神様転生でチート能力をもらった僕が、島村卯月ちゃんをドスケベ変態アイドルに調教する話 作:g-men
あっという間に来てしまったみんなのデビューライブ当日の学園祭。
だけど僕達は平常運転だ。
「あんっ♥️ ステージ衣装を着てするセックス♥️ 気持ちいいよぉ♥️」
特設の楽屋で衣装合わせをして、アイドル衣装を着たみんなを見て感動して呆然としていた僕に卯月ちゃんがこのままセックスをしましょうと言ってライブ前セックスをヤッております。
前世の同人で飽きるほど見たシチュエーション。
それを再現している事に僕は心の底からの感動を覚えていた。
ライブ前に、アイドル衣装を着た卯月ちゃんを、バックから突きまくってその膣内にザーメンを射精しまくる。
本物のアイドルとステージ前にセックスをしてるんだという現実。
本来は手の届かない存在である偶像、アイドルをステージ衣装もそのままでセックスをするという選ばれたもののみの特権。
同人で沢山あるわけがわかった、これハマるわ。
「卯月、もう本番30分切ったよ? そろそろ交代してよ」
みんなはいつもと違って僕らのセックスを見てるだけで、凛ちゃんが交代するよう言ってきてる。
一応全員で乱交して衣装を崩してしまわないようにするといった理性はあるようだった。
……って、30分前!?
「う、卯月ちゃん! そろそろ僕ステージの最終チェックとかしに行かないといけないから!」
「えぇ?♥️ もっとぉ♥️ あなたのザーメンほしいよぉ♥️ おまんこにどくどくって射精してぇ♥️」
「わ、わかったよお! ヴッ!!」
「ああんっ♥️」
大量射精してチンポを抜こうとしても一緒についてくる子宮を何とか押えて、卯月ちゃんの膣内から引き抜きズボンを履きなおしてみんなに言っておく。
「そ、それじゃあ、ライブ5分前までには戻るからみんなは最後の準備をお願い」
卯月ちゃんは満面の笑みでわかりましたって返事をしてくれたけど、他のみんなはちょっと不満顔。
わかってますよ、だからライブ5分前に戻ってくるって言ってるんですよ!
「ライブ直前に全員一発ずつハメて中出ししてからステージに行ってもらうからそんな顔しないでよ、ねっ」
僕の言葉にみんなそれなら良いよって笑ってくれた、一安心。
そうして僕はみんなからいってらっしゃ~いと楽屋から送り出されて最終チェックへと向かうのだった。
あー、本当に忙しいけどニヤケ顔が止まらないぞ。
早くチェック終わらせてさっさと楽屋に戻って、今しか出来ないライブ前セックスを楽しまないと!
●~
楽屋から出た僕はすぐさまグラウンドに設置した特設会場に向かった。
業者に発注して急ごしらえだけどしっかりしたそのステージは中々のものだった。
完成したの2日前でまだシートが取り付けられていて、観客席からはステージは見えていないような状態だ。
ステージの舞台袖でステージ全体を見渡すと、ステージ上でもステージの裏でも業者の人や、うちの学校の教師面々が忙しなく動いて準備をしている。
うわー、メッチャ忙しそう…………って、もう開始30分きってるのに何でこんなに忙しそうにしてんの?
とりあえず、何やら話しをしてる業者の担当さんとうちの教師……音響担当の教師だなあの人、二人に様子を聞いてみよう。
「どうもどうも。何か慌しい様子ですが何か問題でもありましたか?」
「今忙しいから後……り、理事長!?」
「あ、ああ、理事長先生、お世話になっております。いえ、そのですね……」
僕の顔を見て慌しい様子からヤバイって顔に変化した業者担当さんと教師。
…………なんか嫌な予感するんスけど。
その僕の予感は当たっていたようで、業者担当さんからとんでもない報告を受けた。
「じ、実はですね、ステージの音響機材の到着が遅れておりまして……」
「え? 音響機材って? 今日の朝には間に合うって言ってたアレですか?」
「……ソレです」
「ぐ、具体的に何が届いてないんですか?」
「……マイクにパワーアンプにミキサー、そしてスピーカー関係全てです」
いや、ちょっと待ってくれ。
マイクとかスピーカーないと滅茶苦茶困るやんけ!?
