…この館はなんと警備の薄いことか。
このように見た目だけでも、館の住人ならば、自由に入ることが出来るとは。
現在は門番・紅美鈴を我が物にした後である。その後も何度もその身体で遊び、隅々まで私のものとなった。感じるところもGスポットの場所も完全に把握している。そこまでなれば、私は完全に紅美鈴を掌握した…と言える。そう考えるとまた、腹の奥がきゅんと疼くが、室内ではあまり無駄なことはしたくない。
…次のターゲットが近くにいるからだ。
先の私の目的はこの紅魔館中を掌握すること。
この見るだけで頭が痛くなるほどの赤々とした室内は少し得意ではないが、それでも此処にいるだけで私に優位に働くのは確実だ。
その為には知将たるパチュリーノーレッジを堕とさなければならない。美鈴の記憶によるとまた私好みの女らしい。嗚呼…見るのが楽しみだ。
少し歩き、館内の中で最も大きな扉を押し開ける。そこには夥しい数の本と本棚があった。これが大図書館…。
「あら?美鈴さん?どうしたんですか?」
入ったところであまりの多さに圧巻していると、目の前から女が一人走ってくる。…彼女は小悪魔。パチュリーノーレッジの司書にしてサキュバスらしい。それらしく、美鈴より小さいとは言え、それでも手に収まるかどうかの胸、そして、スレンダーな腰回りに少し突き出た尻。
次はお前にしよう。だが、いちいちあの作業をするのはある意味、面倒と言える。なにせ、あれは眠っている相手にしか有効ではないからだ。起きている相手は先ず簡単に触れることすら難しい。私のように軟弱な生命体は簡単に消し炭になってもおかしくない。
だから、第二の手段を使う。
「ねぇ、小悪魔さん。」
「はい?」
私はポケットからとあるものを出す。包みのついた飴玉だ。
「飴、あげます。」
「わぁぁ…。ありがとうございます!!」
包みを剥がし、頂きますと可愛らしく言う彼女。その中身は決して、毒や睡眠薬などと言うものではない。…もっと酷いものだ。
「んっ…?これ、何の味も…。んっ…あっ♡…な、なに…?やっ♡…やめっ…あふっ♡うおぇぇ…。」
彼女の口から青白い玉が吐き出される。その瞬間に彼女は膝から崩れ落ちる。あの目に光が灯っていない…虚ろな目だ。そりゃそうだ。肉体の操縦者たる魂が体外へと排出され、先程の飴玉はただの塊。空白の魂だ。無論、考える力も動かす力もない。空っぽだ。
「…ふふっ。君も綺麗だ。」
服越しから彼女の胸を揉む。やはり、美鈴よりはちと小さいか。だが、それでも十分と欲情する。
「さて…。」
涎の垂れる彼女の身体に口づけをする。美鈴の身体から小悪魔の身体へと私を移すのだ。ただ、もちろん魂が拒絶され、飛び出ただけで鎧は小悪魔を主としている。だからまずは身体の中でカノジョの鎧を私のものにする。美鈴のときより簡単だ。
「ねぇ、お姉さん。」
「…。」
少女の形をしたダッチワイフ。透明で真っ暗な世界にぽつんとある。それが鎧だ。身体の中ではそのように判別できる。魂の私はここに来て初めて会った村の少女の魂を食らったのでその姿に擬態している。ただ、一部を除いては。
「…小悪魔。私の息子をその身体に挿れてもいいか?」
「…。」
無論、何の返事も示さない。目の前にいるのはか弱い12、3の少女であるが、股間には普通の日本男子の何倍もある巨根が生えている異質な存在。それを見てもなお、魂のない鎧は何も示さない。
私は肯定もするはずのないそれの子宮口に挿れる。
「おっ♡」
「あっ…♡」
私と彼女の両方が声を出す。肉体と魂の鎧では感じなかったのだが、魂通しだと感じるのか…。これもまた研究の結果だ。
私はただ無表情なだけの人形に己が欲のまま、腰を降りまくる。
「おっ♡これはっ♡す、すごっ♡」
「あっ♡うっ♡あうっ♡んっ♡」
流石、淫魔。感じやすい上に名器だ。
かく言う私も一度手放した息子の快感に頭が飛びそうになる。
「私も…ッ!!イクッ、イクぅぅぅぅ♡」
「あっ♡あっ♡あああぁあっっ♡♡♡」
…果てた。
魂のない鎧にぶちまけた。中は私の精液、もとい、魂液でいっぱいである。
「ふぅ…。」
肉棒をカノジョから抜く。
白くもなく、濁ってもない透明な液がとろぉ…とカノジョの股から垂れ出した。カノジョ自体はバイブのようにガクガクと震えている。
私はカノジョをそのままにしておき、美鈴の身体へと戻る。そして、小悪魔の魂を小悪魔の身体へと戻してやる。
「う、う〜ん…。」
彼女の魂は私色には染まっていない。
今回染めたのは鎧だ。鎧の秘部、子宮に私の方が彼女より良いと教えた。そして、鎧は受け入れた。
「あれ…私…ひっ!?」
つまり、
起きている時では難しいと言ったのは、体と共に魂も覚醒しているからだ。つまり、今、彼女は起きながら、魂に与えられた言いようのない快楽に争っている。魂通しのセックスは身体同士とは比べ物にならない快楽だ。
