リクエストを頂いて書きました
こんなんで、いいでしょうか((( ;゚Д゚)))
「なんで、ん、こんな事に、なってるのぉ……んんっ!」
そう弱く抗議するのは、美少女剣士と名高いアスナだった。このデスゲームと化したソードアート・オンライン、通称SAOではかなり名の知れた一人だ。
その彼女は今、76層アークソフィアの自室で、知り合いの少女達に両手両足を押さえられながら、胸を揉まれていた。
「いやぁ、アスナのスタイル良いし……気になるのよ」
「胸の大きさはぁ……ひうっ……リズやリーファちゃんのほうがぁ、大きいでしょう……ひあっ!?」
そしてアスナは、胸を揉んでいるリズベットことリズに抗議するが、リズは無視して胸を揉んでいる。
「そ、それにぃ……んんっ! ストレアさんのほうがぁ、スタイルは良いでしょう……んあっ!?」
「いやぁ……ストレアさんは、参考に出来ませんよ……」
アスナの抗議を聞いて、揉んでいる二人目。シリカは少し遠い目をした。
ストレア。
大剣使いの美少女で、かなりのプロポーションを誇り、その胸のサイズはかなりのものである。
「わ、私は……お兄ちゃんが好きな人が気になるっていうか……本当にスタイル良いですね、アスナさん」
「だからぁ! んっ! 胸は、リーファちゃんのほうがぁ、大きいでしょう!? んんっ!」
確かにソードアート・オンラインはゲームだが、設定の奥深くに倫理設定解除コードというのがあり、それをすると、交わることも可能になり、感覚もナーヴギアで送られるのだ。
何が言いたいかと言うと、アスナの声音が最初に比べて大分色っぽくなってきていた。
それが理由でか、揉んでいる面々も段々と遠慮が無くなってきた。
なお、そんなアスナの旦那たる人物。キリトは、ただ今最前線にてマッピング作業中の筈であり、アスナの現状は知らない。
勿論一人ではなく、何人かと共に動いているが。
リーファはそんなキリトの義妹であり、キリトがSAOに囚われる前は少し疎遠になっていた。
しかし彼女は、偶然からソフトとナーヴギアを入手すると、別のゲームのデータを使ってまでSAOにやってきた。
しかし気付けば、このSAOで恋人を見つけたという。そりゃ、気にならない方がおかしいというものだ。
しかも、アスナはスタイルだけでなく料理上手。更には性格も良いときた。はっきり言ってしまえば、軽く嫉妬すら覚える程に。
(うわぁ……本当にスタイル良い……でもこの見た目は、二年前頃なんだよね……だったら、成長してる筈だから、更に良くなってるよねぇ……うぅ……)
リーファもかなりのスタイルだが、それはゲームのアバターの話。(まあ現実の友人曰く、非常に似ているとのことだったが)
確かに胸のサイズはアスナより有るが、全体的なスタイルはアスナに負けている。(とリーファは思っている)
(うぅ……アスナさん、スタイル良いなぁ……羨ましいなぁ……)
そして最後の一人、シリカ。
彼女も、このSAOでは有名人の一人だ。SAOで数少ないモンスターテイマーで、更に希少なドラゴンタイプをテイムした少女だ。
そんな彼女は、この場に居る一同の中では一番幼い印象の少女で、小柄である。そんなシリカからしたら、アスナは羨望の的なのだ。
「んんっ……ひうっ!?」
三人に胸を揉まれて、体を痙攣させるアスナ。はっきり言って、色々と限界が近かった。
感度も情欲も。
アスナとて、一人の人間だ。弄られ続ければ、累積していき、限界が近づく。
それに最初に気付いたのは、正面から揉んでいたシリカだった。
(あれ……アスナさんの顔が……さっきより赤いし……呼吸が……)
少し観察したシリカは、手を離して
「あの、リズさん、リーファちゃん……」
「どうしたのよ、シリカ?」
「どうしました?」
シリカの呼び掛けに、二人は一度アスナから意識を放して、シリカを見た。その時
「ただいま……何事?」
帰ってきたキリトが、アスナに声を掛けるためにアスナの部屋に来た。その直後、ズバンっ! という音が鳴ると同時に、リズベットとリーファは吹き飛び、ドア付近に居たキリトの姿が消えた。
そしてシリカは、音が鳴ったと同時に後ろに転びながら、一部始終を見ていた。
キリトが首を傾げた直後、アスナが一瞬でリズベットとリーファを弾き飛ばし、シリカの上を飛び越え(この時の衝撃波で、シリカは後ろに転がった)て、キリトの首根っこを掴んで、キリトの部屋の方向に消えた。
その時のアスナの表情は、言うならば飢えた肉食獣のようだった。
と、シリカは後に語る。
その後、キリトとアスナは暫くの間、部屋から出てくることはなかった。