「お、遅れてるってもうステージ開始30分前とかなんですけど? 何時ごろ届くんですか?」
「………………後2時間はかかるかと」
「2時間!? じゃ、じゃあステージはどうなるんですか!? マイクとかスピーカーとかないとどうしようもないっすよね!?」
「そ、それで、こちらの先生に学校の備品として使えるものがあるかと今話をしていたところでして……」
「せ、先生! うちの学校にマイクとかスピーカーとかってありましたっけ!?」
「あ、あるにはあるんですが……」
「あるんだ!! よかった!!」
「今回のステージ使うにはいささか出力面に不安があるのと、ステージ上に設置する上での配線問題や……」
「あるなら取ってくるよ! 早く! 5分前には戻らないといけないんだから後25分もないんだよ僕! マイクとスピーカーどこにあるの!?」
「お、音楽室に」
「音楽室ね! 先生と担当さん、僕と一緒に取りに行くよ! そこの人達も一緒に来て! GOGOGO!」
僕を先頭に何人か引き連れて校舎内まで走り目当てのマイクとスピーカーを手に入れる為に動き出した。
●~
全力で走って3分で到着した音楽室。
みんなとの約束の時間までもう20分しかない。
僕含めて一緒に来た5人で持ってきた台車の上にどんどん機材を積み上げていく。
「これで全部ですかね!?」
「全部です!」
とりあえず手押しの台車にスピーカーやら僕のよくわからない機材を大量に乗せて、グラウンドに向かって押していく。
また3分ほど時間を喰って残り17分。
だ、大丈夫だ、3分で戻ってこの人達に設置を任せてまだ10分以上時間はある、その間に他の部分の最終チェックも行なって……。
そうやって時間を考えながら台車を勢い良く押していたら何やらスピードがついてきたような気がする。
「り、理事長、もう少しスピードを落とさないと……」
何言ってんの? 僕、時間ないんだよ!
一刻も早く戻らないと……って、な、なんか台車のスピード速くない?
なだらかな下り坂に差し掛かっているようでどんどんスピードが速くなっていく。
あ、やべえ、これ止まれないやつだ。
「す、ストーーーップ!! みんな台車止めてーーー!!」
僕が叫ぶと、機材を押えていた二人も台車を止めようとするが、大量の機材を乗せた台車は大人3人がかりでもすぐには止まらず、なだらかな坂の先にある校門の壁に向かっていく。
やばいやばいやばい!?
このまま壁にぶつかったらスピーカーぶっ壊れて本当にステージに間に合わなくなるぞ!?
み、みんなのデビューステージが……あ、ぶつかる。
その時だった。
壁が目の前まで差し掛かって、僕は台車の前に躍り出る影を見た。
そして、完全にぶつかったと思ったのに何故か台車が止まっている。
一体何が……と、台車に乗せた機材の影から声が聞こえた。
「――大丈夫でしたか?」
若い男の声だった。
僕はすぐ理解した、さっき壁にぶつかる寸前に台車の前に誰かが飛び出て激突を防いでくれたんだと。
それがこの声の主。
僕のピンチを救ってくれた救世主。
「あ、ああ、ありがとうございますううう!! マジ助かりました!! あのままぶつかってたらみんなのデビューステージに間に合わなくなる所でしたあああ、うおっ!?」
すぐに台車の前に出て頭を下げながらお礼をして、顔を上げたと同時にビビってしまった。
僕を助けてくれた救世主の男は、
タッパ190くらい、ガタイは滅茶苦茶よくて、鋭い眼光で僕を見ていて。
どこぞの世紀末の世界のキャラクターかと思うくらいの男だった。
す、すげー見られてる。
つーかこの人カタギじゃねーよな?
め、目を合わせてたらやべーよな?
と、目を徐々に逸らして行ってたら。
「――あの」
「な、なんでしょうかあ!?」
声かけられた。
な、なんだろう、昔のヤンキーみたいに何目を逸らしてんだよ? とかって因縁をつけられるのか?
「よければ運ぶのを手伝いますが」
「へ?」
思わず男を見てしまうと、また眼が合った。怖えぇ。
…………って、手伝う?
「え? 手伝うって?」
「ええ。かなりの量の機材を運んでらっしゃるようで、急がれてもいるようですし私でよければ手伝いますが」
え? 何この人?
急に現れて僕のピンチを救ってくれて、更に手伝ってくれるって?
どこのお助けキャラなの?
顔怖えーけどすげーいい人じゃん。
……って、こんな事してる間にも時間が過ぎてもう10分もないよ!?
い、急がないとみんなとのライブ前セックスがががが。
僕は顔の怖い救世主に二つ返事で助けを求めた。
「お、お願いします! あっちのグラウンドにある特設会場に運ぶんで!」
「わかりました」
こうして名も知らぬ救世主を仲間に加えて、安定性がダンチになった台車を押して僕達は会場へ戻った。
●~
はい、また問題発生しました。
やめてよもーーー!!!!
