ある時から繰り返されるようになった週一回のお勤めの一幕。
天乃鈴音には誰にも明かせぬ秘密がある。
ある時を境に始まった週一の朝のお勤めは、それ以前と以後で彼女の人生を大きく変えた。
お勤めの日の朝は、起床後に歯を磨いたら部屋に戻り、親方が来るのを待つ。
時間をいつも決まっていて、時間きっかりに部屋のドアが開いて、親方が現れる。
朝の挨拶もそこそこに机に移動すると同時に、親方に背を向けて机に両手をつく。
腰を突き出せば、そこから先は親方が事を進める。
「くっ…んっ…」
今日はいつもより濡れてないせいか、お腹をかき分ける感触がキツイ。
それでも一度始まれば中は徐々に濡れていき、快感が広がり始める。
肌同士がぶつかる音の他は静かな部屋は、時間が経つに連れて色の混じった荒い息遣いが混じり始める。
ぐちゅ、ぷちゅと水音も混じる頃には、すっかり中が親方の分身を貪るように受け止めて、最奥の大事なところが下り始める。
親方とこのような関係になった日のことは忘れない。
去年の今頃、待遇の良し悪しについて聞かれ、更に良い待遇を望むかと尋ねられた。
私はそれに「はい」と答えたところ、体の要求とその引き換えに現在の待遇を手に入れた。
毎月の学費を負担してもらえて、お小遣いをいただける。
その条件に始まった朝の情事は、年が明けると二年目となる。
一度だけならと受け入れた行為だったが、それで済むはずがなかった。
結局、理由をつけて数を重ねるうちに週一の日課となり、現在に至る。
「そこ、あっ…ふぅ…」
大人の味を教え込まれた体は、お勤めの日が来ると最奥が疼くほどに既に出来上がっている。
日によって十分を越える日もあるが、大体は五分を過ぎると親方は背中に覆い被さってくる。
腰を打ち付ける感覚が早まり、未発達な乳房に手が触れると果てる合図。
「うっ!」
「あぁっ…!」
乳頭を摘まれると同時に中が締まり、親方の分身が跳ねて熱塊を放ち、熱の広がりと共に自分も果てる。
額を伝って床に垂れる汗に混じって白濁が垂れると喪失感があり、両膝を折って向き直って後始末をする。
「んふっ、ちゅぷ…」
私の初めてを貫き、今日もお勤めを終えた親方の分身を労う。
白濁と私の体液に塗れたに分身に舌を這わせ、白濁を拭っていく。
我ながら言い訳を繰り返しながら慣れてしまったと思う。
最後に残滓を先端から吸い上げるとお勤めは完了となる。
この後は朝の配達、シャワー、学校が待つ。
しかし、今日はまだ親方の分身が元気だ。
親方がベッドを一瞥してこちらを向く。
「鈴音?」
「……近道します」
ベッドに上がると、今度は正面から親方を受け止めた。