぞ~~~」
「えへへっ、私マッサージが得意なんです♪ 気持ちよくなってくださいね♪」
「ふあ~~~、しぶりんのマッサージも凄く気持ちいいよ~~~、体が溶けちゃいそうだよ~~~」
「ふふっ、卯月には負けるけど私もマッサージは得意だからね、全身揉み解してあげるよ」
………………。
プロデューサーを見るとにやにやと気味の悪い笑みを浮かべてる。
「……アタシ、自分でストレッチするからいいです」
「ええっ!?」
プロデューサーから離れてアタシは一人でストレッチを始めて、とろける様な顔を見せる奈緒と未央に恨めしい目を向けながら軽く体をほぐしてレッスンを終わらせた。
△▽△▽△▽△
今日でアイドル3日目、今日のアイドル活動はまたレッスンだ。
それもプロデューサーのレッスンだ……。
奈緒と未央に変わってほしいって頼むも、プロデューサーにそれは駄目だってアタシの意見は蹴られてしまう。
そういうのにもイライラしながら、たった3日なのに結構な疲労を溜め込んでしまうアタシの体にも苛立ちがつのり、それはダンスレッスンにも影響していた。
「加蓮ちゃん、脚がもつれているよ、大丈夫かい?」
「大丈夫です! 一々言わないでくれますか!?」
「ひぃっ!?」
思うように動かない自分の体、生理的に受け付けないプロデューサー、溜まり続ける疲労でイライラは募り頭痛もしてくる。
「か、加蓮ちゃん、顔真っ白になってるから一旦休憩を……」
「大丈夫だって言っ……て……あ、れ?」
足の感覚が消えて、体に浮遊感を感じ、アタシの目の前が真っ暗になった。
でもそれは一瞬の事で、次にアタシの目が映し出したのはプロデューサーの顔。
その顔を見てまたゾワリと寒気が走るけど、アタシの手に何か生暖かい感触を感じて視線を移して、先ほどまでの比じゃない寒気が全身に走ると共に背骨にゾワゾワゾワと虫が這うような感覚に襲われた。
プロデューサーがアタシの手を揉んでいる。
「いっ、嫌ぁっ!!」
全力で手を振り払ってタオルで手を拭う。
何度も何度もそうやっていると、アタシの耳が聞きたくも無いプロデューサーの声を拾ってしまう。
「ご、ごめんよお。ちょっと疲労回復のマッサージと、身体の調子がよくなるマッサージをしてたんだけど驚かせちゃったねえ。本当にごめんよお」
疲労回復? 何を言って………………え?
自分の身体の違和感。
なにこれ? さっきまでの疲労が全く感じない?
それどころか…………疲れてない?
「加蓮ちゃん、今日は特に疲れててさっきも倒れる寸前だったから、嫌かもしれないけど勝手に手のマッサージをして疲れを癒したんだよお。勝手に手を触ってごめんよお」
疲れを癒した?
何を言って……。
……でも、本当に体から疲れが取れて………体が凄く軽い?
一体どういうことなの?
「今日は大事をとってもうレッスンは終わりにしようかあ。加蓮ちゃんは少し休憩していてねえ」
プロデューサーはそそくさとアタシから逃げるように部屋から出て行ってしまった。
しばらくすると、レッスンが終わった奈緒や未央がアタシの元に来て話しかけて来た。
「加蓮、大丈夫か? 何かさっき倒れかけてプロデューサーに支えられてたけど」
「えっ?」
「それ私も見てたよ、かれんがふらついて倒れそうになったところをプロデューサーが助けてくれたみたいで、でもその後なんか変な雰囲気だったけど何かあったの?」
「あ……いや、別に」
アタシ、あの時……確かに意識がなくなって浮遊感も感じたけど……。
それじゃあ、アタシは倒れてしまうところをプロデューサーに助けられたって言うの?
……それなのにあんな態度をとって。
チクリと胸に痛みが走る。
それからはプロデューサーはレッスン場に戻ってくる事もなく、今日のレッスンは終わりアタシは帰宅した。
その次の日の朝。
アタシは全身に感じる違和感に動揺していた。
目が覚めたのに倦怠感が無く、今までに無いスッキリとした目覚め。
いつもだったら目覚めと共に体中にダルさを感じ、意識をしっかりさせるのに何十分もかかるのに……それが無い?
ベッドから起き上がると更に違和感。
体が軽い、いつもは手や足が重力に引かれる様に重く動く事もダルいのに……それも無い。
「何……? 何なの、コレ……」
こんな事初めて……こんなに体が軽いのは…………ううん、違う。
体の軽さは昨日から。
あの時からだ。
プロデューサーに手を揉まれて気がついたあの時から体の調子が変わっている。
あの時プロデューサーは何て言った?
