裸ノ乙女達 ~魔力健康法実践の為にすっぽんぽん生活を強いられる御嬢様(ロリ)に執事として仕えることになりました~ 作:室谷 竜司
「ふわぁ……♡お腹の奥が暖かいです……♡」
「ナギサさん、すごく気持ち良さそうな顔してる♡」
「やりましたね、リレイナさん。ナギサさんを一番奥まで受け入れることができましたね。今、リレイナさんは、ナギサさんの精子を一番奥で受け止めているんですよ」
「は、はい、嬉しいです♡」
射精中で余裕がない僕に変わって、アルフィ様がリレイナ様に現状の説明をする。リレイナ様、本当に嬉しそうな表情を浮かべている。それを見れただけで、僕も満たされた気持ちになれるというものだ。
「ワタシの中でナギサさんのがビクンビクンってなってます……♡ワタシ、セックスでもちゃんとナギサさんを気持ち良くできたんですね♡」
「あぁ……♡やっぱり見ているとむずむずしてきますね♡」
「さっきあんなに絶頂してたのに……。ナギサさんもそうだけど、アルフィ様も底なしですよね……」
「アルフィさんはとてもえっちな人なんですね、よく分かりました。……あっ、ビクビクが止まった」
長い射精が終わったことに、リレイナ様はすぐに気づいた。そうして、彼女はじっと僕の顔を見つめてくる。恐らく、僕の口から直接感想を言ってほしいのだろう。
そんな彼女の表情には心配の色はなく、自信たっぷりといった感じだ。あれだな、感想というよりも、よくできたと褒めてほしそうな顔だ。
僕は精いっぱい彼女に微笑みかけ、エメラルドグリーンの綺麗な神を指で梳くように撫でる。
「すみません、もう出しちゃいました。とても気持ち良くて」
……少し情けない発言かもしれない。というか、あれだよね。僕って、挿れてすぐに射精すること多くない?
「えへへ、良かったです♡」
でも、リレイナ様が幸せそうな表情を浮かべてくれているわけだし、そんなことは気にする必要もないな。
「でも、これで終わりじゃないですからね?ナギサさん♡」
だが次の瞬間、リレイナ様は幸せそうな笑顔を妖艶なものに変化させた。その笑みに、僕は思わず言葉を詰まらせてしまう。
「ワタシのことも、ちゃんと気持ち良くしてください♡多分、もう痛みは感じないと思うので、何の遠慮も必要ありません♡」
「わ、分かりましたっ」
尋常じゃないほどの色気に気圧され、僕は断ることもできず首を縦に振ってしまう。リレイナ様のキャラがまるで違う……。今の彼女には逆らえる気がしない。
「……もしかして、リレイナ様はアルフィ様以上の……?わ、わたしも、もっとえっちにならないとダメなのかにゃ……」
「大丈夫ですよ、ユーアさん」
「そ、そうなんですかね?」
「ええ。だって、今でも充分えっちですから」
「それなら良かったです……って、あれ?よく考えたら、これって別に喜ぶべきことではないような……?」
よく分からない理由で頭を抱えるユーアさん。別にエッチであることが良いことってわけじゃないと思うけどね……。まぁ、どんなユーアさんでも僕は気にしない。……本音を言うと、アルフィ様級にエッチなユーアさんも見てみたくはあるかもしれない。
「にしても、本当に痛くなかったのですか?リレイナさん」
「あっ、それはわたしも気になりました」
両サイドからの問いに、リレイナ様は余裕の表情で首を横に振っていた。こんな自信満々なリレイナ様も良いな。おどおどしている彼女を見慣れていた分、良い意味でギャップを感じる。
「平気です。魔法は得意ですので」
「魔法……?もしかして、回復魔法か何かで……」
「はい、その通りです」
なるほど、魔法にはそんな使い方もあるのか。でも、回復魔法アルフィ様も使えるのでは……?だが、アルフィ様と初めて身体を重ねた時、彼女はそれなりに長い時間痛がっていた気がする。
「初めての時、私もその方法は試しました。でも、あまり効果はなかったはずです……。その、リレイナさんの扱える回復魔法って、難易度はどれくらいなのですか?」
あっ、使ってたんだ。けど、ほとんど無意味だった……と。
それと、難易度なんてものが存在するんだな、知らなかった。
「ワタシ、これでも上級回復魔法が使えるんです」
「上級!?す、すごいですね……。流石はエルフ……」
