※この作品はR-18です。

異世界ヒロインが召喚される世界で好き勝手する話   作:もう万体

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第二十七話(愛歌)

 ブラ・ダルジャン神殿で過ごした数日のうちにトラムとヒルドという新たなヒロインを仲間に加えたマオの遠征は大きな収穫を得たとともに、闇の女神に目を付けられるという大きな課題を背負うことになった。

 女神がヒロインであるという時点で、直接的な対立関係の上ではマオが圧倒的に有利だ。しかし、国家経済という面では、話は変わってくる。あの女神が海上交通の要衝に陣取っている上に、友好国をまるごと石化しているという状況は、極めて深刻だ。

 ノワールは周囲を山岳地帯に囲まれているからこそ、外部からの干渉を最小限に抑え独立を維持してきた。それは、陸路を使った人の行き来が困難であるということの裏返しでもある。そのため、海上交通がノワールの生命線となっていたわけで、女神がその海上交通を妨害している間、ノワールの貿易船はまったく南の海に出て行くことができないのである。

 これは、あまりに深刻な事態であると言える。

 経済がストップすれば、商業都市であるパラディクレールはやがて枯れてしまう。いくら強力なヒロインを抱えていても、食うに困った民衆を食わせ続けることができなくなれば国としては終わりだ。地方の自給自足に近い生活をしている国民も無事ではすまないだろう。つまり、今後の動きは明白で、ヒルドを襲った女神の打倒は必要不可欠で、早急に解決すべき重大事なのだ。

 売られた喧嘩は買う、というほどマオは好戦的ではないし、そもそもノワール自体、戦争を苦手とする専守防衛の国だ。遠征をするのも、準備からして大変だろう。

 ヒロイン生協に事情を説明し、女神討伐に動いてもらうという案もある。

 ヒロインにはヒロインをぶつけるのは鉄則であり、ヒロイン生協はどの国家にも属さない独立勢力である一方で、ヒロインの立場を守るために、様々な国から依頼を受けるという形で自分たちの力を活かしている。

 魔獣退治や行商人や政府要人の護衛、遠隔地への荷物運びなど、仕事の内容は様々であるが、罪を犯したヒロインの捕縛や討伐も請け負うことがある。

 ヒロインの立場を守るための自衛組織という建前があるので、自分たちの立場を揺るがす独自路線のヒロインと敵対するということも珍しくない。

 ロドポリスを滅ぼした女神は、どこの地上権力にも属さずに自分の力を拡充しようとしている。これはヒロイン生協も見て見ぬ振りはできない過激な動きだ。

 相応に金を積めば、ヒロイン生協も動き出すだろう。だが、もしもヒロイン生協に頼るのならば、南洋連合の生き残りが動くのが筋であろう。

 金を積み、ヒロイン生協に借りを作るのは、得策ではない。

 マオという切り札がある以上、高みの見物ができるとはいえ、政治的に不利益を被りそうな手は打たないほうがいい。まして、あの女神はかなり強力だ。ヒルドが仲間と連携して敗北したというのだから、ヒロイン生協のヒロインであっても、石像にされる可能性も否定できない。

 

「やっぱり、ノワールも出て行く必要があるか」

 

 戦争は金も人命も消費するので、外交手段としては下策というのが定石ではあるが、それも時と場合による。 

 同盟国の救援、貿易の保護、どちらも国民の理解を得るには十分である。特にパラディクレールは海運業で栄えた都市だけに、ロドポリス陥落はパラディクレール市民の危機感を煽る情報である。このままでは急速に不景気が襲ってくる。海運の停止は経済の死を意味する。それを、パラディクレールの市民が理解できないはずがなかったし、むしろ、この状況を打開するために強い措置を選択するというのは、極めて重要なことである。

 敵が国かヒロインかということは、国民目線では大差ないのだ。

 数日ぶりに帰ってきたパラディクレールは、心なしか活気がない。船の行き来が少なくなり、港が閑散としているからだろう。少し離れた漁港は今でも快調だが、北方の国々とのやり取りしかないのでどうあっても回る金は減っている。

