やはり私たちがご奉仕するのは間違っている 作:TAKUMAv2
地獄の始まりは奉仕部のパソコンに来た一件の相談メールだった。
基本奉仕部に相談はなく、部員は各々好きなことをして時間を潰すのが当たり前だったので相談のメールが来たのは嬉しいことで、最初に発見した由比ヶ浜がすぐに声をあげた。
「ゆきのん、ヒッキー見て見て!
相談メールが来てるよ!!」
相談メールの内容は依頼者の友達を助けて欲しい内容だった。
大まかにしか書かれていないため、明日直接話を聞くと言う返信を行い会う約束をした。
そして次の日依頼者と奉仕部員と生徒会長が集まった。
「なぜ一色さんがいるの?
これは奉仕部の仕事よ、それに生徒会の仕事はどうしたの?」
「いやー、息抜きですよ息抜き。
まぁ実際はやることがないだけなんですよね。
書記ちゃんに副会長が有能過ぎて何でも上手いこといくんですよね。」
雪ノ下と一色が話していると依頼者の女性が口を開いた。
「すみません、その余り時間がないので依頼の内容を説明して良いですか?」
「騒いで申し訳ないわ、では依頼について話してくれないかしら。」
依頼人の女性は依頼の説明を始めた。
まず助けて欲しい人は依頼人の中学校の友達で今は女子高に通い遊戯部に所属している。
その遊戯部に卒業したOBが毎日のように現れて罰ゲーム有りのゲームを部員に無理やり仕掛けるせいで部員が辞めていっている状態を改善して欲しいのが依頼内容だった。
「だいたい状況は解ったわ。
ただもう少し詳しい事を知りたいから直接貴方の友達に会わせて欲しいわ。」
「わかりました。
では会えるか聞いてみます。」
依頼者である女の子は友達に連絡を取り会える約束を取り付けることができた、しかし相手の高校が女子高なので男性部員の比企谷を除き雪ノ下、由比ヶ浜、一色で向かうことにした。
3人は目的の高校まで行くと門の前に依頼者の友達がいた。
「初めまして、総武高校の奉仕部の方ですか?」
「えぇ、初めまして奉仕部部長の雪ノ下雪乃よ。
貴方は水野アオイさんで良いかしら。」
「はい、私が依頼をお願いした水野です。
詳しい事は部室で話しましょうか。」
3人と水野は部室に着き詳しい話を聞いた。
OBの人達はこの女子高からエスカレーター式に進学した女子大生でゲームや賭け事にとても強く誰も勝てない。
そして罰ゲームなどを強制してくるが誰も勝てないためどんどん罰ゲームを厳しくしていき、部員が着いて行けずに廃部寸前まで陥ってた。
「なるほど、じゃOBの人を倒せば良いんだね!」
「それは無理です、あの先輩達は皆が恐ろしくゲームに強いので勝てません。
それ以外の方法で何か良い方法はありませんか?」
「正直、OBにゲームで勝って鼻を折るしかないわ。」
「だから、それが出来ない位強いんです。
本当に負け知らずなんです。」
「奇遇ね私も負け知らずなのよ、安心して私は負けないわ。」
雪ノ下が自信満々で答えると由比ヶ浜や一色も肯定し、奉仕部がOBと戦うことを決めた。
そしてOBが来る時間まで部室で待機していると部室のドアが開いた。
「こんにちはー、アオイちゃん元気ー!
あれ奥にいる3人は新しい部員?」
「こんにちは、百花先輩。
この人達は総武高校の奉仕部の部員と生徒会長です。」
「よそ様生徒会長が来て何かするの?」
わざとらしく百花が質問すると雪ノ下が来た目的を言い、自分達と何かゲームを行い負けたらもう部活に来ないことを約束するように求めた。
それに対し百花は雪ノ下の勝負を受ける事を決めた。
「わざわざご苦労だね~良いよ勝負してあげる。」
百花はゲームの内容を話始める。
まずお互い6つゲームを決め合計12個のゲームからランダムに選ぶ。
そのゲームを1対1で行い合計で7回戦を実施し勝敗を決め、負けた側はその負け数に応じて罰ゲームを行う。
ただ7回戦もあり1戦づつゲームをしていると時間がかかるため後体は来るOB2名も入れて同時進行でゲームを行うことが決まった。
「でもなかなか酷いね・・
私は良かれと思って後輩と遊んでたのに負けたら遊ぶことすら出来ないの・・。」
わざとらしく百花が泣き真似を始めたが、雪ノ下の表情が変わらないため止め真面目に話し始めた。
「それで雪乃ちゃんが負けたらどうするの?