「いえ、エルフだとしても、幼いころから上級魔法を操ることのできる人はそう多くありません。現に、わたしの学年でも上級魔法が使える人はごく少数ですから」
「ということは、リレイナさんがずば抜けて優秀ということなのですね!すごいです、尊敬しちゃいます」
「えへへ、そんなに褒められると照れてしまいます」
そういえば、魔法の試験を1位で通過した……とか言っていたっけ。リレイナ様の凄さを改めて垣間見た……。
いや、本当に謎だ……。どうしてこんな優秀な人たちがピンポイントでこの寮に集まったのか……。
「在学中に最上級魔法までマスターするのがワタシの目標何です」
「立派な目標だと思います。私、応援してます」
「ありがとうございます、アルフィさん。っとと、少し話が脱線してしまいましたね。それではナギサさん、よろしくお願いしますね♡」
「えっ、あっ、は、はい」
しばらく呆然としてしまっていた僕だったが、リレイナ様からの要望を受け、慌てて腰を動かし始めた。動揺を若干引きずりながら……。
「んっ……んんぅ……」
だが、腰を引いた瞬間、残っていた動揺は全て快楽に押し流されてしまう。ペニスを逃がさぬよう複雑に絡みついてくる肉襞のあまりの気持ち良さに、僕は我慢できずに声を漏らす。
射精を終えてあまり時間が経っていないから、余計に敏感になってしまっているのだろう。けど、流石にこんなところでまた呆気なく果ててしまうのは本当に情けなさすぎる。だから、僕は歯を食いしばり、リレイナ様の膣から抜け出る寸前まで引いたペニスを再度彼女の一番奥へと打ち込む。痛みは感じていないようなので、ちょっと強めに突き込んでしまった。
「ひゃぅ……♡ああぁ……♡お腹の奥がこつんって叩かれて……なんかすごいです……♡衝撃が頭のてっぺんまで伝わってきました……♡」
「……ホントに痛がってない。これが上級魔法の力……。い、良いなぁ、気持ち良さそう……、羨ましい……」
小さく喘ぐリレイナ様に羨望の眼差しを向けるユーアさん。まぁ、そうだよね。初体験を痛いまま終えちゃったもんね。本来はそれが普通なはずなんだけど、周りの人が規格外揃いだから、気にしてしまうのも仕方ないことだと思う。
僕は腰の動きは止めないまま、ユーアさんの背中を優しく撫でる。気休めでしかないだろうが、そうしてあげたかった。
「ナギサさん……、ありがとう……」
「気に……しないで……、んぅ……はぁ……」
ここで気の利く言葉の一つや二つかけてあげられれば格好いいのだけど、残念ながら今の僕には言葉を発するだけの余裕がなかった。
だが、せめてこれくらいは……と、ユーアさんに微笑みかける。すると、ユーアさんも僕に微笑みを返してくれた。少しは気が紛れたかな。
彼女の様子に安心した僕は、腰振り運動に集中することにした。
「はぁぁ……♡あうぅ……♡こ、これが……セックスの気持ち良さ……なんですね……♡はうぅぅ……♡んひうぅぅぅ……♡お股を触られていた時とはまた違った感じがして……んあぁぁ……♡はわぁぁ……♡新鮮です……♡」
「でしょう?衝撃が身体を突き抜ける感覚、癖になっちゃいますよね♡」
「はひぃ……♡その気持ち……分かる気がしますぅ……♡あっ……♡うあっ……♡んひぅぅ……♡ナギサさん……お願い……もっと……もっとたくさん奥突いてください……♡あああっ……♡んうぅぅ……♡ナギサさんお願いぃぃぃ……♡」
「くっ……はぁ……あぁ……、はい……分かりました……、んぐぅ……くはぁ……あぅ……、絞め付けが……すごい……、ああっ……うぐぅ……、襞々も気持ち良い……、あああ……ううう……」
リレイナ様に言われた通り、僕は腰を振る速度を速めた。ぐちゃぐちゃと、僕とリレイナ様との結合部から聞こえるはしたない水音がより一層大きくなる。見ると、彼女の分泌した愛液と先ほど僕が吐き出した精液の残滓、それから彼女の破瓜の血液が混じり合った混合液が、二人の結合部から泡立った状態で外に漏れ出していた。
その混合液がベッドの上にシミを作るが、今はそんなこと気にしていられない。いや、気にするどころか、今の僕はもっともっとベッドをシミだらけにしてやる……ってくらいの勢いを持っている。
