※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常 外伝   作:花田司令

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第38話「参戦」

大島基地 会議室

 

伊達司令官「よし皆集まったな」 

 

綾波「はい。全員揃いました」

 

伊達司令官「よしまず被害状況を聞かせてくれ」

 

綾波「はい。まず親潮隊ですが旗艦親潮が大破他は萩風を除いて中破。現在中破艦艇が入渠中です。」

 

伊達司令官「親潮隊はしばらく出せないか。海風隊は?」

 

海風「江風が中破他は小破ですが既に江風を除いて入渠済みです。」

 

伊達司令官「そうか、なら皐月!」

 

皐月「ハッ!」

 

伊達司令官「彼女らが完全に回復するまでの間海風と山風それに萩風を率いてしばらく部隊の指揮を頼む」

 

皐月「分かった。任せて!」

 

伊達司令官「よし次に武蔵の方は?」

 

明石「駄目ですねいまだ意識が戻りません。」

 

伊達司令官「本部付属の受け入れ態勢は?」

 

明石「準備完了との報告を受けていますので今日中に親潮さんと武蔵さんを医療ヘリで搬送します。」

 

伊達司令官「分かった。次に例の宝石は?」

 

夕張「今のところ未知の物質から出来ていることしか…ただ」

 

伊達司令官「ただ?」

 

山風「…あの宝石から強い暗示の力を感じた」

 

伊達司令官「暗示だと」

 

夕張「おそらく武蔵さんは何者かに強い暗示にかけられてこのようなことになったのかと」

 

伊達司令官「そうか…」

 

綾波「これからどうするんですか?」

 

伊達司令官「それなんだが…まず私と綾波は一度本部に戻って向こうの被害状況などを確認してくるそれまで皐月隊は大島に待機応援として唐津基地から一個艦隊ほどこっちにまわすから君たちは我々が戻るまでの間その娘たちと協力し基地周辺の

海上警備にあたれ」

 

皐月「はっ!」

 

伊達司令官「水上艦隊もそのまま待機。引き続き工兵隊と共に基地の防御を固めるのと基地の修復作業を急いで」

 

近藤中将「お任せを!」

 

伊達司令官「大和殿はこれを蒼龍殿に」

 

大和「これって」

 

伊達司令官「えぇ返書になります。」

 

大和「…確かに」

 

伊達司令官「あとこれも蒼龍殿にお渡し願いたい」

 

大和「これは?」

 

伊達司令官「密書になります。先に返書をみてから見るようにお伝え下さい。」

 

大和「…分かりました。そのようにお伝えします」

 

伊達司令官「ありがとうございます…よし皆いいか!すべての準備が完了しだい我々はただちに作戦行動に移る!」

 

海風「作戦ってことは!」

 

大和「決めたのね」

 

伊達司令官「はい。我々はこれまでこの内戦において中立としてきた。元を正せばこの問題は私の判断が悪かったからだ…がしかし今回の一件で、過激派の連中が艦娘に対し非人道的な行為をやったことは万死に値する。よって我々特戦隊はこれより保守派につき過激派に対し宣戦布告を行う!」

この戦いに終止符を打つぞ!」

 

「「「オォー!」」」

 

 

続く

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