さすがに私もメリットが少しもないと勝負はしたくないな~。
もしかして負けるのが怖いから自分達は罰ゲームなしってこと?」
百花の安い挑発に負けず嫌いの雪ノ下が簡単に乗ってしまい、百花が独断で罰ゲームを決めて良いことにした。
また百花が決めた罰ゲームは罰を受ける瞬間まで隠して良いことになになった。
そしてタイミングよく待っていたOB2人が到着したのでゲームが始まる。
各々別の部屋に行き、雪ノ下は百花と一色と由比ヶ浜は後から来たOBと対決を行った。
そして結果は奉仕部にとって散々な結果となった。
雪ノ下は自分が提案したテニス勝負を行ったが、百花は雪ノ下が苦手とする持久戦を行い簡単に勝利する。
同時に行われていた由比ヶ浜は義務教育で習う漢字テストでまさかの100点中の15点で対戦相手からの同情と高校の裏口入学を疑われた。
一色は百人一首で互角に戦っていたが最終的には僅差で敗れた。
そして各々の2回戦目
由比ヶ浜は携帯のタイピングの早さ勝負を行い圧勝し1勝ちを上げる。
一色は卓球勝負で先程と同じ接戦だが何回もスマッシュ決めどうにか勝利した。
一方雪ノ下の2回戦目は1000m走で一周差を付けられ敗北した。
この時点で奉仕部の罰ゲームは決まっているが各々別の場所で勝負しているため、他の結果がどうなっているかわからない。
そして7戦をするために部室に全員集まった。
「皆お疲れ様、各々勝負の結果はまだ喋っちゃダメよ。
最後に一気に発表するから。
それじゃ7戦目を行うわ、各々のチーム代表者を決め手ね。」
OBからは百花が出場し、奉仕部からは雪ノ下がリベンジを行うために出場した。
百花は紙の束から1枚引くと書かれているお題を読み上げた、内容は由比ヶ浜が書いた芸能クイズだった。
普通のクイズなら勝ち目はあったが、バラエティーなど一切観ない雪ノ下に勝ち目などなく呆気なく百花に敗れることになった。
「それじゃ結果発表ーー!!」
百花は某芸人の真似をするように大きな声を発した。
まずは7戦はOBが勝ったので奉仕部の1敗はわかっていた。
そしてまず一色の成績発表を行った。
由比ヶ浜は自分が引き分けて、雪ノ下が2勝すると信じているためここで一色が引き分け以上の場合奉仕部の勝ちと考えていた。
「いろはちゃん凄い!」
「ありがとうございます!
でもどうせなら2勝したかったです…。」
そして今度は由比ヶ浜の成績発表を行った。
一色も先程の由比ヶ浜と同じ考えで雪ノ下が最終のクイズには負けたが、それ以外で負けるとは考えてなく由比ヶ浜が引き分け以上なら奉仕部の勝ちと信じていた。
そして結果は1勝1敗だとわかると2人はハイッタッチを行い喜びを共有した。
「これで奉仕部は2勝3敗!
最後の雪乃ちゃんが2勝しないと負け、逆に2勝すれば逆転勝利!
それでは結果発表!!
結果2勝0敗で・・」
まず勝負の結果を聞いた瞬間、雪ノ下が2勝した思い一色も由比ヶ浜も完全に自分達が勝利したと確信したが、最後の百花の言葉を聞くと絶望に変わった。
「2勝0敗で・・
私の勝利!!!
よってOBチームが5勝2敗で勝利!
罰ゲームは奉仕部です!」
百花の言葉を聞き2人のOBと百花は円陣を組ながら喜んだ。
逆に奉仕部は自分達が勝ったと思い込んでいたため、現実の結果を受け入れられなかった。
「二人ともごめんなさい、私が3敗もしたせいで負けてしまって・・。」
雪ノ下がうつ向きながら、泣きそうな小さい声で謝った。
それを聞いた由比ヶ浜はすぐに暖かい励ましの言葉を送った。
「ゆきのん気にしないで、誰だって負けるときはあるよ。
それがたまたま今日に重なっただけだよ。」
「そうです!
