※この作品はR-18です。

光銃閃姫レイガンスリンガー! 〜爆乳生意気変身ヒロイン、わからせヴィランに屈服宣言!?〜   作:オリーブドラブ

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第4話 着床寸前!? 媚薬に乱れイキ狂い、悶絶する変身ヒロイン!

 意表を突いた誠史の襲撃に、リーダーは目を剥き咄嗟に飛び退いた。

 

「風花君ッ! 無事かッ!?」

「ふぇっ……? お、ぎた……さん?」

 

 その弾みで、膣内からオスを引き抜かれた風花は。愛車と共に現れた、荻田誠史の姿に――ようやく、我に返る。

 

「……ぁ、あぁ、私、私ぃぃっ!」

「風花君、今そんな場合じゃないからッ!」

 

 やがて脳裏に過った自身の痴態に、耳まで赤くなってしまった彼女を他所に。TURBO-SQUASHERから颯爽と飛び降りた誠史は、手にした拳銃(ピストル)で残党達を素早く撃ち抜いていく。

 

「クッ、まさか警察がこんなにも早く……!」

「風花君、これをッ! 装着して取り戻すんだ、本当の自分をッ!」

「……っ!」

 

 倒れた残党から風花の下着(デバイス)を奪い返した誠史は、本来の持ち主へと一気に放り投げる。唇を噛み締め、その様子を伺っていたリーダーは――倒れた部下達を踏み付けながら、一気に誠史へと襲い掛かっていた。

 

「おのれェッ!」

「お、荻田さんっ!」

「くぅッ……!」

 

 特殊な筋力増強剤によって、常人を上回る膂力と絶倫を身に付けていた彼の前では、新人刑事の逮捕術など児戯にも及ばない。

 投げ渡された下着(デバイス)を握り締めながら、自身を案じて息を飲む風花の前で――誠史はなす術なく、叩き伏せられてしまった。

 

「ぐぁああッ!」

「……度胸は買うが、どうやら経験が足りなさ過ぎたようだな。仲間を待たずに突っ込んできた時点で、お前もこのメスガキと同類だ」

「荻田さんッ! このッ……!」

 

 そんな惨状を見せつけられて、黙っていられる風花ではない。気を取り直した彼女はすぐさま、強化服を装着するべく下着を穿こうとするが――指に伝わる粘ついた違和感が、それを阻んでいた。

 

「こ、これはっ……!?」

「……ふふっ、やめておいた方がいいぞ? 万一に備えて、そのデバイスの内側(・・)にも媚薬を塗りたくっておいたのだ。散々気をやった今、それを穿いたら……どうなると思う?」

「くっ……! 風花君、今のうちに逃げるんだ! 君さえ健在なら、反撃の糸口も……ぐぁっ!」

「逃げればこの男を殺す。さぁ……風花。続き(・・)をしようではないか、今度こそ完全なメスに堕としてやるぞ? 次はこの男の前で、ヒィヒィ啼かせてやる」

 

 地に伏した誠史の背を踏み付け、リーダーは愉悦の笑みを浮かべる。勝利を確信している彼は、股間のオスをさらに滾らせていた。

 

(今の状態でこんなの穿いたら……私、今度こそ壊れちゃうかも知れない……! でも、それでも、私はもうっ……!)

 

 ――確かに、幾度となく絶頂を迎えた風花の肢体はすでに、快楽に抗えない状態に陥っている。この上、敏感になり過ぎている秘部に直接、媚薬が触れようものなら。一体、どれほどの絶頂に襲われるか。

 

「……舐めないでください。メスガキだろうと私は、世界各地を巡ってきた最強最高のクライムファイター……RAY-GUN-SLINGERですッ! いつまでも、いつまでも悪党のいいなりになんかァッ!」

 

 しかし、失われた誇りを取り戻した今の彼女は。それだけの理由で装着を諦めるほど、子供ではない。

 勇ましく、凛々しい眼差しでリーダーの男を射抜きながら――風花は肉感的な両脚を下着(デバイス)に通すと、勢いよく引き上げ下腹部に「装着」する。

 

「あ、ぁあぁあーっ♥ あぁっ、ひぃぃぃあぁあぁあーっ♥」

 

 大きく白い巨尻の食い込みがよく見える、Tバックの裏側から。媚薬のオイルと大量の愛液が同時に噴き出したのは、その直後だった。

 

 全身を伝う汗が、勃起した乳首に触れただけで、意識が一瞬途切れるほどの絶頂を覚えてしまう状態でありながら。

 彼女は気力だけを頼りに、辛うじて自我を保ち。涙ながらに舌を突き出してイキ狂い、身を捩らせながらも、両の足でしっかりと立ち続けている。

 

「んふぅうぅっ♥ ん、んひぃぃっ、ひぃああぁあぁあぁあぁあっ♥ な、ら、ないぃいぃいっ♥」

「なっ……! まさか、あのまま……!」

「んぁぁあぁあっ♥ まっ、負けっ……負けないぃぃいっ♥ MAIL(メイル)-CONNECT(コネクト)ぉおっ♥」

 

 そして、恥部(・・)のスイッチを押し込み。自慰(オナニー)のようにも見えるそのシークエンスによって、さらに激しく、淫らに身体をくねらせて。むせ返るほどのメスの匂いを、全身から漂わせながら。

 辻沢風花はついに、RAY-GUN-SLINGERの強化服を纏い――変身ヒロインとしての姿を、取り戻したのだった。

 

「……はぁ、はぁっ♥ はぁあ、んはぁっ……♥」

 

