※この作品はR-18です。

光銃閃姫レイガンスリンガー! 〜爆乳生意気変身ヒロイン、わからせヴィランに屈服宣言!?〜   作:オリーブドラブ

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青姦編 避妊不可!? 森の奥まで誘い込まれた変身ヒロインの危険日卵子に、種付けヴィランの精子が迫る! その3

 

 ――この世界の平和と秩序を守るため、日々ヴィランと戦っている正義のスーパーヒロインは、RAY-GUN-SLINGERだけではない。むしろ彼女は、その界隈においては「井の中の蛙」に過ぎない。

 彼女よりも遥かに豊富な実戦経験を持った強く気高い美女達は、世を忍ぶ仮の姿で東京に身を置いている。

 

 黒髪のポニーテールと、古風な言葉遣いが特徴の若き女社長。世界に名を馳せる女子プロレスラーにして、スーパースター。錨のアクセサリーが特徴のチョーカーを首に付けている、進学校の人気ギャル。女子校に通っている、超弩級の爆乳で有名な美少女。

 それぞれの「日常」を過ごしている彼女達の多くは、風花の上を行くスーパーヒロインとしての顔を持っていたのだ。

 

 そして――そんな彼女達は今、脱獄したヴィランを追跡している警視庁の要請を受け、この事件の解決に乗り出していた。

 罪なき女性を恐怖に陥れる、強欲にして醜悪な種付けヴィラン。その卑劣な所業に怒りを燃やしていた彼女達が、終止符を打ちに来たのだ。

 

 ◇

 

「ぐあっ、はぁッ……!?」

 

 何としても「種付け」してやる、という確固たる信念で腰を振っていたラストールの身体は、その信念すら穿つほどの圧倒的な「力」に跳ね飛ばされてしまった。

 

 悲願の達成まであと一歩というところで、妊娠確定の特濃ザーメンは風花の子宮に届かなかったのである。虚しく宙を舞っていた大量の白濁液は、受精という本懐を果たすことなく地上へと降り注いで行く。

 

「な……何者だァッ! せっかくの儂の『種付け』を……許さん、許さんぞォッ!」

 

 素早く身を起こしたラストールは背部から生えている触手を無軌道に振り回しながら、謎の「乱入者達」に対して激しく怒り狂っていた。

 

「あっ、は、ぁっ……♥ な、なに……!? 今のは、一体……んぅっ♥」

 

 一方、間一髪のところで膣内射精を免れ、地面に放り出されていた風花は、絶頂の余韻で身動きが取れない状態に陥っていた。

 

 人智を超えた絶頂に目を剥き、恍惚の表情を浮かべる全裸の爆乳美少女は、激しく息を荒げて仰向けに倒れている。

 その不規則な呼吸に合わせてぷるぷると揺れ動く特大の果実からは、甘い雌の香りを滲ませた大量の汗が滴り落ちていた。

 

「はぁっ、んはぁあっ♥ ほっ、ほぉおっ、んほぉっ、ほっ、ほぉおぉおっ……♥」

 

 さらにその周囲には、白濁の液体が大量に撒き散らされている。1度の射精で出て来たものとは到底思えないその量は、窪みとなっている箇所に白い池を作っていた。

 もし膣内射精が成功していたら、どんな女でも「妊娠」は避けられなかっただろう。白濁の池から漂う強烈な「雄」の臭いが、そこに込められた生殖への執念を物語っている。

 

「……!? き、貴様らは……!」

「あなた達は……!」

 

 そんな両者を一瞥した乱入者達は――ほんの数秒で状況を把握し、鋭い表情でラストールを睨み付けている。その正体に気付いた風花とラストールは同時に声を上げ、眼を見開いていた。

 

 「彼女達」は全員、特徴的なコスチュームで身を包んでいる絶世の美女ばかりであった。だが彼女達は、女傑を演じているだけのコスプレイヤーの類ではない。

 

 ――彼女達は全員、「本物」のスーパーヒロインだったのである。

 

「荻田刑事から状況は報されておる。どうやら……間一髪、間に合ったようじゃのう」

 

 その女傑達を代表するように、豊満な乳房と桃尻を揺らして一歩踏み出して来たのは、艶やかな白銀のポニーテールを靡かせる赤眼の「くノ一」だった。

 白く肉感的な身体を見せ付けるような、扇情的な忍者装束を纏う彼女の名は、秋葉恵(あきはめぐみ)。「KUNOICHI(クノイチ)-KAEDE(カエデ)」と名乗り、闇夜に紛れて悪を討ち続けている正義のくノ一だ。

 

