※この作品はR-18です。

カルデア甘やかしライフ、射精するだけで誉められたい   作:37級犬築士

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夏風邪で休んでいましたので、久しぶりの投稿になってしまいました。

リクエストより、千利休と駒姫にてお口セックスです。好きな人に刺さって欲しい


本文24000文字、利休さんパート、駒姫パート、最後に二人と、そんな流れです。



千利休&駒姫~この利休に白濁精液抹茶ラテを飲めとッ!唾液トロトロ極上お口ックスで連続ごっくん、精液中毒になった二人にずっと咥えられてしまうお話

【リクエスト】

 

 

相手としては千利休&駒姫を。

 

千利休はどんな要求をしてもお金次第で受け入れてくれるみたいな流れで甘やかしてくれるように

(やれやれって言う感じを出しながらもやってくれるみたいな、呆れながらも受け止めてくれる姉、母親、叔母のような優しさ?)

あとマニアック(私の性癖)な内容になりますが、利休さんの膣内に出された精液をお茶の器に溢れんばかりに溜めて、行為の締めとして、利休さんに味わって(口の中でぐちゅぐちゅしたり、濯いだり、うがいしたり)して最後に飲んで貰えたら、マジで嬉しいっす•••

駒姫は逆に、ぐだ男に対して好意を持っている(という感じ)で、全てを受け止めたい、叶えてあげたいと言う献身的な甘やかしを

(知識としてはあるけど実際の経験がないので、ぐだ男や自分の内の利休さんにアドバイス等貰いつつ、回数こなすごとに慣れていってぐだ男の弱点を的確に突いて直ぐに絶頂に導けちゃうような凄テクにまで成長してくれると嬉しいなぁ)

あと、マニアックな部分で利休さんに何故か対抗して同じ様にして貰えたりすると、1人なのに2度美味しい?みたいになるので、ぜひ書いて……以下略

 

 

 

 

……受領しました。前半が利休、後半で駒姫。一話完結で納めるため少々改変が加わってるかもです。ですが、どちらもちがったねっとりお口ックスで、お口のエロを楽しんでもらえるようには出来上がっているはず。

 

 

 

 

 

【本文】

 

 

 

 

 

~数ヶ月前~

 

 

 

 

 

 千利休を召喚した。大当たりだ。SSRだ。召喚に立ち会ったマシュやダヴィンチちゃんは賑やかに声をかけた。

 会いたかった、あの時以来だね、一緒に戦えて幸栄だよ、また利休さんのお茶が飲めるなんて、と

 

 口々に歓迎の言葉が飛び交う。月並みだけど皆本心から、無論自分も。星5サーヴァントという希少性もあるけど、それよりもまずは再開の喜びが勝つ

 

 妖しくも麗しい少女の姿、その身に背負いしは混沌とした黒、どよめきうずまき、何ものよりも黒い漆黒。眼をそむけない黒の魅了を受け取っていた。召喚されて間もなく、利休さんはあの時のまま

 

 特異点で出会い、協力し、戦い、最後に和解したあの時と何も変わっていない。

 

 

 

 

 

「ふふ、歓迎の言葉、大変恐縮にてございます。利休、歓喜」

 

 

 

 重く響く声色、女性の声でありながら重鎮の存在感を感じさせるビターな低音。腹の奥に響く小さなささやきで、この場にいる俺だけを的確に狙って圧をかけているようも聞こえた。

 利休さんの瞳は、召喚して現れた瞬間からずっと、俺の目を追っていた。

 

 

「利休、御前に罷り越してございます。召喚とはいえ、これも何かのご縁、以後よろしくお願い申し上げます」

 

 

 

 

 

 

 

~一ヶ月前~

 

 

 

 何でもない日のこと。利休さんに御呼ばれして、二人きりで茶室で茶会をしていた時のこと

 

 

「……これはこれは、ますたぁさま。お早い到着であられますな」

 

 

「うん、これお茶菓子……エミヤが作ってくれた」

 

 

「洋菓子、まあ良いでしょう……この利休、ちょこれぇとはイケる口ですぞ」

 

 

「お酒みたいに言ってる、あはは」

 

 

 マイルームの部屋、そこは無機質な作りの部屋だったはずが、今は古めかしい茶室の空間になっている。心象の具現化、利休さんだから出来ることだ。

 