無我夢中で抽挿を繰り返し、ずちゅん……ずちゅん……とリレイナ様の最奥を何度も叩く。一突きする度に僕の中の射精欲が膨張し、それに呼応するように息の荒さも少しずつ増していく。
「あああっ……♡はひゅううううう……♡激しい……♡激しすぎますぅぅぅ……♡奥ずんずんって叩かれて……頭が真っ白になっちゃいそうですぅぅぅぅ……♡はわあああ……♡んううううう……♡気持ち良いよぉぉぉ……♡」
「本当に気持ち良さそうです♡繋いだ手にすごい力入ってます。あっ、そうだ。ちょっと悪戯しちゃいましょう♡」
「い、悪戯ですか?一体何を……」
「それっ……♡えいっ……♡くにくに……♡ふふっ」
アルフィ様がリレイナ様の乳首を指で捏ねくり回し始めた。捻ったり引っ張ったりと、やりたい放題だった。
「んうぅぅ……♡んひいい……♡ア、アルフィさん……今それされたら……あっ……♡あっ……♡あっ……♡うああっ……♡ダメぇ……♡頭がどうにかなっちゃいますぅぅ……♡はううう……♡あうううう……♡」
「リレイナさん、可愛い♡ほら、ユーアさんも一緒に」
「えっ、わたしもですか!?わ、分かりました……。リ、リレイナ様、すみません……。失礼いたしますね……、えいっ……♡」
アルフィ様に促され、ユーアさんまで悪戯に加わってしまう。身体の敏感なところを3箇所同時に攻められ、リレイナ様はいやいやと首を振りながら余裕なさげな悶え声を上げている。
そういう僕ももう限界ギリギリなんだけどね……。ぬるぬるで温かなリレイナ様の膣内粘膜の上を統べる度に、僕のペニスはその形状をさらに膨れ上がらせていく。気を抜いたらすぐに吐精が始まりそうだ。
「あうううううううっ……♡はあああああああっ……♡ひあっ……♡ひあっ……♡ひああああああっ……♡ナギサさん……♡ナギサさん……♡ナギサさん……♡んんんんんんんんっ……♡んひううううううううううっ……♡♡」
「あああっ……リレイナ様……リレイナ様ぁぁ……うぐうう……はあああ……ぐっ……うああっ……」
「お二人とも、もう限界のようですね……はぁ……♡んはぁ……♡うっ……そろそろ私も我慢ができなくなってきてしまいました……♡」
「お、同じく……ふぅ……♡んふぅ……♡お二人の声とかえっちな音聞いてるだけで頭溶けちゃいそうです……♡」
4人の荒い息遣いが重なる。視線を下に向ければ、リレイナ様、アルフィ様、ユーアさんの3人の熱に浮かされ蕩けた6つの瞳が視界に映る。潤んだその瞳の全てにハートがちりばめられており、僕への熱い感情を痛いほど感じさせた。
僕、本当にこの娘たちに愛されているんだな……。僕の胸の中に、幸福感がこれでもかというほど溢れ出してくる。
そんな幸福感が僕の股間をさらに熱くさせる。早く精を吐き出させろと、リレイナ様の膣の中で僕のペニスが暴れ出す。
「リレイナ様……僕……もう……あっ……ぐっ……」
「はひぃ……♡ワタシも……一緒に……ああっ……♡うあああっ……♡はわああああっ……♡ナギサさん……♡ナギサさん……♡大好きです……ひああああああああっっ……♡♡♡」
「んくううううっっ……!!!」
絶対にこの娘たちを幸せにする……。そんな誓いを込めて、僕はリレイナ様の一番深くに全てをぶちまけた。
びゅくっ……びゅるるるるるっ……どぷっ……どぷっ……なんて激しい放出音でも出ているのではないかと錯覚するほどの勢いで僕のペニスの先から放たれた精液は、リレイナ様の最奥を叩きながら内側を僕の色に染め上げていく。
リレイナ様は僕の身体の下で大きな絶叫を上げ、ぶるり……ぶるり……と身体を大きく痙攣させていた。
そんな身体の痙攣とともに彼女の膣肉が収縮を繰り返し、僕の吐精を促進させてくる。その収縮は、まるで僕の中に溜め込まれた精を全て搾り取ろうとしているかのようだった。とても積極的な膣内だった。
「わあ、すごい蕩け顔です……はぁ……♡ふぅ……♡」
「涙と涎ですごいことになってる……それだけ気持ち良かったってことなんですね……わたしも早くセックスで気持ち良くなれるよう、もっと頑張らないと」
リレイナ様が絶頂に浸る様子を両サイドで眺めながら、アルフィ様とユーアさんが各々感じたことを呟いている。しかし、二人の表情は共通してピンク色の期待に満ちていた。この後、二人を相手にする余裕、僕に残っているだろうか……?