 普段は黒髪のポニーテールを靡かせ、OLさながらのレディーススーツを纏って一流企業を率いている若き女社長なのだが、その正体は22世紀を生きる忍びの末裔なのだ。

 大勢の部下達の羨望と欲情を一身に集めている爆乳と巨尻をどたぷんっと弾ませ、彼女は痴女としか思えないくノ一としての姿に変身している。

 

 透き通るような柔肌をほとんど剥き出しにしている、紺色の革の眼帯ビキニ。網目が広い網タイツ。白く優美な手を守っている長手袋と、蠱惑的な匂いを放つ足を保護しているブーツ。

 そんな装束を纏っている彼女は、その背に一振りの忍者刀を背負っていた。くびれた腰回りには、苦無や手裏剣も装備されている。入念に手入れされているその刃の輝きは、彼女の「経験値」の高さを窺わせていた。

 

「待たせたのう、風花。あれほど自分独りでの手柄に拘っていたお前が、最近は警察の連中も頼りにするようになったと聞いて……妾も少し安心したぞ」

「め、恵さん……」

「しかし……ここぞというところでの詰めの甘さは相変わらずのようじゃな。妾達が間に合っていなければ、今頃は取り返しのつかないことになっていたのじゃぞ」

 

 独特の古風な言葉遣いに顔を上げた風花の前で片膝を着き、恵は手の掛かる「後輩」の頭をそっと撫でる。22世紀を迎えたこの時代でも生き残っている数少ない「忍びの一族」であり、その現当主でもある彼女は、自身と同じ「高貴な血統」の持ち主である風花を妹のように可愛がっていたのだ。

 

「さて……少しばかりおいたが過ぎたようじゃのう、スロウド・ラストール。この妾が……KUNOICHI-KAEDEが来たからには、そなたの命運も尽きたものと思うが良い」

 

 そんな彼女に「種付け」しようとしていたラストールの方をキッと睨み付けた恵は、Lカップに相当する超弩級の爆乳を揺らして立ち上がり。安産型の巨尻を弾ませながら、忍者刀を逆手持ちで引き抜いた。

 抜刀の弾みで躍動する乳房と桃尻。気高く凛々しい面持ちとは裏腹に、男を悦ばせるためだけに在るような扇情的な肉体。その柔肌から滲み出る、雄を誘う濃厚なフェロモン。

 

 そんな彼女の肢体に、ラストールは下品な笑みを剥き出しにしている。高飛車な爆乳女社長にして、くノ一の末裔という絶好の「奴隷妻候補」の登場に、彼の逸物も唸りを上げていた。

 

 ――だが。恵の視線は彼自身の醜悪な姿から、彼が使役する無数の触手へと移っていた。心の内側から漏れ出した彼女の「知られざる一面」が、その視線に現れたのだ。

 

(おほぉっ♥ 何というドスケベな匂いを振り撒いているのじゃ、あの触手はっ♥)

 

 うねうねと不規則に蠢いている無数の触手。その全体を滑らせている怪しい粘液から漂う甘美な匂いに狂わされたくノ一は、装束に隠された秘所をしとどに濡らし、汗ばんだ全身から濃厚なフェロモンを振り撒いている。

 凛とした佇まいで忍者刀を構えている秋葉恵はこの時すでに、風花と同様に「発情」し始めていたのだ。装束に隠された陥没乳首はその興奮にそそり立ち、内側からその形をぷっくりと主張している。

 

(はぁ、あっ……♥ あ、熱い……♥ 身体中が……アソコが熱いのじゃあぁっ……♥ 腰が、腰が勝手に動いてしまう……止められぬぅっ♥ 妾のアソコに、ドスケベマンコに早くアレをぶち込んで……降り切っているこの子宮をグリグリ抉ってイカせて欲しいと、腰の動きで彼奴に媚びてしまうぅっ……♥)

 

 一族の当主となるため、幼少期の頃から重ねて来た過酷な修行。その中で「ドM」としての性癖を開花させてしまっていた彼女は、眼前の触手に嬲られる妄想に囚われ、厭らしく腰をくねらせていた。「おねだり」するかのようにふりふりと揺れ動いている安産型の桃尻が、快楽を欲して媚を売る雌のフェロモンを振り撒いている。

 

 彼女に対する欲情を日々募らせている男性社員達がその痴態を目にすれば、たちまち理性を失って襲い掛かっていたところだろう。オフィスを歩むたびに上下に弾む爆乳と、左右にぷるんと揺れ動く巨尻は、彼らの視線を常に独占していたのだ。

 

 そんな部下達の厭らしい視線を感じるたびに、恵は彼らに疲れたようなジト目を向けていたのだが。その反応は彼らを萎縮させるどころか、より激しく獣欲を加熱させていたのである。

