※この作品はR-18です。

異世界ヒロインが召喚される世界で好き勝手する話   作:もう万体

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第七十八話(ディアナ)

 独房でのディアナの生活は、虜囚の身としてはそれなりによい待遇ではあった。衣食住が完備されており、生命活動を維持することに不安はない。ただ、外の世界が分からず閉塞感のある独房に監禁されている状況は、精神に大きな負荷を掛けている。

 人間の精神は刺激によって支えられている。

 何の変化もない環境は、どれほど快適であっても辛いのだ。あらゆる感覚が萎えて、活力を失っていく。クロガネ大公国が仕掛けた戦であるということもあって、ディアナは処罰を待つ身ではあるが、未だにディアナをどうするのかという判断が正式に下る様子はない。

 ここを訪れるマオの言葉を聞く限りは、ディアナを死刑にするつもりはないようだ。むしろ、ディアナを屈服させ、自分のものにしようとしている。

 マオはディアナの身体と心を望んでいる。ただ、それは甘い男女の交際ではなく男に支配され搾取される道である。

 今現在も、マオは不定期にこの独房を訪れてディアナを食い散らかしていく。

 裸に剥かれて、おぞましい雄の象徴を子宮にまで押し込まれ、熱い精液を注がれるのだ。

 つい数日前まで処女だったディアナの身体は、すでに男を覚えてしまっている。騎士団長として華々しく剣を振るっていた頃、将来の自分が男を咥え込み、ただ喘ぐことしかできなくなるなど想像もしていなかった。

 薄らと足音が聞こえてくる。

 このフロアには、ディアナを収監する独房以外にも独房はあるようだが、どうも他に囚人はいなそうだ。音が聞こえず、ずっと静かなのだ。

 囚人の逃亡を防ぐため、壁を頑丈に作っているので外の音が聞こえないだけなのかもしれないが、それにしても無音に近い状況が続いていて、人の気配がまったくないということは、ディアナだけこの階の住人だと思ってもいいのではないか。

 事実、人が廊下を歩く足音は少しは聞こえるのだ。

 それは、一応は外の音が独房の中に入ってくるということで、ここ数日の間に新たに収監された者はおらず、元々人がいた気配も感じられなかった。

 足音はディアナの部屋の前で止まった。

 鍵が開き、マオが入ってくる。

 

「戦時中だというのに、また来たのですか? ノワールの領主はずいぶんと暇なようですね」

「俺が忙しいのはよくないことだ。幸い、クロガネ大公国は思ったよりもずっと貧弱だったからね。楽をさせてもらっている」

 

 挑発とも取れる言葉を吐くマオにディアナは沈黙で答える。

 マオの気分一つで生かされているのがディアナの現状だ。

 今のところ、マオがディアナのところに来ても問題ない程度の戦況なのだろう。

 言い方からして決着は付いていないようだが、クロガネ大公国にとっては厳しい盤面なのは間違いない。

 ディアナが捕らえられたのも、戦力を低下させる要因である。クロメの戦いはどうなったのか、北方軍のほうはどのように展開しているのか。マオは重要な事柄は一切ディアナに開示しない。

 

「ディアナ、今日はフェラからしてもらうぞ」

「何……フェラ?」

「なんだ知らないのか?」

「……答える義理はありません」

「だとしても従う他ないのは分かっているんだろ?」

 

 マオはディアナに貫頭衣を脱がせ、自分も裸になる。そして、ベッドの上に座るディアナの前に立つとペニスを見せつけた。

 

「う……臭う」

「もう何度もお前の膣内に入った一物だぞ。そう邪険にするもんじゃない」

「く……あなたが無理矢理犯していただけでしょう」

「そうだな。そうそう、フェラだ。フェラをさせようとしていたんだったな」

 

 そう独りごちたマオは、ペニスをディアナの髪を掴みペニスを顔に押しつける。

 

