※この作品はR-18です。

カルデア甘やかしライフ、射精するだけで誉められたい   作:37級犬築士

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水着イベントが楽しい、水着鯖がエッチ。水着クロエ欲しい、アレ絶対エッチだぞぉ

後半ピックアップでバゲ子がどれだけ露出増やすか楽しみですね。アレ絶対母乳出ますよ。間違いなし。

というわけで母乳回です。マタハリとゼノビアの母乳を同時にお楽しみください。



マタハリ&ゼノビア~亡国王女と高級娼婦は共に爆乳で経産婦、ミックス人妻ミルクを飲ませてくれる最高級なご奉仕ママセックスで満たされるお話

【リクエスト】

 

マタハリさんとゼノビアさんのハーレム

2人とも母乳でマタハリさんは甘やかし、ゼノビアさんは誘い受けを希望します

またプレイ内容はおっぱいメインで揉みしだきもあると嬉しいです

 

 

 

 

……受領しました。和名のサーヴァントばかり書いていましたからちょうどいい

 

 

 

 

【本文】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マタハリさんとゼノビアさん、共に人妻であり、かつては子供を身ごもって産んで、そして育て上げた。そんな二人には母親としての顔が共通項としてあげられる。

 

 身分も生まれた時代も違った二人。されど、母として、女として、望むべき幸せを願い得られなかった悲しき女性。

 

 

 これは、そんな二人のお眼鏡にかなってしまった、一人の男、というか自分の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マタハリとの関係、親しいお姉さんと未熟な子供の自分、そんな認識が互いに共有されていたから、日々接する距離感は近しいものだったと我ながら思う。

 

 マスターの役目を果たさんと必死になる自分の至らなさに、マタハリはいつも肯定の言葉をかけてくれる。撫でられて、抱きしめられ、囁かれて、気が付けば懐に入られている。

踊り子の衣装が素敵で、目の毒で、意識しない日は無い。

 

心の根の柔らかさと暖かさについつい甘えてしまう、恥ずかしさを感じてしまう素敵な女性。

そんな女性と、俺は恋仲になってしまっていた。過去形なのは、どうもそれがいつからはわからない。告白したわけでもないのに、いつのまにかキスが日常になっていて、逢瀬も頻繁に。

 

 

……いつでも甘えていいからね、私あなたの愛、だけどこの関係は姉と弟、お母さんと赤ちゃん、そんな素敵なものにだってなれるから。あら、知らなかったかしら?私、誘惑が得意な高級娼婦よ。それに、娼婦の前は人妻でもあった。子供だって産んだこともあるんだから♡

 

 

 反応に困る言葉を受けて、赤面して逃げるようにして場を去ることも増えてしまった。

 

 距離を狭めたマタハリと自分、明らかに何かを狙っているマタハリの近さを感じる、そんな一方で

 

 

 

 もう一人

 

 

 

 

「マスター、少し良いだろうか?その、あれだ……少しばかり、風紀ついて、話したい」

 

 

 

 マタハリと同時期に召喚されたサーヴァント、悩ましい御姿に赤面するのはマタハリと同じく

 しかして貞淑で清廉を良しとする彼女の存在に、心からの信頼を置いてしまう相手。マタハリと並ぶほどに、意識してしまう相手

 ゼノビア、彼女もまた子を育てた経験のある女性。

 

 子供を育む良き母の接し方をする彼女には、いつも後ろめたい感情を抱いてしまう。それもあってつい避けてしまったが、マタハリと距離を近くしてからはやけに避ける機会が増えてしまった。

 けど、避ける機会が増えたということは、それと同じか以上に、ゼノビアからこちらに接してくる機会が増えてきたのだ。

 

 私生活やその他もろもろ、小言から褒める行為まで色々だ。マタハリと親しくなった自分に、ゼノビアもまた距離を狭める。

 

 私室で、愛を伝えあい甘い抱擁に身を預ける日を送りながら、すれ違うもう一つの色香に心を乱される、そんな日々を送る。

 

 そうして、ついに関係の一線を越えてしまったのが、あの日、あの夜のことだ

 

 いや、あの夜はきっかけ、きっかけさえなければ、あの過ちを自分は犯していなかっただろう。

 

 

 

 

 

 

 中東の砂漠地帯、地図の上にも観測できない曖昧な存在証明

 

 あるはずのないオアシスの交易都市で見つけたイレギュラーの排除。マタハリが忍びこみ進路を開き、ゼノビアが一矢にて諸悪を屠る

 

 なんてことのない、日が落ちる前に事は済んだ

 

 だから、あとは帰還するだけだったのに

 

 我儘を聞いてほしい、そう唱えたマタハリの意見が全てを変えた。

 

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 

 寝床にしたのはオアシス沿いに建てられた宿。ヤシの材木で作られた部屋は四方から肺に染みる南国の香りを漂わせる。

 

 砂漠の世風で揺れるオアシスの波の音、せせらぎが部屋の窓から滑り込み、淡いBGMとなって耳を撫でる。

 

 穏やかな眠りが楽しめる状況、だけど行う行為は全く反対。

 

 ノックもせず、別の部屋で休んでいるはずのマタハリは、すぐ隣でゼノビアがいるのにも関わらず。

 

 

「!?」

 

 

 掴まれた手首の感触を感じた時にはもう遅かった。組み伏されるように覆いかぶさって、その上から防音のためか毛布を被る。

 

 温まった毛布の内側、巨大な生き物に丸呑みにされてしまった気分でなんだか一周回って落ち着いてしまった。

 

 暗い、毛布一枚隔てれば何も見えない。けど、存在感はわかり過ぎるほどに伝わってくる。未経験ではないからだ、夜這いで襲われること、もう何度かあるから。

 

 愛を求めるマタハリさんは、時に情熱的な夜を求める。

 

 

 

 

「イケない子、マスターったら悪い子ね……静かにしていなさい」

 

 

「……ッ」

 

 

 夜中に襲う、そんな行為をしている側の方がはるかに悪い子だろうに、けど頷くことしかできない。問答無用で、ただただその言葉の魔力に体の自由が奪われる。

 

 体を縛るのは、言葉だけじゃなかったこともすぐに理解できた。だって、手首をつかまれてしまったのだ。

 