 尊大かつ蠱惑的な佇まいで社長の座に君臨し、部下の男達を日頃から顎でこき使っている恵。そんな彼女の肉体にむしゃぶりつき、徹底的に犯し尽くしてやりたいと滾っている者達は、1人や2人ではない。

 

 ――いつか必ず、あの高慢ちきな女をベッドの中でヒィヒィ啼かせてやる。あのデカい乳とケツをしゃぶり尽くしてやる。1日中休まずハメ潰して、確実に孕ませてやる。

 そんな野望に燃える社員達を大勢抱えている若き女社長は今、その熟れた肉体を持て余すように身体をくねらせていた。陥没状態から浮き上がった敏感な乳首が装束の内側で擦れるたびに、彼女の背中がびくんっと仰け反ってしまう。

 

(んふぅうっ♥ ま、不味いっ……♥ あんなモノで今の乳首をコリコリされて、アナルまでズボズボされたら妾はもう……ハッ、いかんいかん! 妾まで惑わされたら風花の二の舞じゃ! もっとしっかり気を持たねばっ……♥ あぁあっ、でもイキそう、あの匂いだけで妾は今にも果てそうなのじゃあっ……♥)

 

 時にはSNSの裏アカウントで派手なオナニーを公開し、悦に浸るという倒錯的な日課すら秘めている変態くノ一は、その本性を見せまいと凛々しい表情を必死に維持している。

 部下達や風花にこの本性がバレようものなら、2度と元の関係性には戻れないだろう。特に部下の男達に知られては、主従逆転からの雌奴隷化まであり得る。恵は己の理性と尊厳を保つため、懸命に「気高いくノ一」で在ろうとしていた。

 

「はぉおおっ♥」

 

 すると次の瞬間、この場に乾いた音が鳴り響く。恵と共に駆け付けて来た「2人目」のスーパーヒロインが、勢いよく彼女の巨尻を引っ叩いたのだ。

 

 その衝撃に思わず一瞬、無様なアヘ顔を晒してしまった恵は、慌てて自分の尻を叩いた「戦友」の方を見遣る。水色のロングヘアを靡かせる2人目の女傑は、そんな恵の様子をジトッとした目付きで見つめていた。

 

「こ、これっ、何をするかリンディッ! お、思わず一瞬……気をやってしまったではないかッ!?」

「……顔に出かけてたわよ、恵。全く、そんなんじゃ先輩として示しがつかないんじゃないかしら?」

「そそ、そなたが余計な真似をするからであろうッ!?」

 

 水色の長髪にアクアカラーの瞳、ガラスの如く透き通った柔肌に、白いボンテージを想起させるリングコスチューム状の強化服。そんな蠱惑的な姿を晒している「2人目」ことリンディ・ホワイトは、100cm近くの爆乳を揺らしながらスゥッと目を細めている。

 白い谷間を剥き出しにしている彼女のコスチュームは90cm近くのヒップにも深く食い込んでおり、鍛え上げられた腹筋の美しさを強調している。その姿を目の当たりにした風花は、世界的なスーパースターの登場に目を剥いていた。

 

「まっ、この私が来たからには心配要らないわ。自己紹介は……必要かしら? RAY-GUN-SLINGER」

「あ、あなたはリンディ・ホワイト……! 本物のリンディ、なのですか……!?」

「偽物にこの肉体美は再現出来やしないわよ。あなたのことは、アウティエルからよく聞いてる。助太刀させて貰うわ」

 

 ファッションモデルや女子プロレスなど、様々な分野で活躍している世界的なスターであり、悪と戦うスーパーヒロインとしての顔も持っている彼女は、風花のことも把握していたらしい。戦友の後輩にウィンクした後、恵の隣に歩み出た彼女は得意のプロレススタイルに適したファイティングポーズを取っていた。

 

「……ふー、ふーっ♥」

 

 ――だが。彼女の白い柔肌は強烈な「発情」によって桃色に染まっており、薄い唇から漏れ出る吐息は甘く艶やかな色を帯びていた。

 

 触手から漂う「匂い」に生殖本能を刺激された彼女の肉体が、人と怪人の「異種交配」を求めて疼き始めていたのだ。恵と同様に毅然とした佇まいを維持している彼女だが、子宮に迸る甘い疼きによって、コスチュームが食い込んでいる股間の秘所からはすでに愛液が滴り始めている。

 

(間違いない、あの触手……ただ相手を絡め取るだけの代物じゃない……! 触手の全体を濡らしている粘液には、かなりの催淫効果があるっ……♥)

 

 その快楽に翻弄される中であっても、冷静にこの現象の原因を看破していた彼女は、嬌声を堪えようと唇を噛み締めている。しかし彼女自身の肉体は、素直にラストールの触手を欲して疼き続けていた。

 

