特戦隊基地 執務室
榛名「以上がここ数日間の福岡戦線に関する報告です。」
伊達司令官「そうですか。少しは奴らの動きが落ち着いたみたいでまずはよかった。」
榛名「そうですね。」
伊達司令官「守備隊には引き続き警戒をするよう伝えて下さい。」
榛名「分かりました!榛名にお任せ下さい!」
伊達司令官「お願いします。さてと次は」
コンコン
伊達司令官「どうぞ」
綾波「失礼します。司令官さん。夏夜月提督とカポネ提督がお越しです。会議室にお願いします。」
伊達司令官「分かりました。では参りましょうか?」
綾波「はい!」
伊達司令官「他の皆は?」
綾波「皆、会議室にて待機中です。」
伊達司令官「そうですか。」
会議室
ガチャ
伊達司令官「いやぁ、ごめんごめん!ちょっと報告を受けていたら遅くなった。皆揃っているな」
海風「はい。」
伊達司令官「では会議を始めよう。まず今回福岡に出現した謎の生物について海風、」
海風「はい。この生命体は知能と戦闘能力が非常に高く通常の武器では傷つけることすら不可能なほどの強靭な肉体を持つことから私たちは通称…鬼と呼んでいます。」
夏夜月提督「それだけではありません。」
伊達司令官「そういえばお前さんの部隊もあの戦線にいたな。」
夏夜月提督「えぇ謎の生命体ということだったので」
伊達司令官「そうだった、お前さんは怪物退治も専門だったな。それでお前さんから見た鬼はどうだった?」
夏夜月提督「ほとんどは先ほど海風ちゃんが言った通りでしたが自分が戦った鬼はゴリラみたいな腕やバッタみたいな足または羽が生えるなどの肉体的異変が見られました。」
カポネ提督「俺のところの奴もそうだ。」
伊達司令官「そうか。二人がそういうとなればこれはちと厄介な相手かもしれんな」
カポネ提督「だが今のところこの戦力で対処するしか他に方法はない。そうだろ旦那?」
伊達司令官「そうだな。では各自引き続き警戒態勢を維持しながら奴らのことを可能な限り調べよう。もちろん情報は皆で共有してな。」
夏夜月提督「そうですね。」
カポネ提督「それで行こう。それよりもだ?」
伊達司令官「どうした?カポネ」
カポネ提督「それはこっちのセリフだぜ旦那わざわざこれだけのために俺達を呼ぶなんて今までなかったからな。他に何か話したいことがあるんだろ?旦那」
伊達司令官「…やれやれお前さんにはかなわないな。カポネ」
カポネ提督「話してくれるか?」
伊達司令官「もちろんだ。単刀直入にいうお前さんらの力を貸してほしい。」
夏夜月提督「何をするつもりですか?」
伊達司令官「特に行動はしないがただ情報がほしい。」
カポネ提督「内容は?」
伊達司令官「父上や蒼龍,瑞鳳など家族皆の所在だ。」
夏夜月提督「では先輩ついに!」
伊達司令官「あぁこの内戦に終止符をうつ!」
カポネ提督「分かった。他ならぬ旦那の頼みだ」
夏夜月提督「先輩にはいつもお世話になっていますから!」
伊達司令官「ありがとう。さてやるぞ!」
カポネ&夏夜月提督「応!」
続く