光銃閃姫レイガンスリンガー! 〜爆乳生意気変身ヒロイン、わからせヴィランに屈服宣言!?〜 作:オリーブドラブ
――それから3年後の、2124年6月。眠ることを知らぬ夜の東京には今日も、欲望に満ちた悪党共が犇いていた。
「ごはぁっ……! て、めぇっ……!」
「……あら、ごめんなさい。生ゴミだと思ってたわ」
だが。その悪党共は今、1人残らず満身創痍となって倒れ伏している。アスファルトの上に積み重ねられた悪漢の山は、サイレンを鳴らして集結した警官隊によって包囲されていた。
彼らの注目を一身に浴び、その現場に佇んでいる
すらりと伸びた白く扇情的な美脚は、その見目麗しさに反した威力を持っていたらしく、悪漢は瞬く間に気を失ってしまった。
その無情なる一撃に、悪漢達だけでなく周囲の警察隊まで慄く中。ただ1人涼しげな表情を浮かべ、彼女の傍らに歩み寄ってきた女刑事は――顔馴染みのクライムファイターが見せる容赦のない断罪に、眉を潜めている。
艶やかな茶色のロングヘアを靡かせる、切れ目の美人。黒スーツを内側から押し上げる彼女の爆乳は、服の上からでも伝わるほどの存在感を放っていた。
「全く、あんたってば本当に手加減しないんだから。下手したら服役より、入院の方が長くなるわね……」
「私達をぐちゃぐちゃに犯すために集まってた連中よ? 2度とそんな気が起こらないように、
一方。レオタード状の強化服を纏う黒髪の美女は、悪びれる気配もなく。生殖本能を煽る自分の身体に、獣欲塗れの視線を注いでいた悪漢達へと、冷酷な眼差しを送っている。
この場で肩を並べている美女と女刑事は、どちらもKカップの爆乳と、100cmにも及ぶ巨尻の持ち主であり。東京の守り手としてその名を馳せる、女傑でもあった。
そんな凛々しい彼女達の肢体を徹底的に犯し、嬲り、慰み者にして屈服させたいと滾る悪党は、決して少なくはない。
そして今日、彼女達の取り締まりによって辛酸を舐めさせられてきた彼らは、ついに徒党を組み。数にモノを言わせて2人のクールビューティーを組み伏せ、その豊満な肢体にむしゃぶりつこうと企んでいたのだが――力の差は、彼らの想定を遥かに上回っていたらしい。
空手の達人である女刑事の、優雅にして強烈な蹴り技と。黄金の
「ハァッ、ハハハ、とうとう捕まえたぜ牛乳女ァ! いつか絶対、こうしてやりたいと思ってたんだァ……!」
「……!」
だが、まだ1人だけ気絶していない者もいたらしい。
満身創痍の身を引き摺るように、背後から美女に組み付いた最後の悪漢は、万感の思いを込めてその爆乳を揉みしだいている。この場で今すぐ種付けしてやる、と言わんばかりに。
「スゥウゥッ……へへへッ、たまんねぇ! たまんねぇ感触だ、匂いだ、味だァ……れろぉっ! じゅるるるっ!」
熱く雄々しくそそり立つ逸物を、柔らかな巨尻に擦り付けながら。黒髪や肌の匂いを鼻先で堪能し、白い耳や首筋に、粘つく舌を這わせて。
「んっ……はぁ、ぅっ♥」
しかし美女は、一瞬だけ目を見開き、妖艶な唇から甘い息を漏らしたものの。大して動揺する気配もなく――僅かに
「ごぎゃッ……!」
「……哀れね。痛い目に遭ってまで、味わいたかったイイ思いが、この程度だなんて」
然るべき制裁が加えられたのは、その直後。美女が白く艶かしい脚を、垂直に振り上げた瞬間。
背後に立つ悪漢は、その顔面に痛烈な蹴りを浴びせられてしまったのである。
「お、おぉっ、すっげぇ! 真後ろにいる相手に振り向きもしないで、蹴りを入れるなんて!」
「なんて柔らかい股間と……!」
「ドスケベなカラダなんだ……!」
後ろの相手にも足の甲が当たるほどの柔軟性を誇るハイキックは、彼女の白い膝裏と、食い込みによって主張されている淫らな股間を露わにしていた。そのI字開脚による
「無謀な挑戦の代償は、高く付くわよ――ハァッ!」
「ぐひゃあッ!?」