(しかも触れてすらいないのに、この距離からの匂いだけで意識が飛びそうっ♥ あんなのに絡め取られたらすぐにイかされて抵抗出来なくなるっ♥ アウティエルと戦った時よりも、さらに能力がパワーアップしているのね……♥ 不味いわ、こんなところで奴に「種付け」されたら避妊なんて絶対に間に合わないっ♥ スーパースターも引退して、一生奴に奉仕し続ける奴隷妻にされてしまうっ……♥ まさかあの男、それが狙いで……♥)

 

 ラストールが風花をこの森にまで誘き寄せていた理由。それが「避妊の阻止」であることまで察していた彼女は、眼前の怪人を突き動かしている「種付け」への執念に戦慄し、無意識のうちに内股になっていた。

 

(要請を引き受けて正解だった……! この男だけは、野放しにしておくわけには行かない……! こんな怪物を逃してしまったら、一体どれほどの性被害がっ……♥)

 

 愛液の滴りを少しでも抑えるためだけではない。自分がこの快楽に屈し、風花共々ヴィランの子種を注がれ「妊娠」してしまう可能性を意識したが故の防御反応であった。

 ラストールの奴隷妻となり、蕩け切った雌の貌と膨らんだ腹を晒している自分。そんな姿を一瞬とは言え夢想してしまったことへの恐怖が、より強い子宮の疼きを呼び込んでいた。

 

(アウティエルが孕まされかけたのも分かるっ……♥ こんな快楽、どれほど訓練を積んでも経験を重ねても、人間の女が耐えられるわけがないっ♥ 力が入らなくなる前に勝負を決めないと……私達全員、本当に堕とされるっ♥ 触手おちんぽで「種付け」されて、皆揃って奴隷妻になるぅっ……♥)

 

 スーパーヒロインとして鍛え抜いて来た自分でさえ僅かに揺らぐほどの快楽に、他の者達が耐えられるわけがない。ここで取り逃せば、取り返しのつかない「被害」が頻発することになる。

 その脅威を改めて理解したからこそ、リンディは自分がここで阻止せねばと意気込んでいた。コスチュームの下に隠された極上の女体から、「種付け」を求める雌の香りを噴き出しながら。

 

 一方。リンディ達と共にこの場に急行して来た「3人目」のスーパーヒロインは、気さくな様子で風花に声を掛けていた。風花の同級生にして、彼女と同じ正義のヒロインでもある「CAPTAIN(キャプテン)-SAPPHIRE(サファイア)」こと、七海瑠璃(ななみるり)だ。

 Hカップの爆乳と安産型の桃尻をぷりぷりと揺らしながら、彼女は風花の前でしゃがみ込んでいる。その無防備な股間からは、排卵日を迎えた雌の香りがむわりと漂っていた。

 

「あはっ、ビックリしたでしょ? 私もまさか、生リンディに会えるだなんて思わなくてさー! 後で一緒にサイン貰っとこうよ、風花!」

「る、瑠璃……!」

 

 ウェーブが掛かった明るい茶色のロングヘアとピンク色の瞳が特徴であり、その人当たりの良さもあってクラスでも人気者だったギャル。そんな彼女は今、金髪と深い青色の瞳が特徴のスーパーヒロインへと変身しており、ピンクのシュシュで纏められたサイドテールが艶やかに靡いている。

 白いビキニとセーラー服の襟を組み合わせた扇情的なコスチュームを纏っている彼女は、その首にスカーフを巻き、臀部が丸見えな短めのスカートを履いている。背中にはマスケット銃、腰にはサーベルが装備されており、その両手で構えている「鎖に繋がれた錨」が、物々しい印象を与えていた。

 

(……私、風花みたいな子を見ると放っておけないんだよね。だからこのスーツをくれたんでしょ? パパ)

 

 アメリカ海軍で新型強化服の研究を進めている彼女の父が、愛娘の護身用として開発した試作スーツ。それを独自に改良したのが、彼女が纏っているこのコスチュームなのだ。

 自身に似た境遇の中でスーパーヒロインとして活動している風花に、少なからず親近感を覚えていたからこそ。彼女は恵やリンディに続いて、風花を助けに来たのである。

 

「あー……でも、その前にあのキモいオッサンをブチのめさなきゃだね。ちょっと待っててね、風花。パパがくれたこのスーツで、ちょいちょいっと捻って来るから」

「瑠璃、そんな簡単な相手じゃないんです……! あ、あのヴィランは……!」

「……分かってる分かってる、あの触手に捕まったらタダじゃ済まないってことでしょ? 確かに私独りならキツい相手かもだけど……皆が居る今なら、ぶっちゃけ負ける気がしないんだよねー」

 