「う……ぐ……何をするのですか!?」

「フェラだよ。教えてやるから、言うとおりにするんだ」

「あなたに教わることなんて、何も……」

「フェラってのは口でチンポに奉仕することだ。舐めたりしゃぶったりしてな」

「な、舐める!?」

 

 ディアナは絶句して、驚愕の表情を浮かべる。

 

「こ、これを!? 何のために!?」

「男が気持ちイイからだよ。他に意味はない。ああ、もちろん、フェラをしている内に気持ち良くなる女もいるぞ。ディアナはどうだろうな」

「ば、馬鹿な、こんな汚らわしいものを口でなんて」

「選択の余地があると思っているのか? 大人しく言われたとおりに舐めろ」

「ッ……あ……」

 

 ぐい、とペニスの裏側を頬に押し当てられたディアナは嫌そうに顔を歪めるが力でマオに抵抗できないのでなすがままだ。

 

「ほら、舐めろ」

 

 マオの言葉がディアナを縛る。

 心に抵抗の意思はあるが、身体はすっかり上下関係を仕込まれている。大人しく従うほうが、苦痛が少ないことも理解している。理性ではなく本能でマオの言葉を受け入れている自分がいる。

 

「う……ん……」

 

 マオの命令を拒否していても、何も解決しない。

 ディアナは意を決して、ペニスに舌を伸ばす。

 

「ん……れろ……う……ぅ……んあ……」

 

 鼻を突く雄臭に顔をしかめながら、舌先で裏筋を刺激する。

 

(どうしてわたしがこんなものを舐めないといけないのですか)

 

 不満は当然のことだろう。

 男の生殖器にして排泄器。それを舐めるというのだから抵抗感があるのは当たり前だ。フェラチオという性技を知らないディアナからすれば、あまりにも非常識な行為である。これが気持ちイイというのは、狂っているとしか言い様がない。

 

「そんなフェラじゃ、気持ちよくならんぞ」

「く……初めてなのですから、仕方ないでしょう。れろ……れろ……れろ」

 

 ディアナのような美女が自分の前に跪いて舐めているのだから、優越感はこの上ないものがある。拙い舌技もこれはこれで乙なものだ。無知ならば、相応の楽しみ方もある。

 

「初めてなら仕方ないか。なら、きちんと勉強するんだな。もっと強く舌を押しつけて舐めろ」

「……ん……れろ……れろ……れろれろ」

「単調すぎるな。同じ所舐めてるだけじゃ刺激に慣れてしまうだろう」

「注文が多いですね。……れろ……れろ……れろぉ……ほら、これでいいれすか? れろれろれろ」

 

 ディアナは裏筋を舐め、カリ首に舌を這わせて亀頭を舐め回す。ペニスの色々なところを舐めろと言われたので、とりあえず全体を満遍なく舐めることにした。正直、何が正解かは分からない。ディアナにはこの器官がついていないから、これがどう気持ちイイのかも理解できない。

 

「ああ、いいぞ。よくなってきた。覚えがいいじゃないか。さすがは騎士団長だな」

 

 と、マオは言って、得意げに頭を撫でてくる。

 

(こんなことを褒められても嬉しくはありません)

 

 眉根を寄せて、抗議の意を示しながらフェラを続ける。

 マオが何を望むのかは大凡見当が付いた。第一に自分に舐めさせること自体に意味がある。口を使ってペニスを舐めるという行為は大変な屈辱だ。セックスと違い自分から男に奉仕する形になる上に、普通ではない行為を意識的にしなければならない。フェラをするということは、どうペニスを愛撫するのかというディアナの意思が常に介在する。つまりはディアナの心を汚す行為に他ならない。

 

(男の臭いがキツくなってきました。何か出てきている?)

