※この作品はR-18です。

光銃閃姫レイガンスリンガー! 〜爆乳生意気変身ヒロイン、わからせヴィランに屈服宣言!?〜   作:オリーブドラブ

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・カスタムキャスト製おまけ11

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特別編 触手陵辱!? 二穴責めと搾乳に乱れ狂う、変身ヒロインズの完全敗北! 後編

 

 廃工場に響き渡る少女達の嬌声。その音色を愉しみ、下卑た笑みを浮かべる醜男の眼前では、彼女達の柔肌を存分に嬲る触手の「猛攻」が続いていた。

 

「んはぁあぁあっ♥ あぁあっ♥ ひぃあぁああっ♥」

「ふふふ……この触手共は儂に似て、若い女から搾り取る母乳が大好物のようでな。こいつらの体液には、どんな鋼鉄の女も数秒で淫らなメス豚に堕とせる『媚薬』が含まれているのだが……それだけではない」

「ひぃぃいぃっ♥ ……!? ぼ、母乳がっ!? はぁあうっ♥」

「その通り。乳腺を強烈に刺激し、『授乳』を促す効果もあるのだよ。……さぁ、お前達からもたぁっぷりと、美味いミルクを飲ませてもらうぞ!」

 

 全身を這い回り、柔肌全てを隅々まで厭らしく舐め回していた触手は、やがて少女達の乳首に勢いよく吸い付き、その敏感な先端部を丹念に舐め回していく。

 触手の舌から分泌されている唾液の効果なのか、彼女達は妊娠中というわけでもないのに、それぞれの乳房から白いミルクを絞り出されていた。触手は口先を窄めて、その甘美な母乳を執拗に吸いながら、長い舌を伸ばして乳首に「体液」を擦り付けていく。

 

「んぁぉお……ぉっ♥ ほぉ、ぉおおぉおっ♥」

「むふふ、夢にまで見たこの爆乳……たまらんなぁ、アウティエル! 何度お前を手に入れてやりたいと思ったか。何度犯してやりたいと思ったか。何度、この乳から出るミルクを味わいたいと思ったか……!」

「ひ、ぃぃいぃっ♥ こ、この下衆っ……んぁあぁあうっ♥」

 

 頭から足先までに至る全ての装備を脱がされ、色白の裸身を晒し。ブロンドの長髪を振り乱して、淫らに身悶えているアウティエル。

 そんな彼女が揺らしている118cmの爆乳からは、特に大量の母乳が搾り取られていた。気丈な口を叩く暇もなく、彼女の理性が搾乳の快楽に押し流されていく。

 

「はっははは! なら今夜、その下衆の子を孕ませてやろう。儂とお前、どちらに似るか……見ものだな!」

「ぁあぁあぁあっ♥ ひ、ぃうぅうっ♥」

 

 醜男の意を汲むような舌遣いで乳首を舐めしゃぶり、口先を窄めてそこへ吸い付き、アウティエルの甘いミルクを堪能している2本の触手。その舌技に翻弄され、上擦った嬌声を上げて乱れ狂う彼女の痴態は、彼女の身体を狙っていた醜男の興奮をさらに掻き立てている。

 

「そういえば……想い人がいると言っていたな。ならば、そいつとのキスの度に思い出してしまうような……『濃い味』を教えてやろう」

「……ッ!? ちょ、ちょっと、やめっ……んむぅッ♥」

 

 やがて、触手を操りアウティエルに近づいて来た醜男は。彼女の白い顎に下から手を当てると、そのまま桜色の唇を奪ってしまった。

 

「ちゅ、ちゅっ……♥ んはぁっ、ダ、ダメぇ……んちゅっ♥」

「んふふ……若い恋人同士なら、こんなものだろう? だが、儂らのような大人のキスは一味違うぞ」

(ダ、ダメ……こんなの絶対ダメぇっ♥ キスが……私の中のキスがぁっ♥ こいつに、こんな奴にぃっ♥ 塗り替えられちゃうぅっ♥)

 

 恋人との甘く、優しいキス。そんなイメージを塗り潰すために、敢えて最初は啄むようなバードキスを与えていく。そして徐々に舌を入れ、唾液を交換する濃厚なディープキスへと移行し、彼女の舌を絡め取っていった。

 