 掴んだ手首は、奪われた掌は、いったいどこへ向かったか

 

「……ぁ」

 

 

 

…………むにゅ、くにゅる、ふにゅ

 

 

 

 押し込んでも齟齬を感じさせない。あるのは質量の暴力、経験なんて無くてもすぐに理解は得られてしまう。こんな素敵な感触は、乳房以外あるはずがない。

 

 ベルベッドの布よりも上質な滑らかさ、熱を感じて、動いていて、生きた魅力がたっぷりと伝わる。加工された物では絶対に体験できない。生々しくて、記憶に刻まれて二度と色あせることのない、女体の感動。

 

 人の吐息の生々しい音色が波の音を塗りつぶす。ただ与えられる乳房の形を指先から付け根に至るまで、手の平全体で感じていく。感じさせられる。

 熱い、火照った熱は砂漠の冷たい夜でも容易に冷めそうにない。汗で湿って、じっとり吸い付く触り心地の乳房の柔肌。揉まされて、けど抗えなくなって両手は独立したように動き出す。

 

 毛布の中、湿った空気がこもる閉鎖空間で息と息が重なり合う。溶け合う、そして飲まれていく。とろけるような極上の熟す果実を指で噛みつぶす。けど、柔らかすぎて潰れても形は壊れない。ふよふよで、たっぷんと蜜の詰まった果実。

 乳肉の果実を揉みしだいてほぐす様にかき混ぜる。火照った熱が手のひらで伝わって、徐々に熱は湿り気を、濡れた感触を平に残す。

 

 

「ぅ、ぁ……もう、十分よ……さ、飲んで頂戴♡」

 

 

「……あ、んっく」

 

 

 

 トロリとにじみ出る蜜、乳から出る白い蜜を舌ですくって、そのまま吸い付いて量の乳首を口の中で押しつぶす。

 

 舌の表面と口蓋で、乳輪ごと加えて、ぷっくりと大きく膨れた乳首を潰して果汁を出すのだ。

 乳しぼりみたいに、横から握るように乳房を掴んで、下へ下へと扱いていく。

 

 マタハリの母乳、とろりと垂れる乳糖たっぷりの蜜が、コクコクと喉を通り過ぎていく。

 

 

「ッぅ……もう、あなたのせいなのよ……わたし、の……おっぱい、ママおっぱいにしちゃうなんて、よっぽど赤ちゃんの才能があるのね……ふふ、大好き♡ いいわ、もっと吸って……上手に吸って、そう、いい子ね……いい子、ちゅぱちゅぱ吸って、いい子♡」

 

 

 

……コク、ク

 

 

 喉を鳴らして蜜を吸う。二つ合わせて人の頭以上の大きさ、余りある爆乳をわしづかみ、母乳を飲み干して心が満たされていく。マタハリが、もっともっと好きになる。欲しくなる。

 

 暗くても、毛布の中で恍惚な表情をしているマタハリが見える。頭の中で相手の形を認識できるのだ。

 真っ黒な絵に白い線で描かれたシルエットが、人の形をして、扇情的に迫ってくる絵が、感じられて、見えてくる。裸のマタハリが、毛布の中で隠れて、汗をまとって艶やかに映るのだ。真っ黒なシルエットを、形を認識できないぐらい上から真っ白な液体で塗りつぶして。

 

 母乳で染まる、艶やかなマタハリの裸が脳内で描かれていく。

 

 

 

「……悪い子ね、本当にいけない子……ええ、お仕置きが必要よね……ね、マスター」

 

 

 

……もぞ、ぞぞ

 

 

 

 

「……ッ」

 

 情けなく声を上げそうになる。けど、どうにかこらえて必死になる。顔を見られていたら羞恥で悶え苦しんでいただろう。

 マタハリは、意識してしまう素敵な女性だ。目の前の甘さに溺れてしまう。酔いしれてしまう。

 

 

 欲しい、もっと

 

 

「……キス、したいのね」

 

「!」

 

 

 しわ一つない潤った唇で自分の乾いた唇が押しつぶされた。吐息の湿り気が表面に張り付いて、今も感覚が残っているみたいで

 

 マヒするみたいに、動けなくて、ただ震えて

 

 主導権を、今この一瞬で殺されてしまった。手のひらから離れて行く乳房の感触に、この手は全く追うことをしない。

 

 もぞもぞ蠢いて、熱く湿った毛布の中で、俺は

 

 

 

「いい子よ、いい子にしていれば……もっと気持ちよくなれるから、だからマスター」

 

 

 

「……ッ」

 

 

 与えられた快感に、ただ素直に口を開くことしかできない。

 

 

……ふにゅん、ぼにゅ、くにゅん、むにゅるりッ

 

 

「怖がらないでいいわ、気持ちよくしてあげるから♡」

 

 

 

 甘くささやく声が暗がりに重く響く。

 

 見えない分、声色を乗せた息が肌に触れるたびに感度が上がってたまらない。羽先でくすぐられて、昇天しそうになるのに、期待が、興奮が意思をとがらせて萎えさせてくれない。

 

 欲してしまった。マタハリの味を、乳房から出でる甘みを

 

 その上で、気持ちよくしてほしいと、素直になってしまう。

 

 

 

……するる、ふゆん、たっぷんッ

 

 

 

「!」

 

 

 

 もっともっと魅了してほしいと、受け身で、情けなく求めてしまっている。

 

 乳房の汗を舌で掬って、柔らかさをほおばり乳輪と乳首の質感を舌の根で感じ取る。

 

 顔を覆いつくすほどの豊満な二つの果実、息をすることもないがしろにして、たっぷり詰まったミルクの果実に舌が唸る。喉が鳴る。母乳が喉を通って、腹の底から満たしてくれる。

 

 吸って、揉みしだいて、乳房の形状を手さぐりと吸い付きで調べつくす。

 

 母乳を飲む、この乳房を、欲して

 

 

 溺れてしまう

 

 

 

「……っく、ぁ、うぅ」

 

 

 

「だめよ、声を出しちゃ駄目なの……ふふ、悪い子ねマスター」

 

 

 

……ぬちゅ、ずるる

 

 

 

 

「!」

 

「……皮が剥けてないわ。優しくしてあげるわね」

 