 作法も知らない、ただ雰囲気に流されてその場に坐して、くべられた茶をかき混ぜる様を見ている。無駄を省くことで昇華される茶道の極み。知識は無くとも、その所作の隅々まで視線が奪われてしまう。それだけで、十分凄みは理解できてしまうから。

 詫びさびの定義も知らない。ただ、この場でお茶を飲んで和むのは癖になる。苦くてまろやかな茶の味、菓子の甘み、静かな部屋、い草の香り

 

 心のこわばった部分がほぐされて、また明日も頑張ろうと思える、そんな素敵な時間に御呼ばれしたら、まずまず疑うことは無い。

 

 信用していた。だから、だから本当に、自分は不用心だったと今となっては反省している。

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 状況は突然始まった。

 

 茶を飲んでまどろんでいて、少し駄弁っていた。なんでもない会話だった。利休さん相手に、ほんの少し品のない会話をしてしまった。

 

 異性に対する趣味趣向

 

 

 

……つい、口の中を見てしまって、ドキッとなった

 

 

 

 

 そんな言葉を吐いた。ついうっかり、茶の湯でほぐれた心がうかつに漏れてしまった。引かれるか、と思ったら利休さんは

 

 

 

 

「……左様ですか、なれば今、試してみましょうか?」

 

 

 

 

「な!?」

 

 

 

 

 対面にいた利休さんが、急に近づいて、そして今俺は茶室の土壁を背に追いやられてしまっている。

 

 胸のあたりに利休さんの顔があって、服にしがみつくさま幼女がおねだりをせがむように見えなくもない。だが、その中身は自分よりもずっと長い年月を生き、さらに人ならざる混沌とした業を宿した黒の眼光で見るものを金縛りにする悪霊、ではなく一応は英霊だ。

 

 千利休、妖しくも可憐な彼女が何をするか、黙ってただ見守るしかできない。

 

 

「……ッ」

 

 

 どう、すればいいのやら。そのまじまじと見上げる瞳からは怒りなのか悲しみなのか、感情の色がわからない。全てが真っ黒なため差異が無いのだ。

 

 だけど、それでもこうして迫られて、触れられていると、落ち着かない。

 

 茶でまどろんでいた、つまり無警戒だった。

 

 身構えられるわけもなく、だから、こんなにも怖い視線を浴びながらも触れる体は反応してしまっている。

 

 

 

「おや、マスター様はこのようなちんちくりんの体に興味があると」

 

 

「……いや、それは」

 

 

「否定せずとも、駒姫様に対しよからぬ視線を向けられたこと一度や二度ではあるまいし……なにより、先に告げた女子の口のこと、まさしく駒姫様のことにてございましょう」

 

 

「…………も、黙秘権」

 

 

「言わぬは是と受け取ります……えぇ、マスター様も健全なおのこでありますから、まあ致し方ありませぬな。利休、感心」 

 

 

 何がそんなに楽しいのか、和やかな笑みを見せるがなんともむず痒い思いにさせる、そんな意地悪な笑みだ。いじらしい童貞の反応を見て楽しいのか。

 

 

「……ッ」

 

 

 利休さんは、離れないままだ。

 

 

 楽しく嗤って、そして以前追いつめたままくっついて離れない。服を掴むその小さな手に万力のような圧が伝わってくる。

 

 

 痛いことは何もない。ただ、身動きができない、見上げる様に視線でつぶさに観察されている。ただ、それだけだ。それだけなのに、ここはざわついたまま

 

 身構えている。何かを期待してしまう。

 

 

 

 

「……見とおございますか?」

 

 

「!」

 

 

 尋ねてきた、そして返事も聞かず先に、それを公開した。

 

 

 

 

 

「……ぁ————」

 

 

 

 ぬちゃり、ねばつく唾液が糸を引いて、そして切れた。

 

 ねっとりと、湯気がかすかに見えるその穴は、暗くてピンク色で、何もかもが生々しい。生きている人の粘膜の疼き、脈動、震え、全部が見えてしまっている。

 

 

「……ぁッ」

 

 

 

 ゾクゾクゾクっと、体に震えが走った。

 

 はっきり言って、利休さんは好意のある相手だ。そんな相手が、口の中を見せてきた。乳歯かと思わせる小さな歯並び、唾液をかき回す舌の蠢き、全部が晒されている。

 

