お姫様達が数万の観衆に見られながらエロい事される話 作:黒糖バス
イリスは今回、魔王女ドロシーの従者として帝国を訪れた内の1人だった。
魔法学園に於いてドロシーに次ぐ才能の持ち主であり、高い社交性と責任感から同学園の生徒会長という役職に就いている。彼女にとってドロシーは尊敬すべき王女であると同時に、つい世話を焼きたくなる可愛らしい先輩であった。今回の帝国訪問もそんな魔王女の身の回りの世話をするべく名乗り出たのである。
魔王女は、冒険者として様々な困難を乗り越え、宮廷魔法士として新しい魔法理論を確立し、王族として民の模範となる素晴らしい人物である。そして、どんな状況でも表情を変えない非常に頼もしい存在だ。
そんな魔王女が、皇帝アランへの謁見の際、何の抵抗も出来ずに裸に剥かれ、大切な場所を晒された時は信じられない気持ちだった。隣で同じ様に陰唇を割り開かされていたイリスは、その時初めて魔王女ドロシーが決して無敵の存在ではないのだと知ったのだった。しかし、そんな屈辱を味わったにも関わらず、一切動揺していなかったドロシーに対し、彼女の抱く尊敬の念は全く劣える事はなかった。きっとこの王女は例え何があっても表情を崩す事はないのだとそう思ったのだった。
──だから。
「んぁあっ♡ はぁああああっ♡♡ イクぅぅぅうううっっっっ♡♡」
女官に連れられて広場に足を踏み込んだイリスは、そこで目にした光景を理解するのにかなりの時間を要してしまった。
多くの帝国民達の視線の先で、幼い容姿の少女が嬌声を上げている。服は一切身に付けておらず、小振りな胸から黒い陰毛まで全てが露わになっていた。彼女は背後から皇帝アランに犯されており、彼の腰の動きに合わせてその小さな身体を跳ねさせている。
壇上にある巨大なスクリーンには、皇帝の剛直を挿入され、愛液を溢れさせる少女の陰唇と──そして、淫らに喘ぐ彼女の顔がそれぞれ拡大されて映し出されていた。その顔は普段からは想像も出来ない程緩んでいるが、彼女を尊敬するイリスが見間違う筈がない。
「そんなっ………ドロシー先輩……!」
サラサラの髪を肩まで伸ばし、黒曜に例えられる美しい瞳を濡れさせる彼女は、間違いなく魔王女ドロシーであった。常に無表情で感情を悟らせなかった彼女は、現在快楽で蕩けた笑顔を浮かべており、広場中に届く程の甘い声で「あんっ…あぁぁ♡」と喘いでいる。
見た目14.5歳に見える彼女だが、その口から洩れるのは明らかに男を求める雌の声だった。彼女は細い腰を皇帝アランに掴まれ、何度も腰を打ち付けられている。その度に膣の穴を拡げられ、女としての喜びを教え込まれていた。
暫くするとドロシーの腰が震え、プシュプシュッと連続して愛液をほとばしらせる。それを確認すると、皇帝は彼女の膝を抱え上げ、脚をM字に開かせた。まるで幼子が小便をする様な格好をさせられたドロシーは、剛直で貫かれている割れ目を観衆に見られる事となる。完全に肉棒の大きさに拡げられた彼女の女性器は、中から破瓜の血を流しており、なんとも無残な有様だった。
尊敬する王女のあんまりな姿にイリスは憤りを覚える。そんな彼女の耳に周囲の男達の会話が聞こえて来た。
「流石皇帝様だな。皇太子時代に街の女どもを犯しまくってただけはあるぜ」
「学園じゃあ、50人近い女生徒のケツを並べさせて、まとめて女にしてやったっ噂もあるしな」
「そんだけヤッてりゃ、セックスが上手くなるわな」
「あの魔法国の王女様が10分と持たずにイキ顔晒してたからなぁ」