 授乳で疼く肉竿に、襲い掛かるマタハリの手の愛撫。ヌルつく先走りを指先でからめとり、全体に塗布するように握って扱く。手慣れている、肉竿のことを知り尽くしている様な触り方で、責めて快感を引き出してくるのだ。

 

情けない涙を流してしまう。乳を涙で濡らして、それでも口が乳首を離さないでいる。

 

 恥ずかしくて、気持ちよくて、切なくて、余計に目の前の乳房の縋りついてしまう。依存してしまう。

だから、すでに血は巡りきっていて。はしたない漏らしが、マタハリの手に出てしまった。

 

 

 

「……いい子ね、素直ないい子は大好きよ♡」

 

 

 褒められているような、けど指摘される言葉は羞恥を芽生えさせて背中をくすぐる。だからか、自然とごめんなさいが出てしまった。

 

 

 

……むにゅ、ずにゅ、ちゅぷ、っく……じゅる、むにゅちゅ

 

 

 

「————ッ」

 

「ん、ふふ……いい子、いい子よマスター。安心して、おっぱいにあまえていいから、ね……甘えて、お漏らししましょう♡」

 

 

……ぐちゅ、ぬちゅ、じゅこじゅこ、ずるるるッ

 

 

 

「!」

 

 

「いっぱい甘えて、もっとかっこいい射精できるようにしなさい……大丈夫、きっとできるわ♡」

 

 柔らかくていい匂いで、問答無用で安心感を与えてくる豊満な果実の重み。そして口内と喉を滑る乳蜜の甘み、力なんて初めから無くて、筋肉も全部溶かされてしまった気分だ。

 

質量を顔全体で感じて、唇に触れた先端に夢中で舌先が舐めまわしてしまう。動くのは首から上だけ、あとはもうマタハリに奪われてしまったも同然。

 

どうしようもなく童子の心を奥底から呼び起こされて、抗えなくなる。乳房、おっぱい、母乳、マタハリが普段から魅せていたそのふくらみ二つ、布も挟まずに生のまま顔で受けとめて。包まれる幸福に溺れていく。

 

 吸って、甘噛みして、乳輪の舌触りも、母乳だけに飽き足らず柔肌に浮かぶ汗やフェロモンをたっぷり飲み干して

 

 ただ、何もできずに言い負かされたように沈黙して、与えられる愛撫の快感に悶え狂うのだ。

 

 

 

 

…………しゅこ、くちゅつ、じゅこじゅこ、シュココ

 

 

「!?」

 

 

 下半身に与えられる猛烈な快感に、初めて経験する他人の手でしごかれる夢のような体験に震えが止まらない。して欲しい、これではもう一人でできなくなる。

 

 知ってしまったら、もう抗えない。

 

 

 

「ちゅこちゅこ♡くちゅくちゅ♡ マスターのおちんちんちゃん、とってもいい子ね。ママのおっぱいに喜んでこんなにおっきして、本当に素敵なおちんちんちゃん……いいわ、くちゅくちゅたくさんしてあげまちゅね~、いい子いい子~、ちゅこちゅこ♡しっこしっこ♡ かわいいマスター♡」

 

 

「……————ッッ!!?!?」

 

 

 心を溶かす言の葉の魔力。固く保った大人であることの自尊心が、乳液に浸されてドロドロに形を崩してしまいかねない。

 

 赤子に戻されてしまうし、それを許容してしまう自分がいることがまた、切ない。

 

 つらい、楽になりたい。心が与えられる快楽で滅茶苦茶になって、訳が分からなくて、だから目の前の柔らかさへ余計にすがってしまう。

 

 

「ん、ン……っぐ、が……はっむ……ん、ぷは……ま、またはり、さ……むぐンッ!!」

 

 

……もにゅ、ふゆゆん、ぐにゅ、むにゅる、くにゅんン

 

 

 揺れる、崩れる、手で押し込んで浮かして息のしやすい空間に鼻が出た。けど、自分から乳に吸い付いて乳房に顔を覆われてしまって、結局呼吸は二の次のまま。浅い呼吸で煮詰まっていく頭で、ただ必死に縋り付いて、欲して、舌でなめまわして喉を鳴らす。

 

 乳房の柔肌からにじみ出る汗とフェロモンを多分に吸って、それだけで心が溶けてしまいそうだ。溶かしてしまうのがすごくいい。

 

 溶けたい、溶かしてほしい。もっと、ドロドロで形なんていらないくらいにッ

 

 

 

 

……ぬちゅ、ぐちゅ!

 

 

「————!」

 

 

「だいじょうぶ……上手に吸っていい子よ。だから、こっちは私が愛してあげるから」

 

 

「……っく、んっく」

 

「ふふ、母乳がもっと出たらいいけど……あなた相手にはおっぱい二つじゃ足りないわね。あ、もう……母乳の言葉に反応して、おちんちん泣いちゃった♡ 泣くほど喜んで、本当にいい子。ねえ、知っているかしら、私も彼女も……子供を産んだ身、母乳を出したことのある体なのよ」

 

 

 

「————ッ」

 

 

 

 乳房の上、マタハリの声を聴いた。とても震えた声色で調べる甘い言の葉を

 

 扇情的に壇上で色を魅せる、花弁を散らして美しい調べを体で奏でる。男の心を解きほぐし、崩れた心は意のままに

 

 

 

「マスター、ちゅぱちゅぱ上手ね……ごめんなさい、いつも誘惑して。大きいおっぱいやお尻を見せられて興奮して、おちんちんイライラさせちゃって、本当にごめんなさい。いけない私を許して……けど、マタハリはいやらしい女なのよ。それは世界が見た私の真実。でも、あなたにはもっと別の私を見てほしい」

 

 

「へ……ん、むぐッ」

 

 

「愛を欲して、愛を与えながら本当の愛を求めた……そんな私を、感じて」

 

 

 

……くちゅ、ぬちゅ、グチュヌチュグチュグチュツ、グチュルチュッ!!!