「スピーカーとかつなげられないってどゆこと!?」
音響担当教師に詰め寄りながら肩を揺さぶっている僕。
僕、焦ってるのに何でそんな事言うの!?
「わ、私も教室外で音響設備を設置するのは初めてで、特に今回は大掛かりな会場ともあって音響の配置や配線をすぐに行なう事は難しく……」
「難しい!? なら、出来ない事ないんだよね!?」
「い、1時間ほどいただければ恐らくは……」
1時間じゃダメじゃん!?
そ、そうだ、業者の人いるじゃん!
プロならすぐにできるっしょ!!
そうやって業者の担当さんに詰め寄ると。
「わ、私も自社の設備でしたらすぐにでも出来るのですが、他メーカーのものになると……」
「で、できないの?」
「……1時間ほどお時間をいただければ」
アカン。
大量の機材と配線を見ながら呆然とする。
自分でやろうにもどこに何をどうすればいいのかサッパリわからない。
周りを見渡しても、目のあう業者の人や教師の人達全員僕から目を逸らしていく。
さっきのやり取りを聞いていたようで、何が起きているのかが分っているようだ。
それなのに誰も僕に手を差し伸べてくれないってことは……。
誰にもこの現状を何とかすることが出来ないってこと……。
膝から崩れ落ちて呆然とする。
み、みんなのライブがこのままだと行なえない?
これからトップアイドルになるみんなの最初の第一歩で躓いてしまうのか?
だ、ダメだ、そんなの絶対にダメだ。
最初の第一歩となるこのライブは絶対に成功させなければいけないんだ。
考えろ、考えるんだ僕。
冷静になれ……。
冷静になって解決策を……。
…………。
……。
な、何も思い浮かばない。
ぱ、パニクって頭が真っ白白すけでておいでー状態、。
こ、こういう時はアレだ、選択肢を作ってみるんだ。
簡潔に……三択で選択しよう。
この中から一つ選ぼう。
1.チビキモデブ性欲の塊オッサンの僕は突如機械の取りつけ方法が脳内にひらめく。
2.仲間が来て助けてくれる。
3.ライブは失敗する。現実は非常である。
現代国語のポルナレフ構文から引用した3択。
この中から選ぶとしたら…………!
え、選ぶとしたら…………!
ど、どれもダメじゃん!?
僕がいきなり機械の取りつけ方法がひらめくわけないし、仲間って誰だ!? ジョースターさん一行がアメリカンコミックヒーローのようにジャジャーンと登場するんか!? …………って、まてよ? 仲間?
「そ、そうだ!!」
お、思いついたぞ!
みんなに頼んで時間稼ぎをしてもらうんだ!
こういうライブとかだと最初にMCとかで場を盛り上げたりしてから始まるってのが常だ!
みんなのMCで場を繋いでもらっている間にスピーカーやら他良くわからん設備もろもろ設置してもらえばいいんだ!
よ、よし! それなら、みんなにお願いする為に早く戻って……い、いや、その前にこの人達に僕の考えを聞いてもらって……。
「――――こちらのスピーカーはメインスピーカーとしてステージの正面に置いてください」
僕含めてステージにいた人達がみんな声の主に目を向けた。
目線の先には、機材の山からスピーカーらしきものを持ちこちらを見ている目つきの悪い男。
え? スピーカーがどうのこうのとか言って……まさかこの人。
「もしかして、その機材の使い方とか分ったりするんスか?」
「ええ」
マジか!?
「差し出がましいかもしれませんが、かなり切羽詰まっているようですので、部外者の私でよければ機材配置を手伝い「たのんまーーーっす!!!!」
ほんまもんの救世主に土下座をしながら息継ぎ無しで僕の考えを伝えた。
「僕はみんなに頼んでMCで場を繋ぐようにお願いしてくるんで何とかその機材を使えるようにしてくださいなんでもしますからおねがいします!!」
「なるほど、それでは先にマイクを1本使えるようにしておきますので、MC担当の方にお渡ししましょうか。MC担当の方はどちらにいらっしゃいますか?」
「今呼んできまっス!!」
土下座状態からジャンプして僕は急いでみんなの元に戻るため駆け出した。
「ステージの人達はその救世主の方の指示に従ってください!」
ステージを駆けながら周りの人達にそう言って走り抜ける僕。
正直名も知らぬ男に全てを託すなんてどうかとも思った。
だけど、1度窮地を救ってもらった人だ、信じてみてもいいと思ったんだ。
それに何より……。
もう5分前になっているんだよおおおおお!!!!
ライブ前セックスがああああああ!!!!
全力で特設の楽屋に戻っている間、1分で説明して残りの時間でセックスしてライブに挑むんだと決めて、僕は楽屋にたどり着き扉を強く開いた。