 クラスメートとして、1人の友人として自身を案じる風花に微笑みかけながら。乳房と尻を揺らして立ち上がった瑠璃は、鎖に繋がれた錨を高速で回転させ、臨戦態勢に入っている。

 「敵討ち」に燃える彼女の鋭い瞳は、ラストールの醜悪な姿を真っ直ぐに射抜いていた。だが、勇ましい表情で怪人を睨み付けている彼女の肉体は――すでに、「発情」によって淫らに汗ばんでいる。

 

(……や、やばぁっ♥ もう私、あいつの匂いだけでイキかけてるぅっ♥ 子宮が触手おちんぽ欲しがって、勝手に排卵始めちゃってるっ♥ これヤバいっ♥ 元カレと24時間ゴム無し生ハメ耐久セックスした時より100倍ヤバいぃっ♥)

 

 少し前まで付き合っていた男の趣味で付けていた、乳首のピアスがコスチュームの下で大きく揺れる。外からでも分かるほどに勃起した乳首が、コスチュームの内側から胸の先端部を押し上げていた。

 恵やリンディと同様に、彼女の肉体も触手から漂う匂いに性感を刺激され、快楽に染まり始めているのだ。剥き出しの白いヒップは子宮の甘い疼きによってぷるぷると震えており、くびれた腰は雄に媚びるように淫らにくねり始めている。

 

(風花が焦るのも分かるっ……♥ あんなのにハメられたら絶対デキるぅっ♥ ヴィランの赤ちゃん孕まされてママになっちゃうっ♥ 元カレの……ううん、人間の男とは比べ物にならないフェロモンしゅごいのぉっ……♥ こんな状態が続いたら、もう誰も戻れなくなるぅっ♥ 早く、早く何とかしないとっ……私まで堕ちちゃうっ……♥)

 

 むっちりとした太腿を伝う愛液の滴りにも感じてしまっている瑠璃は、もじもじと内股になって白い脚を擦り合わせながら、必死に快楽に耐えようとしていた。凛とした表情を装ってはいるが、人間同士の生易しいセックスしか知らなかった瑠璃の身体はすでに、種付けヴィランとの「異種交配」に「期待」し、昂り始めている。

 錨を振り回しながらも触手の滑りから目を離せずにいた彼女は、かつて本気で愛していたはずの「元カレ」の顔さえ忘れかけていた。1日掛けて溶け合うようなセックスを味わった相手すら、頭の中から消し去ってしまうほどの快楽が、彼女の白く豊満な肉体を内側から染め上げている。

 

「あわわっ……風花先輩、大丈夫ですかっ……!? ごめんなさい、遅くなってしまって……!」

 

 そんな瑠璃の傍らからひょっこりと顔を出して来たのは――「4人目」のスーパーヒロインである、小柄な美少女だった。クセのあるロングヘアの黒髪を靡かせている彼女は、Uカップという超弩級の爆乳をばるんばるんと躍動させている。

 ラストールに対して敵意を露わにしながらも、どこか怯えたような面持ちで風花に寄り添っている彼女の名は、夜見美夢(よるみみゆ)。「OCCULT(オカルト)-DREAMER(ドリーマー)」の異名を持つ正義のヒロインにして、風花の「後輩」でもある「サキュバス」であった。

 

 光沢のあるピンクの水着状の衣装に、サイハイブーツと長手袋という彼女の格好は、150cmという低身長に反した白い爆乳と巨尻を激しく強調している。はち切れそうなほどにまでピンクの水着を圧迫している彼女の肉体は、豊満という言葉でも足りないほどのボリュームを持つ、扇情的なものであった。

 背後から伸びている蝙蝠のような小さな翼と、下腹部で妖しい輝きを放っている淫紋は、彼女が「人ならざる者」である事実を如実に物語っている。か細い掌に乗せられている水晶玉からも、並々ならぬオーラが滲み出ていた。

 

「こ、ここからはこの、サキュバスの血を引く私に……OCCULT-DREAMERにお任せくださいっ!」

 

 女を犯し、「種付け」するためだけに練り上げられた無数の触手。その全てを使役しているラストールに対し、美夢は恐怖で乳房を揺らしながらも気丈に声を張り上げている。

 実は彼女にとっても、ラストールは「因縁の宿敵」だったのだ。自身の中で疼くサキュバスの血に下腹部を疼かせながらも、彼女はその赤い双眸で醜悪な怪人を射抜いている。

 

 ――この地球と異世界を繋ぐ「門」が開かれ、次元を超えた交流が始まる以前から。転移魔法を習得出来るほどの魔力を有していたサキュバスは地球に訪れ、とある日本人男性との間に美夢を授かっていた。