 

 

 

「!」

 

 

「吸って、私の愛しい人……私の愛しい、子供……甘やかして、あげるわ♡」

 

 

 

……ぐちゅぬちゅ、ずちゅるんッ

 

 

 

「!」

 

 

 押し付けられた乳房の中で、言葉にもならない声を上げた。

 

 前触れもなく、突然闇夜で始められた行為に、自分はただ情けなく心を奪われて素直に欲するばかり。マタハリの母性を欲して、情けない呼び方で何度も何度も縋り付く。

 

 乳房を吸う心地よさ、息苦しさ、けれども満たされる暖かさ。

 

 脱がされた下半身は、手淫の艶めかしい摩擦でビキビキに血管を浮き上がらせて、陰嚢は張り詰め尿道奥はぐっぽりと通り道を開く。

 

 出すではない、漏らしてしまう。与えられる乳房の味に縋り付いて、情けないお漏らしをマタハリの手に、勢い余ってお腹にかけていく。

 

 

 

 

「……ッ……っく、ぁ、あぁ……うッ、ひぐぅ」

 

 

 

 出ていく、熱が、感情の高ぶりが、自分を構成する大事なものが全部気持ちよさに紛れて零れ落ちていく寂しさを感じて

 

 目頭に溜まる熱に促されるまま、谷間へ自分の情けなさを塗りたくる。

 

 

 

 

「よし、よしよ~し、大丈夫よ……怖がらないで。怒ったりしないし失望なんて絶対ない。マスターの射精は、とっても元気で健康で……すごく良い子さんの射精なんだから。だから、ね、落ち着いておっぱいで深呼吸して、ね……ほら、上手、ちゅぱちゅぱ上手でちゅね~♡ なんて、ふふ」

 

「……————ッ」

 

 出る、虚脱した体が無条件で精液を吐き出している。出ていく精液は、全部マタハリの体にかかっていく。

 けど、マタハリは全く咎めない。

 

 

「そのまま、そう……力を抜いて、気持ちいいに身を任せて……お漏らし、そうお漏らしよ。お漏らしをしていいから。上手よ、お漏らし上手……ちゅぱちゅぱも上手……ふふ、もっとお漏らししなさい♡」

 

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 

 どろどろの白濁を吐き出した手の中で、二度目、三度目と、情けないお漏らしを繰り返す。

 

 それからの夜は、より濃くなっていく。甘さにおぼれてマタハリにすがって、結果朝になればもう、自分は仕上がっていた

 

 

 

……ちゅぷ、ちゅっぱ

 

 

「……いい子、いい子ね」

 

 

 朝餉よりも前に、与えられるは乳房の施し。

 

 日が昇り、オアシスの水面よりただよう清涼な風を身に受けて、甘い甘い授乳の抱擁に身を溶かす。

 

 

「……ッ」

 

 マタハリに甘えて、同じベッドで朝を迎えてしまった。

 

 心地の良い時間に身を溶かす、そんな一方で無視できない事実を一つ。

 

 

 

 

……ゼノビアは

 

 

 

 

 

 いつからか、夜中の行為中意識はマタハリにずっと向いていたからわからない。朝になって明るくなって、ようやく知ったのは結論だけ。

 

 マスター故か、パスがあるからか

 

 

 

 

 

……だれか、いる、ゼノビア

 

 

 

 

 

 

 扉の先、この部屋のすぐそばで気配を感じた。

 

 嗅覚で、違う気配を感じた。気のせいかもしれない、けれど、なんとなく

 

 

 

……母乳の匂い、マタハリじゃない母乳の、匂い

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 帰還して以来、ゼノビアの様子がおかしいと感じたのはすぐだった。

 

 マタハリと距離感が精神的にも物理的にも近くなったからか、ゼノビアが目の前に来て風紀が乱れると注意をする。

 

 指摘されて、不満げな反応を見せるマタハリにゼノビアが小言をさらに重ねて、そんな光景を日に何度も拝んでしまう。そうして、ふと気づいたのだ。

 

 砂漠の地のミッションを受ける前、そこからすでにゼノビアとマタハリはよく距離を狭めていたことを。

 

 ?りつける言葉の応酬を横目に、その仲はさほど悪くないように見えているし

 

 時折、意味深な文言が会話の中に含まれていたのが、気になって仕方ない。抜けがけ、卑怯、そんな文言が、勢いから口に出て、すぐ言い訳で塗りつぶす。けど、聞いてしまったら、もう疑念が尽きない。

 

 ゼノビアは、なぜかマタハリにだけ厳しく当たる。その理由をマタハリに聞いても、のらりくらりと躱されるだけ。

 

 

 

 

 わからない、わからないという思いを片隅に置いて、毎夜毎夜マタハリの母性に身をゆだねる日々を送る、そんな中

 

 

 

 

 

 

「ふわぁ……ぁ、あれ、ゼノビア?」

 

 

 

「————」

 

 

 ミッションから帰還した次の日の朝のことだ、マイルームにマタハリを残して部屋を出たら、偶然にもゼノビアと相対した。

 

 

 なぜマイルームに朝早くから、妙にそわそわして、それでいてどこか顔が熱い。

 

 

 何かをごまかすようなそぶりをしていて、それで何を言い出すのやらと待っていたら

 

 

 

……朝餉を用意した、部屋に来てはくれないだろうか

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

「ごちそう、さま」

 

「……満足、できただろうか?」

 

「はい、とても……美味しかったです」

 

「…………そうか、それならばよかった」

 

 

 

 皿を下げて、背を向けて小さな台所に向かう。

 

 会話もさほどなく、ただ本当に食事をして、そして今食事を終えてしまった。豆料理、野菜料理、つぶして離乳食みたいにペースト状のそれはどこから食べることに恥ずかしさを感じるものだったが、甘さが程よくて舌になじむ味だった。

 

 シリア料理らしい、けど妙に舌になじむ。無条件で舌が受けいれてしまう味だった。

 

 

 

「……」

 

 

 

 胃が満ち足りた。体に英気が宿る。

 

 呼吸を整えて、ふと目の前を見て、その動きを追ってしまう。目覚めて、栄養を得た体はさっそく活発になっている。

 

 

 

「……ゼノビアさん、その服」

 

 

「?」

 

 

「どうして、部屋でもその……すごく見える、服なのかな?」

 

 

「……それは」

 

 

 我慢できず、失礼かもと思いながらも訪ねてしまった。

 

 着つけたそれはきわどすぎる衣装、鎖こそないけど。きわどいパンツとビキニで、その上から申し訳程度にぼろ布をまとっている。

 