「クールなドロシーちゃんが、チンコ突っ込まれただけで顔蕩けさせちまってよぉ…」
「全く。情けねぇ王女様だぜ。俺が魔法国民なら恥ずかしくて二度と帝国に来れねぇよ」
「確かにな! にしても、"四宝玉"の処女喪失を生で見れるなんて今日は最高の日だぜ…!」
こんな下品な会話をする最低の男達に、自国の王女は屈辱的な姿を見られてしまったのか、とイリスは嘆いた。
「イリス様。皇帝陛下がお呼びですので壇上へ上がって頂けますか?」
と、そこで、イリスをここまで案内した女官が突然そんな事を言った。
「!? どういう…事でしょうか。何故わたくしが?」
「魔法国の使節の方全員をお呼びです。陛下は皆様の事も気に入られたご様子ですので」
「…わたくし達もドロシー先輩と同じ様に辱めるおつもりなのですか?」
「ええ、恐らく。勿論断って頂いても構いませんが、一人で陛下のお相手をしている魔王女殿下の身体が壊れかねませんね」
「──そう言うの、脅迫って言うんですよ?」
イリスは目を細めて女官を見つめる。それを受けて女官は「どうか賢明な判断を…」と言って頭を下げた。暫くその状態が続く。結局、折れたのはイリスの方だった。彼女は頭を下げる女官の横を通り過ぎると、壇上の方へと進み始めたのだった。
▼
壇上にイリスを含め4人の魔法学園の生徒が並ぶ。他の子達の強張った表情を確認し、皆自分と同じ様なやり取りを女官としたのだろうとイリスは考えた。魔王女ドロシーは相変わらず皇帝に抱えられ、犯されている。それを一瞥すると従者の4人は覚悟を決めた様に頷き合った。
「帝国民諸君。ここで嬉しいお知らせがある。なんと魔王女ドロシーの従者達が自分も純潔を捧げたいと壇上に集まって来たのだ。これが平凡な容姿の女達であれば即座に追い払うのだが、彼女達は見ての通り美少女揃いだ。故に、願い通り俺の一物で女にしてやろうと思う!!!」
皇帝の事実無根の説明に観衆は大いに盛り上がる。口々にイリス達や魔法国自体を貶める言葉を発する男達。イリス達は努めて聞こえない振りをした。皇帝アランはそんな彼女達を面白そうに眺めると、ドロシーの秘部から肉棒を抜き、彼女をその場に捨て置く。
従者の中で一番近くにいた子が慌てて近寄り、ドロシーに治癒魔法を掛けて介抱する。すると、直ぐに陰裂の腫れが治まっていき、白くて初々しい割れ目へと戻った。
従者達はホッと息を吐く。
皇帝は今し方治癒魔法を使った子──ネリーに近寄ると、彼女の制服のスカートをめくり上げた。そして、露わになったピンクのショーツに手を入れると直接女性器を愛撫する──すると、僅か数秒でネリーは脚を震えさせ、下着の中で潮を吹いてしまった。
予想外の光景に目を白黒させる従者達。皇帝はそんな彼女達に順々に近寄ると、ネリー同様に愛撫を始めた。プライドの高いフェルトも、物静かなシーナもあっという間に指でイカされ、直ぐにイリスの番となる。
皇帝にスカートを捲られ、花の刺繍がされた可愛らしい下着が観衆の目に触れる。恥ずかしい場所に多くの視線を感じ、イリスの頬が紅くなった。そんな彼女の顔を愉しみながら、皇帝はゆっくりと下着の中に手を侵入させていった。皇帝の指が陰毛に触れ、一瞬くすぐったさを感じたイリスは、直後、誰にも許した事のない秘所を触られ、身体を反応させてしまう。指はイリスの割れ目を前後に擦り、刺激を送って行った。そして、僅か数秒で前の3人同様、絶頂へと導いたのだった。プシュッと愛液を吹き、ショーツを汚れさせたイリスは、その場にヘナヘナと座り込む。そして、その体勢のまま数回、小さな絶頂を繰り返したのだった。