 クロワッサン港が果たしていた商業船の中継拠点としての需要の激減が目に見えて景気の悪化を感じさせるのである。

 ロドポリスが滅んだことは、ノワールにも貿易船を通じて広まっていた。

 内容は正確性を欠く情報ばかりで、隣国に攻め込まれて滅んだとか、奇病が蔓延して滅んだとか、様々である。

 広まっている噂話よりも、国民が石化してしまったという真実のほうが、悪い冗談に思えるから性質が悪い。

 マーリンが送ってきたパラディクレールの情報を馬車の中で確認しつつ、マオたちは帰路を急いだ。

 行きに比べて二人も人数が増えたが、ヒルドの原初のルーンが馬車をさらに強化したことで、大幅な期間短縮が可能となった。

 馬車を手繰るのも騎乗スキルを持つマシュなので、万に一つも事故の心配はない。

 まるで競走馬のように全力疾走し、土埃を上げる異様な馬車は都市伝説となって語り継がれることになるのだが、それは別の話。

 

「へえ、ここがマスターの住んでる都なんだ」

 

 窓の外を眺めたヒルドが楽しげな笑みを浮かべる。

 

「わたしがいた頃よりも大きくなったのね。何、あの港。あんなの、わたしの頃にはなかったわ」

 

 そして、トラムも興味深そうに町並みを眺めている。彼女は千年前にも、パラディクレールを訪れたことがあるらしい。

 魔王軍を食い止めるための作戦会議が、当時の宮殿で行われたからだそうだ。

 トラムの知るパラディクレールは千年も昔の姿だ。その頃の姿に比べれば、確かにこの都は発展し、人口が増加している。

 トラムにとっても、町並みの変化は織り込み済みだった。彼女が特に驚いたのは、地形の変化だ。というのも、パラディクレールが交易都市として成長することになったクロワッサン港は、千年前にはなかったのだ。ヒロインの力によって海底まで削り取られたことで形成された地形であり、トラムよりも後の時代の産物だからである。

 屋敷の門をくぐり、ようやく懐かしの我が家に戻ってきた。

 ブラ・ダルジャン神殿で過ごした時間は濃厚で、パラディクレールを留守にしていたのがたった数日だったとは思えなかった。

 

「それじゃあ、トラムとヒルドの部屋を案内してやってくれ」

 

 ヒルドが加わるのは想定外だったが、かつて使用人が使っていた部屋をそのまま宛がうことはできる。彼女がマオのサーヴァントとなった時点で、部屋の準備を進めさせていたのだ。

 国によっては、ヒロインの行動に大きな制限をかけるところもあるが、ノワールは比較的自由だ。それはマオの能力でヒロインは彼に逆らえないし、そのような意思も抱かないからだ。洗脳と言えばそれまでだが、心身ともにマオに屈したヒロインは、それを当然のものと受け入れる。まして、ヒルドに至ってはサーヴァントという別の契約関係も結んでいるので、安全性は担保されている。

 ハルカとスピカがそれぞれトラムとヒルドを割り当てた部屋に案内し、護衛として最後まで残ったマシュとも自室の前で別れた。

 激動の遠征から帰ってきて自分の部屋の中で一息を入れる。

 お気に入りの赤ワインをグラスに注ぎ、一口味わう。ブラ・ダルジャン神殿では落ち着いて、ワインを味わうということはできなかった。

 酸味と渋みの絶妙なアクセントが堪らない。

 

「夜のお酒は、身体によくないと思うのだけど」

 

 と、金髪のメイドが忠言する。

 

「酒は百薬の長とも言うぞ。愛歌の国の言葉だそうじゃないか」

「わたしの国でも使われていたけど、もとは中国……お隣の国の言葉が出典ね。ちなみに、わたしの国では、よろづの病は酒よりこそ起これ、とも言うの」

 

