神様転生でチート能力をもらった僕が、島村卯月ちゃんをドスケベ変態アイドルに調教する話 作:g-men
オッス! オラ僕!
最近全てに順調で最高の日々をすごしております!
そんなワケで僕の最高の1日を紹介して行こうと思います!
僕の朝は早い。
夜通しセックスをしていて、朝日が差し込む瞬間だけ僕は部屋の電気を消すんです。
すると僕の周りに桃尻5つが現れるんです。もちろん部屋は暗いので見えないんですけど、そこにムッチムチの桃尻があるのが分るんです、毎日触れているからこそ見えていなくても分かるんですよね。
おっと、朝日が差し込みました。
一条の光が照らし出す先、一つの美しい一本筋が照らされています。
一本の筋はテラテラと液体に塗れ、その筋の間からトロトロと液体が溢れており、それもまたキラキラと光輝いております。
僕の朝、まず目にするのはこの光輝のマンコ。
天より差し込む光によって照らされ、神の導きを得たマンコに僕は1日の始まりである最初のセックスを行う為に挿入するのです。
では、神に感謝を捧げて。
「天にまします、偉大なる神よ。今日もまた僕に天使たちのマンコを与えてくれて感謝します。感謝しながら挿入し、天使たちに大量に射精することを約束します。ザーメン」
「もう、馬鹿な事言ってないで早くぅ♥️」
今日の初マンコに選ばれた神の巫女である加蓮ちゃんがケツを突き出して、マンコを両手の指で広げながら僕のチンポを待っていた。
マンコの中が完全に丸見えになって、ピンクの肉ひだがうねうね動いており、そこは挿入した瞬間の射精を約束された理想郷を生み出していた。
そのアヴァロンへ僕のエクスカリバーを挿入すると。
「はぁぁ……♥️ 挿入って……♥️ きたぁ……♥️ んっ♥️♥️♥️」
「おぉぉぉ……な、膣内がうねって……ち、チンポに絡みついてきて……おっおおおっヴヴヴッ!!」
――ドビュルルルルッ!! ビルルルルルルルッ!!
「イ゛ッ♥️♥️♥️ はぁぁぁぁ……♥️ 沢山、射精てるぅ……♥️ あぁ、イクっ♥️♥️♥️」
子宮に挿入する前に射精してしまった僕はそのまま加蓮ちゃんの奥に押し込んでいく。
射精しながら、加蓮ちゃんの膣内の感触を確かめながら、チンポに絡みつく膣壁を優しく掻き分けていくと僕のチンポの先端に加蓮ちゃんの子宮口がチュっと口付けしてくる。
「か、加蓮ちゃん、それヤバ、ヴヴヴッ!!」
子宮口はそのまま僕のチンポの先端を包み込み、濃厚なフェラをするかのごとく亀頭部分を舐めまわし、溢れ出す僕のザーメンをチュウチュウと吸いだしていく。
「ふぅ♥️♥️♥️ はぁ♥️♥️♥️ 初絞りザーメン♥️♥️♥️ 濃くってぇ♥️♥️♥️ イッ♥️♥️♥️ 蕩けるほど美味しくてぇ♥️♥️♥️ ん゛っ♥️ イ゛ッ♥️♥️ あ、んイ゛ッッ♥️♥️♥️ あっ、ダメっ……イッぐぅぅぅぅ!!♥️♥️♥️♥️♥️」
加蓮ちゃんが舌を突き出して快感に浸りながら目を反転させた。
同時に僕のチンポからザーメンが一気に吸いだされて、膣内も子宮口も意思を持ったように激しく上下し、肉ひだが絡みつき、チンポに際限なく快感が与えられていく。
全身を震わせながらアヘ顔の加蓮ちゃんは僕の首に手を回して舌を絡めたディープキスをして、乳首を僕の乳首と重ねコリコリと刺激を与え、僕の腰に足を絡ませると自分の腰をくねらせながらゆっくりとチンポを引き抜き、抜けるかと思うほど引き抜くとズルルルと膣内に深く深く飲み込ませていった。