▼
数刻が経過した。
壇上では5人の裸の少女達が壁に手を着き、観衆の方へ臀部を向けていた。皆一様に秘部から愛液を溢れさせ、股を濡らしている。彼女達が魔法国からの使節団だと言われて信じる者が一体どれほどいるだろうか。
アランは、5人の内無作為に選んだ2人の秘部へと指を入れ、クチュクチュと音をさせて弄り始めた。すると、触られた2人──ネリーとフェルトは「あぁぁっ♡」と甘い声を洩らして尻を突き出した。その横では選ばれなかった3人が媚びる様に尻を振ってアピールを始める。魔王女ドロシーは左右にフリフリと可愛らしく振り、イリスは円を描く様に淫らに尻を振った。
その情けないダンスに観衆から笑いが起きる。一国の王女とその従者が、まるで淫売婦の様に男を求めているのだ。この数刻の間に帝国民の彼女達を見る目は、"美しい他国の使節"から"無理やり犯されて喜ぶ淫売"へと変わっていた。イリス達は少し前に純潔を散らされた女の穴を見られる事も気にせず皇帝を誘う様に尻を揺らす。
皇帝は愛撫する2人を早々にイカせると、膣から指を抜き、イリスの方に歩み寄った。そして、その蕩け切った穴に剛直を挿入する。
「はぁぁぁぅぅぅぅっっっ♡♡♡♡」
発情した犬の様な声を出して犯されるイリスの姿を、従者達は痛ましげに見つめた。当のイリス本人も、顔を蕩けさせながらも、時々悲痛な色を目に浮かべていた。彼女が十数年守ってきた場所を皇帝の剛直が無慈悲に押し広げていく。膣の内側が擦られる度にイリスは大きな嬌声を上げさせられた。
「あぁぁぁっ♡ ダメぇぇええ♡♡ イクぅぅうう♡♡♡」
魔法学園に於いて男女問わず多くの生徒から尊敬を集める
────俺に媚び、無様に乱れろ。
それがイリス達が《皇言》によって受けた命令だった。彼女達は内心で屈辱に震え、涙を流す。それは、この場で最も長く犯されている魔王女ドロシーも同じだった。常に無表情な為、心ない者から"魔法人形"などと揶揄される彼女は、現在、不器用な笑みを浮かべて皇帝に媚び、この地獄が早く終わる事を願う。
皇帝は一物をイリスに挿入したまま、隣で尻を突き出すドロシーの膣内に指を入れてかき回し始める。クチュクチュと水音を響かせた魔王女は、文字通り片手間でイカされてしまう。そして、彼女のよがる声で股間を更に膨らませた皇帝は、暫くしてその欲望をイリスの膣内に吐き出すのだった。
▼
──1ヶ月後。
魔法学園の廊下を歩くイリスは周囲から向けられる視線を無視し、表面上は優雅に振舞っていた。名も知らない男子生徒達がニヤニヤと笑みを浮かべ、後輩であろう女子生徒が侮蔑の篭った目を向けてくる。
帝国へ行く前まで学園No.2の実力を誇る生徒会長として慕われていた筈が、この有り様である。これはイリスに限った話ではなく、一緒に帝国を訪問した5人全員に当てはまる事だった。「魔法国の恥」「売女」「学園五穢」など様々な蔑称で呼ばれている。悔しく思いながらも、生徒達のこの反応も仕方がないだろう、とイリスは諦めにも似た気持ちを抱く。
自分が所属するクラスに到着した彼女をこれまで以上の好奇の視線が待っていた。完全にアウェイな中を歩き、自分の席へと辿り着いた彼女は、そこにあった光景に、つい目に涙を浮かべてしまう。男子達は美しいイリスの泣き顔に嗜虐心を刺激されたのか表情を綻ばせており、仲の良かった女子生徒達は顔を背けて見て見ぬ振りをした。