 確か、オフであれば私服を着用していたはず。だけど、朝だからか際どく無防備な衣装で、正直見ているだけでかなりクる。

 

 

「理由、そんなものはない……たまたまだ」

 

「……」

 

「食事を終えたなら、部屋に戻ってもいい……マタハリが待つ部屋に」

 

「……え」

 

「あ、いや……今のはなんでも、ない」

 

 

 言いながら顔を赤らめて後悔、そんなわかりやすすぎる反応が、とても愛らしく見えた。

 

 ゼノビアさんは、また背を向けて洗い物をしている。

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 揺れる、揺れている。前から見ても、その豊満な乳房が、弾力に富んで形よく前に突き出ている形良い乳房が、背面越しにちらりちらりと見えているのだ。

 

 ゼノビアが着用している肌着、小さすぎてかろうじて乳輪を収める程度のビキニ、召喚していらいこれまで事故で見えてしまったことも数少なくない。

 

 

 

……ゆさ、ゆさゆさ

 

 

 

…………たぷん♡

 

 

 

 

「!」

 

 

 

 目の前で揺れるそれを追って、気づけば体は動き出していた。

 

 自分よりもたくましく見える戦士の体つき、だけど隠し切れない女性として豊満で優れた肉付き。見れば見るほど、下半身に来る。近づけば、衝動で胸の奥が張り裂けそうだ。

 

 

 

「っ……どうした、マスター」

 

 

 ふりむいた、体の動きに遅れて乳房が揺れる。

 

 褐色のむちむちした体つき、下着よりも曝け出された姿で、男を誘惑する姿で目の前に立っている。無防備に、手を伸ばせばそれだけで秘する場所が拝めてしまう。そんな、無防備なゼノビアが

 

 

「ゼノビア、ごめん……おれ、ごめんなさい……ぁ、ごめんッ」

 

 

 

 痛い、張り詰めて苦しい。けど、その苦しみから脱する手段は、やってはいけない行為だ。

 

 マタハリは与えてくれた。無償で施した、けど、ゼノビアは

 

 

 ゼノビアは、ただ無防備に

 

 

 

「……マスター」

 

 

「ご、ごめん、生理現象だから……本当にごめん、何もしないから、離れてッ」

 

 

 

 痛いほどに、目の前の乳房に反応してしまう。とびつきたい、むしゃぶりつきたい。

 

 なぜ、どうして、こんなにも反応してしまうのか。

 

 ゼノビアの乳房に、惹かれてしまう。

 

 

 

「マスター、あぁ……どうしたのだ、いったい」

 

 

「!」

 

 

 近づいてくる。

 

 

 その場で膝をついた俺の前に、ゼノビアが。かがんで、乳房が顔の前に、近い!

 

 

 

「……ぁ、あぁッ」

 

 

 

「マスター、私は……その、あれだ、心配している。あぁ、抱きしめて頭をなでてみていいだろうか」

 

 

 

……じわ、ジトォ

 

 

 

 

「!」

 

 

 

 

 見た、見てしまった。

 

 正座して、目の前でやさし気に見つめてくれるゼノビアの、その胸を、胸の先を見た。

 

 にじんでいた。黒く染めた薄い布は、奥に隠れたぷっくり大きめの乳輪と乳首を隠しきれていない。大きく膨らんで、勃起している。

 

 そのうえで、布地の色が、濃くなっている。濡れているのだ。

 

 

 

「……ぜ、ゼノビアッ」

 

 

「ど、どうした、怖いな……何か、私に変なところでも、あるのか?あるのかもしれない、な……ふふ、どうした、ますたぁ♡」

 

 

 

 息が荒い。湿った息遣いが目の前で近い。

 

 濡れたビキニ、汗ばんだ乳房の褐色に、一滴、二滴、そして線となって垂れていく。

 

 母乳が、その豊満な乳房からにじみ出て、あふれていた。

 

 

 

「!!」

 

 

 

 知ってしまった。理解できた。

 

 

 そうなれば、ことはもう早く動き出す。

 

 

 

 

 

「ひ、ぁぁ……ま、ますたぁ、何をするつもりだッ♡ あ、だめ……だめだ、そんなこと……あ、口をつけて、はうぅぅうううう♡♡♡!?!?!」

 

 

 

 

 

……ぶしゅ、ブシュシュゥウウウウウッ!!?!?

 

 

 

 

 

……ぎゅく、ごっく、じゅるるるぅ、じゅるく、ぐっく

 

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 吹き出る母乳、嚥下する母乳。

 

 二つある褐色の果実からは、とても美味な母乳が出てきた。水気の多い母乳、けど量があって飲みごたえがあって、香りもさわやか。そんな母乳が際限なくあふれ出てくる。

 

 押し倒して、乱暴に布をはぎ、襲い掛かった。襲ってしまった。

 

 ゼノビアの褐色爆乳から噴き出る人妻ミルクが、内と外であふれかえっていく。母乳が、ママミルクが、もっと感じたい。

 

 

 

……びしゅしゅ、ぶしゅぅうう!!!ぶっぴゅるるぅうううううしゅしゅぅぅぅぅううぅうぅう♡♡♡!!!!

 

 

 

「っく、ぉ、おぉおぉぉ♡ み、ミルク駄目、飲むなんてはしたない真似、マスタッ……っく、あ、私を無理やり犯すなんて真似はダメだ、そのようなこと王女として認められないぞッ!!」

 

 

「!」

 

 

 

……もにゅ、ぐにゅにゅ、ぶしゅしゅぅうううううくくぅううううッ!!?!?!??!