いや、弱音なんて履いていられない。根性でどうにかしてやるさ。3人まとめて幸せにすることこそが僕の使命だから。
そんなことを考えながら、射精を終えるまで僕は恍惚の表情で涎を垂れ流すリレイナ様を見つめていた。
その後、案の定アルフィ様とユーアさんに押し倒され、僕は彼女たちと何度も肌を重ね続けた。
リレイナ様の協力もあり、ユーアさんもセックスで気持ち良くなることができるようになっていた。ユーアさんが懸命に腰を振る姿はとても可愛らしく、それでいてエッチだった。
結局、僕たち4人は日付が変わるまでひたすら交わり続け、快楽を貪り、いろんな体液を寝台のあちこちに撒き散らしていた。
そうして体力が底を尽きへとへとになった僕たちは、行為の後始末も忘れて4人、裸のまま折り重なってずぶずぶと眠りの世界へ落ちていくのだった。……って、考えてみれば、僕以外の3人はいつも裸か。
*
「うわっ、何じゃこりゃ……」
目覚めてからの第一声はそれだった。僕の眼前には半開きの女性器とお尻の穴が、右を剥けば剥き出しの平坦な胸部が、そして左を剥けば少女のあどけない寝顔が、それぞれ広がっていた。
鼻に届くのは、ミルクのような甘い香りと汗の香り、それと性の生々しい香りだった。特に臭いが強いのは、正面に広がる幼い秘部である。よく見ると、無毛の陰唇に白色透明の粘液が付着していた。
「……後始末、忘れてた」
まいったなぁ……と、僕は自身の頭に手を置きながら深い溜息を溢す。昨晩は、僕を含めみんな乱れに乱れまくっていた。挙句、事後処理も忘れて溶けるように眠った結果がこれだよ……。
早朝に嗅ぐにしてはあまりに生臭いその性臭に、僕の頭が軽い痛みを訴え始める。でも、このままうなだれていても仕方ないし、さっさと後始末を済ませるとするか……。
「って、これじゃ動けない……」
3人とも、僕に身体を密着させて熟睡していた。今僕が動けば、必然的に彼女たちを起こしてしまう。それは憚られた。
結論、彼女たちが目を覚ますまで何もできず、そのままじっと時が経つのを待つことしかできないのだった……。
「うっ……、気持ち悪い……。後でお風呂入ろう……」
そんな決意をしつつ、僕は改めて目の前の光景に目をやる。一体誰が何処にいるのか、それを確認するためだ。
まず、一番分かりやすいのは左隣で眠る少女だ。なんせ、横を剥けばすぐそこに顔があるのだから。
「そうか……、左はリレイナ様か……」
そう呟きながら、僕はリレイナ様の頬をそっと撫でる。すると、まるで嬉しがるようにむふぅ……と深い呼気を漏らすリレイナ様。その温かな吐息が僕の頬をくすぐり、心地良い気分にさせてくれる。
続いて、右隣へと視線を向ける。そこには、先ほどと変わらずほとんど膨らみの感じられない胸とその左右に対を成して鎮座する小さな乳首があった。頭の上から聞こえてくる呼吸音に合わせて、小さな乳首は微かに上下していた。
僕は頭の上へと視線を移した。そこには、何とも気持ち良さそうなユーアさんの寝顔があった。僕は、今度は頬……ではなく、ユーアさんの可愛らしい猫耳を指でくすぐるように撫でる。あっ、ピコピコ動いてる。可愛い。
そして、最後は正面……。今の体勢では顔を見ることはできない。だが、左右にリレイナ様とユーアさんがいたということは、眼前に突き出された小振りなお尻と無毛の女性器の持ち主はアルフィ様で間違いない。
朝からこんな光景、刺激が強すぎる……。半開きの唇肉の隙間から覗けるピンク色の粘膜を前に、僕の顔が熱を持ち始めるのを感じる。
その上、股間の膨張も抑えられない。しかも、アルフィ様の寝息が股間にかかり、さらに刺激されてしまう。あっという間に僕の一物は完全タイトなってしまった。
まずいぞ……、今アルフィ様が目を覚ましたらいろいろと面倒なことになりそうだ……。まだ起きないで……、アルフィ様……。せめて股間の膨張が治まるまで寝ていてください……。
「ふわぁ……、んぅ……、もう朝ですか……」
