中央作戦室
伊達総司令官「全員揃っているか?」
綾波「はい。各代表クラス全員揃ってます。」
伊達総司令官「よし親潮早速だが…」
親潮「はい。ではこれより作戦内容を不肖この親潮がご説明致します。各々方よろしくお願い致します。」
伊達総司令官「うむ」
親潮「ではまず中央のモニターをご覧下さい。お願いします」
オペレーター「はっ!」
カタカタカタ ピッ
伊達総司令官「これは…」
親潮「えぇこれは舞鶴本部の内部と周辺海域の地図を照月さんの情報と偵察部隊からの報告を照らし合わせたものです。」
伊達総司令官「やはり周辺海域は深海棲艦だらけか」
親潮「そうですね。まずは全艦娘による艦隊で敵を北方に誘引しそこで包囲殲滅を行って頂きたいのです」
千歳「詳しく聞かせてもらえますか?」
親潮「はい…まずは大鳳さんと千歳さんら空母を主力とした機動部隊 第一艦隊敵戦力の対抗として立岩湾から水上艦隊所属空母の航空隊を編入 直衛として比叡さん 霧島さんと二個水雷戦隊が艦隊の守りにつきます。この艦隊で敵を奇襲しこれを北方に誘引します。さらに第一艦隊の側面より伊勢さん 日向さんこれに航空戦艦の扶桑さん山城さんらの航空戦隊及び航空巡洋艦最上さん 三隈さん航空巡洋艦戦隊。鳥海さん率いる巡洋艦戦隊より編成された第二艦隊の支援 そして第一第二両艦隊が敵部隊を誘引したあと全艦隊による一斉砲撃でこれを叩きます!」
伊達総司令官「なるほど…で基地内部での作戦は?」
海風「現在基地内部状況は潜入部隊のシステムジャックなどによりほぼ完全に把握完了しています」
江風「人質は全員このフロア21に」
伊達総司令官「見張りは?」
親潮「人質の見張りは常に三人ですがまだ交代などのタイミングは分からないままです。」
海風「他のジュラル星人は?」
親潮「管制室に20名上層階にも見張りが60名それ以外は食堂に集まっているもようです。」
江風「人質がいなければズバッって突っ込んでドカーンとやりたいんだけどなー!」
海風「だったら人質を全員解放してしまえばいいでしょう。おじい…長官からも人質救出を最優先との指示が来ています。でも人質さえ救出出来れば手加減する必要…ないでしょ?」
江風「ひぃー」
伊達総司令官「あはは…」
海風「あなたは何か策はあるのかしら」
親潮「そうですね。ここまで情報が分かっているならば監視システムに欺瞞情報を流してその間に人質を救出でしょうか?」
海風「半分正解ねでも交代のタイミングがつかめない以上迅速な制圧が重要よ」
親潮「その場合なら大きな陽動が必要ですよね」
伊達司令官「なら改大和型による一斉砲撃はどうだ?」
親潮「なるほどこれならまず人質に危害を加えることなく作戦を完遂出来ます。」
伊達総司令官「確率は?」
親潮「…95%残りの5%は江風隊が暴走する可能性ですが海風さんが抑えて下さいます。」
江風「あはは…」
海風「任せて」
伊達総司令官「よし。これで海軍省の承認を得てみよう。皆はそれまで仮眠をとるなどをして作戦に備えてくれ。」
「「はい!」」
伊達総司令官「じゃ解散!」
続く