 

 ペニスはディアナの涎でコーティングされているが、先端に薄ら滲む雫は違う粘液だ。

 強い臭気を放つそれは、精液とは色味が違う。だが、今まで何度も自分の胎を満たした精液と同種の臭いがする。

 

「……ッ、う、臭い液体が……これは」

「先走りだよ。知らないわけじゃないだろ、さすがに」

「こ、これが、そうなのですか」

 

 射精前にペニスの潤滑油として出てくる液体の存在を知らないわけでなかったが、間近で見る機会は終ぞなかった。

 今までのセックスが強引にペニスを挿入されることがほとんどだったのだから当然だ。これが出てくるということは、確かにマオはディアナのフェラで感じているということだ。

 

「どうした。止めていいとは言ってないぞ」

「先走りが出ているじゃないですか」

「そのまま舐めるんだよ」

「あ……な、これを、このまま!?」

 

 ディアナは愕然としてペニスを見る。こうしている間にも分泌量が増えている。それに伴い臭いも強くなってくる。

 

「早くしろ」

「う、く……分かりました。んあ……」

 

 ディアナはペニスの先端に舌を伸ばした。

 どこを舐めろというのか分かりきっていた。

 カウパー液が舌に触れた瞬間、ピリピリした苦みがあった。

 

(臭い上に不味い。こんなことを女は男にしないといけないのですか)

 

 ディアナは不快感と吐き気に苛まれながらフェラを続ける。カウパー液を舐め取りながら、亀頭を舌で弾く。

 

「ぴちゃ、ぴちゃ、れろ……れろ……れろぉ……んあ……うぅ、臭いがどんどん強くなって……れろれろ、先走りも止まらない……れろれろ」

 

 舐めても舐めても次々と粘液が出てくる。

 口の中に苦みが充満してくる。

 心なしかとろとろのカウパー液に涎が混ざり、口の中全体が雄に支配されていくような気がする。

 ペニスを舐め続けていると自然と涎が出てくる。それを飲むとカウパー液も一緒に嚥下してしまう。ジーンと腹の底が熱くなる。

 

(何か、おかしいです。身体が熱く火照って、息をする度に酷く臭うのに、それすらも……わたしの鼻はおかしくなってしまったのですか)

 

 目の前のペニスが発する臭気を何度も吸っているうちにその臭いに慣れてくる。それだけでなく、日頃から何の刺激もない部屋に閉じ込められていたからか、臭いそのものに刺激を求めてしまっている。新しい刺激は人間に必須。強烈な臭いはうってつけだ。ディアナは本人の意思には関係なくペニスの臭いと味を堪能し始めていた。

 

「れろ……れろ……れろぉ……はあ、はあ、ん、ふう……臭い、臭いです。鼻が曲がりそう。こんな酷いので、れろれろ……わたしは、ずっと犯されていたのですね……ん、はあぁ♡ れろ……れろ、れろ」

「いい感じに解れてきたな、ディアナ」

「な……あ……わたしは、別に……」

「いいんだぞ、素直になれば。犯されているときのディアナの顔、今度鏡で見せてやろうか?」

 

 マオはディアナを押して引き離す。ディアナはそのまま仰向けに倒れ込んだ。

 

「あ……」

 

 ディアナにのし掛かるマオ。

 ペニスはディアナがたっぷり舐めたために勃起しており、彼女の涎で十分に潤っている。

 

「ディアナのおかげで準備万端だ」

「好き好んでしたわけではありません」

「そうか。まあ、そういうことにしておこうか」

 

 マオはそう言うと、どこからか小瓶を取り出した。

 中には液体が入っているようだったが、ラベルも何もないのでこれが何かは分からない。だが、今取り出す以上はろくな代物ではないのは確かだ。

 

「何ですか、それは」

「これか? うちの宮廷魔術師が開発した薬だよ。ディアナが強情だからな。素直になれるようにお呪いだ」

「まさか、薬で手籠めにするつもりですか!? よりにもよって、卑劣にもほどがあるでしょう!?」

「可愛がるだけじゃ、罰にはならんからな。今のお前は俺の部下でも雌犬でもなく、敵国の騎士団長なんだぞ。まさか、忘れたわけじゃないだろうな?」

 