「ふぁぁぁ♥️♥️♥️ おちんぽぉ♥️♥️♥️ かったぁいおちんぽぉ♥️♥️♥️ あたしのぉ♥️♥️♥️ おまんこに♥️♥️♥️ ん゛っ♥️♥️♥️ きもぢぃよ♥️♥️♥️ おちんぽしゅきぃ♥️♥️♥️♥️♥️ なかだししゅきぃ♥️♥️♥️♥️♥️」
ピチャピチャと舌を絡ませながらも加蓮ちゃんが僕のチンポが気持いいと言ってくれて、感激のあまりまた濃いザーメンを射精すると加蓮ちゃんのマンコが僕のチンポを子宮の奥深くまで飲み込んで、子宮の奥で射精されるザーメンを味わいながら加蓮ちゃんは僕を強く抱きしめて。
「しゅき♥️ だいしゅきぃ♥️」
愛の言葉を囁いてくれた。
僕は涙も流しながらまたもや加蓮ちゃんの膣内でドッロドロのザーメンを吐き出して。
「僕も好きだよお」
と、加蓮ちゃんの愛の言葉に答える。
するとそんな僕達にみんなが。
「もう、二人だけでラブラブセックスしないでくださいよ」
「そうだよ、二人だけの世界を作るのはどうかと思う」
「……さっきまで私の膣内で射精しながら愛を囁いてくれてたくせに」
「未央、この人がそういう人だって知ってるだろ?」
抱きしめあっている僕と加蓮ちゃんの体に絡み付いてくると。
「お゛っ♥️♥️♥️ ほぉぉぁぁぁぁ……♥️」
奈緒ちゃんが加蓮ちゃんのアナルに舌を挿入して、加蓮ちゃんはビクンと跳ねて唸るような喘ぎ声を上げた。
「すんッ♥️ すぅぅぅ♥️ や、やっぱ、加蓮のアナル♥️ 凄いいい匂いだし♥️ 中の味も舌が蕩けそうだ♥️ あぁ、美味っ♥️♥️ じゅるるる♥️♥️ 美味ぁぁっ♥️♥️♥️ ずるるるるっ♥️♥️♥️」
「じゃ、私はチンポ挿入ってるマンコからザーメン飲ーもおっと☆」
「ひぃぃぃん♥️♥️♥️」
未央ちゃんが僕の金玉から舌を這わせてチンポに蔦状に未央ちゃんの舌が絡んでどんどん先端に上っていく。
上っていく間も未央ちゃんは舌で僕のチンポと加蓮ちゃんのマンコを刺激しつづけている。
「み、未央ちゃん、か、カリの部分擦られすぎるとし、刺激が強すぎて、ヴ、ヴヴヴッホォァ!!」
「み、未央ぉ♥️ 舌の先で♥️ ぽ、ポルチオ刺激されると♥️♥️ き、きもッヂイっ♥️♥️♥️ ッひいっい♥️♥️♥️ いいっイグウウゥゥ♥️♥️♥️」
「ん~~~~~っちゅうぅぅぅ♥️ 濃ぉいよコレ♥️♥️ おいし♥️♥️♥️」
あ、アカン。
で、射精るスピードが尋常じゃなくて、こ、このままだと……。
僕がチンポからザーメンが枯渇する予感を感じたその時。
ぶしゅううううっ!
僕の顔に何かが降りかかり、僕の顔がチンポになったかのような快感を感じることになった。
「ふふっ、私達のおっぱいミルクいかがですかぁ?♥️」
「今日初の顔射、キモチイイでしょ?♥️」
快感に焦げた頭は目の前にあるたわわな果実から溢れる生命の水を欲し、僕は本能の赴くまま果実を鷲づかみにして激しく吸いついた。
「あんっ♥️ 激しいぃ♥️」
「んっ♥️ ホント、獣みたいだね♥️」
もっと、もっとくれぇ!
もっと僕に飲ませてくれぇ!
「あっ、あっ?♥️♥️ ちょ、ちょっとあなたぁ?♥️♥️」
「わ、私達の乳首に♥️♥️ んあっ!?♥️♥️ し、舌が入ってくるぅ?♥️♥️」
うんめぇのでてるんここかぁ?
ここなんかぁ!?
「んひぃっ!?♥️ お、おっぱいにぃ♥️ はいってきてぇぇぇ♥️♥️ ひぃっ♥️♥️ いいいっ♥️♥️♥️」
「ひぃっ!?♥️ お、おっぱいがマンコになってる!?♥️♥️ あっ、だっ♥️♥️ ち、乳首、いくっ♥️♥️♥️」
濃いのがでてきたぞおおおおおおお!!