「んじゅうぅうっ♥ れるれるっ♥ れろぉっ♥」

「んふふふ……仮にこの先、お前が儂以外の誰かと結ばれたとしても……このキスを忘れられるかな? ほぅれ……もっと儂の味を教えてやろう」

(んおぉおっ♥ ダ、ダメ、このキスだめぇっ♥ 忘れられなくなっちゃう、こいつの味、舌が勝手に覚えちゃうぅっ♥ キスは本来、恋人同士の甘くて優しくて……神聖な交わりなのにぃっ♥)

 

 首を振り、その執拗なキスから逃れようとするアウティエルだが。醜男も逃すまいと醜い顔を擦り付け、押し当て、貪欲な舌をねじ込んでくる。

 舌のみならず、口の中全てが醜男の舌に蹂躙され、舐め回されていく。「キス」という行為に対する神聖なイメージを穢されていく背徳感が、さらなる快楽となってアウティエルに襲い掛かって来た。

 

「んぷぅっ……はぁあぁあぁあっ♥ 出るぅぅうっ♥ ぶっといキスの感覚教えられてっ……もっと濃いの、出りゅぅうぅうーっ♥」

「むほほッ! 大量じゃあ、アウティエルの特濃ミルクが大量じゃあッ! この舌触り、この甘味! 期待以上だのうッ!」

 

 そして、ようやく醜男の舌が透明な糸を引き、アウティエルの舌から離れた瞬間。その糸を引きちぎるように勢いよく仰け反り、舌を突き出して絶頂を迎えた彼女の乳首から――より濃度の高いミルクが搾り出されるのだった。

 ほぼ全ての理性を飛ばされ、背徳感を伴う快楽に脳裏を染め上げられた彼女の貌は。明確に嫌悪感を示していた先程までの表情とは打って変わり、快感に酔いしれるかのように蕩け切っている。

 

「んふぅ……アウティエル、もう少しだけ待っておれ。じきにお前も、儂のメス奴隷に加えてやるからのう」

「んひぃっ、はぁうっ……♥ な、何がメス奴隷よ……! こんなことで私は絶対に負けない! 今に後悔させて……んはぁあぁあぁあっ♥」

「ほう? さすがはアウティエル、まだそんな減らず口を叩けるとは。流石の精神力と言ったところだが……その威勢、どこまで持つか見ものだな! くふふ、ははははっ!」

「ひっ、んひぃぃいぃいっ♥」

 

 満足げにアウティエルから離れた醜男も、触手の感覚を通じて彼女から搾り取ったミルクの味を、愉悦の表情で堪能していた。それからも彼の触手は、容赦なくアウティエルの爆乳を嬲り続けている。

 

「んぁあぁっ♥ ふ、ぐぅううっ♥」

 

 精神を根底から塗り潰していくような快楽に責め立てられ、上擦った嬌声を上げて身悶えながらも。彼女は正義のスーパーヒロインとして、その眼に確かな「誇り」を残していた。

 

 身を守っていた戦闘服を全て脱がされ、ただの「女」としての生まれたままの姿を晒され。無力な「メス」として、為すがままに嬲られる。

 そんな恥辱に塗れ、身体を快楽に染め上げられても。

 

「まっ、負けなっ……ひぐぅうっ♥」

 

 その「心」だけは、揺らいでいない。彼女の最後の一線を守っている、その「心」だけは。

 肉体が快楽を欲して、淫らにくねり始めている中であっても。堕ちたメスにはなるまいと、懸命に自我を保たせているのだ。

 

「んひぃあぁあぁあっ♥ お、んぉ、ほぉぉおおぉっ♥」

「さぁ……お前だけは徹底的に嬲り尽くしてやるぞ、RAY-GUN-SLINGER! さっきの礼もある……手加減など期待するなッ!」

 

 そしてついに、醜男の視線が風花へと向けられる。すでに爆乳の先端を丹念にしゃぶられ、甘美な母乳を吸われ続けていた彼女の貌は、淫らに蕩け切っていた。

 

 ほんの数十分前まで、冷たい眼差しで自分を見下ろしていたスーパーヒロインの痴態に、醜男も愉悦に顔を歪めている。

 「射精」の機能を有した「2本」の触手はすでに、ぷりんと向けられている風花の巨尻を捉えていた。アウティエルもすでに、「本番」の体勢に持ち込まれている。

 