はい、起きちゃいましたとさ……。
「わあ、目が覚めたら目の前にナギサさんの大っきなおちんちんが♡♡こ、これはもう、ペロペロするしかありませんね♡♡」
「ちょっ、お、お止めください!!アルフィ様!!」
ほら、言わんこっちゃない……。アルフィ様なら絶対やりかねないって思ったよ……。僕は必死で両手を伸ばし、僕の一物にしゃぶりつこうとするアルフィ様の頭を寸前で抑えた。
「ナ、ナギサさん……、酷いです……!残酷です……!生殺しも良いとこです……!!お願いですから舐めさせてください!」
「ダメです!幾らアルフィ様でも、朝からそういうことをするのは許しません!どうか諦めてください!」
「はぐっ……うぅ、届かない……。お、おちんちんがぁ……」
「んんぅ、何事……?」
あっ、しまった。声張り上げすぎたな……。ユーアさんを起こしてしまった。彼女は寝ぼけ目をこすりながら、騒がしくしているアルフィ様と僕を一瞥する。
「あ、朝からフェラチオしようとしてるの!?ず、ずるいですよ、アルフィ様」
「ち、違う違う。というか、ユーアさんもアルフィ様止めて!」
「えっ?あ、うん、分かった」
「なっ、ユーアさん!?ぐぬぬ……、これで勝ったと思わないことです、ナギサさん。いつか絶対に朝のご奉仕を成功させてみせますから」
ユーアさんによって僕の身体から引き剥がされたアルフィ様は、悔しそうに波が見しながらそんな捨て台詞……?を吐いていた。
「絶対させませんからね?」
「えー、ダメなの?」
「ユーアさんまで……!?ダ、ダメだよ?朝からこういうことをするのは不健全だよ。せめて夜にしよう、ね?」
「ぶー!ぶー!ナギサさんの意地悪!」
「……したかったなぁ、朝フェラ」
ユーアさんは、決して僕の味方ではなかった。悲しいなぁ……。
「んん……ほえ……?どうかしたんですか……?」
そうこうしているうちにリレイナ様も目を覚ましてしまう。結局、全員起こしてしまったな。
「……って、にゃぎしゃしゃんの裸っ!?はうぅ……、ワタシ……昨日本当にナギサさんと……♡♡」
状況を理解した途端、リレイナ様は顔を真っ赤にした。この中では一番まともな反応である。というか、これが正常な反応だと思う。目を覚ました途端男性器にしゃぶりつこうとするのはどう考えてもおかしい。
「おはようございます、リレイナ様」
「ひゃ、ひゃいっ、おひゃようごじゃいましゅ……」
噛み噛みだった。相当恥ずかしがっているんだな……。昨晩の行為の最中はすごく積極的だったのに、性欲から解放されると普段通りに戻るんだな。エッチになるとモードチェンジか、面白いな。
「とりあえず、皆さんお風呂に入られてはどうでしょう?」
寝台から身を起こし、僕は裸の少女3人にそう提案した。正直、今の彼女たちはタオルで拭う程度の処理じゃ綺麗にならない気がする。
「そうですね、そうします」
「ワ、ワタシもそうします……」
「それなら、ナギサさんも一緒に入ろうよ♡」
「い、いや、それは……」
「大丈夫です。何もしませんから」
「……そういうことなら、分かりました」
結局、僕も一緒に入浴することとなった。なお、浴室で歯……、
「ナギサさん♪身体洗ってあげます♪」
「特に、おちんちんは念入りにね♡」
「お、お手伝いします♡」
「あっ、その後はちゃんと私たちの身体洗ってくださいね?」
「……騙しましたね、アルフィ様。ユーアさんも……」
そんなやり取りが繰り広げられていた。まぁ、何とか逃れたけどね。本当、油断できないな……、この娘たちは……。
でも、そんな彼女たちとのやり取りを楽しんでいる自分もいた。賑やかで楽しい、そう思えていた。
「ナギサさん、笑ってます」
「わたしたちの裸見てにやにやしちゃってるの?えっち♡」
「いや、違うから。ただ、みんなといるのが楽しくてね」
「ナギサさん……。ワ、ワタシもです♡」
「にゃはは、わたしも楽しいよ♡」
「もちろん、私も同じ気持ちですよ♡」
そうして、また新たな1日は始まったのだった。