「「いっ、いぐううううううううううううう♥️♥️♥️♥️♥️」」
●~
僕の一日紹介しようとしたら5日間セックスし続けてました。
卯月ちゃんと凛ちゃんの乳首を吸いまくってたらどんどんおっぱいを開発してしまって、昨日二人のおっぱいに細くしたチンポを挿入れて射精したら二人共新しい快感にイキ狂って今に至っております。
「あひっ♥️」
「あへぇ♥️」
仰向けで全身痙攣しながらおっぱいからザーメンを噴水のように吹き上げてる二人に未央ちゃん達が二人のおっぱいを吸っていた。
そんな姿を見ながらも触手チンポを伸ばしながらみんなのマンコに代わる代わるチンポを抜き差ししていると。
『ピピピピピピピピピピ!!!!』
「おや?」
ベッドに内蔵された時計からアラームが部屋に鳴り響いた。
その音でまず未央ちゃん、加蓮ちゃん、奈緒ちゃんが卯月ちゃん達のおっぱいを吸うのを止めた。そして、アヘってる二人を揺さぶり始めた。
「しまむー、しぶりん。ライブの時間だよー」
「未央ー、二人を起こしておいてね。アタシはみんなの衣装持ってくるから」
「あたしはメイクの準備するよ。ん~~~、今日もナチュラルメイクでいいかな?」
そう、今日は金曜日。
今、僕達は毎週金曜日の放課後、学校でライブを行なっているのだ。
それもこれも、1ヶ月前に行なった学園祭のデビューライブ。
あれの反応がヤバくて、次の日に学園の生徒全員から嘆願書がみんなの元に届けられた。
もう一度みんなのライブを見たいという嘆願書。
それが毎日生徒全員から届いて、1週間経つ頃にはライブをしてくれないと死ぬなんて過激な内容の嘆願というか脅迫文が届くようになってしまった。
流石に無視もできないし、ここまでみんなのライブを心待ちにしてくれてるファンの人達の為にも僕達は週末限定のウィークエンドサプライズライブを行う事にしたんだ。
場所はデビューライブを行なったあのステージ。
すでにグラウンドに常設されたステージ、普通の学校にデカデカとしたライブステージがあるのに誰も文句を言う事すらなくなってしまった。
今日で公演3回目。
行なうたびに観客が増えて、現在グラウンドの半分が人で埋まるほど。
もう席とか用意も出来ないほど人が来てるから椅子とかは取っ払ってる状況です。
スマホで外部カメラの様子を映し出して今日も大勢の観客がいることを確認すると、僕はみんなにプロデューサーとして一言告げる。
みんなあっという間に準備を完了して、さっきまでのアヘってグチャってベットベットの姿から超絶美少女アイドルの姿に大変身している。
「さあ、みんな! 今日もファンの皆さんに感動を与えに行こう!」
「「「「「はいっ!」」」」」
うん、いい返事です。
僕は満足して頷くと今日のMC兼トップバッターの奈緒ちゃんに触手チンポを伸ばして挿入した。
「あんっ♥️ よ~っし! 気合挿入ったぞぉぉぉ!!」
「頑張るんだよ奈緒ちゃん、僕が一緒についてるからねえ」
奈緒ちゃんはニカっといい笑顔で僕に任せてくれと言って僕のチンポを挿入しながらステージに向かって歩き出した。
●~
とまあ、こんな感じでセックスもアイ活も順調で最高な日々を送っております。
そんな最高の日々の中、僕は前々から思っていたことをみんなに聞いてもらうため、072プロの会議室に集まってもらいました。
「はい、今日は集まっていただいてありがとうございます」
「話があるって、ベッドの上で話しすればいいんじゃないの?」
加蓮ちゃんからのお言葉は最もだけど、形って大事、アイ活に関することだからこうやって会議室で話をするんだよ。
「ちょっと僕達の今後の活動に関することだからこうやって集まってもらったんだよ」
そうやって僕はホワイトボードの前に立って今日のキーワードをデカデカと書く。
キュキュキュと書かれたホワイトボードを見て、卯月ちゃんが書いた文字を声に出してくれた。
「ユニット結成……ユニットですか!?」
「いえーっす」
そう、アイドルユニットの結成である。
ここ数回ライブを行い、全部ソロでライブしてきたがそろそろ次の段階に進んでいいと思ったのだ。
それがアイドルユニットの結成。
今現在でさえ最高のライブを行なえているのに、みんなの力が合わさったとき一体何が起きてしまうのか?
