※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常 外伝   作:花田司令

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第27話「いざ大島へ!」

特戦隊地下軍港

 

榛名「司令!作戦参加要員全員揃いました!」

 

伊達司令官「分かった。…近藤、艦隊の出撃準備はどうなっている。」

 

近藤中将「はっ!我が第一特務艦隊はいつでも出撃可能です!」

 

伊達司令官「よしただちに出撃するぞ!」

 

全員「はっ!」

 

第一特務艦隊それは海上における作戦及び上陸支援などの特別任務にあたる特戦隊初の水上艦隊である。編成は以下の通り

 

汎用型護衛駆逐艦 朝日 曙

 

防空型護衛駆逐艦 秋月 冬月

 

汎用型護衛巡洋艦 神通

 

防空型護衛巡洋艦 鳥海

 

強襲型揚陸艦 大隅

 

艦隊旗艦 強襲型空母 生駒

 

艦隊司令官 近藤 悠(こんどう ゆう)中将

 

伊達司令官「君らは大隅で待機しろ。私は生駒で指揮をとる」

 

榛名「分かりました。」

 

近藤中将「司令。艦橋はこちらです。」

 

伊達司令官「分かった。」

 

生駒 艦橋

 

艦長「近藤艦隊司令官及び伊達総司令官に対して敬礼!」

 

ビシッ!

 

伊達司令官「お世話になります。」ビシッ

 

近藤中将「よし通信!僚艦に出撃するよう伝えろ」

 

通信「了解」

 

艦長「航海長両舷前進微速!」

 

航海長「両舷前進微速ー!」

 

近藤中将「生駒発進!」

 

こうして伊達司令官らを乗せた第一特務艦隊は大島に向けて出撃した。

 

近藤中将「通信。大島基地に演習艦隊ただいま特戦隊基地より出港したと伝えろ到着予定時間は今のところ誤差なしだ」

 

通信「了解」

 

伊達司令官「近藤中将。航路はどうしますか?」 

 

近藤中将「進路はこのまま。対馬海峡と関門海峡を通って大島に向かいます。」

 

伊達司令官「了解です。深海の奴らに注意しながら行きましょう。」

 

近藤中将「すでに哨戒機を交代で飛ばしています。」

 

伊達司令官「さすがだな。お兄さんに君を見習ってほしいくらいだよ。」

 

近藤中将「私は兄とは違いますから」

 

伊達司令官「そうだな。」

 

 

第一特務艦隊は対馬海峡を越え下関に一度寄港したあと関門海峡を越えた。

 

戦闘指揮所(CIC)

 

近藤中将「司令官まもなく豊後水道に入ります」

 

伊達司令官「ここまでは特に異常なしですか」

 

近藤中将「このまま無事に着くといいのですが」

 

『フリッパー1から生駒CIC進路上に小型船舶救助要請を出しています。』

 

艦長「フリッパー1こちらCIC救助要請とはどこの船だ?」

 

『確認出来ません。』

 

近藤中将「大島基地に連絡しますか?」

 

伊達司令官「いや待て。艦長対潜警戒を」

 

近藤中将「まさか」

 

『CICミサイル発射音探知!潜水艦です。艦隊前方15マイル11時の方向!』

 

艦長「いきなり撃ってきただと!」

 

近藤中将「待ち伏せか!」

 

レーダー員「ミサイル探知!その数12!本艦に向かってきます!」

 

近藤中将「11時方向なら一番近いのは鳥海か。ならば鳥海ミサイル迎撃!」

 

伊達司令官「間に合わない砲雷長!チャフ発射CIUSで対応しろ!」

 

砲雷長「了解。対空戦闘CIUS攻撃始めチャフ発射!」

 

シュババババ(チャフ発射)

 

レーダー員「目標距離2000尚も接近!」

 

砲雷長「てぇー!」

 

ダダダダダダダダダダダダ(CIUS発射音)

 

レーダー員「全弾命中!」

 

艦長「よし!」

 

伊達司令官「生駒から神通!」

 

『こちら神通。』

 

伊達司令官「閃光魚雷発射。敵を浮上させよ。」

 

『了解』

 

レーダー員「神通。閃光魚雷発射。」

 

ソナー員「敵魚雷探知!8発来ます!」

 

伊達司令官「生駒から各艦へ対潜戦闘一本も被弾するな!」

 

近藤中将「一番二番デコイ発射!」

 

ソナー員「魚雷デコイ追走。」

 

伊達司令官「生駒から曙 朝日!」

 

『捉えてます任せて下さい!』

 

レーダー員「曙 朝日 アスロック発射!」

 

ソナー員「アスロック敵魚雷に命中します」 

 

ソナー員「アスロック全弾命中。まもなく閃光魚雷が命中します」

 

ドーン(爆発音)

 

ソナー員「命中。目標浮上します。」

 

レーダー員「衝撃波来ます!」

 

伊達司令官「総員衝撃に備え!」

 

ドゴオォン

 

近藤中将「司令!ご無事ですか?」 

 

伊達司令官「私は大丈夫だ。君は?」

 

近藤中将「私も大丈夫です。乗組員も怪我はありません」

 

伊達司令官「そうか。曙と朝日には潜水艦の調査をさせろ我々はこのまま大島に向かう」

 

近藤中将「了解しました。」

 

伊達司令官「大島基地にもそう伝えろ」

 

通信員「了解。」

 

伊達司令官(このタイミングでの襲撃。まさかとは思うがいや考えすぎか)

 

数時間後

 

近藤中将「司令官大島に到着しました。」

 

伊達司令官「ようやくつきましたね。では私は大隅に行きます。艦長ヘリの用意を」

 

艦長「分かりました。すぐに用意させます。」

 

伊達司令官「近藤中将。例の潜水艦は?」

 

近藤中将「曙からの報告によればどうやら潜水艦は無人だったらしくあの小型船舶が信号を出したら自動的に攻撃するシステムになっていたらしいです。現在朝日が詳しく調査中です。」

 

伊達司令官「曙は?」

 

近藤中将「現在小型船舶を曳航しながらこちらに向かっております。まもなく到着するかと」

 

伊達司令官「分かりました。何か分かったらまた連絡を」

 

近藤中将「はい!」

 

艦長「伊達総司令ヘリの準備完了しました。」

 

伊達司令官「了解。では私はこれで」   

 

近藤中将「御武運を!」

 

伊達司令官「ありがとう」

 

 

 

続く

 

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