それも頭がスッキリしていて覚えている。
疲労回復と身体の調子がよくなるマッサージをしたって……。
「嘘でしょ」
信じられない。
マッサージをされただけでアタシの体の調子がよくなった?
何年も十何年も病気に苦しんでいたポンコツなアタシの体がこんなにも簡単に?
……そんな訳無いか、やっと病気が完治してこのポンコツな体も普通の体になってきているんだ。
アタシはそう思いなおして軽い体を動かし、いつもより1時間も早く家を出て学校に向かった。
△▽△▽△▽△
アイドルになって1週間が経つ。
アタシ達3人はレッスン漬けの日々を送っている。
そして……また体が辛い。
この間、体の調子がよくなったかと思ったらまたダルさや倦怠感が起きはじめて、今日は少しレッスンをしただけでもう疲労で動けないくらいになっている。
「加蓮ちゃん、今日は辛そうですね……顔真っ白ですよ」
「あー……大丈夫、いつものことだから……」
「大丈夫って……そんな風に見えないよ」
卯月と凛がアタシを見て心配そうにしてる。
……はぁ、またこの視線。
病弱なアタシを哀れむような視線がアタシの心に影を落とす。
卯月も凛もアタシを哀れんでる訳じゃないって分かってる。
だけどこうやって体調を崩して、それを他人から心配されるとどうしても思考が偏っていくんだよね……。
他人からの心配を素直に受け取れず、変に偏った受け取り方をしてしまう自分が嫌だ。
そんな事を考えながら動くのも億劫な体を動かしてレッスンに戻ろうとするけど、カクンと足に力が入らずその場で倒れてしまった。
「か、加蓮ちゃん!?」
「大丈夫!?」
「……大丈夫大丈夫、もう少し休憩しないと駄目っぽいけど」
「お、おい! 加蓮!?」
「どしたの!?」
ああ、みんな集まって来てしまった。
心配そうな顔、心配そうな眼……アタシを哀れむみんな、病弱で哀れなアタシを同情の眼で見続けられて……。
あぁ、もうヤダ。何でこんな体なの? アタシがもっと普通の体ならみんなにもこんな風に同情されずに、普通にレッスンを受けることも出来るのに……。
思考がマイナスの面に振り切れて行く。
体に引きずられて思考までよくないものに変わっていったそんな時。
「うわ、こりゃいかんぞ!? 疲労困憊(極大)って結構ヤバイ状態じゃないのか!?」
プロデューサーの声、だるくてたまらない頭を動かして見ると生理的に無理なこの人が凄く近い距離にいる。
レッスンのときもこんなに近くには立ち入らせないようにしてるのに……。
「加蓮ちゃん、ごめんよ。流石に放っておけないから手を触るよ」
ゾクリとした感覚、また私の手がプロデューサーに触られて……。
次の瞬間、全身に衝撃が走った。
「あぐっ!?」
まず心臓の鼓動が激しいものに変わった。
次に体中に血液が巡っていく感覚を味わった。
どくどくと流れていく血液が通った場所が熱くなっていく。
熱くなった場所から何かが抜けていく。
息が激しく、呼吸が整わない。
「かはっ、はぁっ、ぅぐっ」
「お、おい!? 加蓮!? どうしたんだ!?」
「か、かれん、大丈夫!?」
全身が熱い。
呼吸が熱い。
汗が噴出して視界がちかちかと光っている。
「加蓮っ!? ぷ、プロデューサーさん!? 加蓮に一体何をしたんだよ!?」
「あ、あれ? 間違ったかな……」
「ま、間違ったって!? かれん! しっかりして!?」
奈緒や未央の声が聞こえている。
その間もアタシは全身痙攣しながら体中の熱が徐々に収まっていくのを感じていた。
熱が収まっていき、呼吸も整って、意識がしっかりして……自分の体の異変に気付く。
「あれ?」
急に立ち上がったアタシをみんな見てる。
「か、加蓮? 急に動いて大丈夫なのか?」
「え、うん」
普段ならありえない行動。
あそこまで調子が悪い状態になっていたら、こうやって立ち上がったら貧血か何かを起こして倒れてしまう。……いつもだったら。
でも何これ?
さっきまでのダルさが無い。
疲労感も何一つなく、あるのは爽やかな気分と体の中からエネルギーが溢れてくるような今まで感じた事も無いような感覚。
これ……まさか。
アタシは自分の手を見て、プロデューサーを見る。
するとプロデューサーは。
「ああよかったよお。疲労回復の秘孔の効果が出たみたいだねえ。もう疲れはないでしょ?」
その言葉にアタシは素直に頷いていた。
信じられない気持ちでいつもなら生理的な悪寒を感じるこの人を普通に見続けていた。
「あ、そうだ。このドリンクも飲んでみるといいよ。加蓮ちゃんの体に必要な栄養素を配合した特性ドリンクだから」
そんな事を言われて、奈緒や未央も飲んでるスポーツドリンクを手渡された。
それを今日は普通に受け取り、汗を沢山かいてからからの喉を潤すために口にすると…………。
「お、美味しい!!」
あまりの美味しさに一気に飲み干してしまった。
空になったペットボトルの最後の一滴まですする様に飲んでいるとまた視線を感じる。
プロデューサーがあの気味の悪い笑顔でアタシを見てる。
その手に数本のスポーツドリンクが入ったペットボトルを持って。
「まだ飲むかい?」
嫌悪感よりも、それをもっと飲みたいという欲求が勝ってあたしはプロデューサーの言葉に頷いた。
●~
か、加蓮ちゃん、ガード固すぎじゃあるまいか?
