この小説のご説明です。
彼女とカノジョという表現がありますが、彼女が肉体。カノジョは所謂、霊体のことです。
門番・紅美鈴の最期
魂がなければ肉体はどうなるのだろう。
腐敗して朽ちるのか、或いは現存するまま残るのか。綺麗なままで残るのは最高だ。現代の本は素晴らしい。だからこそ、ここに来た途端、思ったのだ。幻想が現実になると。
化け物どもがいると噂の赤き館。昔、博麗の巫女が紅き霧の異変を解決させた。私は知っている。その様子は現代では遊戯となっていた。無垢な少女を私たち、プレイヤーは意のままに操れるのだ。常人なら気持ち悪いと言うだろうが、私はそれがたまらなく好きだ。
やめといた方が良いと言われたことだが、私の探究心がおさまらない。この能力は私の夢だ。純真無垢な少女を好きなように操れる。自分の体のように、或いは自分の奴隷のように。
紅魔館の門番は今日もぐっすりと眠っている。別にスルーしても良いのだが、先ずは最初の実験台になってもらおう。
「起きてください。美鈴さん!!」
「むにゃ…。しゃくやしゃ〜ん…しゃぼって…ないれすよ〜…。」
傑作だ。今の私は昔のような中年のおっさんではない。故にこの様子を見られても、なんら不思議ではない。それは、私の能力故のことであって、幻想入りしたから特典として…ということではない。
ニヤリと笑う私は文字通り、不思議だろう。まずは彼女を起こす前に彼女の中のカノジョを頂こう。
彼女の目の前で認識されない程度に近づき、触れようとする。
「おわっ!?」
…危なかった…。
流石は武勇の達人。拳が鼻先で静止している。知人の顔が半壊するぞ…。だが、私はその拳にちょんっと指を触れる。今度はうまくいった。ガクッという音ともに彼女の体からカノジョが排出される。彼女の体は倒れ、カノジョの体はそこに今まで居たかのように立っている。
…これが魂の鎧だ。
人の形をした幽体と言ってもいい。これは幽霊にも例外なくある。私はこれを鎧と呼んでいる。これこそが私とカノジョを繋ぐものなのだ。
「ねぇ、美鈴さん。」
「…。」
魂の鎧はまず、自分の魂を死守しようと頑なに声を出さないようにもがく。顔に表情を出さず、あっけらかんと出された裸体を隠そうともせず、ただ私に返事をしないように口を閉じる。魂とはこの鎧の胸の位置。美鈴の大きな胸がある真ん中に青白く光るもの。これが壊されれば不死者であろうと死ぬ。
そして、鎧は服を纏わず、青白く光る美鈴の裸体そのもの。胸も腹も、そして、秘部すらも丸見えだ。目も虚で血を感じさせない。この状態で魂と会話をしようとしても無駄である。鎧が硬すぎて、私の手が通らないのだ。まずは鎧に私は敵ではないと知らす必要がある。
鎧はいきなり体から剥がされて戸惑っているのだ。だが、その様子がとても可愛らしい。私は鎧に近づき、その大きな胸を正面から揉みしだく。もちろん、感覚はない。ただ鎧の乳房が湾曲しているだけだ。
「…ァ…あ…。」
そう、敵ではないと知らせる方法に必要なのは二つ。一つは鎧が受け入れるほどの快楽と…もう一つは、鎧の知る人物であること。とはいえ、後者は難しい。
人選が特に…だ。だから、私は能力を使った。現実世界では40すぎのだらしない中年がこの力を使うだけで今や握れば壊れてしまいそうな10代の少女だ。中身は完全に私となった。これがこの能力の力だ。
さて、鎧の方と言えば、胸だけではまだ快楽には程遠いらしく、一向にイク気配が見えない。直立不動のまま、顔も赤らめず、艶やかな声を荒げる様はまさにダッチワイフだ。
…嗚呼、今からこの少女に考えうるだけの凌辱を、恥辱を加えられると思うと私も興奮する。
私は後ろに回り、後ろから美鈴の胸を揉む。両手で揉めば揉むほど、感覚のなさが煩わしい。だが、鎧は完全に快楽への一歩を辿っている。
「あ…あぁ…んぁ…やっ…。」
「いけっ…。そのまま…。」
私はただ欲望のまま、カノジョの豊乳を揉みしだく…だけではない。より強い快楽を与えねば…。
私は手を止め、鎧を寝かす。鎧に質量はない。魂へ触れる行為以外は鎧はOKなのだ。私は美鈴の足をどかし、その秘部に狙いを定めた。うら若き少女の秘部。
…指で触れると感覚はないのに濡れていることがわかった。私はそこをゆっくりと撫でる。撫でる度に鎧はびくりと震える。そう、此処からが本番である。私は指を中に入れ、クチュクチュと動かしていく。半透明の裸体から見える私の指は妙であった。
「あっ…あぁ…あぁん♡あうっ♡んぁあ♡」
「…やっとか。」