「へばっている暇などないぞ、RAY-GUN-SLINGER……そして、アウティエルッ! 儂の『お楽しみ』は、ここからが『本番』なのだからなァッ!」

「んひぃ……あぁあぁあーっ♥」

 

 狙うは無論、二つの秘境。穴という穴を突き、犯し、ほじり、抉っていく触手の抽送は、風花とアウティエルの理性を激しく押し流していく。

 

「はぁあぁあぁああーっ♥」

「んひぃぃあぁあうっ♥」

「おほぉっ、伝わる! 伝わるぞぉぉお! 触手を通して、お前達2人の『具合』が伝わって来るわいッ! こりゃあたまらんッ! 分かるぞ……さてはお前達、『危険日』だな!?」

「あっあっあっ♥ はぁあぁんっ♥」

「今まで犯してきたメス豚共とは比べ物にならん、名器揃いではないかッ! 年甲斐もなく、特濃の子種汁が出そうだわいッ!」

 

 同時に挿入されたことで、廃工場に轟く嬌声のオーケストラは最高潮の盛り上がりを迎えていた。この凌辱劇を彩る2人の喘ぎ声は、その痴態をこれでもかと醜男に見せ付けている。

 

「んん〜……やはりメス豚共の嬌声で奏でるオーケストラは、いつ聴いても清々しいものがあるのう! この茹だるような夏の暑さも吹っ飛ぶようだ……お前もそう思わんか? RAY-GUN-SLINGER!」

「あっあっあっ、はぁあぁあっ、あんっ♥ ……はぁっ? なぁにをイカれたことを……あんっ♥ はぁぅっ♥ ほ、ほざいてるんですかぁ? んおぉおっ♥ あ、頭沸いてるんじゃないですかっ……ほぉあぁあぁああぁあーっ♥」

 

 さらに他の触手も、より強く風花の爆乳を締め付けるように揉みしだいていた。その刺激と乳首を吸われる感覚が合わさり、女性としての尊厳を破壊するほどの快楽が襲い掛かって来る。

 

「その生意気な減らず口も、今となっては心地良いスパイスのようだわい。……そんなに欲しくてたまらんのなら、よりねちっこく激しく可愛がってやるぞッ!」

「んひぃっ♥ あっ、はぁあぁっ♥ ぁあぁあぁあうっ♥」

 

 多量の体液と汗に塗れ、幾度となく無様な絶頂を晒しながらも、風花は懸命に口角を上げて強がるのだが。

 さらに激しさと厭らしさを増した触手の舌技によって母乳を絞られ、二つの穴を責める抽送のペースも上げられてしまい、挑発すら出来ないほど喘がされてしまう。

 

「んんっ、んぶぅうぅうっ♥」

 

 だが嬌声を上げる間もなく、彼女は口さえも触手によって塞がれてしまうのだった。アウティエルも風花と同様、フェラチオのように喉奥まで犯されている。

 

「さぁ……そろそろ仕上げだ! 儂のザーメンで孕み、1人の『母』となるが良いッ!」

 

 その宣言と共に触手の抽送はラストスパートに突入し、少女達のくぐもった嬌声も最高潮に上擦っていく。

 

 両方の乳首にむしゃぶりつき、母乳を搾り取る触手。唇から先を丹念にねぶる触手。

 爪先、足指、足裏、脹脛、膝裏、太腿、腰、尻、腹、臍、背中、乳房、腋、鎖骨、首筋、うなじ、耳。全身のありとあらゆる箇所を、なぞり上げるように舐め回している触手。

 そして、二つの穴を怒涛のピストンで犯し、己の子種を放とうとしている触手。

 

「んぅうぅうぅうっ♥」

「ん、んんんーっ♥」

「おおぉッ……出るぞ、出るぞ出るぞッ! 儂の触手から発射される精液は、人間如きのものとは一味も二味も違う特別製だからな……膣内射精すれば、ほんの数秒で『受精』できるのだ! そして受精卵が子宮内膜に『着床』するまでの時間は、たったの40分! そのリミットを過ぎた瞬間、お前達は完全に儂の子を孕むことになるッ!」

 

 その全てが、少女達に魂ごと溶かされてしまいそうなほどの快楽を齎し、肉体を完全なる屈服へと導いていく。拒む暇など与えない、とばかりに。

 

 そして、彼女達の肉体を芯から突き上げていく絶頂が、閃光の如く迸り――膣内で最大限に膨らんだ触手が、その先端を子宮口に押し当てた瞬間。

 