これがこの1週間で僕が正直に思ったことです。
いやあ、キツいっすわ。
まずこの1週間でレッスンをマンツーマンで行なって加蓮ちゃんに触れたのがたったの2回。
快楽堕ちさせる為に秘孔を突くとか以前の問題で、僕が一定距離近づくとその分逃げていっちゃうんだよね。
もうちょっとレッスン続けて進展無かったら卯月ちゃんに調教をまる投げしちゃおうかなとも思ってたけど、今日ちょっとだけ進展があった。
加蓮ちゃん、今日は相当調子悪かったみたいで、ステータスの状態のところに、虚弱体質(小)、疲労体質(小)、疲労困憊(極大)、精神疲労(大)とかデバフてんこ盛りになってて、実際鑑定しなくても顔色が相当悪くてやべー状態だったんだよね。
流石に見かねて手に存在する体調回復系の秘孔を全部突いて加蓮ちゃんの状態を健康まで持っていってあげたら親愛度に変化があった。
正確には秘孔の効果を加蓮ちゃんが実感して、それを僕が行った事だと認識した瞬間だったような気がする。
▲
名前 北条加蓮
タイプ クール
年齢 15歳
身長 155cm
体重 42kg
B-W-H 83-55-81
趣味 ネイル
好物 フライドポテト
状態 虚弱体質(極小)、疲労体質(極小)、健康
親愛度 -40/100(生理的に苦手)
Vo 15/100(息が詰まる事がある)
Da 10/100(体がダンスに追いついていかない)
Vi 50/100(美少女アイドル並)
感度 0/100
性感帯 無し
オナニー回数 1回
イッた回数 0回
セックス回数 0回
▼
-50の親愛度が10増えて-40になり、無理から苦手になった。
小さい変化だったけど、確実によくなったことに僕は感動を覚えていた。
そして、やっとの事でザーメンを3人全員に飲ませることが出来た事にも満足を覚えていた。
未央ちゃんと奈緒ちゃんはもう普通に僕のザーメンを美味しいスポーツドリンクとして愛飲している。
そして今日加蓮ちゃんも飲んで、味に気にいったようでペットボトル何本分も飲んでいた。
まだまだ美味しいだけのザーメンだけど徐々に飲んだだけで性的興奮を感じたり、快感を得られる成分も追加していく。
そしてそれには彼女たちの体の様々な感度上昇秘孔を突いていかなければならない。
未央ちゃんや奈緒ちゃんはすでに卯月ちゃんと凛ちゃんによってゆっくりと開発させている。
そして今日漸く加蓮ちゃんに触れることが出来て、感度上昇の秘孔ではないが加蓮ちゃんにも秘孔をつくことができた。
そして今、加蓮ちゃんに物は試しだと思ってこんな事を言ってみる。
「加蓮ちゃん。僕、マッサージの国家資格を持っていて、疲れも取れて体調の良くなるマッサージをすることが出来るんだよ。よかったら僕のマッサージを受けてみる気、ないかなあ?」
さっき加蓮ちゃんの疲労を回復させたときに親愛度が上がったから、駄目もとで言ってみた。
先日触っただけで小学生のいじめ的なばい菌扱いを受けてショックでヘコんでいたけど、今日は触ってもばい菌扱いされなかったからほんの少しの期待を込めて。
すると加蓮ちゃんはしばらく考えて、相変わらず嫌そうな顔をしながらも。
「…………手のマッサージなら受けてもいいです」
そう言っておずおずと右手を差し出してきた加蓮ちゃん。
僕はやっと加蓮ちゃんの調教へのとっかかりをつかんだ事に安心しながらも、加蓮ちゃんの手をじっくりと見てその細さにびっくりしてしまった。
あー、やっぱ病弱って設定はマジだな。
触れてみて鑑定能力を使って体を調べてみると色んな場所に何らかの疾患があるぞ。
ほとんど治ってる感じだけど、普通の健康な女の子と比べるとひっでえ状態だ。
……調教の前にこの子を健康優良な女の子にしとくか。
さっきみたいに苦しんでる姿を見るのも辛いしなー。
うん、それがいいな。まずは加蓮ちゃん健康優良化計画だ!