大島基地近海
伊達司令官『応戦を許可する!なんとしても全員無事に帰ってこい!』
親潮「了解!発砲許可!応戦してください!」
嵐「よっしゃ待ってましたぁ!」
ガチャ
嵐「これでも喰らえー!」
そういうと皆武蔵に向けて一斉に撃ちまくる彼女たちが使っているのは50口径127ミリライフル 特選隊技術科が開発、生産を行った状況に応じて2点から3点、5点のバースト射撃も可能見た目はアサルトライフルその物だか威力は12.7ミリ砲と同等いやそれより上である特戦隊所属駆逐艦の主力兵装である
武蔵「…ッ」
嵐「効いているぞ!」
親潮「このまま行きます!」
嵐「了解!撃ちまくれぇ」
ダダダダダダダダ
武蔵「…ユルサナイ!」
親潮「様子がおかしい…ハッ!皆離れて!」
武蔵「ユルサナイ…ゼッタイニ、ユルサナイゾ!」
ウォー
嵐「うおっ!」
萩風「っ!」
親潮「すごい覇気ね」
嵐「どうする?」
親潮(なんとか注意をそらして接近戦に持ち込みたいけど…このままじゃ)
「お待たせ!」
親潮「その声は!」
江風「遅くなったけど江風隊ただいま到着!」
親潮「江風さん!」
江風「状況は司令官から聞いた。あたしらが来たからにはもう大丈夫!さぁ親潮、指示を!」
親潮「…これより接近戦に持ち込み目標を無力化します!
江風隊の皆さんは援護をお願いします!
江風「了解!でもあたしも接近戦に参戦したいから海風姉!山風姉!援護は任せた!」
海風「分かった!」
山風「…任せて」
江風「んじゃそういうわけで…親潮!」
親潮「はい!総員抜刀!」
抜刀
親潮「かかれー!」
江風「行くぜ!」
海風「やるよ!山風!」
山風「分かった。」
山風「縛道の六十一 六杖光牢!」
武蔵「ムッ!」
山風「海風姉!」
海風「喰らいなさい!」
そういうと海風は武蔵に向けリボルバー銃を撃つしかしこの銃はただのリボルバー銃ではない。彼女がつかっているのは
55口径120ミリ回転式リボルバー砲 これも技術科が開発した海風専用の武器である。見た目はリボルバー銃そのままだが威力は対戦車ライフル級の高さを誇る武器である。
武蔵「クゥ」
海風「今よ江風!」
江風「よっしゃー!行くぞ皆!」
皆「はい!」
江風&親潮「はぁぁー」
武蔵「ウォォォォー!」
江風「しまっ…」
親潮「きゃ!」
嵐「おわっ!」
海風「皆さん!」
山風「海風姉!」
海風「このままじゃ部隊が」
オペレーター『こちらCIC海風さん応答願います!』
海風「こちら海風。」
オペレーター『あぁようやく繋がりましたぁ』
海風「どうしました?」
オペレーター『それが先ほど江風さんや親潮隊との通信が途絶しまして…そちらの状況は?』
海風「私と山風は無事です。しかし」
オペレーター『しかし?』
海風「江風と親潮隊の被害は甚大です。このままでは…」
オペレーター『了解しました。これより現場指揮権を親潮さんから海風さんに委譲します。』
海風「了解しました。」
江風「…海風姉」
海風「江風!親潮隊の被害状況は?」
江風「親潮隊は旗艦親潮が大破その他は中破2小破1
により航行は可能なれども戦闘は続行不能。あたしも同じようなもん。海風姉このままじゃ」
海風「分かってる!…CICこちら海風お父さ…司令官か皐月さんはいますか?」
オペレーター『こちらCIC…司令官と皐月さんは先ほど緊急の別件対応の為本部に戻りました。あと四時間は戻りません!』
海風(部隊は戦闘続行不能。お父さんと皐月さんはいないし大和さんは使者だから武装はついてない。でもここで撤退したら基地が…だったら一か八かあれをやってみますか)
海風「CICこちら海風」
オペレーター『こちらCIC』
海風「これより撤退戦に入ります。江風と親潮隊は作戦続行不能のため当海域から離脱し海風と山風で殿を務めます!その際艦隊から空爆や対艦ミサイル等の戦闘支援をお願いします!」
オペレーター『了解。生駒から航空隊が出撃しました
到着は2分後』
海風「了解」
江風「海風姉、山風姉…」
海風「親潮さんたちのこと任せたわよ。」
山風「…武蔵さんは私達がなんとか食い止めるから
…江風は萩風と一緒に親潮たちを基地へ」
江風「分かった!行くぞ萩風!」
萩風「はっはい!」
海風「行った?」
山風「…行ったね」
オペレーター『海風さんこちらCICまもなく航空隊による支援戦闘を行います。備えてください』
海風「了解。…さてやるよ山風!」
山風「…うん!」
続く