 マオは蓋を外し、ディアナのマンコに中身をかける。

 冷たい液体を浴びてマンコがひくつく。そして、その直後、猛烈な熱がマンコから脳に駆け上がってきた。

 

「おッ、ふあッ」

 

 腰が浮き上がり、堪えようのない快感が膨れ上がっていく。

 薬が触れたところが熱いどころではない。切なさは彼女が知るあらゆる欲望を超えて、今すぐにでも掻き毟らなければ狂ってしまいそうなくらいの猛烈な性欲となった。

 

「はッ、はッ、ふあ、ああ、熱い、おマンコ、熱い……なんて、こと、こんな許されないことですよ、人にこんな薬を使うなんて」

「気持ち良くなれるのならいいじゃないか、なあ?」

 

 ペニスをマンコに擦り付ける。

 

「あひぃぃいん♡」

 

 ディアナはそれだけの刺激で仰け反った。 

 

「すごい反応だなディアナ。いい薬だ。ほら、どうだ?」

 

 クリトリスをペニスで擦る。

 ぶしゅ、ぶしゅと愛液が噴き出すように出てくる。

 

「ひ、ひぃ、ああ、クリ、しゅご、ぉ、ぉ、おお♡ チンポ、クリに当たって、ひぐ……ん、いぃ♡」

 

 白目を剥き、舌を出しながらディアナは息を荒げる。

 頭が沸騰しそうなほど気持ちがイイ。

 

「軽く擦っただけでこの狂いよう。挿入したら、どう反応するかな?」

「ひ、ぃ、挿入、い、今はダメです。ふー♡ んふぅー♡ 今、ぁ、おマンコされたりゃ、あ、お、終わる」

「そうだ、終わる。終わらせるためにセックスするんだよ。その調子でしっかり自覚しろ」

「や、ぁ……いや、終わりたくない。終わりたく、ない、挿入、しないれくらさい」

「敵国の騎士団長の頼みを聞く理由があるか?」

 

 ずりずりとクリトリスをペニスで擦り上げる。

 

「ひぃ、いひいいいいいいい♡ おほ♡ んおおおお♡」

 

 ディアナは激しく絶頂する。

 これまでの我慢も矜持も何もかもが砕け散る。

 目を見開いて、凜々しい女騎士があられもないオホ顔が曝して舌を突き出している。

 これがクロガネ大公国の騎士団長の姿かと思うと滑稽だ。

 

「挿入する前からイキすぎだ。ほら、挿入するぞ」

「あ――――ん」

 

 唇を噛んだディアナは、できる限り膣に力を入れて挿入を拒む。

 だが、それが逆効果となった。

 強く引き締まった膣肉はみっちりとペニスに密着する。それを押し広げて膣内に侵入するペニスを防ぐことはできず、結果的に強烈な快感を味わうことになる。

 

「んへえあああああああああああ♡」

  

 絶叫するディアナ。

 全身を痙攣させてブリッジするほど激しくイク。

 そんなディアナを押さえつけて、マオはペニスを激しく突き込む。

 

「い、ひぎいいいいいいいい♡ これ、壊れる♡ あぁ頭、変になりゅううう♡」

 

 身体を捩り快感から逃れようとするディアナにマオは追い打ちを掛ける。

 絶対に逃がさない。

 マンコの中に押し込まれたペニスは杭打ち機のように強く膣奥を突き、根元までしっかりとねじ込まれている。

 

「んほぉぉ! それ、すご、ひぃ♡ んああ♡ 強い、ん、ひあ、あへあ♡」

 

 今までにない強い収縮で膣肉がペニスを絞り上げる。

 精液を吸い出そうとする雌の本能が騎士としての理念も理性も吹き飛ばす。

 マオのペニスを食いちぎらんとするほどにディアナのマンコは吸い付いてくる。

 少し動かすだけで精液が漏れそうだ。

 汗を滲ませるディアナの身体がうっすら光る。鍛えられた腹筋が何度もひくつき、美しい顔は悦楽に歪んで緩くなっている。

 