それを僕は見たい! 見たいのだ!!
多分凄い事になると思う。
ウォーズマン理論的に、みんなのアイドル戦闘力が12倍近く跳ね上がるのではないか?
そんな事になってしまったらもう宇宙の法則が乱れてグゴゴゴゴってなってしまうのではないか?
本当にどうなってしまうか分らない、だがそれがいい!
「ユニットって5人みんなで組むの?」
と、僕の考えるユニット理論を妄想していたら凛ちゃんからお言葉をいただいた。
我に帰って凛ちゃんの問いに答える僕。
「ううん、みんなには3人ユニットを組んでもらうんだよ」
「3人ユニットって、私達5人だよ?」
うむ、未央ちゃんが疑問に思うのは当然。
その疑問に答えるべく、僕はユニット名とメンバーをホワイトボードにキュキュッと書き込んだ。
僕が書いたのは。
ニュージェネレーションズ(卯月ちゃん、凛ちゃん、未央ちゃん)
トライアドプリムス(凛ちゃん、加蓮ちゃん、奈緒ちゃん)
そうです、原作に習ったユニットでございます。
この5人だったらやっぱりこのユニットでしょう!
「私、両方のユニットに入ってるけど?」
「うん、大変かもしれないけど凛ちゃんには両方のユニットで活躍してもらおうと思ってるんだ。どうかな?」
そう、それだけがネックなのよ。
原作どおりのユニットだとどっちのユニットにも凛ちゃんが入っちゃって凛ちゃんの負担が大きいんだよね。
どっちかだけにしようと思ったけどやっぱニュージェネもトラプリも凛ちゃんがいてこそなんだもんな。
そうやってちょっぴり悩んでたら、凛ちゃんがニッと挑戦的な笑みを浮かべて僕に言った。
「面白いね。卯月と未央、加蓮と奈緒、タイプの違う二人とユニットを組むんだ。それで私は二つのユニットを同時に最高のユニットにする為に力を尽くすってワケだね」
お、おお、何か凛ちゃんの背後に蒼い炎が揺らめいているように見えるぞ!
輝く目を卯月ちゃんと未央ちゃんに向けた凛ちゃんは手をバッと振り二人に告げた。
「卯月、未央、ニュージェネレーションズの名前の通り新しい世代、新しい時代を私達が創っていくよ!」
「は、はいっ! あ、新しい時代を、えっと、が、がんばろうねっ!!」
「し、しぶりんが燃えてるよ~~~!? わ、私も気合入れないと!!」
強い瞳で凛ちゃんは加蓮ちゃんと奈緒ちゃんに拳を向けてこう告げた。
「加蓮、奈緒、トライアドプリムスって名前に負けないくらい最高の音を響かせ頂点を目指すよ!」
「凛……本気だね。いいよ、アタシも頂点の景色って奴を見たいと思っていたからね」
「お、おおお! やろう! 凛、あたしも一緒に頂点を目指すぞ!!」
凛ちゃんはみんなを見て頷いて、最後に僕を見て。
「あなたからの期待を受け取ったよ、私はこの二つのユニットを絶対に最高のユニットにして見せるから」
おおお! 凛ちゃんがガチモードになっとる!
更に凛ちゃんに引っ張られるようにみんなも気合が入ってノリにノッてるぞ!!
今ここに二つのユニットが同時に三つの心を一つに合わせて誕生したのだ!
僕は燃え上がる5人を見ながら感動に震えていた。
そんでもって僕もみんなの力になる為に行動をすることにした。
「よおし!! それじゃあ、僕はユニット曲の作曲を行なうよ!! それと同時にユニットとしての練習メニューを組み立てて、ユニットライブを行なうために大きな会場でライブを行なう手はずを進めます!!」
力強く宣言だ。
作曲とユニットレッスンの構築とライブセッティングの同時進行。
僕の宣言にみんなの瞳に炎が宿るのが見て取れた。
「ユニット結成ライブは大きな会場で凄いライブをやるよ!! 今まで誰も見たことのないような物凄いライブ!!」
みんな熱い瞳を輝かせ最高の笑顔を見せてくれた。
僕もみんなも目標を立てた、最高のユニットで誰も観た事のない最高のライブを行なうって。
みんなキラキラ輝く瞳で目標に向かって足を踏み出した。
僕も、みんなも、熱く燃える想いを胸に輝く未来を夢見て進み始めたのだ!