…後一手で小悪魔は落ちる。パチュリーノーレッジに近づくための踏み台となってもらおう。
「だ、だれっ…♡」
鎧が応える。
やはり起きていたか。だが、私が入れた以上、私はカノジョに拒絶されていないと言うこと。つまり、もう身体は貰ったも同然だ。後は…。
「くふっ…♡」
後は仕上げだ。
本物の憑依というものを見せてやる。
私は鎧の中へと沈み、魂の球体へと透明な糸を伸ばす。それでまずはカノジョの中核へ繋がる。外のコードみたいなものだ。
「あっ♡あっ♡あっ♡」
壊れたように喘ぎを繰り返す小悪魔。外の体も同じ状況だろう。魂に干渉されるとはそう言うことだ。
「あっ♡♡♡」
プツッと何かが切れたように魂の鎧が声を止める。いや、意識が飛んだようだ。これで頭以外は私の支配下になった。いや、脳ももはや私の支配下だ。最後の仕上げだ。小悪魔という少女の人生を快楽の波で塗りつぶす。
あれから2、3分経ったか。
小悪魔が起きるまで待った。私が最も無垢な少女が快楽の中で自分でなくなる狂気じみたものだ。そう、この娘のことを私は気に入った。故にあの幼女の身体は終いだ。また、今度使ってやる。
この身体は大きすぎず、小さすぎず、どちらかと言えば大きい方な胸やお尻、そして、すらっと伸びる手足。私の身体として身体として丁度いい。
「あっ…なんで…♡」
小悪魔にとって難解なことだ。
自分の意に反して、体は服を脱ぎ始め、下着姿のまま、秘部をクチュクチュと弄り出したのだから。
「やめ…っ♡あんっ♡…ちょっと♡」
もちろん、やっているのは私だ。
鎧の次は身体を私のものにする。本当は前者で完結していたのだが、この言いようのない快感を残しておくため、わざと魂を外に出した。今度こそ、魂ごと身体を喰らってやる。
「あっ…♡ふぅ…♡あぅ…♡やだっ♡私♡…何して…♡」
音のない暗い室内にクチュクチュという水音だけが反響する。そこには下着を捲り上げ、胸と秘部を露出させた痴女がいるだけだ。ブラもパンツもずらしている。見られたら私とは言え、恥ずかしいものだ。
彼女はなおも自分の秘部を責める。時折、胸にも手を伸ばし、むにゅっと揉みしだく。感覚は此方へもやってくるが、柔らかさは小悪魔の方が上だ。嗚呼…ますます気に入った。
「やっ…♡イクッ…♡イっちゃうぅぅぅぅッ♡♡♡」
プシャァァァァ!!
愛液が勢いよく図書室の床を濡らす。
小悪魔の身体は肩で息をしている状況だ。さて、ここからが本番だ。
「うっ…!!」
胸を押さえて、もがく彼女。そう、私が彼女に成り代わろうとしているのだ。魂は私をどんどんと吸い込んでいく。私の身体がまるでスライムのように軟体化していき、魂の鎧の中身を満たしていく。
どんどん私の身体が彼女の身体になっていくのだ。
彼女はというとうつ伏せになりながら、這いつくばりながら、もがいている。剥き出しになった乳首が冷たい図書室の床に擦り付けられきもちいい。
「やだッ…!!やだやだやだッ…!!私に…ならないで…ッ!!」
安心してもらいたい。
この身体は私が有効活用してやろう。
そして、鎧を満たし終えた。
「あっ…あっ…!!ああぁぁああッ!!!!」
喘ぎ声ではない悲鳴だ。
淫らな悲鳴だ。小悪魔最期の悲鳴だ。
ぷしゃぁぁぁと漏れ出た体液と乳首から垂れる母乳。彼女の魂の残火である。安心して欲しい。私に従順な彼女は別の魂に入っている。
…次に目を開けた時には巨大な本棚、目の前に倒れた美鈴。
そして、白い饅頭の先に着いたピンク色の果実が見えた。
「あー、あー。マイクテスト、マイクテスト。」
間違いない。
小悪魔の声だ。
私は気に入った胸を揉む。魂と繋がったまま感じるのも良かったが、やはり直がいい。
「あっ♡…おっと、そんな暇じゃなかった。」
次は本命、知将パチュリー・のーれっじだ。
私は服を直し、美鈴をしっかり寝かしてから、パチュリーの部屋へと踏み入るのだった。
次のターゲットは?
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ルーミア
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チルノ
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レティ・ホワイトロック
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魂魄妖夢
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八雲紫