 アルコールが身体を傷めるということは、経験則として知られている一方で、少量ならば体調を整える方向で機能することも知られている。

 高品質な酒を味わうことができるのは一部の富裕層だけだ。

 アルコール依存症の恐ろしさは、まだこの世界に広まっていないこともあり、もともと酒に強いマオはあまりに気にしていないのだった。

 

「愛歌、報告はマーリンから聞いているけど、作戦は上手く運んだようだな」

 

 ソファに座ったマオは、グラスを傾けてワインを口に含む。

 マオが不在の間に蠢動していた国内の危険因子の清掃作業に愛歌は従事した。

 結果は思いのほか上手くいった。

 もともと、マオを快く思わない貴族階級は少なくなかった。歴史と伝統のある封建国家というのは、往々にしてそういった硬直的な構造になる。君主は旗頭でしかなく、政治の実権は有力貴族が持っているというような状況である。先代が逝去し、後を継いだのは若年のマオということもあって、ハルカとミコトがマオ個人の戦力になるまで、貴族たちが宮殿で幅を利かせていたのは事実である。今は明確にマオの足を引っ張ろうとする者は少なくなった。愛歌が片付けた四家は、その数少ない反体制派であった。

 マオは愛歌を呼び寄せて、抱きしめた。少女の柔らかさと温かさを腕の中で確かめる。

 

「ん……はぁ……んん」

 

 愛歌のさらさらとした髪の感触を楽しみ、頬を撫でる。愛歌はくすぐったそうに目を細める。

 

「愛歌、顔が紅い」

「そ、それは、こんなにあなたが近いから」

 

 マオは、愛歌の細い腰を腕で抱き支え、頤をくい、と上げさせる。親指でしっとりとした下唇をなぞると、愛歌は少し唇を開いた。それを合図に、マオは愛歌の唇を奪った。

 

「ふぅ……ん♡」

 

 愛歌は唇を窄めてマオの唇を吸った。自分から強くマオにキスをする。

 

「ちゅ……ちゅ……ちゅ……れろ……ん……ちゅ……ちゅぱ……れろ」

 

 愛歌にとっては待ちわびたキスだ。自然と力が篭り、積極的になる。羞恥心も忘れて、愛歌はキスに夢中になった。

 愛歌の舌がマオの口内に入ってきて、弄ってくる。ぴちゃぴちゃと音を立てて、涎が絡み合い、しっかりと組み合わさった唇の間で舌と涎が何度も行き来した。

 

「んふ……んふぅ♡ ちゅ……れろぉ……ちゅぱ、ちゅぱ……ちゅ……ん、んん、ちゅぱ……はあ、はあ、ん……ちゅ……れろ……れろ……れろ……ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、んちゅ……れろ……んふう、はあ、はあ、はあ、んぁ……れろ……ちゅ……んちゅ♡」

 

 マオは愛歌の唇を舐め、その内側をくすぐる。熱い吐息を漏らす愛歌の息を止めるほどにしっかりと口を合わせる。愛歌の舌の根元に舌を滑り込ませ、息苦しそうにする愛歌に構わず、舌を吸う。ピクピク、と愛歌の身体が反応する。

 

「ん……ん……んんん♡ んあ……ぁ……ちゅぱ……ん――――んふあぁ♡」

 

 唇を離すと、舌と舌を銀の橋が繋いだ。

 愛歌は名残惜しそうに、マオの頬にもキスをする。

 

「愛歌はキスが好きだな。ほんのちょっと離れただけで、そんなにがっつかなくてもいいだろう」

「が、がっついてなんかいないわ。ただ、その……キスが、よかったから」

 

 愛歌は照れくさそうにそっぽを向いて呟く。

 

「もしかして、もう我慢できないのか?」

「あ、いえ、そんなことは……」

 

 愛歌の瞳が潤み、見るからに頬を上気させている。

 ディープキスだけで、愛歌の身体はすっかりできあがっていた。

 

