伊達総司令官「あれ ここはどこだ?」
「指揮官様…」
伊達総司令官「君は!? ここは一体…?」
ガチャ
(DOKHOーー!!)
伊達総司令官「ぐわああああーーー!!!」
「‥‥ごめんなさい指揮官様‥‥‥‥でももう
あなたは用済みなのよ。だからね」
伊達総司令官「‥‥なっ‥‥嘘だ‥‥」
「さようなら‥‥指揮官様‥‥」
(DOKHOーー!!)
ーーーーーーーーーーー
豊岡基地 仮眠室
伊達総司令官「ハァハァハァ…またこの夢か」
伊達総司令官「まだ深夜の2時かぁ …散歩にでも行くか」
海岸
伊達総司令官「やっぱり海は綺麗だな…ってあれは」
瑞鶴(アズレン)「…はぁ」
伊達総司令官「…瑞鶴」
瑞鶴(アズレン)「指揮官」
伊達総司令官「お前さんも散歩かい?」
瑞鶴(アズレン)「うん…指揮官も?」
伊達総司令官「あぁ…」
瑞鶴(アズレン)「…そっか」
伊達総司令官「となりいいか?」
瑞鶴(アズレン)「うん」
伊達総司令官「どうした?」
瑞鶴(アズレン)「指揮官こそ」
伊達総司令官「少し眠れなくてな 瑞鶴は?」
瑞鶴(アズレン)「私も同じ」
伊達総司令官「そっか」
瑞鶴(アズレン)「…」
伊達総司令官「…時折変な夢を見るんだ」
瑞鶴(アズレン)「どんな夢?」
伊達総司令官「狐みたいな見た目した少女に指揮官って呼ばれながら撃たれて死ぬってやつ」
瑞鶴「ッ!」
伊達総司令官「瑞鶴は?」
瑞鶴「昔の指揮官との夢を」
伊達総司令官「そういえばこの前はゆっくり聞くことが出来なかったが君がいた世界の指揮官ってどんな男だったんだ?」
瑞鶴「艦船の笑顔を守る為なら我が身を省みない、真面目で家責任感が強くて優しい‥‥そんな人だよ‥‥誰かに似てると
思わない?」
伊達総司令官「誰だろう?」
瑞鶴(アズレン「…まるで指揮官みたい」
伊達総司令官「そうか…実はな君らと初めて会ってから君に似たような少女と過ごした日々が頭をよぎる時があるんだ」
瑞鶴(アズレン)「え?」
伊達総司令官「その子はね お姉ちゃんっ子でいつも元気一杯の極度の負けず嫌いさらに天ぷらが大好きな子でね」
翔鶴(アズレン)「本当に瑞鶴みたいな子ですね」
瑞鶴(アズレン「翔鶴姉」
伊達総司令官「お前さんも散歩か?」
翔鶴(アズレン)「いえ瑞鶴と指揮官を探しに」
伊達総司令官「瑞鶴はともかく俺もか?何か用でもあったのか?」
翔鶴(アズレン)「海軍省から入電です」
伊達総司令官「来たかどれどれ…」
瑞鶴(アズレン)「…どう?」
伊達総司令官「あぁ作戦決行の許可が出た。」
翔鶴(アズレン)「では」
伊達総司令官「あぁ…翔鶴、瑞鶴急ぎ皆を召集しろ!出撃するぞ!」
「「はい!」」
瑞鶴(アズレン)「…指揮官!」
伊達総司令官「なんだ?」
瑞鶴「…今度こそ絶対指揮官のそばにいるから…だから頑張ろう!」
伊達総司令官「あぁ!」
続く