※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常 外伝   作:花田司令

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第22話「合流」

市内

 

海風「これでも喰らいなさい!破魔弾!」

 

バンバンバン(発砲音)

 

「ギャー!」 

 

 

ドターン

 

海風「山風!そっちはどう?」

 

山風「大丈夫もう少しで終わる。」

 

 

「キシャー!」 

 

山風「君臨者よ(くんりんしゃよ)血肉の仮面(ちにくのかめん)・万象(ばんしょう)・羽搏き(はばたき)・人の名を冠す者よ(ひとのなをかんすものよ)焦熱と争乱(しょうねつとそうらん)海隔て逆巻き(うみへだててさかまき)南へと歩を進めよ(みなみへとほをすすめよ)破道の三十一(はどうのさんじゅういち)赤火砲(しゃっかほう)!」

 

「ギャー!」

 

ドカーン

 

 

山風「…終わり」

 

海風「よくやったね山風。さぁ残った鬼はあと1体。このまま行くよ!」

 

山風「…うん!」

 

「ウゥー」

 

海風「今よ!山風!」

 

山風「縛道の一(ばくどうのいち)塞!(さい)」

 

 

ピーン

 

 

山風「海風姉!とどめ!」 

 

海風「P92丁持ちの力思い知りなさい!破魔弾(はまだん)!」

 

バンバンバンバン

 

山風「…終わった?」

 

海風「…いやまだよ!」

 

「グオー!」

 

山風「赤火砲!」 

 

キィン

 

山風「そんな!跳ね返された」

 

海風「これならどう!」(5式リボルバー銃装備)

 

バン バン(発砲音)

 

山風「そんなかすり傷一つついていない!」   

 

海風「山風!敵をよく見て!」

 

山風「敵を?」

 

よく見ると、今までの奴より巨体で尚且つ筋骨隆々の肉体をしている  

 

山風「…なるほど。納得。」

 

海風(まさかこちらの攻撃が全然効かないなんて……ならなんとか敵をここから引き離すしか無い!……)

 

山風「どうする?海風姉」

 

海風「敵をここから…」  

 

「グオー!」

 

山風「海風姉!危ない!」 

 

海風「しまった!」

 

 

キィーン

 

海風「…え?」

 

「大丈夫か?海風」

 

海風「誰?」

 

「安心しろ君らの味方だ」

 

海風「良かった……っ」

 

「さぁ僕が来たからにはもう大丈夫だよ。」

 

海風「なんでここに?」

 

「まぁ詳しい話はあとで話すとして取り敢えずこの化け物をなんとかしないとね。」 

 

海風「でもあの敵には私たちの武器や技が通用しないんですよ!いくらあなたの刀でも倒せるか!」

 

 

「大丈夫。」(妖力解放)

 

「私を信じなさい」 

 

海風「その声はお父さん?」 

 

花田刀治郎「あぁ。今までよく頑張ったな。あとはお父さんに任せなさい」

 

海風「はい!」  

 

花田刀治郎「さてと…うちの娘にてぇ出してただで済むと思うなよ!」

 

「ウォーー!」

 

花田刀治郎「そこだ!」

 

ズバ!(斬)

 

「ウゥー」

 

海風「まさかお父さんの技も効かないというの!」

 

花田刀治郎「海風…よく見ていなさい」

 

海風「…はい」

 

花田刀治郎「二天一流抜刀剣術。神速斬(しんそくざん)!」

 

キィン

 

 

ドバー(流血)

 

 

「ゲアァー!」

 

 

ドターン

 

 

海風「…凄い。あの鬼をたった一撃で」

 

 

続く

 

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