 

「ぁ……はあぁ……まふ、はぁ」

 

 

……ぞく、ゾクゾクッ

 

 

 

「ん……ぁ、あぁ……利休さんッ」

 

 

 

 端正な顔で、恐ろしい瞳で、けれども見せつける穴はどう見ても淫靡だ。ただ食物を噛み砕くための歯が、味を感じるための舌が、乾く傍から粘膜を守ろうと唾液を湧かす、そんな口の中の生の映像が、酷く淫靡で下半身に響く。

 

 まるで、その穴の用途が食事以外のために在るように

 

 この穴を使えば、とても気持ち良いことが可能だと、示してくれているように思えてしまう。そんな、都合のいい、なんて失礼な強欲

 

 

 

「……ん、ゴク」

 

 

 

 生唾を飲んだ。そうして、恐る恐る手を伸ばした。

 

 指先一つ、それをあろうことかむけてしまう。利休さんの口に、あと数センチ

 

 

 

「ぁ、はぁ……はあぁ」

 

 

 

……すこし、だけなら

 

 

 

 

 伸ばした指、唇を過ぎ口内の吐息に触れた。そして、今も唾液をまとって柔らかそうに形状を変えている舌の表面に

 

 今、少しだけ

 

 

 

 

……ぬちゃり

 

 

 

 

「!」

 

 

 

 触れた、いや、それ以前に

 

 

 

 

「……ん、はむ……ん、じゅ、れぇろ」

 

 

 

 

「!?」

 

 

 

 舐められた、いやしゃぶられた。

 

 指の第二関節から先、人差し指の先っぽだけが利休さんの口に収まる。そして中では舌のざらっとねっとりした感触が伝わってくる。唾液でねっとり暖かい、そんな口内で指が嬲られている。

 

 味わうように、飴玉の甘さに舌を打つように、その動きはねちっこく、もどかしい刺激で体の力が抜かれていく。

 

 

「ぁ、あぁ……り、利休さんッ」

 

 

 抜いていいのか、それすらもわからなくなって正されるがまま。

 

 噛まれるかもだなんて思った、けどそんな暴力的なこととは真逆、ただただこの指を舐められる行為がひどく、そう、気持ちいいのだ。

 

 

 

「……じゅぶ、ちゅ、れるぅ、ん……ちゅぷ、はぁ、っむ……んっむ、く♡」

 

 

「————ッ」

 

 

 

 執拗に、丁寧に、唾液で指の皮一片たりとも残さず湿らされた。そうして、唇のプルンとした質感から指先が解放されて後に残るのは、疼きだ。

 

 

 

「……ん、口がお好きと申しましたが、お気に召したでしょうか?」

 

 

「き、気に入ったかも……なんだか、すごく、えっちだった」

 

 

 力なく、素直に感想を言ってしまった。恥じらうよりも、今はただ立っているだけで精いっぱいだ。

 

 

 

……ねっとぉ

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 未だに消えない指先の感覚、唾液の粘りと吐息の生暖かさ、粘膜から伝わってくるこの蕩けるような熱さ。体は微熱を帯びてしまったのか、息をするだけで体が疼く。感覚の皮を剥かれて、敏感な薄皮だけを残してしまったような

 

 だから、どんな刺激でもそれはむず痒くもどかしいものとなる。ましてや、利休さんから与えられるものならば、心が渇いてさらに追い求めてしまう。

 どうしようもなく受け身で、情けない欲求。

 

 満たして欲しい、どうかその口でと、情けなくせがんでしまう。

 

 

 

 

「マスター様、この利休は女子の体を持つ身。であるならば、すべきことはお分かりであられますかと……服、脱がして差し上げましょう」

 

 

「……ぇ、や、だめッ……それ、は……さすがに」

 

 

「やれやれ、ではこのまま茶会を終えてよろしいと……まさか、そのようなこと」

 

 

 手を伸ばした先、利休さんはわざとらしく見せつける様なスローの動きで、そっと手を這わした。

 

 そこは、先ほどからずっと情けない姿を隠せていない、下半身の膨らみ。

 

 

 

「!?」

 

 

 

「ここは、言葉と反して素直な良き子にて、ございますが?」

 

 

 

 

 触れられた、ズボン越しにとはいえ。

 