「んぁうぅぅうぅうぅうっ♥」

 

 究極の絶頂に全身が痙攣し、膣がうねり、触手に絡み付いていく。そして放たれた精液の奔流は、排卵日を迎えている彼女達の子宮を、瞬く間に満たしていくのだった。

 

 人間の射精とは、何もかもが比べ物にならない。量も、濃度も、熱さも、全てが規格外。1発だけの発射で確実に孕ませる、という執念すら感じさせる膣内射精であった。

 その未知の体験に襲われる中であっても。莫大な量の精子を卵子に向けて放たれた彼女達は、本能で察知している。

 

 こんなものを一度でも注ぎ込まれたら、絶対に妊娠する。そして怪人の子を産むためだけに生きる、奴隷妻にされてしまうのだと。

 

「んひぃい……ぃいいぃいっ♥」

 

 精子の量があまりにも多過ぎるために、液体とは思えないほどの粘性を持っている醜男の白濁は、尻の穴も子宮も口の中も問わず、少女達の体内全てに厭らしく注がれ、へばりついていく。

 どくん、どくんと絶え間なく続く射精時間の長さも、人間のそれを遥かに逸脱していた。

 

「んほぉぉおぁあぁあぁあーっ♥」

「ふははっ、出すぞ! まだまだ出すぞッ! 儂の特濃ザーメンで身体の内も外も、隅々まで汚してくれるわッ!」

「ひぃぃいっ♥ イグイグぅうっ♥ イグぅぅあぁあぁああんっ♥」

「絶対に逃がさんッ! お前達の卵子に、儂の遺伝子を刻み付けるッ! 避妊など出来んほどまで、徹底的になァッ!」

 

 その感覚にメスとしての本能を刺激され、絶頂の渦に沈められていく彼女達の貌は、だらしなく蕩け切っていた。そんな少女達の下には、結合部(・・・)から溢れ返った精液で出来た、白濁の水溜りが広がっている。

 

「あ……ぁっ、はぁうっ♥」

「あっ……あぁあっ……♥」

 

 やがて、1分以上に渡る長い膣内射精がようやく終わると。全ての触手がやり切ったと言わんばかりに彼女達から離れ、その瑞々しい肢体が力無く落下していく。

 精液の水溜りにべちゃりと落ちた彼女達の淫らな裸身は、絶頂の余韻に打ち震え、身動き一つ取れずにいた。

 

「あぁっ……♥」

 

 すでに醜男の宣言通り、彼の精子は少女達の卵子にずぶりと突き刺さり、その胎内に根付く「受精卵」を形成していた。あとはこのまま40分も経てば、着床を経て「妊娠」が確定してしまう。

 

(感じるっ……♥ 私の中に、ヴィランの命が宿ろうとしてるぅっ♥ 風花の危険日卵子にキモいおじさんの精子ぶっ刺されて……お腹の中に受精卵作られてるぅうっ♥ 由緒正しい辻沢家の血統が、おじさんザーメンで汚されていくぅうーっ♥)

(も、もうダメっ……♥ 嫌なのに、嫌なはずなのに……受精準備完了しちゃってる私の卵子に、あいつの精子が沈んで来る度にっ♥ イ、イくのが止まらないのおおっ♥ こ、こんなの抵抗出来るわけがないっ♥ 私、孕む……孕んじゃうっ……♥)

 

 胎内から伝わる「生命」の始まりを、本能で感じ取っているのか。2人はうっとりと目を細めながら甘い息を吐き出し、可憐でか細い手を下腹部に当てていた。

 すでに受精卵は子宮内膜を目指し、急速に移動し始めている。着床というメスとしての完全なる屈服を意識した瞬間、2人は恍惚の表情で腰をくねらせていた。

 

「ふはは、はははっ……やった、やったぞ! これで今度こそ、儂の完全勝利だ! 貴様ら2人、未来の手下共を産む奴隷妻として……死ぬまで可愛がってやるわい!」

「んはぁっ、はぁあぁっ……♥」

「あぁ、んぅっ……♥」

 

 大量の精液で出来た、粘ついた水溜りに横たわる全裸の爆乳美少女達。かつては正義のスーパーヒロインだった彼女達の、無様な完全敗北。

 その光景に口元を吊り上げ、高らかに笑う醜男は、自らの勝利を確信していた。

 