イリスの席にあったのは数枚の写真だった。そこにはイリス達の屈辱的な姿が写っている。
──自分の割れ目を開くドロシーの写真。
──皇帝に背後から犯されて顔を蕩けさせるイリスの写真。
──胸を触られイキ顔を晒すネリーの写真。
──白濁の液体を垂れ流すフェルトの秘部の写真。
──尻の穴に指を入れられているシーナの写真。
──淫らに尻を振るイリスとドロシーの写真。
──股の間から破瓜の血を流しながらピースサインをする5人の写真。
あの日、彼女達が受けた辱しめが全て記録されていた。イリスは無言で写真を集めるとカバンの中に仕舞った。
これがイリス達の立場が変わった理由である。何を思ったか帝国は彼女達の屈辱的な写真を魔法国へと送り付けた。不可侵条約を締結させ、無事に役目を全うしたと称賛されていた彼女達は、その写真が届くと一転して侮蔑の視線を向けられる様になった。魔法城だけでなく学園や市井にまで出回った写真を見た人々は、イリス達が帝国で身体を売ったのだと判断した。一部の《皇言》を知る者達は使節団に起きた悲劇を察して同情したが、大多数は怒りの感情を抱いたのだった。街を歩けば罵声を浴びされ、学園に於いても嘲笑の的である。
午前の講義を終えたイリスは足早にクラスを出ると、魔王女ドロシーの元へと向かった。
一つ下の学年であるイリスがクラスに入って来ても咎める者はいない。彼女は席に座るドロシーに近付くと悲しげに表情を歪ませた。使節団の中で最も悲惨な目に合っているのがドロシーだった。純潔を失った彼女の政治的な利用価値は著しく落ちてしまった。その事を嘆いた国王は清い身体でなくとも良いと声を上げた貴族の中から、最も爵位の高かったとある伯爵令息とドロシーの婚約を決めてしまう。
それは娘の未来を想っての行動だったのだが、結果的に最悪の選択となった。ドロシーと同じクラスに所属するその伯爵令息は、婚約者の立場を利用し、彼女を辱しめて遊ぶようになったのだ。本来、王女相手にそんな行為が許される筈がないのだが、継承権問題を危惧して婚約と同時に王族の地位を消されたドロシーは、非常に微妙な立場にあった。故に彼の非道が黙認されてしまう。
「…ドロシー先輩。それ…」
「…ん。イリス。……これ、コーザスが
「…婚約者は別に奴隷でも何でもないのですっ。そんな命令、無視してもいいんですよ…!」
「…そう。…でもこれが罰だって言われたから…」
「っ!」
イリスの顔をボーッと見上げて話す魔王女ドロシー。いつも通り無表情の彼女だが、その頬は少し赤らんでいた。イリスが視線を下に向けると、ある筈のスカートが見当たらず、ドロシーのベージュの下着が剥き出しになっていた。その下着は歪に膨らみ、中から「ブゥゥウウ」と機械的な音が洩れている。それが魔道バイブと呼ばれる性具であると、イリスは最近知った。
ドロシーは下着の下で、男性器を模したバイブを膣内に挿入され、股を愛液で濡らしていたのだ。恐らく午前の講義中ずっとこの魔道具に膣内を犯されていたのだろう。愛液は下着をぐしょぐしょに濡らし、椅子まで垂れていた。
そんな彼女を遠目に眺めている男子のグループがいた。その内の1人がドロシーの婚約者となった男──コーザスである事を確認すると、イリスはキッと睨み付ける。
学園で女神の様に慕われていた魔王女が、男子のオモチャにされていても他の生徒達は止めもしない。そんな扱いをされる程の事を自分達はしたのだろうかと、イリスは心の中で嘆くのだった。
lmmelt様評価ありがとうございます。励みになります。