 利休さんの頬に朱の色が見える。興奮して固くなった性器に触れて、先ほどまでにはなかった色香を魅せてきた。

 

 触る手つき、呼吸の調子、艶めかしい上目遣い、空気はがらりと変わってくる

 

 

 

「……口の中とは、良き趣味をお持ちで……えぇ、わたくしたちの時代でも同じく、時をさかのぼれば平安の頃より男女のまぐわいには口を用いた術がありました」

 

 

 

……もぞり、カチャカチャ

 

 

 

「…………ッ」

 

 

 ズボンを脱がしにかかる、その所作をただ見ているしかできない。

 

 利休さんが語りを耳にして、されるがままになっている。何がどうしてこうなったのか、なぜそうするのか。

 

 きっと、聞くことも野暮なのだろう。

 

 

 

「ここは茶室、茶室とは元来密会の場でもありました。必然、こうなっても可笑しき事はあろうござりません……ねえ、ますたぁ」

 

 

 

「……そ、そんなつもりじゃ……だ、だめ、せめて時間を変えて……俺、シャワーも浴びてないのに」

 

 

 

 

「利休、発情♡」

 

 

 

 

 

「!?」

 

 

 

 

 

 視線の拘束、身構えて体は硬直する。されるがまま、まるで不可視の手が数本も体を掴んでいるように、身動きができない。

 

 逃げられない。

 

 

 

 

「では、今より伽を行います」

 

 

 

 

 

「で、ですよね……はは」

 

 

 

 

 驚くべきだろう、声を上げて盛大に反応を示すべきなのだろう、これはそういう状況のはずだ。けど、逆に冷静になってしまった。

 

 驚いたりする感情より、期待の方が優る。受け身でいたから、利休さんからしてもらえる、それがたまらなく、キてしまうのだ。

 

 

「……この脚絆は邪魔でございますね、着物と違い強く着つけられていて……えぇ、引き裂いて今すぐ裸にしとおございますが」

 

 

「は、はやく……お、おねがいッ」

 

 

「ふふ、わかっております。では、今より……もてなしを」

 

 

 言葉は途切れる。利休さんは口を閉じ、そのままその場で膝をついた。下半身の膨らみが眼前に当たる位置で、そのまま顔を寄せた。

 

 触れた。顔で、布越しとはいえ女の子の顔に当たっている、その事実で余計に疼いてしまう

 

 

「……ッ、あぁ」

 

 

 

 身もだえして、その場で転がってしまいそうだ。けど、そうはならないのは今されているこの拘束のせいだ。

 

 小さな少女の手が万力のような力を込めてこちらの手を掴んでいる。けど、それではどうやって服を脱がしに来るのか

 

 わからいから、見下ろしていると、何を思ったのか利休さんは

 

 

「……ふぅぅ」

 

 

 

「!」

 

 

 

 

 息が、布越しとはいえ隆起したソコへ吹きかけられてしまった。

 

 生暖かい刺激、息が上ずって、落ち着かなくなる。たった一息で、主導権を掌握されてしまう。

 

 

 

「……ふふ、ふぅ……すぅ、うぅぅ」

 

 

 

 

 

「————ッ!!」

 

 

 もどかしい、ゼロ距離の吐息の刺激が肉竿を内で暴れさせる。膨らみ、硬さを得て、そして寄り付きだすようになって利休さんの頬を突いた。

 

 そんな肉竿に愛おしそうに視線を向ける。すると、何を思ったのか口を開いて、そのままふくらみの先を、ぱくりと

 

 

 

「ぁ、っくぁッ!?!」

 

 

 

 

……ビリ、ビリリリッ

 

 

 

 

 刺激、いや行き過ぎて電撃だ。ショックが全身を駆け巡って、そしてようやく感覚を思い出す。布越しに感じる湿り気と挟まれる圧迫感。唇ではない、歯の硬いエナメル質が布越しに亀頭を噛んでいる。

 

 甘くかまれる刺激、けど噛むのがもくてきではなようだ。まるで表面をこそげるように、何度も歯をあてがって、そうしてようやく動きが止まった時には、利休さんの歯は金属を掴んでいた。

 

 それはジッパーの金具部分だ。

 

 

 

……じじじ

 

 

 

 

 

 

「!」

 

 近づいた顔、何をするかと思えば金具を噛んで、そのまま下ろした。すると

 

 

 

……ブルンッ!!

