光銃閃姫レイガンスリンガー! 〜爆乳生意気変身ヒロイン、わからせヴィランに屈服宣言!?〜 作:オリーブドラブ
――そして。「ヤリ部屋」を後にした風花は、股間を撃ち抜いた男達の1人から「リーダー」の居場所を聞き出し、アジトの最深部へと向かった。
長い通路の突き当たりにある一室。広大なベッドを設けているそのフロアには、黒い装甲強化服を纏う色黒な巨漢が待ち構えていたのである。
その男こそ、かつて風花を屈服させた因縁の宿敵――RESIDUE-ROGUEこと、グリード・グラトニオだったのだ。
「……見違えたぞ。その乳、その腰つき、その尻、顔、唇……ますます俺の雌に相応しい『女』になったな、風花」
「そういうあなたは『残り滓』と自称するなんて、随分と志が低くなったのね? 『残滓の悪党』……RESIDUE-ROGUE。それとも、グリード・グラトニオと呼んだ方がいいかしら」
鋭い眼差しと銃口を向けている風花を前にしても、グラトニオは全く臆していない。それどころか薄ら笑いすら浮かべながら、ダイバースーツにより強調されている彼女のボディラインを舐め回すように視姦している。
その粘ついた視線と下卑た貌を目の当たりにした風花は、3年前に味わった屈辱の記憶を呼び覚まされたことで、さらに眉を吊り上げていた。一方で、グラトニオの逸物の味まで思い出してしまった風花の恥部は、ダイバースーツの下で激しく疼き愛液を噴き出している。
「俺とお前の仲だ、グリードでも構わんぞ」
「結構よ、グラトニオ。あなたとそこまで親しくなる気はないもの」
「すでに勝った気になっている、その自信過剰さ……変わらんな。おかげで、俺も楽にお前を抱けるというものだ」
それでも風花は懸命に平静を装い、毅然とした表情を維持している。だが、それももはや限界であるとグラトニオは看破していた。
2人の間にはかなりの距離があるというのに、彼の嗅覚は風花の肉体から漂う「雌」の匂いを察知していたのである。気丈な面持ちで光線銃を構えている風花の両脚は、快楽への欲求に耐え切れず、震え始めていた。
「……ククク。媚薬に侵されながらもここまで辿り着いたその精神力、見事という他ないな。だがお前が『女』である限り、絶対に俺には勝てん」
「どういうッ……!? ん、ぉおっ♥」
グラトニオの言葉の意味を問うよりも早く。風花は己の身体が、これまで以上に熱く火照り、敏感になっていく感覚に翻弄されてしまう。
ここに来るまでの間、彼女の身体を惑わせてきた快感とはまるで次元が違う。思わず光線銃を落としてしまうほどの強烈な快楽が突如、風花の全身に襲い掛かったのだ。
(な、なんなの、これぇっ♥ さっきまでの快感より、ずっと強くて……深いぃっ♥ ま、まるであの薬品を至近距離で吸わされたかのようなっ……ひ、ひぃぃいっ♥)
これまで以上に恥部は濡れそぼり、乳首はそそり立ち、白い谷間からはしとどに汗が噴き出していく。淫らな香りがむせ返るほど漂い、凛々しい戦乙女としての表情が、上気し切った「雌」の貌に変わる。
未知の快楽に慄き、思わず自らの肉体を抱き締める彼女は、無意識のうちに巨尻を振って腰をくねらせていた。狂おしいほどに逸物を欲する、淫売の如く。
「こ、これは一体っ……んはぁうっ♥」
「……お前もその身で篤と味わった、女体にのみ効果を発揮する即効性の媚薬。こいつは昔から『需要』があってな、よく売れるのだよ。俺が使っているこの装甲服も、媚薬を買ってくれた某国のマフィアから頂いたものだ」
「く、うっ♥」
「もっとも……お前達のようなスーパーヒロイン共が使っている戦闘スーツには到底及ばん、『型落ち』だがなッ!」
そんな彼女を捕らえようと、グラトニオは装甲服の上腕部に装備されているワイヤーフックを射出する。力が入らない足腰を気力だけで突き動かし、辛うじて横に飛んだ風花は、乳房と尻を揺らしながらも間一髪で回避した。
(は、早くMK2-MAILをッ……!?)