私なんて日頃から負けまくりですよ。
逆に雪ノ下先輩は勝ち過ぎてるので、その分がたまたま起きただけです。」
「二人ともありがとう・・」
3人の友情を再確認し深めていたが、百花達にはどうでも良く、早速罰ゲームの実行に移る。
百花はビデオカメラを回し始め、3人を部室の中心に立たせた。
「それじゃ、罰ゲーム開始だよ。
でも、その前に何で部員が辞めていくか知ってる?」
「そこまでは聞いてないわ。」
雪ノ下の返事を聞くとOBの3人は笑い始めた。
OBの3人は罰が書かれた紙を1枚開け、内容を読み上げた。
「そうなの、それなら体験してみよう!
では一発目の罰ゲームは自分の胸のサイズの宣言~!
ではいろはちゃんからどうぞ~」
「えっ・・そんなの・・」
指名された一色は驚きの声しか出なかった。
いくら回りに同性しか居ないとはいえ、カメラで録画されている状況で自分のカップ数を言えない。
そんな困っている一色を庇うように雪ノ下が前に出た。
「待って。
今回奉仕部が負けたのは私が3敗もしたのが原因、だから罰ゲームは私だけにして。」
雪ノ下自身も恥ずかしいが、自分のせいで他の二人が傷つくのはもっと嫌だった。
OB3人は少し相談を行い全ての罰を雪ノ下が受ける変わりに、罰を厳しくする条件を出した。
しかしこの条件に一色と由比ヶ浜が反対した。
「今までゆきのんに迷惑かけてきたし、ゆきのんだけ我慢するのはおかしいよ!」
「そうです!
それにこのくらい別に恥ずかしくないです!
私の胸のサイズはCカップです!!」
一色が自分の胸のサイズを発表すると、由比ヶ浜も続いてFカップと発表した。
一色と由比ヶ浜が宣言すると雪ノ下も自分のカップ数を言った。
「私はBカップ
これで満足かしら?」
「うーん、もう少し恥ずかしがって欲しかったけど合格~!
3人の友情を見たけど、後どれくらい鬱陶しい綺麗事の友情が持つか楽しみだよ!」
百花は次の罰を書かれた紙を雪ノ下達に渡すと、雪ノ下は紙を読んだ。
奉仕部の2つ目の罰ゲームはパンチら撮影だった、OBチームの指定された姿勢で撮影するため3人は身構えた。
「それじゃ、まずは各々スカート持ち上げてパンツを見せて。」
3人は命令通りにゆっくりと、両手をスカートの端へ持っていく。
雪ノ下はOB達を睨むが百花は涼しい顔で全く気にせず逆に早くするように催促した。
少しづつ、少しづつ、スカートのすそを上げていき、太ももの面積が広り股間部に差し掛かる。
そして3人の色とりどりなパンツが顔を出した。
雪ノ下は水色のパンツでサイドにフリルがついているタイプ、一色は黄色の花柄で可愛らしい下着、由比ヶ浜は白色でフロントの所にリボンがあるパンツで3人とも驚くほどに似合っていた。
「おぉ~最近の高校生はHな下着を履いてるね~
それじゃ、ご自慢のパンツの撮影を始めましょうか!」
OBは3人を色々な角度で撮影し、ある程度写真を撮ると今度はポーズの変更を指示した。
3人は横一列でお尻をくっ付けながら体を前に倒し、お尻を強調するポーズを取らされた。
そしてスカートを持ち上げると、そこには美しいお尻が並んでいた。
雪ノ下のスレンダーで一切無駄なお肉がないヒップ、
逆に誰が見ても一目で安産型でムチムチなお尻の由比ヶ浜、二人の中間位の大きさの一色と3人とも素晴らしい体型をしていた。
「結衣ちゃんのお尻大きくてエロいね~
逆に雪乃ちゃんは引き締まっていて美しいね
いろはちゃんはその中間で一番需要ありそうだね」
最後に百花は3人を肩がぶつかる距離に並べると指示を出した。
左右にいる由比ヶ浜と一色が中央にいる雪ノ下の左右のスカートを持ち上げて、雪ノ下が二人のスカートを持上げるようにした。
「お互いのスカート持上げるって見てて滑稽でやっぱり良いわね!」
百花は満足し2つ目の罰ゲームも終わった。
残りの罰ゲームは3つ