 

 

 

 出た、出てしまった。パンツ越しとはいえ、勃起してしまった肉竿が、眼前に

 

 

 

 

 

「……あぁ、なんとまあ……太く大きく実った茸にてございます。香りも良き、ん……すん……ぅ、あぁ、あッ……ぁ、はあぁ♡……な、なんという香しさにてございましょうか♡……あな、すばらしや……この利休感服いたします♡」

 

 

 

 下着越し、濡れて湿って、匂いを隠しきれていないそれを前にして言葉を吐きだす。まるで、たくさんの酒気にまみれて蕩けてしまった。

 

 着物越しで見やしないけど、でもどことなく腰が揺れている気がする。もどかしくて切なくて、求めている様な、そんな女性らしい艶やかさが見える。

 

 利休さんは発情している、その言葉に偽りはない。

 

 

 

「なに、を……するつもり?」

 

 

 

 聞くまでもない、もう先に利休さんが言っていたことだ。けど、改めて聞きたい

 

 利休さんの口から、今から行う行為の名前を、聞きたいッ

 

 

 

「……ぁ、わたくしの口より言わせたいと、なんとまあ良いお趣味でございますな」

 

 

「——————ッ」

 

 

「常世の言葉で申しますなら、ふぇらちお……にてございます。……ぁ、ん」

 

 

 

……ブルン

 

 

 

 

「!?」

 

 

 

 出た、出てしまった。下着もおろされて、足首までズボンが下りる。そうして晒してしまったのは、今のフェラチオ宣言で完璧なまでに昂って張り詰めてしまった愚息

 

 少し皮がむけきっていない、その上シャワーの浴びていないから蒸れて匂いも溜まっているはず、そんな生の肉竿を口に向けられて、また

 

 

 

…………ふうぅぅ

 

 

 

 

「!?」

 

 

 吐息が、今度は直に吐息を塗りたくりに来た。利休さんのお口からくる、唾液の水分で湿り気を帯びた呼気が肉竿を撫でまわすのだ。その刺激は、布越しよりもやはり強い。

 

 出そうになるのをこらえて、歯をくいしばって耐える。けど、気持ちよさでよだれは出てしまう。目の前で、利休さんの顔の前で肉竿は先走りの雫を垂らす。

 

 自分のものではない体温が肉竿に触れるせいで、すごく、疼いてしまうからッ

 

 

 

 

 

「くふ、ふふふ……ふぅ、すぅう……ふうぅぅううぅ」

 

 

 

……ぞぞ、もぞぞッ

 

 

「いっ!?」

 

 

 揺れる。小さな刺激だが異常に響く、焦らす刺激は、小さければ小さいほど苦しみを与えてくる。

 

 

「ぁ、すぅう…………ッ、ぁ……はあぁぁあぁぁ、ふぅぅぅ」

 

「……ぁ、あッ」

 

 

 ビクンっと、上下に首を揺らす様に肉竿は動く。息の吹きかけだけでパンパンに血が巡る。充血して、膨れてはちきれんばかりに膨張してしまった亀頭。包皮が剥けて、渇いた部分がはがれて刺激が走り、余計にもどかしい。

 

 

 

 

 

…………ずり、ずろろッ

 

 

 

 

「ぁ、や……これは、ぁ、ひぎッ」

 

 

 

 問答無用、包皮が覆われた肉竿の先に唇をあてがい、バナナの皮を剥くよう包皮を剥きつつ口の奥へと迎えた。だから耐え切れず声が出てしまった。

 

 

 

 

 

……じゅるるる、ぐちゅぐちゅちゅ、ずりゅるるるるるうッ

 

 

 

「————ガッ」

 

「すぅ、じゅるぅ……ん、っぷは……ん、んく、く」

 

 体勢を崩し尻で餅を搗いた。見下ろす位置が、見上げる位置関係に変わった瞬間だ。

 

 いきなりズボンを下ろされて、剥けきってない肉竿をぱっくり食われて、そして吸われた。

 

 亀頭より先だけに唾液のテカりがまとわりつく。包皮も剥けて、先走りは快感の不意打ちでとめどなくあふれている。

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 

……ぐちゅちゅ、ぬる

 

 

 

 

 

