※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常 外伝   作:花田司令

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第55話「集結」

豊岡基地

 

パカラパカラパカラパカラパカラ 

 

萩風「門が見えてきましたよ!」

 

伊達総司令官「開門ー!」

 

兵士「ハッ!」

 

(ギィーー)

 

伊達総司令官「よし着いたな」

 

「お帰りなさい。司令官」

 

伊達総司令官「あぁただ…い…ま…」

 

海風「あなたは!」

 

伊達総司令官「瑞鶴…か?」

 

瑞鶴(アズレン)「久しぶりね司令官!」

 

翔鶴(アズレン)「私もいますよ」

 

山風「翔鶴さんも…」

 

伊達総司令官「どうして君たちがここに?」

 

瑞鶴(アズレン)「私たちだけじゃないよ!」

 

千歳「閣下…」

 

伊達総司令官「千歳…それに皆も一体何しに来た?」

 

大鳳「大鳳,千歳以下NPF所属艦娘総勢96名これより特殊戦術憲兵隊総司令官伊達重綱殿の指揮下に入ります!」

 

伊達総司令官「なぜだ…」

 

千歳「だって私達も一緒に戦い抜いてきた仲間…」

 

大鳳「家族じゃないですか!」

 

瑞鶴(アズレン)「そうだそうだー!」

 

翔鶴(アズレン)「もぅ瑞鶴ったら…」

 

伊達総司令官「みんな」

 

満潮「それに大和さんに(お願いします。皆で司令官を…義弟を助けて下さい)って頼まれたしね」

 

伊達総司令官「大和義姉さんから?…ったく」

 

武蔵「相棒…」

 

伊達総司令官「分かってます。今回の件はこれで不問とします。だから敷島に隠れている大和義姉さんをさっさとここに呼び戻して下さい」

 

武蔵「…バレてたか」

 

伊達総司令官「義弟なめないで下さいよ。」

 

武蔵「さすがだな」

 

伝令「申し上げます!」

 

伊達総司令官「なにごとか!」

 

伝令「先ほど立岩湾の廃棄フロートが突然爆発しました!」

 

伊達総司令官「立岩湾だと!」

 

武蔵「立岩湾って確か」

 

江風「うちの主力艦隊が停泊している湾です。」

 

海風「ということは…」

 

山風「…まさか」

 

伝令「はい…これにより停泊中の我が軍主力艦隊は全て出港不能です!」

 

伊達総司令官「くそ、やられた!」

 

千歳「つまりこれで出せるのはここにいる戦艦戦隊と護衛の駆逐戦隊の8隻のみということになりますね」

 

伊達総司令官「先手を打たれたな…」

 

江風「どうするんだよ 主力艦隊なしであの要塞を制圧するのは難しいんじゃあ?」

 

伊達総司令官「こりゃ参ったな…」

 

コンコン ガチャ

 

親潮「失礼します」

 

伊達総司令官「あぁ親潮か。ちょうどお前さんを呼び出そうと思っていたところだ」

 

親潮「爆発の件ですね」

 

伊達総司令官「あぁそれで悪いが作戦を…」

 

親潮「その件については心配ありません。既にこうなった場合の代案を作成しておきましたので」

 

江風「マジかよ」

 

伊達総司令官「さすがだな」

 

親潮「いえいえ。では皆さん一度中央作戦室へ」

 

伊達総司令官「分かった。では皆参るぞ」

 

「「ハッ!」」

 

 

続く

 

 

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