「ひい、ひい、んひい♡ ふおおお♡ んお、んお、あああ♡」

「すごいぞディアナ。締め付けが強い。そんなにイイのか?」

「い、イイ♡ チンポ、すごい、イイれす♡」

「何がだ。はっきり言え」

 

 ずん、と体重をかけてポルチオを圧迫する。

 

「はひぃいいいいいいいい♡ そこぉ、反則、うぅ♡ お、お、おおおッ♡」

 

 ぶっしゃああああ。

 急にディアナが震えたかと思えば、潮を吹いた。

 ディアナ本人すら予想だにしなかった瞬間絶頂だ。

 身体の快感に頭がついていっていない。

 遅れてきた快楽信号にディアナは舌を突き出して絶叫する。

 

「んおおおおおおおおおおおおおおおお♡ いぃぐううううううう♡」

「俺の質問の答えを聞いてないぞ」

「いひぃん♡ んお゛お゛♡ チンポ、気持ちイイれす、固くて太くて届かないところに届くチンポぉ!」

 

 ディアナの口から普段は絶対に言わないような淫らな言葉が並ぶ。快感で判断能力が失われ、ありったけの性欲が表出しているのだろう。

 娼婦ですら、これほど乱れることはないだろうに。

 

「チンポがイイのか? 騎士団長のくせに敵国の人間に犯されてそれでいいのか?」

「言わないれくらはいぃ、薬さえなければ、こんなになってないんれすから、あひぃい♡ んおあお♡ まだくるぅ♡」

「ああ、そうだな。そのための薬だ。お前を気持ち良くするためのもんだ」

「そう、そうなんれす。だから、これは仕方のないことなんです。だって、卑怯な薬使われたらぁ、ん――――くうぅ、イグイグ、イグううううううううううう♡」

「くうううッ」

 

 締め付けに耐えかねてマオはディアナの膣内に射精する。

 強い脱力感と幸福感がある。ディアナは嬌声を上げて絶頂して、そんなディアナに精液を注ぎ込む優越感は最高だ。

 

「ひぃ、んお、おおん♡」

 

 ディアナは絶頂して放心状態だ。

 そんなディアナを前にして、マオのペニスは萎えることなく固さを維持している。

 

「ん!? おひッ!? 今、射精したはずじゃ、ひぃん♡」

「今までは一回で終わらせていたけどな。俺は本当は絶倫でな。一度や二度の射精じゃ止まらんぞ」

「そ、そんな、もう終わらせて、ぃ゛、んお、おああ♡ おっきぃの、射精されたばかりのおマンコ、シコシコされたら、イク、またイク」

 

 ディアナは汗だくになりながら何度も絶頂する。

 呂律はもうまとも回らない。

 アヘ顔から戻ってくることもなくなった。

 だらしなく舌を出したまま、顔を蕩けさせて快楽に溺れている。

 態勢を変えてバックから突く。

 体重をかけて膣内にペニスを覚え込ませる。

 

「んへええ♡ んああ♡ チンポ、すごいれすぅ♡」

 

 ディアナは膣内で存在感を増していくペニスにすっかり嵌まってしまった。

 快感を覚える度に膣が絶頂する。

 脳みそが焼けて、骨の髄まで性感帯になったようだった。

 

「仕方ない、薬は仕方ない、ぃ、んあ、これは、仕方のない快感なんですからぁ♡」

 

 力強く打ち込むペニスに反応するディアナ。

 

「そうだ。だから、もっと楽しめディアナ」

「ひぃいいん♡ おほ、おおお♡ イイ、チンポ好き♡ マンコぐちゅぐちゅにしてください♡ もっと、チンポ♡」

 