●~
ハイ、無ぅ理ぃ~。
進み始めて1週間で無理だと分りました、ハイ。
ああ、みんなは順調ですよ?
無理なのは僕。
ぶっちゃけ一人の限界を思い知りました。
現状、僕達が真面目にアイ活してんのって一日3時間。
最近はみんなの気合がブチ上がってるのもあってかセックスでもみんなテンション上がりすぎて2日に一回は24時間フルセックスになるんですよね。そうなると僕が仕事をするのは二日で3時間に短縮されてしまいます。
そんでもって3日に一回は暴走セックス状態になって3日ほどセックスし続けることもあって、結局僕が仕事できるのは…………け、計算が出来なくなってきた。
正直に言います。
この1週間、僕なんもしてません。
ずっとセックスしてました。
ん? それならみんなも何もしてないんじゃないかって?
いやいや、みんなはほら僕の作曲とかレッスンメニュー構築待ちだし、今やることってそれぞれのユニット3人の息をぴったりにするユニゾン練習なんだよね。
3人の息がどれだけピッタリになってきてるのかは普段のセックスでわからせられています。
ユニットとしてのみんなは順調に進化し続けてますよ、僕のチンポがよく知ってます。
さて、そんなワケで、この現状をどうにかする為に僕は一人072プロを飛び出してまいりました。
3時間だけ外出するって言って飛び出してきて僕が向かったのは…………ハロワです。
異世界転生でおなじみのギルド、それの現代バージョン。ハローワーク。
一人の限界を思い知った僕はそこで仲間を募集しようと思います。
そう、原作で言うちひろさん枠、プロデューサーのアシスタントという仲間を!
プロデューサーである僕を助け、僕がセックスで忙しいときに仕事を任せられるようなそんな仲間!
と、いうワケで、ギルド職員に僕の望む仲間を伝えてまだ見ぬアシスタントさんを仲間にするぞ!!
●~
「募集要項を承りましたので求人登録を行ないます。申し込みがありましたらこちらのお電話番号にご連絡でよろしいでしょうか」
「ハイ」
「かしこまりました。それでは登録完了いたしましたので本日は以上になります。お疲れ様でした。では次の番号の方~~~」
ハロワで求人登録をして僕は自動ドアをくぐり外に出た。
アシスタントとなる仲間を見つけてやろうと意気込んでハロワの門をくぐった僕だったが、ハロワにたむろしていたのはほとんどが死んだ魚のような目をしている就職難民の方々でした。
ハロワというギルドには僕の求めるアシスタントさんはどこにもいなかったのです。
マトモそうな人もチラホラ見受けられましたけど、僕の求める人材とは程遠い方々で、僕は求人登録をするだけに留まったのでした。
いい人いたらその場で仲間にして帰ろうと思っていた僕は碌な人材がいなかったことに落胆してとぼとぼと帰り道を歩く。
そもそもハロワに行ったからってすぐにアシスタントさん見つかるわけないじゃん。
僕が思い浮かべるアシスタントさんって……。
まず性別は女性。
僕の城である072プロに入るなら男はNGなんでこれは絶対に外せない。
次にどんな仕事でもそつなくこなせる柔軟性を持つ人。
アイドルの仕事をする上で、これからどんな事をすることになるかもわからないから、どんな仕事でもそつなくこなせる人を求めてます。
次におおらかな性格で優しい人。
卯月ちゃん達みんなとも交流があるだろうから、ヒステリックな人やクレイジーな人は優秀な人でもNG、みんなともいい関係性を結べるような人。
ここら辺は絶対条件だ。
そんな人を一目見て釣り上げるなんて普通に考えて無理じゃん。
絶対条件で内面も取り入れてる以上、何度か話してその人を見極めないと無理じゃん。
「はぁ……」
ハロワからの連絡待っていい人が来るのを待つのが良いのかな?
でもいい人ってわからんし、このままだと何時までたっても仕事が進まないし……。
かと言ってセックスを控えるなんて嫌だし、みんなも許してくれないだろうし……。
こうなったら武Pが言ってた業務提携を結んで仕事もらうか?