「素直じゃないな。俺がいない間にたくさん頑張ってくれたから、ご褒美を上げようと思ったのに」

「あ……ん……」

「愛歌がいらないなら、今日はここまでにしよう」

「あ、待って。ご、ごめんなさい。わたし……」

「欲しい?」

 

 問いかけられる愛歌。

 もともと、我慢は得意ではない。肉欲を堪えるのも、愛歌にとっては一苦労だ。愛歌はマオの前ではただの少女よりも精神が脆くなる。それは、彼女の自我の発達が同世代よりも遅れていたからだ。

 根源接続者として君臨していれば、自我など無駄以外の何物でもなかったが、その力を封じられ、剥き出しとなった精神と肉体に叩き込まれた快楽は愛歌をあっさりと溺れさせた。

 マオに抱かれることを想像して、覚え立てのオナニーで気持ちを紛らわせるのも、そろそろ限界が近かった。

 

「欲しい。あなたのご褒美」

「初めからそう言えばよかったんだ。セックスしたくて、いの一番に俺の部屋に来たんだろう」

「ふうぅ、んぁッ」

 

 愛歌の股に手を入れる。ショーツは愛歌の期待を反映して、湿り気を帯びていた。口では否定していても、身体はこの部屋に来た時からずっとセックスに備えていたのだ。

 

「愛歌はエッチだな」

「ごめんなさい」

「謝る必要はないぞ。エッチな女の子は好きだからな。ほら、ベッドに」

 

 愛歌にベッドに行くように促す。

 マオは愛歌にうつ伏せになって腰を上げるように指示した。

 さらにスカートを捲り上げ、ショーツを下ろし、マンコを広げさせる。愛歌はマオの指示に二の句なく従った。

 桃色の美しいマンコを、愛歌は両手で広げてマオに見せる。羞恥に顔を真っ赤にした愛歌の媚肉は、彼女の感情を代弁するように分泌液を滲ませて、挿入を促している。

 マオは愛歌のマンコに指を入れた。

 

「あ……ひゃあ♡」

 

 愛歌が可愛らしく鳴く。

 温かく湿った膣肉が指に絡みつく。つるつるとした襞の表面を撫で、Gスポットをコリコリと愛撫する。 

 敏感な愛歌は、腰をひくつかせ、太ももを震わせる。時折、マンコの中がきゅっと締まる。軽くイッているのだ。

 もともとイキやすい身体が、マオ不在の間に自分で開発を進め、さらに敏感になっていた。

 

「ふー♡ ふー♡ ふー♡」

 

 息を荒げた愛歌は、枕を顔を押しつけて声を押し殺す。それでも、彼女の身体が絶頂し、快楽を貪っていることは隠しようがない。とろとろのマンコから溢れる愛液でマオの手が濡れている。前戯だけで、すっかりグロッキーだ。

 

「エッチなメイドに、ご褒美だ」

「あ……」

 

 振り返る愛歌の目に、勃起したペニスが飛び込んでくる。

 それを見た瞬間に愛歌の子宮が疼いた。

 自らを屈服させたペニスを身体の奥底から求めているのが分かる。

 

「あ、ぁ、それ、入れて」

「ああ、入れてやるとも」

 

 もはや焦らす意味もない。マオも早く愛歌を抱きたかった。尻を押さえて、ペニスをマンコにねじ込む。

 

「ひぃ――――ああああ♡」

 

 愛歌の身体が弓なりに反った。待ちに待ったペニスの挿入に、興奮を隠せない。

 

「いい締め付けだ愛歌。ペニスに絡みついてくる」

「ん……んあ……あ、ああん♡ お、大きい♡」

 

 うねる膣肉の根元までペニスが埋まった。

 マオは欲望のままに愛歌のマンコをかき回す。

 

「んああ、あ、あ、あ、ふあん♡」

 

 ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、とリズミカルに腰を打ち付ける。マンコはマオのペニスにしっかりと馴染んでいて、ほどよい締め付けで応えてくれる。

 