 だが、スーツを装着するだけで体力を大きく消耗している彼女は、戦うどころか立っているのがやっとの状態であった。これまでの快楽責めもあり、すでに疲労はピークに達していたのである。

 

「クッ! イキながら装着するとは……! だが、そんな状態では当てられまいッ!?」

「いつまでも勝手なことばかり……うるさいですねぇ、んんっ♥ この私が、優雅に(・・・)……黙らせて(・・・・)あげますっ♥」

 

 それでも彼女は、快楽に身を震わせながら。小生意気な態度を露わに、腰のホルスターから黄金の光線銃(レイガン)を引き抜いて見せた。

 1発に全てのエネルギーを込めた、最大火力の一撃必殺。その一閃を以て、この戦いに決着を付けるために。

 

「なにッ――!?」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「――ELEGANT(エレガント)-SQUASH(スカッシュ)♥」

 

 その音声(パスコード)によって起動する、RAY-GUN-SLINGERの全身全霊を込めた一閃。

 金色の銃口から飛ぶ、その一条の熱光線(レーザー)が――リーダーの頭上(・・)に命中していた。

 

「……ふん。デカい口を叩けても、やはり身体の方は正直だったようだな。そんな状態で、まともに狙えるはずがない」

「んっ、ふぅっ♥ ふふっ、やっぱり残党如きではその程度でしょうねぇ♥ ――上を、よく見てください♥」

「なにッ……!?」

 

 一見、外れたようにも見えるその一撃だが。疲労と快楽でまともに狙えないことも織り込み済みで、彼女は敢えて上(・)に熱光線を放っていたのである。

 誠史を巻き込むことなく、リーダーの男だけに。ピンポイントで、瓦礫をぶつけるために。

 

「ぐわぁあぁああーッ!?」

 

 銃口がどうしてもブレるのなら、粗い狙いでも確実に仕留められる手段を選ぶ。

 そんな彼女の秘策を読めなかったのが、BLOOD-SPECTER残党軍の敗因であった。頭上から降り注ぐ瓦礫に埋め尽くされ、絶叫と共に気絶してしまったリーダーの姿が、それを証明している。

 

 一度は屈服を宣言した彼女だが、それも今や無効と言える。RAY-GUN-SLINGERはついに、この戦いに勝利したのだった。

 

「んっ……はぁ、はぁっ……♥ こっ、こんなに危なかったのっ、海外でヴィラン相手に処女喪失(ロストバージン)した時以来、かもっ……♥」

 

 その事実に実感が追いついたところで、緊張の糸が切れてしまったのか。膝から崩れ落ちた風花は、艶かしく息を荒げている。

 そんな彼女の背中に、誠史はすぐさま自分のコートを被せていた。真夏を目前に控えた6月とはいえ、夜風が冷えることに変わりはない。

 

「……はぁ、はぁ、はぁっ……♥」

「風花君、助かったよ! あとは他の警官隊が何とかしてくれる、僕達も引き上げよう! 立てるかい!?」

 

 すでに割れた窓の向こうからは、警官隊のけたたましいサイレン音が鳴り響いていた。気絶している残党達には、もはや逃げる術などない。

 事件は無事に解決、と言えるだろう。リーダーが目論んでいた篁紗香への復讐も、失敗に終わったのだ。

 

 いつもなら、ここで風花が警官隊に自分の手柄をアピールしているところだが。今は彼らへの対応よりも先に、病院へ急がねばならない。

 何しろ今回は、筋力増強剤によって生殖能力も異常に高まっていた残党のリーダーに、濃厚な膣内射精(なかだし)までされているのだ。直ちにアフターピルを手配して「着床」を阻止しなければ、妊娠は避けられない。

 

(うっ……♥ 私の子宮(おなか)、まだあいつの濃いザーメンでたぷたぷしてるっ……♥ 膣内(なか)にいっぱい注ぎ込まれた後に装着した下着(デバイス)が、逆流を防ぐ「栓」になっちゃってるんだ……♥ は、早くピルを貰わないと本当にデキちゃうぅっ♥)

 

 彼女の胎内を泳ぐ精子達の一つに、為す術なく侵入され。ついに「受精卵」にされてしまった風花の卵子は、今この瞬間も着床するべく、子宮内膜という終着点を目指しているのである。

 正義の使者たるクライムファイターの、危険日を迎えた子宮へと。悪しきヴィランの子種を、確実に植え付けるために。

 

「来るの、遅すぎですよ、荻田さんっ……! はぁ、はぁっ、私、私、あともう少しでっ……♥」

「もう少しで……?」

「……〜ッ! と、に、か、く! 後は警察の仕事なんだから、私達はさっさと撤収しますよッ! ほらッ、さっさと私のバイクを起こすッ!」

「は、はいはい。全くもう、放り出したのは君でしょうが……」

 

 刑事のくせに何かと鈍い誠史に苛立ち、ぷりぷりと怒る風花は腰が抜けたまま、彼をひたすらこき使っている。今に始まったことではない彼女のわがままに、新米刑事も苦笑を浮かべていた。

 

「……それと。助けてくれて、ありがとうございました」

「え? ごめん、何か言った?」

「なっ、何も言ってないですッ! ほらっ、さっさと起こしなさいったらッ!」

 

 その一方で。ようやく仲間の大切さを学んだ彼女は、密かに感謝の意を伝えていたのだが。

 当の本人には、知る由もなかった――。

 




 次回で最終話でございます。どうぞ最後までお楽しみに!(о´∀`о)

・カスタムキャスト製おまけ4

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