 

 

 

「ひゅぎぃ!? ぼ、母乳絞りすぎだぁ♡♡♡ あぁ、あ”あ”あ”あ”ッ……ま、すたぁああッ♡♡♡」

 

 

 

 

 押しつぶすように揉みしだき、そして握るようにして乳房を伸ばし、くっつけ合わせた乳首より噴き出る母乳を飲む。

 

 甘い悲鳴を上げて、乳房を弄られる快感と母乳を吸われる幸福感が一切隠せていない。

 

 

 

 ゼノビアは、抵抗せず、されるがまま。母乳を好きにふるまっている。そうであるに違いない。今ならわかる、だからゼノビアは

 

 

 

 

「っ……ぁ、ゼノビアさん、入れてたでしょ。ご飯に、母乳」

 

「……そ、そんなわけ、な……あ、ダメ……そこは、ま、膣に指を、だめッ」

 

「濡れてる、いらないよね準備……ゼノビアさん、ぁ、っく」

 

 

 

……ずっぷ、ずぷぷ

 

 

 

「!?」

 

 

 

 ビクン、大きく体を震わした。膝を立て、食いしばって耐えるように、股を開いて挿入の快感に悶えている。

 

 逃げない、開かれた足は閉じる力なんて込められていない。

 

 さっきからずっと、ゼノビアさんは何も抵抗していない。それどころか

 

 

 

……誘っている、ずっと

 

 

 

 マタハリさんと関係を得てから、ゼノビアさんはずっと、今の今まで

 

 

 

「ぁ、ァッ……っく、ひょこ……わ、はぅあ、クヒッ!?」

 

 

 廊下ですれ違って、ぶつかったとき、前かがみで谷間を強調させるポーズをした。

 

 食堂で向かい合って座っていたら、食べモノを谷間に落として、それを指でなぞってわざとらしく見せつけるように食した。そのさいに、拭く所作で乳輪をハミ出して、見えるようにして

 

 ずっと、苛々させるふるまいをしていた。

 

 

 誘っているのはゼノビアさんだ。だから、もう

 

 

 

 

……ずちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ、ずっちゅぷ、ぐちゅんンッ!!!

 

 

 

 

「……ッ、ぉ、こぉ……あ、らめ♡ ますひゃぁ……いけない、だめだぁ♡……レイプなんて、ぜったいに、ダメなのだぞぉ、おぉおぉぉおッくひぃいンンッ♡!??」

 

 

 

「さ、誘ったのはそっちじゃないですかッ」

 

 

……ごちゅ、ぐりゅりゅ、ずっちゅんッぐちゅるる、ぬちゅぐんッ!!?!?

 

 

 

 押し込む、鍛えられた体は膣の筋肉もしなやかで弾力がある。けど、肉竿を受け入れて愛液で満たされた膣内はたやすく挿入を許している。

 

 濡れて、ぐちゅぐちゅと音を立てて、肉竿の侵入に喜んで震えて、なめてしゃぶってしごいて吹き出すのだ。

 

 突いて、こすりつけて快感を押し付けるだけで潮が噴き出る。それと同時に、目の前で暴れる二つの果実から甘い乳液が噴き出ていく。

 

 

 

 むせかえる母乳の匂い、吹き荒れて頭に響く雌の臭い。

 

 

 

 誘ってきて、襲われて、ゼノビアさんは快感で踊り狂う。その瞳孔に隠し切れない桃色の光を宿して。

 

 

 

 

「ます、たぁ……朝から、こんな退廃的な行為にいそしむとは……いけない、これでは駄目になるッだから!もう、これ以上はッ……ぐ、きひぃいいいい♡♡♡!!?!?」

 

 

 

……ぐちゅぐちゅずちゅ、びちゃ、ビシャシャァ!!……ずっちゅ、ぐちゅぐちゅ、パンパンパンパンパンパンッパァアンンッ!!?!?

 

 

 

「ぁ、ゼノビア……さんッ……あ、あっぐ、ムグッ」

 

 

 

……じゅるるる、ぐくくッ

 

 

 

 

「ひゅぎぃい!?!?! ぼ、母乳出るぅ、吸い出されて止まらないぃいッ♡♡!!? どうして、なぜ母乳が出るのだッ ちがう、私は何も、よからぬことなんてない、嫉妬なんてしてないんだ!! ただ、マスターを想って心配して、だから!! わたしは、はしたない女じゃッ!!」

 

 

 

 

……ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずりゅるるッ!?!?

 

 

 

 

「————ッ」

 

 

「ふぐぃ、っくほぉおッ!!?!? ぉ、だか、らぁ……わたし、は、はしたない王女では、な、な、なな、ないッ!!」

 

 

 

 

……ずっちゅ、く、ぶびゅぅううううう!!?!?!?!?

 

 

 

 

「な、ない、ぁ……嘘、嘘嘘嘘嘘!!! だめ、だ、入ってくる……子種が、子宮に満たされているッ あぁ、あああぁ、母乳が止まらないぃッ、マスター、抜いて、抜きなさいッ!!! じゃ、じゃないと、来ちゃうッ」

 

 

 

「……ふぅ、はぁ……ぁ、何が」

 

 

「そ、それは……ぁ、あぁ」

 

 

 

……ぶりゅりゅぅるぅぅぅぅううううう!!??!?!!?

 

 

 

「ぁ、あぇ……来てしまった、幸せ、が」

 

 

「……ぇ、あぁ……ゼノビアさん……ん、んっく」

 

 

 

 抱きしめられた。正常位の態勢で

 

 授乳を促されて、膣奥がきゅんきゅんといなないて、子宮が鈴口にキスをして

 

 精液を飲み干すたびに、ゼノビアは頭を撫でる。射精の震えが止まらない、止まらないから、抱きしめて、爆乳で包んで、授乳させて

 

 

 

 

……とく、こくこく、く

 

 

 

 

「————ッ……ぁ、っく……ぁ、ごめんなさい」

 

「い、いい……もう、してしまったものは仕方がな……え、まて、また動くのか、今達したばかりだ、っく、あぁあああッ」

 

「ごめん、全然収まらなくてッ」

 

「ぁ、ああぁ、孕むまでする気か!!」

 

 

 

 

    ×   ×   ×

 

 

 

 

 耐え切れず、結局このままゼノビアの中で4回も中出ししてしまった。

 

 授乳で水分補給もできるから、危うく無限にセックスをしかねない。それほどに、母乳の魅力は魔性だ。

 

 でも、結果としてそうはならなかった。止めた人がいたからだ。

 

 

 

 

 

 

……マスター、もうそれぐらいにしておきなさい

 

 

 

 

 

「!」

 

 

 

 

 背後に立つマタハリを見た。踊り子の衣装で、どこか煽情的に体へ絡みついて、挿入した肉竿をゼノビアの膣から引き抜いてきたのだ。

 

 

 

 