「……はは……はぁっ、ぜ、全員、儂の、子をッ……!?」

 

 だが、その勝利が確実なものとなる前に。彼の命運は、ほんの数秒で一変してしまう。

 

 突如、強烈な疲労感に襲われた彼は、立ち上がることもできず両膝を着く。彼が操っていた触手も、全て力尽きたように動かなくなってしまった。

 

「な、なぜだ、なぜ身体がッ……!?」

 

 融合技術は本来、常人を遥かに超える「戦士」を作るためのもの。即ち、戦うことを前提とする肉体の持ち主でなければ、正常に運用できないということなのだ。

 故にこの醜男の肥え太った身体では、設計通りの運用に付いてこれるはずもなく。とうとうここで、限界が来てしまったのである。

 

 若く瑞々しい極上の女体と、名器の「具合」に溺れるあまり。戦闘中は欠かしていなかった「体力のセーブ」を忘れていたことが、運の尽きであった。

 

「は、はぁ、はぁっ……や、やはり部下共の身体で実験しておくべきだったか……ハッ!?」

「……ん、ふぅっ♥ そ、そうやって何もかも人任せにしてるような人が……あんっ♥ 文字通り、身体を張って戦ってる私達に……んっ♥ 勝てると、思いますかっ……!」

 

 気づいた時には、もはや手遅れ。

 指一本動かせないほどに疲労している彼が、ふと顔を上げた先には――怒りに満ちた少女達の冷たい貌が並んでいたのである。

 

「んぁっ……はぁっ……♥ よ、よくも散々……はぁうっ♥ 好き放題……んぅっ♥ 出して、くれたわね……!」

 

 彼女達の裸身には粘ついた白濁が今もへばりついており、二つの穴からは濃厚な精液が絶えず滴り落ちていた。

 体液の効果がまだ残っているのか、淫らにそそり立つ乳首からは、甘い匂いを漂わせる母乳がぽたぽたと垂れている。

 

 その頬はかつてない快感の余韻に紅潮し、息も荒く、立っているのもやっとなほどに足腰も震えていた。胎内でたぷんと波打つ、粘ついた白濁の熱さを感じるたびに、少女達の淫靡な肢体は艶かしく痙攣してしまう。

 

 どれほど溢れても止まらないほどの量と濃度、そして粘性を以て子宮を満たしている精液の感覚は、絶えず少女達の理性を脅かしていた。並の精神力なら今頃は、常軌を逸した快楽に心を溶かされ、完全に堕ちていただろう。

 現に彼女達の「肉体」は、とうに快楽に屈している。圧倒的なオスの精力に蹂躙され、隅々まで穢し尽くされた子宮も、胎内を泳ぐ受精卵の着床を受け入れようとしていた。

 

 それでも両の脚で、震えながらも立ち続けている、彼女達の眼だけは。悪を挫く正義のスーパーヒロインとしての、煌々たる輝きを残しているのだ。

 

 

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 燃え滾るような怒りと、侮蔑の感情を冷徹な眼光に宿して。少女達の双眸は、卑劣なヴィランを真っ直ぐに射抜いていた。

 

「ま……待て、お前達も消耗しているだろう!? ここはお互いがまともに話し合える状態になれるまで、少し休憩を……ぎぃやぁあぁあぁあッ!」

 

 話し合いなどしている余力もなければ、そんな必要もない。その意思と憤怒を可憐な拳に乗せて、醜男の全身に乱打(ラッシュ)を叩き込む。

 それが、彼女達の答えであった。そして醜男の絶叫と共に、この事件はようやく終幕を迎えたのである。

 

 ――この後、すぐさま風花が医療機関を手配したことで、2人の妊娠も辛うじて回避された。あとほんの数分でも処置が遅れていたら、風花とアウティエルは胎内に醜男の子を宿していたのだという。

 

 かくして、この事件は夜明けと共に解決を迎え――RAY-GUN-SLINGERとアウティエルの活躍が、翌朝の朝刊の一面を飾ることになるのだった。

 

 ◇

 

 事件の後、逮捕された醜男の供述を経て密輸ルートを捕捉した警察により、異世界側の密輸業者も無事に検挙されたのだが。今回の件はあくまで氷山の一角に過ぎず、こういった異世界関連の事件は今後も起こり得ると予想されている。

 