何だかんだで武Pからはちょこちょこ連絡が入って、のらりくらりと話を先延ばしにしてるけど……。
いや、今のセックスライフを考えると、もらった仕事をブッチする可能性が高すぎるしな……。
「ぬうう……」
無い頭を悩ませ唸る僕。
ぬうぬう唸りながら歩きつづける。
商店街に入り、こじゃれたお店を目の端に捉えながら歩き続けて。
何やらちょっとした違和感のような既視感というものを感じた。
「ん?」
歩みを止めて振り向く。
特に何も感じない。
周囲を見渡す。
アクセサリーとかのお店、少し古びた外装の本屋、若者向けのおしゃれな服屋。
……また何か感じたぞ?
更に僕は違和感を感じたところを注視する。
違和感は何やら古びた外装の本屋から感じる。
いや、何か窓から見える本屋の中の…………あれ?
僕は本屋に向かい、その扉を開ける。
中に入るとレトロな雰囲気で年季の入った本棚に難しそうな本が沢山置いてある本屋だった。
僕が入って少しして、小さく女の人の声が聞こえてきた。
「……いらっしゃいませ」
声に目を向けると、僕が感じる違和感の正体はこの女の人だって言う事が分った。
窓の外から見えていたこの女の人。
本を何冊も持って陳列してる店員さんかな?
そんな本屋の店員さんに僕は物凄い違和感と既視感を感じていた。
僕は店員さんをじーっと見つめる。
長く伸びた前髪は瞳が隠れるほど、ヘアバンドをしてるのに何故かその長い前髪を纏めないでいて…………んんん?
何だこの感じは? 喉まで出掛かってるのに出ないもどかしさだぞ。
魚の小骨が刺さってるような感じ。すんげーむずむずする。
って、良く見たらこの店員さんすっげー美少女だな。
前髪で隠れて見えにくいけど、アイドル顔負けの美少女だぞこの娘。
……またすんげー違和感感じる。
「……あの、何か?」
じーっと美少女店員さんを見ていたら変に思ったのか僕に声をかけて来た。
うつむき気味になって完全に顔が隠れて、一歩下がりながらも僕に声をかけてくる。
僕はそんな店員さんに何も言わずじーっと見続ける。もう少しで何かが分りそうだから。
「…………ええと…………あの」
「あっ!!」
「……っ」
僕の頭の上に電球が光った感覚があった。
同時に違和感が何なのか分ってそれを口にした。
「鷺沢文香ちゃんだ!!」
「………………何故…………私の名前を……?」
やっぱり!
文学少女アイドルの鷺沢さんじゃーん!
違和感の正体見破ったり!
何かどっかで見たことあるなーって思ったんだよね。
前髪で顔半分くらい隠れてて陰キャ感あるけど、よく見るとマジ美少女。
ゆったり目の服を着てわかりにくいけどおっぱいも自己主張が激しく、顔見えるようにしてアイドル衣装着たらもんのすごい人気が出る事は間違いないと確信できるぞ。
前世でも人気だったしなー、実物見るとやっぱすごいなー。
「………………その……私に…………何か……」
「あっ」
じーっと見すぎていたせいか何やら警戒され始めてるような感じだ。
最初より数歩下がって本を胸に抱きしめて完全に顔半分隠れて見えないほどうつむいてる。
い、いかんいかん、僕みたいなチビキモデブハゲおじさんに凝視されたらそりゃ警戒しますよね。
ここは普通にあやまっとこ、アイドルが本屋にいたから驚いて見つづけてしまったって。
「ああ、すみません。アイドルの鷺沢文香ちゃんとこんな所で出会えるなんて思っていなくて見続けてしまいましたよ。やっぱりアイドルオーラが出ていますね」
「…………? ……アイドル?」
ん? 何か反応が?
「……あの、アイドルとは……一体?」
「? 君の事だけど?」
「……私が、アイドルですか? …………何かを勘違いされているのではないでしょうか?」
あれ?
もしかして……デビュー前? っていうか……。
「もしかしてスカウトされてないの? アイドルの」
「……アイドルの……スカウトですか? ……あの、お話がよく飲み込めないのですが」
やっぱそうだ、これ鷺沢さんスカウト前だぞ。
僕はもう一度鷺沢さんを見ながら頭の中で思考を高速回転させる。
我輩は芸能プロダクションのプロデューサーである。
そして目の前にまだスカウトされていない鷺沢文香ちゃんがいる。
アイドルデビューしたら間違いなくトップアイドルになれる器を持った娘がいる。
ならばどうする?