 

「……ねえ、そんなに良かったかしら?ゼノビアの母乳」

 

 

「!」

 

 

 この時、頭をよぎったのはいつかに見た昼ドラの、なんだかドロドロしたワンシーンだ。概念として知っていたが、まさか自分の身で体験するとは思わなくて

 

 だから怖くなって、それでなえてしまう肉竿だったけど、それを、マタハリはあろうことか手コキで気持ちよくしてきた

 

 

 

 

……くちゅ、ぬちゅる

 

 

 

 

「……ッ」

 

 

 いさめられる、曇った眼で凶器を手に、なんて気配は全くない。

 

 この状況で、マタハリはなぜか行為を続けてきた。背後から伸びた手が肉竿をしごき、もう片方の手が陰嚢をまさぐる。

 

 背中に感じるたわわな果実、マタハリが何をするのか、訳も分からず快感に身をゆだねることしかできないでいた。

 

 

「ゼノビア、これでわかったでしょ……素直になって、一緒にマスターと気持ちよくなればいいのよ」

 

「?」

 

 

 起き上がるゼノビア、マタハリの言葉にどこか恥ずかしく、受け入れたくない負け惜しみのような様子を見せた。

 

 

「だ、だが……私は、このような退廃的な関係は、良しとは思えない」

 

「じゃあ、マスターを取り合って殺し合いでも、してみる?」

 

 

「!」

 

 

 怖い言葉を吐いた。同時に、想像してそれだけはだめだと感じた。

 

 

「だ、だめだ……マスターはそんなことを望むわけッ」

 

 

「そうね、そのはずよ……だから、二人で仲良く甘やかしてあげようって話なんじゃない♡ もう、王女様は頭が固くていけないわ」

 

 

「ま、マタハリ!」

 

 

「怒らないでよ、それに私があげた母乳のお薬だって役立ったでしょ。効き目抜群、ね、マスター♡」

 

 

「……マタハリさん、裏で糸引いていましたね」

 

 

「ええ、だってそうしないとゼノビアったら、ずっと奥手でしょ。目の前で突っかかって、その割に盗み聞きして一人エッチしてるなんて、悪いけどじれったいにもほどがあるわ」

 

 

「……や、やめてくれぇ……っく」

 

 

 

 

 指摘された言葉にゼノビアは純情なリアクションを見せる。恥じらって、その場で乳房と膣を隠して、恨めしそうに俺の背後を見る。横目に、いじらしくニヤついているマタハリを見てしまった。この状況で唯一楽しんでいるマタハリを見て

 

 

 なんだか、ようやく俺は話が見えてしまったのだ。

 

 

「でも、ここまでなるとは流石に想定外ね、私より先におまんこえっちまでするなんて……ねえ、マスター♡」

 

 

「……あ、いやその、じゃあマタハリさんとも」

 

 

「そう、でもね……ゼノビアはどうするのかしら?」

 

 

「「!」」

 

 

 いじらしい問いかけ、いじわると感じたけど、でもそれが現実的な問題を指摘しているから異を唱えることができない。

 

 選ぶ、選ぶというのは捨てるということ。でも、そんな結果はだれも望まない。

 

 

 

 

「ゼノビア、さん……マタハリさんも」

 

 

 

「……どうする、マスター」

 

 固唾をのんで、今度は二人がこっちの言葉を待った。

 

 きっと、この流れに持ち込むのがマタハリの狙いだったのだろう。それでいて、ゼノビアにとっても、望ましい形ではあった。

 

 行為を経て、二人ともに好意があって、そしてその行為をも経た。

 

 切り捨てる行為に意味はない。みんなが幸せになれる選択肢を選ぶべきだし、この場合は選んでもよかった。だから、故に

 

 

 

 

 

「俺は、ぼくは……ッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 迷って、けど勇気を出して

 

 結果、得られた今は、案外悪くない、というかすごくいい。

 

 これは、亡国の王女と高級娼婦の二人と、恋仲と言い切るには少しよろしくない関係を築いてしまったお話。

 

 感動なんてないし、恋愛の葛藤もない。ただ、ただ本当に

 

 

 

 

 

………………ぬっぷ、ずっぷん

 

 

 

 

 

「!?」

 

 

 

 

 

 マタハリとゼノビア、二人の艶めかしい体と甘くとろける母の味に、ただただ溺れてとろけてしまうだけのお話なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……そうして、今に至るわけで、っく

 

 

 

 

 

「あぁ、ァアアアッ……ま、ますたぁッ……い、いいわ、そのまま、出してッ!!」

 

 

 

「!」

 

 

……びゅるるる、どびゅびゅるるるるぅうぅぅうううううううッ!!!?!?

 

 

 

「イ、イっくッ……イき、ぁ、おぉぉ……これ、だめ♡ お腹、中、すごく来ちゃう……精液、赤ちゃんの袋にいっぱいで、たまご……出てきちゃう♡」

 

 

 

……びゅるる、どぷぷ、ぐぷ

 

 

 

 

…………びゅ、ぴゅぅ、っぴゅ

 

 

 

 

 射精、膣奥でたっぷりと漏らしてしまった。

 

 ベッドの上、腰の上で扇情的に踊って魅せた騎乗位で、マタハリは肉竿をぐちょぐちょに貪ってしゃぶって、離すまいと締め付け中だ。

 

 射精してなお膣内の胎動が収まらない。絶頂で痙攣しつつも、膣のヒダと凹凸が肉竿に刺激を与えて扱いて来る。

 息を切らして、乳房からは母乳を噴かして、互いに濃厚な逢瀬を続ける。

 

 けど、相手はもう一人

 

 

 

……たぷん、じゅわ

 

 

「!」

 

 

 

「……マスター、わたしのも……欲してくれ♡」

 

 

 顔を覆うは頭の上で坐して次を待っているゼノビアだ。

 

 その膣はすでに三度も精液を吐き出している。絶頂は途中で達したものも合わせて7回。体は上気しきっていて、艶やかな熱と共に汗とフェロモンと、そして母乳で濡れている。

 

 褐色の肌に垂れる母乳の雫。噴き出るシャワーのそれを口内で受け止めて、タプタプ揺れる果汁袋を揉みしだく。敏感で達しやすいゼノビアの乳房、それだけで膣の喜びと歓喜の涙が空気に触れて淫靡なにおいを漂わせる。