「甘いな風花ッ! まだ使い始めてから1ヶ月も経っていないが、俺は既にこの装甲服の運用方法を熟知しているッ! 能力の限界値すら把握出来ぬまま自滅した、
だが、矢継ぎ早にもう片方の腕から発射されたワイヤーフックまではかわしきれず。風花は切り札の強化服を纏う暇もなく、片腕を引っ掛けられてしまう。
「あうッ!」
「どうだ、3年前の媚薬とは比べ物にならん効力だろう? 高度な訓練を受けた女兵士でも、まともに吸えば1分足らずで肉雌に堕ちる優れモノだ」
「し、信じられない……! 直接吸ったわけでもない私ですら、こんなっ……んぅっ♥」
「クククッ、その様子だとやはり分からなかったようだな。お前はこの部屋に入った時から、すでに『直接』吸引していたのだよ」
「なんですって……!? うぁあっ!」
グラトニオは風花の片腕を拘束した状態のまま、ワイヤーフックを勢いよく引き寄せた。その圧倒的なパワーの前には為す術もなく、風花の肢体はグラトニオの眼前にまで引き摺り出されてしまう。
「他のメス共やお前に使っていたのは、『未完成品』だったのだよ。お前のように気化式媚薬の知識がある女には、十分な効果を発揮する前に『匂い』で気付かれてしまうからな……。それでもかなりの効き目はあるが、『どんな女も例外なく仕留められる』ほどのものではない。現にお前はこうして、媚薬の快楽に耐えて俺の前に現れたのだからな」
「『匂い』……まさか!?」
「ようやく理解出来たか。……この部屋には、『匂い』がない上に『未完成品』以上の効果を発揮する『完成品』を、あらかじめ散布しておいたのだよ。このフロアに来た瞬間からお前はすでに、『真打ち』の媚薬を吸引していたのだッ!」
自分達と戦った経験を持つ風花すら欺いて見せたグラトニオは、歓喜の笑みを浮かべると。はだけた胸元に手を掛け、力任せにダイバースーツを引き裂いていく。
「んぁあぁあぁっ! く、ぅあっ♥」
その感覚にすら快感を得てしまう風花はもはや、正義のスーパーヒロインとしての矜持すら失いかけていた。
過去の失敗を糧に改良を重ね、「MK2-MAIL」を完成させてからは、一度もヴィランに敗れたことがなかった彼女の裸身が。
長身の美女に成長してからは、どのヴィランも拝めたことがなかった彼女の柔肌が。
しとどに汗ばみ、そそり立つ先端から白い母乳を滴らせている、桜色の乳首が。
「おおぉっ……! このむせ返るような雌の匂い、排卵日特有の匂い……待ち焦がれたぞ、風花ッ!」
「あっ……んぁあっ♥」
憎き因縁の宿敵により、ついに暴かれてしまったのである。ダイバースーツを破かれたことで、その「内側」で熟成されていた淫らな雌の匂いも、全て解き放たれてしまった。
しとどに汗ばむ風花の肉体から漂う、「交配」を求める雌の芳香。その香りを鼻腔で堪能するグラトニオは、彼女の子宮が「危険日」を迎えていることにも勘付いている。
「ぁああっ♥」
「ハハッ、このデバイスにもふしだらな雌の匂いが染み付いておるわ! スゥゥウッ……! んん……ッ! やはりお前の熟れた匂いは格別だなッ! 雄の本能を煽り、その欲望を受け止めるためだけに産まれて来た生粋の肉雌の匂い……堪らんッ!」
さらに、「女としての尊厳」を守る最後の砦とも言うべき、Tバック型のデバイスすらも、あっさりと剥ぎ取られてしまった。
RAY-GUN-SLINGERに変身する暇もなく、風花は瞬く間に生まれたままの姿に剥かれたのである。グラトニオは先ほどまで風花の恥部を守っていたデバイスに鼻を埋め、その匂いを堪能する。
「くっ、ふぅ、うっ……♥」
「……さっきも言ったが、この装甲服はお前との対決に備えるため、急場凌ぎで調達した安物の旧式でな。『MK2-MAIL』とか言う最新型の強化服を装着した状態のお前と、まともにやり合えるような代物ではないのだよ。しかしこうなってしまっては、スーツの性能差など無関係だろう? 今の俺達にヒーローもヴィランもない。ここに居るのは、ただの男と女……ということだ」
「……ふん。要するに、私が怖くて姑息な策ばかりを張り巡らせたということでしょう? どこまでも腐り果てた男ね……んうぅっ♥」
裸身を晒されても、目の前でパンティの匂いを嗅がれても、気丈に鼻を鳴らしてグラトニオを嘲笑う風花だったが。その態度に反して、汗ばむ肢体はこれから始まる「濃厚なまぐわい」への期待に打ち震えている。
広大なベッドの上に放り出された風花の裸身に迫りながら、グラトニオも装甲服を脱ぎ捨てると。浅黒く逞しい肉体と――この日のために仕上げられた極上の逸物を、露わにしていた。
かつて自分に雌としての悦びを教え込み、心の底からの屈服を齎した、圧倒的にして絶対的な巨根。3年前よりもさらにパワーアップしているその雄々しさを目にした風花の恥部は、条件反射的に愛液を噴き出していた。
(……! あ、あぁっ……こ、こいつの逸物の匂いだけで……私の子宮が降り切ってるっ♥ 早く孕ませてって、あそこが疼いて欲しがってるぅっ♥ 私、私っ……もう、ダメかもっ……♥)
早くあれが欲しい、あれで奥の奥まで貫いて欲しい。そんな動物的な欲望が、ダイナマイトボディを誇る正義のクールビューティーを、ただの淫らな肉雌へと堕としていく。
「……っ♥ そ、そんな汚いものを私にっ……ひぃ、あ、はぁあぁあーっ♥」
「さぁ楽しもうではないか、風花! 今こそお前が誰の物なのか……思い出させてやるぞッ!」
それでも微かな理性を総動員させ、抵抗を試みようとする彼女を嘲笑うかのように。グラトニオの硬く逞しい黒い肉体が、風花の白く柔らかな肌に覆い被さって行く。
「お前達の装備も、肉体も、心も……全て俺達、『BLOOD-SPECTER』のモノだッ!」
3年前の「続き」が、始まろうとしていた――。