決まっている!
「いやあ、勘違いでした。ははは、すみません、何かアイドルで君に似た娘がいてついつい見続けてしまいましたよ。お仕事の邪魔をして申し訳ないです、どうぞ僕を気になさらずお仕事に戻ってください」
さっき見続けたことに対する言い訳をする!
とりあえず勘違いって事にしておこう、これ以上見続けて変質者に絡まれましたって警察呼ばれたら敵わんからな!
僕の言葉に鷺沢さんは訝しげな感じを出しながらも本の陳列作業に戻っていく。
どうやら変質者扱いされなかったようで一安心だ。
ん?
お前プロデューサーならスカウトされてないアイドルをスカウトするんじゃないのかって?
いや、できるわけないでしょ。
これ以上うちにアイドルを増やしてどうすんのよ。
ただでさえ仕事をすること出来なくてひーこら言ってんのにこれ以上アイドル増やして仕事増やしてどーすんのって話。
僕が今ほしいのはアシスタントさん!
女の人で、アイドルの仕事を任せられて、おおらかで優しい性格で、みんなともうまくやっていけるような信頼できるアシスタントさん!
…………………………。
……………………。
…………あれ?
僕はもう一度鷺沢さんを見る。
まだアイドルになってない鷺沢さんを。
女の人だ。あたりまえだ。
アイドルになってトップアイドルになれるって事はアイドルの仕事とかを任せるのも問題ない。
性格は前世で見たありふみやら色んなアイドルとの掛け合いで分るようにおおらかで優しくてみんなとうまくやることなんて問題ないことがわかる。
……あれ?
もしかして、鷺沢さん、僕が今求めてる人ちゃうん?
うん、そうだ、そうじゃん!
これ以上無い人だぞ、この人!
僕が理想とするアシスタント像にぴったりはまるぞ!
「あの、すんません!」
「…………どうされましたか?」
「突然ですが僕のプロダクションのアシスタントさんになってくれませんか!?」
思い立ったが吉日、即断即決で鷺沢さんをアイドルではなくアシスタントとしてスカウトする僕。
鷺沢さんは僕が差し出した名刺を見て受け取ろうともせずにただ見ていた。
僕が名刺を差し出した状態で、鷺沢さんがそれを見る、お互い無言な時間がしばらく続き。
「…………すみません。…………仕事がありますので……失礼します」
普通にスルーされた。
む、むうう、何か警戒されてる感が出てきてる……。
だが諦めてなるものか! この娘をアシスタントにスカウトできれば間違いなく仕事が進むようになるはずなのだ!
だが警戒され始めている以上強引に行き過ぎると警察呼ばれる可能性もあるし……。
そうだ!
「すんません! 芸能関係の雑誌や写真集とかないっすか!?」
店員さんに本がどこにあるか聞く作戦!
無視できるまい、ふはははは!
「…………こちらです」
「あざまーっす!」
鷺沢さんは店員として客である僕からの質問に答え雑誌の場所を教えてくれる。
僕は雑誌手に取りパラパラと流し見しながら、芸能雑誌のアイドル関係のページを鷺沢さんに見せた。
「ほら見てくださいよ! このアイドルは346の高垣楓ちゃんっすね! うちのアイドルもこのアイドルに負けないくらいの可愛い子ぞろいなんですよ! どうです? 写真もあるんで見てくださいよ!」
「…………あの。…………その……私、仕事に戻……」
「あっ、この雑誌全部下さい」
逃がさん、仕事に戻ろうというなら仕事を与えてやろうではないか、ふはははは!
大量の雑誌を手にレジまで持って行ってその間もスカウト続行。
「本当に最近忙しくてどうしてもアシスタントさんが必要なんですよー、うちのアイドルを助けると思ってアシスタントさんになってくれないですかね? 鷺沢さんの力が必要なんですよー」
ぐいぐい押し込むスカウトで責めていく。
鷺沢さんみたいな大人しいタイプは押しに弱いはず、どんどん押しまくるぜ!
すると、さっきまで僕のスカウトをスルーしていた鷺沢さんがついに反応をしてくれるようになった。
「………………私には書店の仕事があり……」
「大丈夫です! 鷺沢さんの暇な時間にアシスタントとして手伝ってくれればいいだけですから! ほんのちょっとだけでもいいんですよー! 1時間とかでも!」
1時間でも仕事が進むなら御の字。
ぶっちゃけ、数日で1時間でも大変助かります!