「ひふぅ、あ、あ、あん、ああん、すごぃ、これ、ふあん♡」

「そんなに気持ちイイのか?」

「イイ、気持ちイイわ。んあ、ふあッ、あ、んあ、おちんちんが、わたしの大事なところ、あ、ぁぁ♡ 一番、奥まで届いて、あ、あ、ああ♡」

 

 羞恥に苛まれていたのはどこにいったのか。愛歌は自らの欲望を満たすためにペニスにしがみついている。

 卑猥な声でマオを誘い、ペニスの一突きごとに悦びの嬌声を届けてくる。

 

「ひぃん、ああん、こんな、大きい。あ、あ、お腹の形、変わっちゃう、んん~~~~♡ あッ、ふぅ、あ、あ、んあぁ♡」

 

 愛歌の小さな身体がびくんびくんと踊る。

 腰をくねらせ、媚肉を引き締めてペニスを愛撫している。

 エラ張ったカリ首が肉襞をひっかき、愛歌はシーツを握りしめて快感で狂いそうな理性を縫い止める。その愛歌にマオが追い打ちを掛ける。

 

「ひぃッ、あ、んぉおお!?」

 

 愛歌が舌を突き出して、悶えた。

 快感の種類が変わった。刺すような快感ではなくずっしりとした重く響く快感に。

 愛歌の子宮口付近をペニスで圧迫する。ポルチオを亀頭で擦り、カウパー液を塗り込むように腰を落とす。

 

「あッ、ひぁ――――ああ、それ、それはッ、あ、んあ、ひぅぅ♡ すご、すごい♡ あ、あ、あ、これ、好き♡」

「これが好きなんだな?」

「はい、あ、あ、これ、あ、あん♡ イイ♡ 奥、おちんちんでぐりぐりされるの、すごくイイわ♡ あ、頭が、飛んじゃいそうで、ひゃあ♡」

 

 愛歌の悶える声が室内に響く。

 びしょびしょのマンコをペニスを打ち据えて、ベッドのスプリングがギシギシと揺れた。

 肉襞とカリ首を擦れると言葉にできない快感がペニスを襲う。気を抜くとすぐに精液を漏らしてしまいそうで、マオは腰にいっそうの力を込めて愛歌を突いた。

 

「あ、あ、あ、あ、んへあ♡ ああ、ィィ、イイ、んああ、それイイ♡ ふあん♡ 強く、もっと強く抉って、んあ、ああ、あああ!」

「愛歌、射精するぞ」

「あ、ああん♡ 膣内に、お願い、このまま!」

「ああ、受け取れ、愛歌」

「ひッ、ん、ん、ん、ふぐ……んんぐ……ああああああ♡」

 

 ずんずんずんと激しく突き込むペニスに愛歌はすっかり蕩けてしまう。 

 子宮口付近でマオのペニスが白濁液を溢れさせた時、愛歌の顔は法悦に浸り、だらしない笑みを浮かべていた。

 マオは愛歌の中で果てたペニスを引き抜かず、そのままゆるゆると抽挿しながら、愛歌を強引に振り向かせる。

 

「あ――――んむぅ♡」

 

 精液をマンコに注ぎ込みながら、愛歌に口づける。

 

「んんぅ……んあ……れろ……はふぅ、ん、んちゅ……んんんんん♡」

 

 愛歌は口腔粘膜を舐られ、全身が性感帯になったかのような錯覚に陥る。ペニスが優しく、しかし確実に愛歌の膣を征服している。口を塞がれた息苦しさすらも、快感に直結してしまう。

 意識することもなく、愛歌は舌を自分から伸ばしてマオを求めた。

 

「ちゅぱ……ちゅぱ……ん、ちゅ……れろ……んはぁ♡ あ、気持ちイイ……あん、舌、もっと……ちゅ……んちゅ……れろ……んあ♡ ふあぁ♡」

 

 激しく口付けを交わしながら腰を振る。

 そうやって、マオと愛歌は延々と身体を貪り合った。

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