※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常 外伝   作:花田司令

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第2話「友との再会」

某所

 

虎徹「これからどうするんだ?」

 

伊達重綱「あぁまずは情報を集めたい」

 

虎徹「情報だと?」

 

伊達重綱「あぁ情報なしじゃさすがに動けないからな」

 

虎徹「なるほどそれでどうやって情報を集める?」

 

伊達重綱「あぁそれなんだが」

 

虎徹「あぁ分かってるよ。」

 

伊達重綱「うむ。いい加減出てきたらどうだい?」

 

虎徹「隠れているのはお見通しだ。大人しく出てきな」

 

 

「いつから気づいていた?」

 

伊達重綱「最初からだ 気が漏れてるからな分かりやすいんだよ」

 

「ほぅ」

 

伊達重綱「それでカポネの所の艦娘が私に何のようだ」

 

「なぜ分かった」

 

伊達重綱「その気を以前カポネの所に行ったとき感じたことがある。」

 

「なるほど、どうやら旦那の話は本当みたいだな」

 

虎徹「どういうことだ」

 

「いやこちらの話だ。用件を伝えるうちの旦那があんたに会いたいそうだ。」

 

伊達重綱「そうか。分かったと伝えてくれ」

 

「確かに伝えたぞ」

 

虎徹「どうする?」

 

伊達重綱「無論行くしかないだろ」

 

虎徹「だな」

 

城西鎮守府

 

伊達重綱「ここだな。よし行くぞ」

 

虎徹「あぁ」

 

伊達重綱「すまないがここの提督に会いたい」

 

「どちら様でしょうか?」

 

伊達重綱「彼の友人だ。彼にソードが来たと伝えてくれれば分かるよ」

 

「分かりました。少々お待ち下さい」

 

伊達重綱「うむ」

 

虎徹「なぁソードってなんだ?」

 

伊達重綱「あぁ俺とカポネの間でしか使わない呼名みたいなものだ。」

 

虎徹「なるほど刀治郎だからソードか」

 

伊達重綱「そういうことだ」

 

「お待たせしました。お会いになられるそうです。どうぞこちらへ」

 

伊達重綱「うむ」

 

 

執務室前

 

「ファーザー客人をお連れしました。」

 

ファーザー「入れ」

 

ガチャ

 

「失礼します。」

 

ファーザー「下がれ。」

 

「はっ失礼します」

 

ガチャン

 

ファーザー「旦那ご無事で何よりです!」

 

伊達重綱「いつから気づいていた?」

 

ファーザー「最初からだ。旦那も知っての通り俺は自分が欲しい物、失くしたくない物は納得するまで執着する性格でして。『中』に観測員を配置させて、独自に調べていた」

 

伊達重綱「なるほど。さすがだな 白虎も久しぶりだな」

 

 

白虎「はっ!ご無沙汰してます。刀治郎様!兄上」

 

虎徹「まさか白虎より年下になるとはな」

 

白虎「フフ昔を思い出しますね。」

 

伊達重綱「そうだ。虎徹久しぶりに白虎と話したらどうだ?俺はファーザーと話がある」

 

虎徹「俺は構わないが」

 

白虎「よろしいでしょうか?」

 

ファーザー「あぁゆっくりしてこい」

 

白虎「ありがとうございます!では兄上こちらへ」

 

虎徹「あぁ」

 

ガチャン

 

 

ファーザー「それで話とは?」

 

伊達重綱「あぁ実は二三点聞きたいことがある。」

 

ファーザー「旦那のためならいくらでもお答えしますよ」

 

伊達重綱「そうか。ならまずはNPFは飛龍達はどうなった?」

 

ファーザー「あぁまず飛龍姐さん達を無事に柱島基地まで護衛しました損害なしです」

 

伊達重綱「そうか」

 

ファーザー「そしてそのあと柱島基地と中国方面隊の部隊が岩国基地に向かい乱を鎮圧。首謀者はその場で確保取り調べの後に銃殺刑。そして本邸で死者の遺体捜索を行ったがただ一人花田刀治郎の遺体だけが見つけることは出来なかった。しかし海軍省はあの状況下で生き残ることは不可能と判断し花田刀治郎は死んだものとされその後NPFは退役した飛龍姐さんが新司令官となったそうだ」

 

伊達重綱「そうか副司令官は?」

 

ファーザー「確か尾張鎮守府から織田信孝っていう提督が副司令官になったと聞いているが」

 

伊達重綱「そうか。引き受けてくれたんだな」

 

 

ファーザー「やはり旦那が引き抜いたんだな」

 

伊達重綱「あぁ彼が副司令官なら問題ないだろうそして二つ目この事をNPFに報告は?」

 

ファーザー「いやまだだ。必要ならこちらから報告するが」

 

伊達重綱「いやしなくていい。」

 

ファーザー「そいつはなんでまた」

 

伊達重綱「彼女達はもう私が居なくても大丈夫だし私個人で独自に奴のことを調べてみたいんだ」

 

ファーザー「旦那…分かった」

 

伊達重綱「それと最後に頼みたいことがある」

 

ファーザー「なんだ?」

 

伊達重綱「三木之と関係ある奴らの情報が欲しい」

 

ファーザー「分かった。用意させよう」

 

伊達重綱「ありがとう。助かるよでは私はこれで」

 

ファーザー「家まで送ろうか?」

 

伊達重綱「いやいい。ってか家のことも知っているんかい」

 

ファーザー「えぇ旦那が作ったことも」

 

伊達重綱「本当お前さんには敵わないな」

 

ファーザー「お互い様だろ?旦那」

 

伊達重綱「そうだな」

 

こうして花田刀治郎生存の報は夏夜月提督を通してNPFを除きへたれ提督やヒィッツ提督など一部の各関係者に伝えられたのだった

 

ヒィッツ提督「なるほど伊達重綱ねぇ」

 

足柄「でも本当にいいの?飛龍達に会えないままなんて」

 

ヒィッツ提督「大丈夫だ。もう手は打ってある」

 

フフフ

 

 

続く

 

 

 

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