 ディアナは大きな乳房を揺らして自分から腰を擦り付けてくる。

 ディアナの誘いにマオは乗って、ガンガン腰を振る。ディアナは涎を垂らしながら笑顔を浮かべてイキ続ける。

 狂ったように叫び続けるディアナにマオは精を注ぎ込んだ。

 

 

 

 

「はー♡ はー♡ はー♡ んお、お、あへぇ♡」

 

 ディアナは顔を赤く染めて、発情した表情のまま小刻みに痙攣している。

 マオのペニスをマンコで咥え込んだままの小休止である。

 

「いい乱れっぷりだったな、ディアナ」

「んあ……んふぅ♡ い、今だけ、薬が効いてる間だけですから、はあ、はあ、ん……はあ……」

 

 薬を使われてからの興奮は半端ではなかった。

 一気に爆発するような快感の余波は今でもディアナの身体を蝕んでいる。

 そんなディアナの前でマオは噴き出した。 

 そして、マオはディアナに小瓶を見せる。

 

「お前にかけたのはただの水だよ」

「え……?」

 

 ディアナは目を剥いて固まった。

 

「嘘です。薬だって」

「それが嘘だ。ここに入っていたのは本当にただの水だ。ほら」

 

 そう言ってマオは小瓶の中に残った水を飲んで見せた。

 だからといって何が変わることもなく、マオが特別発情することもない。

 

「そんな、じゃあ、わたしは、どうして」

「それは簡単だ。ディアナの本性があれだったということだ」

「あ……違います……そんな馬鹿な」

「ずっと乱れてみたかったんだろう? 薬はいい言い訳になったな。何度も言ってただろ。薬だから仕方がないって。それが答えだ。薬なら仕方がないと思えれば、自分を解放できる」

「違う、そんな、わたしはそんなことは……ひぅ♡」

 

 少し動いただけでディアナの反論は掻き消される。

 

「休憩終了だ」

 

 マオは腰を振り始める。

 今までと同じだけの快感がディアナを襲う。

 

「あ――――ひい、んひい♡ んおお♡ い、嫌、嫌ぁ♡ 快感、来た♡ そんな、水、なんて♡ 騙した、酷いぃ♡」

 

 ディアナは泣き出した。

 涙をこぼしながら、それでも彼女の身体は快感に反応し続ける。

 お堅い仕事をして自分自身も快感に弱いなど思ったこともないのだろう。

 その鉄面皮はマオの手で引き剥がされて、淫乱な本性が剥き出しになる。

 どこまでが本当でどこまでが嘘なのかすらディアナは考察することができない。彼女の思考は絶望と快感に染まった。自分のアイデンティティが覆され、淫乱な自分を突きつけられた。

 事ここに至っては液体の正体が水なのか薬なのかも意味がない。ディアナは自己不信に陥り、マオに与えられる快感が理性を壊していく。

 

「あひ♡ んひぃ♡ んお、お♡ あ、あ、あ~~~~~~~~♡」

 

 ディアナは表情を崩して再びアヘ顔になる。

 「真実」を知り、快感に耐える精神力を失った。

 薬だから仕方がないという逃避もできなくなった。

 

「おら、ディアナ、どうだこれは? 何度も奥でイッたよな」

「お、おぐ、ぅ♡ 届く、ぃ、ひぃ♡ おおお♡ イクイクイクぅ♡」

「またイッたな。淫乱だ。本当にディアナは淫乱な雌犬だ。騎士団長を名乗る資格はないぞ」

「淫乱、淫乱な雌犬……騎士団長の資格がない、ん、お、おひぃ♡」

「チンポ突っ込まれてイキ顔さらしている騎士団長がいるか?」

「あ、あ、んはあ♡ んああ♡ わたし、雌犬、淫乱な雌、お、ふぅ、んおおお♡」

 