「怯えずとも、この利休マスター様をいたぶる趣味はございませぬ……これも茶の湯におけるもてなしの形にて、ございますゆえ……ぁ、はむ、じゅるれろぉ」

 

 

 

 

……ぐちゅる、ぬちゅるる、ずちゅるッ

 

 

 

 

「!」

 

 

「匂ぅてございますな、あぁ……ん、垢は溜まってなくとも、濃い雄の出汁をため込んで、なんとも正直なマスター様♡」 

 

「……ま、毎日、洗ってる、からッ」

 

「えぇ、そのようでございますが……少し、自慰行為をさぼられていたかに思えますね……洗うよりも、こちらにたまった古き精の処理を大事になされ」

 

「……ッ」

 

「意中の相手に飲ます子種汁であればなおさら、まあこの場においてこの利休が処理の手ほどきを致しましょうか。年寄りには古き子種でも十分でございます」

 

 

……ぐにゅ、むぎゅ

 

 

 

「!?」

 

 

 

「……ふふ、十分にて……そう、十分に楽しませていただきます♡」

 

 

 

 もう、ほぼ腫れていると見まごうほどに膨らんだ陰嚢。

 

 今までの行為だけで十分に昂って、何時でも射精できるように熱を灯している。

 

 疼いてしまう陰嚢、疲れを理由にさぼった数日間、そのうっぷんが袋の内で暴れ狂っている。出したいと、その小さな口に一滴たりとも溢させずに流し込みたいと、そう本能で願ってしまう。

 

 利休さんの口を、唇を、舌を、喉を、俺は欲してしまって、だから

 

 

 

 

 

……飲まれた

 

 

 

 

 

「……か、観念しますッ……だから、早く!だ、出させてください!!」

 

 

 

 我ながら、値を上げるのが早すぎた。そんな俺を見て、利休さんは不気味に笑うだけ。

 

 

 

 見下されて、光のないその黒いまなざしで、俺のモノを見て一段と不気味な笑みを浮かべた。真っ黒なのに、恍惚に、艶やかに燦燦と桃色の気を漂わせて

 

 そう、屈服を確認して満足すれば、次は褒美だ。

 

 

 

 

 

 

……シュルルル

 

 

 

……バサリ

 

 

 

 

「!」

 

「くく、構いませぬ……見ませい見ませい。慎ましい乳房では満たされますまいが、孕み袋の穴に下の毛、女の色香の多少なりとは、感じてくださいませ♡」

 

 笑う、また笑って迫る。脱ぎ捨てた帯で和服は開き、そうして観音開きになり見えるは病的に真っ白で優艶な肌と、慎ましくも膨らみを主張する乳袋に、本人もそう言うように痴毛が生えそろっているヴァギナ。見せつける様に股を開き、視線を誘導するように体を揺らしている。

 

 肉竿を剥き出しにして、利休さんの裸を拝む。乳房の先の桜も、痴毛越しに見るぷっくら盛り上がる幼い秘部の柔肉も

 

 全部、この目で見てしまっている。妄想で夢見ていた、その艶姿を

 

 

 

 

「期待で魔羅を逞しくさせて、このようにされることをお望みなのですな。褥、交わしてみませうか」

 

 唇が開く、小さな舌先が下唇を舐めた。唾液でリップを塗るように、色素の薄い唇にしっとりとした照りが見えた。

 利休さんの口、開いた奥は暗く、まるで茶釜の奥を覗き込んでいるようだ。黒々とした茶釜は、水を注いでも色は黒に染まる。黒を好む彼女の所有する茶道具全て皆漆黒。

 そんなものを扱うからか、彼女の体の印影全てが意味深で神秘的、底知れぬ恐怖であり同時に惹かれて愚かにも覗き込んでしまう魔性の魅力がある。

 

 だから、今もこうして、目が離せない。

 

 開いた口がまた亀頭にふれて、包むように頬張る瞬間を

 

 

 

……ぬちゅ、むき

 

 

「うぅ……ッ、あぁ……利休さんッ」

 

 

……ぐちゅ、ずるるる……ぬる、ぬちゅるる、れりゅ、じゅるうぅ

 

 

 

 剥かれている。丁寧に丁寧に皮の隙間に舌を挿し入れて、れろれろと左右に揺らして敏感な場所を磨いてきた。

 