 2121年の12月頃、東欧の小国で発生したクーデターにおいて、「GRIT-SQUAD」と「JAVELINS」が初めて活躍した時のように。

 今後はRAY-GUN-SLINGERのようなうら若き女戦士達も、地球と異世界の平和を守るため、これまで以上に奔走せねばならなくなるのだろう。

 

「まっ、このRAY-GUN-SLINGERこと辻沢風花様がいれば! どんなヴィランもお茶の子さいさいなんですから、なーんにも心配いらないんですけどねっ!」

 

 ――触手怪人の事件から、約1週間後。

 無事に避妊処置も完了し、退院を果たした辻沢風花と宮園恵理は「快復祝い」と称して、都内のお洒落なカフェに立ち寄り、ささやかな「女子会」を楽しんでいた。

 

 得意げに笑みを浮かべている風花の、絶え間ない自慢話も。カジュアルな私服に袖を通した恵理は、ため息混じりに受け流している。

 

「また始まったわ……」

 

 彼女は呆れ顔で風花の表情を見遣りながら、自分の絹のような黒髪を指先で弄っていた。この髪色になっている時こそが、彼女本来の姿なのである。

 

「相変わらず自信過剰ね……何言ってるんだか。あなた独りで奴のパワー切れまで粘れたと思うの?」

「うるさいうるさいっ! 私が捕まったのは恵理さんより後だったんですから、1番粘れてたのは私ってことなんですぅー! よって私の発言力が1番強いっ! Q.E.D.!」

「何なのよ、その超理論……。まぁ、風花らしいけどね」

 

 東京湾の景観を一望出来る、清涼感と開放感に溢れた屋外のテラスで、「SNS映え」する流行りのスイーツを堪能しながら。快晴の青空の下、他愛無い談笑のひと時を過ごす。

 そんなごく普通の少女らしい姿しか知らなければ、誰も彼女達が凶悪なヴィランから東京を救ったスーパーヒロイン達だとは思わないだろう。

 

 他の客や店員達も、風花と恵理のことはアイドル級の美少女だとしか思っていない。そんな彼女達の私服姿に喉を鳴らし、飽きるまで可愛がってやろうと目論んだナンパ男達も数多くいたのだが、その尽くがすでに撃退されている。

 

 それでも周囲の男達の視線は、薄手の私服によって強調される彼女達のボディーラインに釘付けになっていた。オスの欲情を煽る彼女達の身体は、真夏の気温にも勝る熱気に満ちた、獣欲の視線に包囲されている。

 だが、当の本人達はそんな周囲の男達の存在など意にも介していない。ただ欲望が強いだけの軟弱なオスなど、路傍の小石にも値しないのである。

 

 肢体に隙間なく張り付いたレオタードを纏い、新体操の練習に励んでいた時でも。ぴっちりと身体に密着している競泳水着で、都内のプールに訪れた時でも。そのような視線は、絶えず纏わり付いて来たのだ。

 女の柔肌を、唇を、乳房を、尻を、欲望の捌け口にしか思っていないような猿共の視線など、いちいち気にするだけ時間の無駄。それが、自身の「肉体」の価値を自覚させられた彼女達が、若くして導き出した結論であった。

 

「……ま、あんな奴くらい私独りで十分でしたけど。恵理さんが居たおかげで、奴のパワー切れも早まったわけですし? それで私も妊娠を免れたわけですし……。きょ、今日だけは特別に、私が全額奢って差し上げてもよろしくってよ?」

「ふふっ、慣れないことしようとして口調が変になってるじゃない。それじゃあ、今日はお言葉に甘えちゃおうかしら?」

「ああもう、うるさいうるさ〜いっ! いいから超高級プリンでも何でもじゃんじゃん食べなさいっ! 超セレブリティな辻沢家の財力、甘く見ないでくださいよっ!」

 

 不器用ながらも謝意を伝えようとしている風花の姿に、微笑ましさを覚えながら。苦笑する恵理は彼女の申し出に乗ることに決め、文字通り「無遠慮」にお気に入りのスイーツを注文するのだった。

 

 その合計金額に、さしもの辻沢家の令嬢も悲鳴を上げることになったのだが……それはまた、別のお話である。

 

「風花君、今戻ったよ! 異世界の技術を悪用したヴィランが出たんだって!? 大丈夫だったか――べふぅあぁあッ!」

「遅いッ! 何もかもがただただ遅いッ!」

 