 汚いイキ声でディアナは悶絶する。

 心は砕け、快感だけが彼女を支配する。

 マオの支配力が浸透し、絶頂はディアナの心身を汚していく。

 騎士団長という立場ある者の姿とは思えないほどに、彼女は堕落した。 

 

「ひん♡ んひぃ♡ あ、チンポ、気持ちイイ♡ おほぉ♡ もっと深いのぉ♡」

「このまま雌犬に堕ちろ。そうすれば、もっと可愛がってやる、全部捨てて、俺の雌犬になれ」

「ひぎぃぃ♡ あ、あ、あ、んくぅう♡ 雌犬、なったら、可愛がってくれるんでしゅか?」

「ああ、もちろんだ。今以上に気持ち良くしてやる」

 

 ディアナの膣奥をペニスでノックする。

 一瞬、ディアナは我慢するそぶりを見せたが、もう抵抗はできない。すぐに瓦解する。涎を垂らして悦楽に顔を歪める。

 そして、堕ちた。

 

「んへえぇぇ♡ なる♡ なります♡ 騎士団長やめてあなた専用の雌犬になります♡ わたしを飼って、ペットにして、いっぱい交尾してくださいぃ♡」

 

 これ以上ないほど無様な顔で敗北雌犬化宣言をするディアナ。

 責任もプライドも投げ捨てて吹っ切れたようだ。

 淫蕩な発情雌犬として、マオの前にマンコを突き出す。

 

「よく言えたな。ご褒美をあげよう」

 

 マオは得意げになって、ディアナのマンコにペニスを押し込む。

 

「おひいいいいいいいいいいいいいいいいいい♡」

 

 ディアナはもう数え切れないほど絶頂しているが、この雌犬化後最初の絶頂は最大級だ。

 

「ち、チンポ、チンポすごい♡ 飼い主様のチンポがわたしの子宮までぇ♡ おほッ。んほおぉ♡」

 

 ディアナは淫らな言葉を並べ立て、マオの情欲を煽る。卑屈になればなるほど、燃え上がる身体になっていた。

 堕ちきったディアナのギャップはものすごい破壊力がある。

 マオのペニスがギンギンに勃起して、大量射精しても足りないくらいに腫れ上がる。 

 

「お、お、おっきくなって、んふぅ♡ んひ、射精してください、射精して、雌犬マンコにいっぱい射精してください。お、おおおおおおおおお♡」

「ああ、いいぞ、ディアナ。射精してやる。受け取れ」

「んあ、んあ、んあああ、んああ、激しい、あ、あ、あ、あああん♡」

 

 ディアナの望むままに腰を打ち付けるマオ。 

 射精するための肉穴となったディアナの膣でペニスを高速ピストンする。

 イキ続けるディアナの膣肉に搾られてペニスももう限界だ。

 

「くおお、射精る!」

 

 ペニスが弾ける。

 粘性たっぷりの精液が、ディアナの膣に注ぎ込まれる。

 

「イックうううううううううううううううううううう♡」

 

 ディアナは白目を剥いて激しくオーガズムに達する。

 四肢を痙攣させて腰を突き上げる。

 そこにマオはペニスをねじ込み、しっかりと精液を注ぎ込む。

 その刺激でディアナはまたイク。

 何度も繰り返す絶頂で、ディアナはいよいよ倒れ伏した。

 

「あへ、んあ、えへ……チンポ、イイ、イク、んお、イク……」

 

 ぶつぶつと呟きながらディアナは濁った瞳を虚空に浮かべて笑みを浮かべ、痙攣している。

 心を壊され、快楽だけが彼女の頭を支配する。

 すっかりかつての面影をなくしてしまった元騎士団長は、しばらくの間意識を戻すことはなかった。

 膣からペニスを引き抜く。

 完全に堕ちたディアナは、もう閉じ込めておく必要はないだろう。

 今から前線に立たせることもできないので、当面は雌犬として働いてもらうしかないのだろう。

 マオはディアナの今後に期待を膨らませながら、独房を後にしたのだった。

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