美女の隣に立つ女刑事も爆乳を弾ませ、悪漢の脇腹に回し蹴りを叩き込む。弧を描くように振り抜かれた長い脚と、艶やかに伸びる爪先は、まるで演武のような美しさを纏っていた。
「この私が、
「ぎゃあぁぁあッ!?」
そして、とどめとばかりに。美女は黄金の光線銃で、振り向きざまに悪漢の片脚を撃ち抜き、今度こそ再起不能にしてしまう。
「はぁ、んっ……ふぅっ♥ 本当にもう、油断も隙もないんだから。……危うく、こんな街中で
その貌は毅然とした面持ちだが、僅かに上気しているのか頬は桃色に染まっており。スーツとニプレスの下に隠された乳首も、責めの
「けど、残念だったわね。私のカラダは、ヴィラン如きが容易く好きにできるほど安くはないの。……これまでも、これからもね」
だが、
この3年間、世界中でありとあらゆる悪党と戦い。時には敗れ、淫らな柔肌を隅々まで嬲られながらも。
幾度となく快楽の罠に囚われ、屈服へと誘う渦に飲み込まれようとも。
腰が砕けるほど犯され、孕む寸前まで白濁を注がれることがあっても。
「例え、誰にどれだけ穢されても。私は、最強最高のクライムファイター……RAY-GUN-SLINGERなのだから」
その度に気力を振り絞って立ち上がり、逆転勝利を掴み取ってきた歴戦のスーパーヒロイン。それが、彼女なのである。
今の彼女が纏っているスーツは
屈辱と恥辱に塗れた過去さえも糧にして、彼女はさらなる強さ――「
「全く……生身相手にちょっとやりすぎなんじゃないの? 次からは、
かつてBLOOD-SPECTERにも敢然と立ち向かったという、篁刑事の血を引く――警視庁きっての敏腕女刑事・
今の彼女なら、よりスマートに事件を解決することも出来るだろうという期待があってこその、小言であった。
「それもそうね。まぁ、申し訳程度に気を付けるわ。じゃあ
「あ、ちょっと! ……もう、
その実力と気勢を以て、屈強な警官達を率いる彼女に、事件の「後処理」を託した美しき銃士は。愛用の光線銃をホルスターに納めると、背中の
「お、お疲れ様でしたーッ! ……すげぇケツだったな」
「去年よりさらにデカいぞ……」
「君のおかげで街は救われたよ、ありがとーっ!」
「今日もエロいぞーっ!」
警官隊や、彼女の戦いを目撃していた都民達の歓声を、その艶やかな背に浴びて。100cmもの白い巨尻に深く食い込む、
◇
「もしもし? えぇ、今終わったところよ。あとは紗香さんが何とかしてくれるわ」
――その後、街を一望できる高所に降り立った彼女は。風に靡くミディアムボブの黒髪を掻き上げ、目に映る夜景を堪能しながら、ある男性と通信していた。
「ふふっ、心配しなくても大丈夫よ。じゃあ、これからそっちに行くから……待ってなさい、
RAY-GUN-SLINGERという、全世界を股に掛けるクライムファイターではなく。辻沢風花という、19歳を迎えた1人の女として。
より強く、美しく、扇情的に成長した彼女は――淫らに実ったKカップの乳房を、揺らしながら。
【挿絵表示】
本作を最後まで読み進めて頂き、誠にありがとうございました! 初めての屈服を経て、ようやく仲間の大切さを……学んだ? っぽい風花ですが、たぶんこの後も行く先々で負けてはヤられてるんじゃないかなぁ、という気もしますねー。あんな性格ですし(´-ω-`)
ちなみに本作につきましては、全年齢向けの方で連載している「グリット・スクワッド! 〜超人ヒーロー達が、元社長令嬢の私を異世界ごと救いに来ました〜」と世界観を共有しておりまして。本作はいわば、そのスピンオフのような位置付けの作品ということになります。
「グリット・スクワッド!」の方では、壊滅前の
「聖国のジルフリーデ」以来となるR-18用作品でしたが、作者としても非常に楽しませて頂きました。またこういうのも書いてみたいですねー(*´ω`*)
いずれ再び、読者の皆様とお会いできれば幸いであります。ではではっ、失礼致しました! 良いお年をっ!٩( 'ω' )و
・最後に
【挿絵表示】