鎧が快楽を受け入れている。こうなれば魂とは脆いものだ。私は更に右手でカノジョの乳をもう一度揉みしだく。私がカノジョに覆い被さっているように見えるが、魂の鎧は私にしか見えていないので、問題はない。それに鎧も今はただの少女だ。自慰の感覚を思い出し、どんどんと快楽によがっていく。
「やぁっ♡はぁぁん♡あうっ♡」
「さぁ!!イケェェッ!!」
「あぁぁぁあ♡」
身体がえびぞり、魂の鎧が肩で息をしている。…完璧だ。私は彼女の胸の谷間に手を入れる。そして、見えている青白い球体を取り出す。
「あっ…あっ…ぁっ……。」
魂を抜いたことで鎧は声を上げるのをやめる。…これで完成だ。私は手に入れた水色の球体に向かってニコッと微笑んだ。
「…美鈴さん。私のものになって。」
するとみるも美しい青白い球体はドス黒く染まった。それをもう一度カノジョへともどす…のではなく…。
「…あぁ…。そっか。」
私はそれを持っていた小型のポーチに入れ、次は自分の体を飛び出すイメージをつくる。
「ぐっ…あっ…うぉぇ…。」
少女の体から丸い球体が出てくる。どす黒い球体だ。これが私である。村の無垢な13にも満たない少女の魂を喰らい、つけ動かしていた元凶の姿である。私のやることはただ一つ。私は
「あっ…。」
美鈴の声が響く。鎧の声は外には聞こえない。心配は無用だ。そして、グルグルと気持ちの悪い感覚が私の頭を駆け巡る。私が『紅美鈴』になろうとしているのだ。先ほどまでにはない胸の重み、背の高さ、身体能力の高さ…。
「ククッ…。」
美鈴の口から笑い声が出る。
もちろん、それは私の声だ。私がカノジョの鎧を奪取した。これが私の魂に干渉する程度の力だ。
「…そうだ♡」
肉体へと戻らないといけない。
私は彼女の肉体に体を入れる。その瞬間に、私は言いようのない幸福に満たされた。少女の時にはなかった…。馬鹿みたいに大きな乳の感覚がッ!!尻の感覚がッ!!
…大人の女性とは…素晴らしい…♡
「これが私です♡ご主人様に乗っ取っていただき…私は嬉しゅうございます♡」
…顔が見えないのが残念だ。さぞかし、欲情する顔をしているだろう。この女が先駆け…最初の実験台である。
「好きなようにお使いください♡」
私よりも強い女に言わせるのがこれほど気持ちの良いこととは。ありがとう。美鈴。今まで優しく接してくれて、これからは私の女として生きておくれ。
「はいっ。」
私はそう返事をする。
…実際、魂を私色に染めたのだから彼女は無意識でも私の命令に従ってしまう動くダッチワイフとなったのだ。嗚呼、なんと素晴らしいことだ!!
…我慢ができない。
私は彼女の覚えている手つきで彼女のチャイナ服を脱ぐ。…彼女は何もつけていない。ズボンも脱いだので確定だ。彼女…いや、私はただの変態だったようだ。
「うわっ…。おっきい…♡」
下が見えないほどの釣鐘型の巨乳が私にはついていた。これが魅力だ。漸く、私は私の快感を得られる。
「あっ…♡美鈴…は…♡んっ…♡どこが…触られているか…♡わかる…んぁ…くらい…♡あはぁ…♡びん…かん…♡」
素晴らしい…。
本当に凄いぞ、この身体。今まで発展途上の身体に居たからか、ここまでムチムチでエロスの塊を手に入れたことでタガが一気に外れた。男なら、夢見たであろう、これぞ桃源郷である。乳房にある乳頭もコリコリとこねくり回す。
「あうっ!!こりぇ…しゅごい…♡」
…なんだ…♡頭の中で…びりり…と♡
これは麻薬だ…♡一度、知ってしまえば…やめられない…♡
「わかるかぁ…♡美鈴…♡お前の身体で…お前の声で…♡私はイクぞッ!!はいぃ…♡ご主人…しゃまぁ…♡あぁ…♡胸だけで…イクゥぅぅぅッ♡」
ぷしゃぁぁぁ…。
あぁ…♡これが…オーガニズム…♡
さいっ…こう…だぁ…♡
「はぁ…美鈴…♡お前は…最高の…身体だ…♡」
私はまた球体に戻り、元の体へと戻った。
これ以上居れば、私ではなくなる気がしたからだ。そして、私は先程の魂を美鈴の体へと戻した。これで文字通り、私色に染まったわけだ。
「…うぇ…。なんで…わらひ…はだ…ッ!?あっ…!!あぁぁぁあ♡」
先程のオナニー、そして、自分ではなくなった魂に身体が順応し、紅美鈴であった断片を愛液という形で追い出した。
「…あっ…♡ご主人様…♡」
美鈴は全裸にも関わらず、バッととてつもない速さで、土下座をする。彼女の美しい身体が、包み隠されず私に見せられている。その姿により強い興奮を覚えた。
…私の野望は終わらない。まずは紅魔館から…だ。
頭おかしいんじゃねえの…俺…っ。
これを良くないと思う人が多ければやめます。やってって言う人が居れば続けます。
次のターゲットは?
-
ルーミア
-
チルノ
-
レティ・ホワイトロック
-
魂魄妖夢
-
八雲紫