 そして会計後、八つ当たりとばかりに。

 アロハシャツ姿でカフェまで駆け付けてきた荻田誠史の顔面に、風花は怒りの飛び蹴りを叩き込むのだった。

 

 

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「……はぁ〜っ」

 

 そんな彼女の行為に、恵理が眉を顰めてため息をついていたのは、言うまでもない。

 

 ◇

 

 ――それからさらに2年後の、2124年8月。異世界との交流を巡る凶悪犯罪は、徐々に沈静化の兆しを見せつつあったが、まだ「平和」と呼ぶには程遠い状況が続いている。

 かつてのスーパーヒーロー達の能力に匹敵する新装備の開発も、軌道に乗り始めてはいたが、今はまだ世界各地の警察機関に普及できる段階ではない。

 

 2年前ほどの混乱はないが、落ち着いているとも言い切れない。そのような難しい時期にこそ、悪辣なヴィラン達は行動を起こすのだ。

 そしてヒーロー達もそれを理解しているからこそ、今は特に目を光らせているのである。

 

「今日だけで強盗事件が15件、か。せっかく世の中が落ち着き始めたっていうのに……お祭り騒ぎが大好きな連中には、いつもながら困ったものね」

 

 2年前の姿とはかけ離れたクールビューティーに成長した、RAY-GUN-SLINGERこと辻沢風花もその1人。19歳を迎えた彼女は今日も、警察と協力しつつ数十人ものヴィランを捕縛していた。

 

 1日の活動を終えた彼女は、高層マンションの最上階にある自室で熱いシャワーを浴びている。湯気に包まれたその肢体は、2年前からは想像もつかないほど、妖艶かつ淫靡に「成長」していた。

 

「……今日も動いてる途中でホックが壊れちゃったし。そろそろ、ワンサイズ上のものに替えなきゃダメかしら。あまり大きいサイズだと、可愛いデザインが少ないのよね……」

 

 174cmという長身に加え、バストは116cmのKカップという超弩級のサイズに膨らんでいる。しかも、限りなく「Lカップ」に近い域に達しているのだ。

 さらに、その巨峰に対してウェストは63cmという細さであり、ヒップに至っては100cmにも及んでいた。彼女の柔肌を伝う水滴の流れが、その淫らなボディラインを扇情的になぞっている。

 

 祖父――辻沢博士の研究を超える「MK2(マークツー)-MAIL(メイル)」を自らの手で完成させたことで、彼女は肉体的にも精神的にも大幅な進化を遂げていたのだ。

 その劇薬にも等しい肉体と色香に喉を鳴らすヴィラン達に、完全包囲されることは何度もあったが。「MK2-MAIL」を装着してからの彼女は、一度も彼らに屈していないのである。

 

 ミディアムボブに切り揃えられた、艶やかな黒髪。瑞々しい桜色の唇と、きめ細かく色白な柔肌。知的な印象を与える怜悧な美貌。Lカップへの到達を目前に控えた、超弩級の爆乳。オスの情欲を駆り立てる、淫靡なラインを描いた腰のくびれ。見る者達の生殖本能を煽る、むっちりとした巨尻。すらりと伸びる、扇情的な長い脚。

 その全てをありのままに晒している彼女の裸身は、未だにどのヴィランも拝めてはいないのだ。彼らも虎視眈々と彼女の肉体を狙い、組み伏せて犯してやろうと企んではいるのだが、その尽くが失敗に終わっているのである。

 

「……戦闘面においては少しばかり、決着を急ぎ過ぎてしまう点が今後の課題になるわね。特に8件目と13件目で警官隊に負傷者が出てしまったのは、私が焦って前に出過ぎたことに原因があるのだから……もっと彼らを信じて行動しないと、誠史達の立場がないわ」

 

 それは新型スーツの性能によるところも少なからずあったのだが、何よりも大きいのは警察をはじめとする、「周囲との連携」がスムーズに取れるようになってきた点にあるのだ。

 かつては自分の功績だけを第1に考えていた彼女は今、仲間である警官隊を気遣えるようにまでなっている。2年前までの彼女しか知らない者達は、今の彼女を見ても同一人物だとは思えないことだろう。

 

 仲間との協力。実戦を通じて、その大切さを風花に教えたアウティエルこと宮園恵理の存在は、今もなお彼女の脳裏に深く刻まれている。

 