 美夢自身がその生い立ちを自覚し、サキュバスとしての遺伝子が目覚めたのは、第2次性徴を迎えた頃。12歳の頃には100cm越えの爆乳と、安産型過ぎるヒップを獲得していたのである。

 

 それから数年後。彼女のサキュバスとしての「特性」は、ラストールが率いていた巨大マフィアに目を付けられてしまうのだった。

 当時の裏世界を席巻していた国際秘密犯罪組織「BLOOD-SPECTER」は、自律式機動兵器「機甲電人(オートボーグ)」の武力を背景に、勢力を飛躍的に拡大させていた。彼らに対抗出来る新兵器の開発を目論んでいたラストール達は、サキュバスの遺伝子を持つ美夢の肉体にその「可能性」を見出していたのである。

 

 そして。ラストール達に両親を殺された美夢が連れ込まれたのは、地下に設けられた組織の人体実験場であり――そこで彼女はその豊満な肉体を、怪人を産み出すための「実験体」として使われてしまうのだった。

 

 女性として、人間としての尊厳を破壊し尽くす数々の陵辱や肉体改造。それらを受けた彼女の肉体は、ハーフでありながら純血のサキュバスすらも超えるほどにまで、「淫乱」なものとなってしまったのである。

 卵子を短時間かつ、無限に排卵する卵巣。受精から即座に着床と成長を促す子宮。名器過ぎる膣。さらに発達し過ぎた乳房からは、1日30ℓ以上の母乳が生産される。そんな肉体に改造されてしまった彼女は、当時の秋葉恵とリンディ・ホワイトに救出されるまで、恥辱の限りを尽くされていたのだ。

 

 だが、彼女達2人に保護された後も「地獄」は続いた。復学後、完全覚醒していたサキュバスのフェロモン効果が美夢の人生に牙を剥いたのだ。

 彼女の匂いに誘われた男性生徒達はおろか、教師陣からもその肉体を狙われた美夢は――その中学校に居た全ての男達に、隅々まで犯し尽くされてしまったのである。雄を悦ばせるための肉体に生まれ、雄に奉仕するための身体に改造された彼女の「種付け推奨ボディ」が、男達を集団レイプに駆り立てたのだ。

 

 その悍ましい現場に駆け付けて来た当時の辻沢風花と七海瑠璃に救助されるまで、彼女はその胎内に男達の白濁を注がれ続けていたのである。

 それから数ヶ月後、男を極力避けるために女子高に進学した美夢は、ようやく平穏な「日常」を手にしたのだが――美夢の脳裏には今でも、凄惨な過去の記憶が刻み付けられている。

 

 だからこそ彼女は己の過去と向き合い、それを乗り越えるために、OCCULT-DREAMERと名乗ってヒーロー活動を始めたのだ。奪われてばかりだった、弱い自分を変えるために。

 

「あなたまでこんなところに来ていたのですか、美夢……! あなたの敵う相手ではありません、早く逃げなさい!」

「……ごめんなさい先輩、それは聞けません。今の私は……スーパーヒロイン『OCCULT-DREAMER』なんです! その名前を背負ってここに来た以上、困っている人を見捨てるわけにはいきませんっ!」

「美夢……」

 

 そんな彼女にとっては、ここで逃げることなど言語道断なのだ。例え恩人である風花の言葉であろうと、従うわけにはいかない。

 否、恩人の言葉であるからこそ従うわけには行かないのである。風花の窮地に駆け付けて来たのは、彼女に救ってもらうばかりだった自分を変えるためなのだから。

 

「さぁ……覚悟してくださいね、スロウド・ラストールッ! あなただけは……あなただけは、謝っても許してあげませんッ!」

 

 両親を奪い、自分の全てを踏み躙り、敬愛する「先輩」まで犯し尽くした諸悪の根源。その怨敵に狙いを定めた美夢は、闘志を剥き出しにして身構えている。掌の上に浮いている水晶玉からは、その奔流が漏れ出ているかのような烈光が発せられていた。

 

 ――だが、どれほど闘志を練り上げようと、義憤に燃えようと。彼女はあくまでサキュバスの娘であり、その血が疼く限り淫魔としての本能から逃れることは出来ない。

 

(あっ……あぁあっ、はぁああんっ……♥ こ、この「匂い」ダメぇっ……♥ 触手の匂いだけで軽くイキそうっ♥ あっ、イく、イくイくイくイく、イぐぅうぅっ……♥)

 

 ラストールの触手から発せられる催淫効果は、彼女に対しては特に「有効」なのだ。雄に媚びるために改造された肉体が、雌を孕ませるために改造された肉体と巡り合えば、即発情はもはや必定。

 

「はーっ、はぁあーっ……♥」

 