「………………私には……アシスタントとしての経験が無く…………」
「大丈夫っす! 未経験大歓迎! アットホームで笑顔のたえない職場が鷺沢さんを待っています!」
経験無くても大丈夫、だって僕が経験無いけど何とかやれてんだもん。
鷺沢さんが出来ないわけがない、そう信じてますよ僕は!
「…………あの、お会計が終わりましたので……」
「他にも芸能関係の雑誌とか本ないですか!? ちょっとでも関係ある本なら何でもいいので!」
「…………少々、お待ちください」
鷺沢さんが歩く後をついて072プロの素晴らしいところを伝える僕。
ほとんどみんなのことなんだけどね!
「うちに所属するアイドルの娘たちって本当にいい娘たちなんですよー、例えば奈緒ちゃんはツンとしててテレ屋なところがあるんだけど中身が乙女で、みんなからも可愛がられるんですけどその度に可愛い反応するもんだから余計にみんなから可愛がられてですね、ホント可愛いんですよね。加蓮ちゃんはクールで澄ましている様に見えて物凄い純情娘で、ふとしたときに好意をそのまま伝えてくれたりしてドキっとすることが多くてですね、時折見せる母性溢れる優しい笑顔とか、ホント可愛いんですよね。未央ちゃんはムードメーカーであり誰とでも打ち解けれて、話しをするのもほんとに楽しくて、元気いっぱいの輝く笑顔を見てるとこっちも元気がもらえるようなそんな娘で、ホントに可愛いんですよね。凛ちゃんはもうそれはそれはすんごい美人さんでカッコいいわ可愛いわで、最近なんか一番年下なのにリーダーシップとかを発揮してみんなを引っ張っていくし僕も本当に助けられていて、もうホント凄いとしか言いようが無い可愛くて凄い娘なんですよねー。そして卯月ちゃんは………………神、そうとしか言い様が無いですね、ハイ」
「…………」
ペラペラとみんなのことを話していたらなんか鷺沢さんが僕を見てる。
前髪から瞳が見えて、目が合った!
一瞬で逸らされた!
「ああ、すんません! みんなのこと語り始めると止まらなくなっちゃいまして」
「…………いえ」
「で、どうですかね!? うちのアシスタントさんになってくれませんか!?」
「………………申し訳ありませんが」
断られた。
むう、押してもダメっぽいなコレ。
でもなぁ、諦めたくないなぁ。
よくわからん人アシスタントにするより絶対鷺沢さんアシスタントにしたほうがいいと思うし。
何とかうちのプロダクションに興味もってアシスタントになってくれんかな……。
何か方法ないかな……何かうちのプロダクションに興味もつ何か……。
…………あっ! そうだ!
「鷺沢さん! 今日これからうちのアイドル達が週末ライブを行なうんでよかったら観に来てくれませんかね!?」
「…………ライブ、ですか?」
「そうなんすよ! これ特別チケットです! 最前列の一番いい場所で観れるんでよかったら来てください!」
「…………」
鷺沢さんに場所時間が書かれた特別チケットをお渡しする。
今日は金曜日、これからみんなのライブをやるんだよね!
みんなの異次元ライブを観てくれたら鷺沢さんも興味を持ってくれるはずだ!
鷺沢さんは僕の渡したチケットを無言で見つづけていた。
僕はもう一度鷺沢さんに念を押して来てねってお願いしようとしたんだけど。
『ピピピピピピピピ!!』
僕の腕時計からアラームが鳴る。
あ、やばい、もう外出して2時間30分が経過した。
もうそろそろ帰らないと3時間を経過してしまう。
「そ、それじゃあ僕帰るんでお願いしますね! 絶対観て損させないライブなんで来てくださいね!」
やばいやばい早く帰らないとみんながしびれ切らせてしまうよ!
ライブ前にみんなが暴走サキュバスモードになったら鷺沢さんがライブを観れなくなっちまう!
僕は購入した大量の雑誌を抱えて本屋を飛び出した。
最後に鷺沢さんにもう一回お願いしますって言ってみんなの待つ僕の城に向かって走り始めた。
「…………ライブ。…………アイドル」
最後に小さな声が聞こえたような気がした。