 あの触手怪人事件から、2年。

 世界各地を駆け巡り、命と身体、そして「女の尊厳」を懸けて戦い抜いて来たスーパーヒロイン達は。同じ「危険」に見舞われながらも、それを乗り越えて来た者同士としての新たな友情を育み、交流を深めていた。

 

 時には、旅先でヴィランの集団に遭遇し、共に力を合わせて解決したり。またある時には、悪漢達の罠に嵌められたり。全員纏めて精根尽き果てるまで犯されながらも、最後には隙を突いて逆転勝利を収めたり。

 「女」としての誇りを何度も踏み躙られ、その淫靡な「身体」を恥辱と快楽の渦に沈められても。彼女達はその度に「心」を奮わせ立ち上がり、世界中のありとあらゆるヴィランを打倒して来たのだ。

 

 会えない日々が続こうとも、互いを信じ合えるほどの深い絆。その輪はいつしか風花と恵理だけでなく、他のスーパーヒロイン達まで巻き込んでいたのである。

 

 シャワーを終えた彼女は、あまりにも豊穣で淫らな裸身をバスタオルで拭きながら。艶やかな黒髪を掻き上げ、薄暗い寝室へと足を運んでいく。

 一歩踏み出すたびにどたぷんと弾むKカップの爆乳と、100cmもの圧倒的な巨尻が、その存在感を絶え間なく主張していた。

 

 

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 やがて、寝室にあるガラス張りの前に立った彼女の視界全体に、東京の夜景が広がっていく。

 その眩い輝きは、「平和」という「眠り」を知らない今の世界を体現しているかのようであり。高層マンションの最上階から街並みを見下ろす風花の眼は、微かな憂いを帯びていた。

 

(「MK2-MAIL」の運用にも慣れてきたつもりだけれど、これでもかつてのROBOLGER(ロボルガー)-X(クロス)やCAPTAIN(キャプテン)-BREAD(ブレッド)には遠く及ばないのね……。戦闘員としての私の限界がここなのだとしたら、それはスーツの性能で補うしかないわ。より高度な作戦遂行能力を得るためなら、さらなる高みを……「MK3(マークスリー)-MAIL(メイル)」を目指すしかない)

 

 一体、いつになれば。いつまで戦えば、誰もが安心して眠れる時代が巡って来るというのか。

 祖父を超える研究を以て「MK2-MAIL」を完成させた、天才的頭脳を以てしても。その答えには、未だに辿り着けずにいる。

 

「ふふっ……私もまだまだ、青いわね。こんな時まで、昔の思い出に縋るなんて」

 

 それでも心を折られず、今夜も最後まで戦い抜くことができたのは。風花の視線の先にある、写真立てに飾られた「思い出の1枚」という支えがあったからこそ、なのかも知れない。

 

 2年前、宮園恵理と撮った「女子会」の風景を写した1枚。そこに詰まった仲間との思い出が今も、「正義のスーパーヒロイン」としての辻沢風花を導いているのだ――。

 




 これにて今回の特別編は完結になります! 最後まで読み進めて頂いた皆様、そして此度のコラボ企画にご参加頂いたMrR先生! 応援誠にありがとうございました!(*≧∀≦*)

 恐らくはこれからも風花は恵理と共に戦ったり、一緒にショッピングとかしてたりするんじゃないかなぁ……とふわっと考えております。ご協力頂いたMrR先生には、感謝の言葉もありませんm(_ _)m
 他所様の作品とのコラボ作を執筆したことは過去にもあったのですが、ここまで他所様のキャラで冒険したのは流石に初めての経験でした。いやー……ハラハラしたけど、楽しかったですε-(´∀`; )

 ちなみに他のエピソードでも度々告知させて頂いている通り、本作「レイガンスリンガー!」は全年齢向けの方で連載している作品「グリット・スクワッド! 〜超人ヒーロー達が、元社長令嬢の私を異世界ごと救いに来ました〜(https://syosetu.org/novel/246634/)」と世界観を共有しておりまして。本作はいわば、そのスピンオフのような位置付けの作品ということになります。そちらの方も機会がありましたら、どうぞよしなに……(´-ω-`)

 ではではっ、この度は本作を最後まで見届けて頂き誠にありがとうございました! 失礼しますっ!٩( 'ω' )و


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