 匂いだけで絶頂してしまった美夢の秘所から愛液が噴き出し、その大量の雫が白くむっちりとした太腿を伝う。

 がくがくと痙攣する腰は雄を誘うように巨尻を揺らし、汗ばんだ全身から数多の男達を狂わせたフェロモンが散布されて行く。衣装を内側から押し上げている勃起した乳首からは、大量のミルクまで溢れ始めていた。

 

(イ……イかされた、匂いだけでっ……♥ しかも、こんなに離れてるのにっ♥ あんなものに絡め取られたら、もう私、ダメになるっ……♥ 今度こそ怪人の苗床にされて、死ぬまでママにさせられるぅうっ……♥)

 

 表情こそ、戦いに臨む凛々しい戦乙女のそれであるが。首から下の肉体はすでに、調教済みの淫売改造ハーフサキュバスと化している。しとどに汗ばんだ肉体は鼻腔から送り込まれて来る媚薬効果に焚き付けられ、早くも快楽に染め上げられていた。

 

 透き通るような白い柔肌を辛うじて隠しているピンクの水着状の衣装。その僅かな布を内側から押し上げ、今にも零れ落ちてしまいそうな爆乳がどたぷんっと弾む。パンティに深く食い込んだ特大の巨尻も、僅かに身動ぎするだけでばるんっと揺れ動いていた。

 濃厚なフェロモンを内包した大量の汗が、白く瑞々しい柔肌を伝い、美夢の全身を濡らして行く。快楽の熱に浮かされ、じっとりと汗ばんだ彼女の匂いは特に蠱惑的なフェロモンとなり、ラストールの逸物や触手を滾らせていた。

 

(あぁっ……ラストールの視線と触手の向きが、私の身体に集中してるっ……♥ 私の全身が、彼らの視線で舐め回されてるっ♥ その眼差しだけでも軽く甘イキしそうなのにっ……♥)

 

 彼らの視線を意識するだけで次の絶頂に向け、肉体が疼き出してしまう。その現象に慄きながらも、「これで本格的に犯されたらどうなってしまうのか」という「期待」に興奮している美夢の身体は、無意識のうちにくびれた腰を蠱惑的にくねり始めていた。

 ラストールの触手から齎される快楽も確かに恐ろしい。だが美夢にとって最も恐ろしいのは、彼に堕とされて奴隷妻にされる未来を、「好ましいもの」と思い始めているサキュバスとしての本能であった。

 

(ごめんなさい先輩っ……♥ 私は……もう、ダメかも知れませんっ……♥)

 

 美夢の両手脚を守っている長手袋とサイハイブーツ。その内側はすでに、発情と絶頂に伴う激しい発汗で水没してしまっている。

 

 それを脱いだ瞬間、特濃のフェロモンを含んだ汗の匂いが一気にむわりと解放され、ラストールの触手を苛烈に焚きつけてしまうだろう。そうなればもはや、美夢の運命は決してしまうに違いない。

 自らのフェロモンで煽った触手に嬲り尽くされ、夜見美夢という雌は確実に堕とされる。その可能性をリアルに感じてしまった美夢は、ぞくぞくと背筋を駆け抜ける恐怖と背徳感に身を震わせ――僅か一瞬、恍惚の表情を浮かべてしまうのだった。

 

 ――風花と同じ正義のスーパーヒロインとして、誠史の要請を受けて馳せ参じて来た絶世の爆乳美女達。

 腰砕けになり、激しく息を荒げている風花の汗ばんだ裸身を一瞥した彼女達は、「同胞」が受けていた仕打ちに怒り――その双眸を義憤に燃やしているのだが。凛々しい顔付きとは裏腹に、彼女達の乳首はコスチュームの下で淫らに勃起し、その極上の肉体からは淫靡な匂いが滲み出ていた。

 

 ラストールの触手を濡らしている、催淫効果を宿した粘液。そこから漂う強烈な匂いが、彼女達の肢体をさらに激しく狂わせて行く。

 彼自身の逸物の臭いは風花以外にとっては悪臭以外の何物でもない。が、彼が使役している無数の触手からは、恵達をも狂わせるほどの強烈な媚薬効果が発揮されている。

 

 風花と同じく排卵日を迎えていた彼女達の子宮はすでに「種付け」を意識して疼き始めており、卵巣から解き放たれたスーパーヒロイン達の卵子が、卵管を通ろうとしている。

 

 眼前の猛々しい「雄」が、その大きく膨らんだ精巣内でドクドクと大量生産している、獰猛な精子の大群。その中で最も優れた一つを、排卵したての新鮮な卵子にずっぷりと突き刺して貰う。