 

 マタハリと、ゼノビア、濡れた女の色香と、火照った母性の甘ったるい芳香。

 

 腰の上で再度踊るマタハリの膣内で肉竿が疼く。口に入る母乳で、陰嚢が腫れあがるほどに英気を取り戻してまた射精欲が蘇る。

 

 

「マスター♡……私の母乳を飲んで、もっと欲して……疼いて、辛いのだ……恥辱に塗れた子の肌が、子を宿す袋が……たまらないんだ♡ 飲んで、私の母乳を、っく……あぁ、私の母乳を飲むことで精液を出してくれまいか♡♡♡」

 

 

「!」

 

 

 ぐちゅ、ぬりゅ、愛液と精液でねばつく膣内でいやらしい音が響く。

 

 ベッドきしませて淫靡に踊るマタハリの腰使い、そして与えられる乳房の甘みで、脳が解ける。

 

 快感と、満たされる母乳の味。ゼノビアとマタハリ、二人分の母乳に溺れて、息をすることなんてどうでもよくて。

 

 母乳を飲んで、また、出す、出る。

 

 

 

「ぁ、マタハリ……ゼノビアッ……出る、出したい、漏れるッ」

 

 

「あぁ、マスター、いいぞ……漏らしなさい♡ おっぱいを吸って、褐色の王女おっぱいを存分に味わって、気持ちいいお漏らし……しなさいッ♡」

 

 

 とろとろした母乳の味、噴き出る甘みに舌を打つ。

 

 むせ返る母乳と、乳房のフェロモン、漂うのは二人分

 

 

……ぐちゅ、ぬちゅ、パンパンパンパアァンンッ!?!?!

 

 

 

「……ゼノビア、の……ばかりじゃ、だめよ……ほら、かけてあげるわ。私の母乳も、感じて……マスター、好きよ♡……母乳で、おまんこで、たくさん蕩けさせてあげるわ♡」

 

 

……ぶしゅ、ぴゅぷ、ぷしゃぁ

 

 

「……————ッ」

 

 

 出る、出てしまう。

 

 

 たくさんの母乳、口の中も、体にも、全部で二人の母乳を味わって、甘さで飽和した空気で情けない声を上げてしまう。

 

 ガクついた腰、背中の後ろに感じる電撃のような衝動。出すまでに二分もかからない。

 

 極上の、経産婦まんこ。高級娼婦のテクニックと、男を溶かす、天生の名器。

 

 射精するなんておこがましい。肉竿はマタハリの膣に貪られて、情けなくまたお漏らしをする。ほら、今も、そう

 

 

 

 

……ぐびゅびゅ、びゅぶるるるぅううううう、ぐっぷ、ごぶぶ

 

 

 

 

「っく、ぉぁ……ぁ、来たぁ♡……精液、また……熱い♡」

 

「……ッ」

 

 

 漏れる、漏れ出てしまう。

 

 力が抜けて、膣の締め付けで精液がなくなってしまう。陰嚢が軽く、まるで消えたような喪失感を覚える。

 

 感覚だけが残って、顔に触れるゼノビアのおっぱいの熱さを、甘さを、唇だけが動いて、吸い付く。

 

 

「……マスター♡ 偉いな、マスターは良い子だ♡」

 

 

「ふふ、そうね……マスターはいい子さん♡ おちんちん、沢山お漏らし出来て本当に偉いわ♡

 

 

 

   ×    ×   ×

 

 

 

 

 恋仲、だけど同時に母子、そんな関係を俺は二人とで結んでしまった。

 

 マタハリに溺れて、ゼノビアにも溺れて。

 

 俺は、もう一人で呼吸すらできないのかもしれない。それほどに、底へ沈んで、もう浮き出ることができない。

 

 

 

 

 

……トロォ

 

 

 

 

……ぷぴゅ、ピュシュゥ

 

 

 

 

「……ぁ、あっぐ……コク」

 

 

 口を開ければ母乳がある。唇が寂しくなれば吸い付く乳首と乳輪もある。

 

 踊り子の体も、逞しい王女の体も等しく肉感的で抱き心地の良いものだ。両側で二人に添い寝されて、柔らかい乳房で顔を覆われて、抱きしめられて。

 

 今日も、また心地の良い行為の終わりを実感している。

 

 ピロートークよりも良いこと、授乳されながらの添い寝、そうして毎夜眠りに落ちるのだ。

 

 それが、たまらなく、満たされてしまうから。

 

 

 

「……あら、もうお眠なのね」

 

「仕方ない、あれほど頑張ったのだから……マスター、わたしの胸で眠ると良い……母の乳で、幸せな夢を見なさい」

 

「……ゼノビア、マスターのママなら私もいるのだけど、って……寝返りしちゃった、もうマスターったら」

 

 

 

……すぅ、ふうぅ、ぞぞ

 

 

 

「——————」

 

 

 

「良い子だ。乳房の匂いをたくさん吸って……気持ちのいい夢を見なさい。夢の中でも、現実でも、母たちが傍にいてやる。ふふ、吸って元気になってしまったみたいだな」

 

「そうみたいね……もう、じゃあこっちは私が可愛がってあげるわね。ゼノビア、交代で母乳を与えましょう」

 

「あぁ、それでいい……ん、吸い付く力が強くなった、気持ちいいのだな……マタハリの手で、存分にお漏らしをするといい」

 

「ちゅこちゅこ、くちゅくちゅ……いいわ、寝ながらでもお漏らしして、全部ママ達が綺麗にしてあげるわね♡ ぁ、可愛いマスター……おやすみなさい、おっぱいに挟まれて、おちんちん気持ちよくされて、良い夢を見なさい……良い夢、見て……幸せになりなさい♡」

 

 

 

……くちゅ、ちゅく、っくっちゅ

 

 

 

 

…………ぶぴゅ、ぴゅぴゅるる、っぴゅ

 

 

 

 

 

「————————ッ」

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 




以上、リクエストよりゼノビアとマタハリの母乳でした。人妻の母乳飲み放題って最高。


感想、評価等頂けると幸いです。モチベ上がって執筆が捗ります。次のリクエストもお楽しみに
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