 その純粋な生殖本能を煽られた彼女達の身体は、蠱惑的なフェロモンを全身の汗からむわりと漂わせていた。常人の数千億倍もの精子を内包している濃厚な精液は、その存在だけで雌の本能を惑わせている。

 

 子宮口の奥の奥まで隙間なく、みっちりと突き込んでズボズボと抉られ、特濃のこってりザーメンを胎内で受け止め、孕まされる雌としての悦び。

 その扉を開かせようと仕向けて来る粘液の匂いが、スーパーヒロイン達の精神を蝕もうとしていた。風花に劣らぬ安産型の桃尻を無意識のうちにぷりぷりと揺らし、その大きさに対して引き締まっている腰をくねらせていた彼女達の肉体は、すでに「受精」を意識し始めている。

 

 彼女達の巨尻と広い骨盤も、妊娠と出産には非常に適しているのだ。怪人の子を産み、その爆乳から滴るミルクで授乳し、育てて行く。そんな奴隷妻としての優れた「素質」が、スーパーヒロイン達の胎内で芽生えようとしている。

 

「……はーっ、はーっ……ほ、おぉっ……♥」

 

 現に今の彼女達はラストールの匂いだけで、僅かに「心」が快楽へと傾きつつあった。

 媚薬効果を持つ触手の匂いに翻弄された爆乳美女達は、コスチュームに守られている秘所から愛液を滴らせており、そのクリトリスもヒクヒクと疼き出している。

 

 戦闘服の「先端」が浮き上がってしまうほど勃起している乳首からは、すでに母乳まで漏れ始めていた。

 ラストールと、彼の子供に飲ませるために分泌された特濃ミルクが、先走るようにコスチュームの内側から滴り落ちて行く。触手の匂いに含まれている媚薬効果により、乳腺を刺激された彼女達の肉体は、すでにラストールに「奉仕」する準備を整えていた。

 

(風花っ……♥)

(先、輩っ……♥)

 

 それでも、彼女達の心が「それしき」の誘惑で折れることはない。風花という「前例」を目撃したことによって働いた理性が、彼女達の堕落を辛うじて阻止していたのだ。

 

 コスチュームの下に隠した肉体がしとどに汗ばみ、子宮がラストールの子種を欲し始める中であっても。彼女達はその状態を悟らせまいと、凛々しい面持ちを維持している。快楽に悶え苦しむ腰をくねらせ、秘所から大量の愛液を滴らせながら。

 

「貴様ら……RAY-GUN-SLINGERと同じ、正義のヒロイン共だな。貴様らのこともよぉく知っておるぞ……! 貴様らの活躍を報じた新聞なら、儂が居た獄中にもしっかりと届いていたからな……!」

「それはそれは、ご存知だったとは光栄じゃのう。ならば死ぬまで、その獄中で妾達の武勇伝を見届けておるがよい」

「今からでも降伏するなら、私達が丁重に牢屋まで送り返してあげるわ。手荒な真似をされたくなければ、両手を着いて相応の誠意を示しなさい。スロウド・ラストール」

「抜かせッ! 飛んで火に入る夏の虫、とはよく言ったものよ……! こうなればRAY-GUN-SLINGERの前に、貴様ら全員に儂の子種を注ぎ込んでくれるわッ!」

 

 そんな恵達の眼光を一身に浴びているラストールも、全く怯んでいない。RAY-GUN-SLINGERを破ったことで自信を得ていた彼は、この場で彼女達全員を奴隷妻に堕としてやると意気込んでいる。

 触手から分泌されている対スーパーヒロイン用の特濃フェロモンが、彼女達の肉体にも影響を及ぼしていることは、すでに彼も把握していたのだ。表情こそ凛々しいものだが、汗ばんだ彼女達の肉体から漂って来る芳醇な雌のフェロモンが、すでに「窮地」であることをラストールに報せている。

 

 彼女達が風花と同様に堕ちるのも時間の問題。そして今度こそ、「種付け」を阻む者はいない。却って「楽しみ」が増えたようなものだと、彼は怒りながらも嗤っていた。

 

 当然、降伏の意思など皆無。しかしそれはある意味、恵達にとっても本望だったのである。

 

「ふん……忍びの一族たる妾の子宮を穢そうなど、片腹痛いわ。これは少しばかり、灸を据えてやる必要があるようじゃのう?」

「1人しか『観客』がいない寂しいリングだろうと、決して手を抜かないのが本物のプロよ。……よく見ておきなさい、RAY-GUN-SLINGER」

「ウチのクラスメートが世話になったねー……。この借りは、高く付くよ?」

「風花先輩は必ず救い出します……! そして必ず、あなたを倒すッ!」

 

 ――その方が。手加減無用で、完膚なきまでに叩きのめせるのだから。

 




・カスタムキャスト製おまけ19

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