 包皮と、亀頭、口だけで器用に皮を剥き、亀頭を舐めまわす。けど、皮は剥ききったままにせず、皮を戻す様にして、包皮をほぐし引き延ばすような舌遣いをしている。

 

 

「?」

 

 

 肉竿を咥えたその口、ぬるりとだ液まみれになった先っぽが外気に触れる。顔を離して、唾液塗れになった肉竿に満足そうな顔を見せる。

 

 

 

「では、茶の湯を注ぎます故、しばしお我慢を」

 

「!」

 

 

 目の前で、蹲踞の様に股を開いてしゃがみ立ちになる。顔の位置が上がり、勃起した肉竿をつまんで、その包皮を引き延ばしに来た。皮を引っ張り広げて、そこへ、あぁ、そんな、そんなことを

 

 

「だ、駄目……ぃ、っくぁッ」

 

 

 

……くちゅる、とろろぉ

 

 

 

「れぇ……ぁ、ゅ……じゅろ、ぇ……くりゅ、れぇ……ぅぇ……ぁ」

 

 

……どろり、くちゅ、ぐちゅぷッ

 

 

「!?」

 

 

 息が荒くなる。暖かさとむず痒さで神経がおかしくなるッ

 

 口内に貯めた唾液を包皮に注いで、そうして十分溜まったのを確認したら包皮の先をつまんだ。ぐちゅり、ぬちゅり、唾液が詰まった皮と亀頭の合間、利休さんの口の中の温度が暴れまわっている。

 

 

「あ、っが……ぁ、ひっ!」

 

 

 ぬちゅり、ぐちゅぐちゅ、利休さんがしごき始めた。唾液ローションをたっぷり溜めた包皮越しに亀頭がくすぐられる。手の中ではこぼれ出た唾液と先走りが混ざって、酷く淫猥な音を奏でるようになる。

 

 ぐちゅぬちゅ、ずるるちゅ、ぐちゅるりぃ、唾液ローションで行う巾着手コキ、むず痒い快感と包皮越し故に乱暴な手加減でやるせいか、快感は通り抜けて痛みにも転じている。

 

 痒くて、気持ちよくて、痛くて、とげとげしい感覚の伝達が体をおかしくする。頭がバグって、出してもいないのに絶頂を覚えてしまう。

 

 

「ぁ、っがぁ……ぁ、うぅッ」

 

 

「出しませい♡♡」

 

 

……グッチュッ!!……ぬっちゅ、ぷぢゅ!!グチュプジュプゥウッ!?!?!

 

 

「……ッ、出……出るッ」

 

 

 内臓の奥深くで衝撃が弾けた。内からくる衝動が、痙攣にも似た動きを体に起こす。力なく倒れる自分の体は、ただ懸命に漏らすまいとこらえていた。けど、それも無駄な頑張りであることは自明だ。

 

 出てしまう、漏らしてしまう。ねっとり絡みついて執拗に絞る利休さんは魔性の娼婦のように心をも奪ってくる。

 

 

 出したい、出てしまう。こんな簡単に、精液が

 

 

「!?」

 

 

「……ッ、あぁ、いけませぬ……ん、んぶ……じゅるるぅう!!!」

 

 

 手のひらにわずかだが出てしまった。そこへ、利休さんはすかさず唇をつける。

 

 キスを交わす様に閉じた唇をつけて、また包皮と亀頭の合間に舌を入れてレロレロと舐めまわす。そうして刺激を与えられて、漏らす様に白濁が僅かに出るが、それらすべて舌の表を滑って口内に、そして奥へ

 

 

「ん、んっく……ぁ♡……ぁ、はぶ、じゅるる、れぇ、れろれぇ、ぁ……るる、ぁ……れぇ……あぁ、れりゅ、るりゅ、じゅるるぅ、じゅるるくくくぅ……んぶ、ずぶ、じゅぶぶ、ずぶ、じゅろぉ、ぉおお♡ ほぶ、んぶ♡!! じゅぶ、じゅるるぅ♡!!」

 

 

 

……ぐちゅるる、ぬちゅる、びゅるる、びゅるるる!!

 

 

 

 

「!?!?」

 

 

 

 包皮と、亀頭とをイジメる仮性包茎特化のフェラチオ。もてなす言葉に矛盾はなく敏感な部分を執拗に責めながらも、肉竿に慣れる余地を与えず包皮への刺激で緩急を交えてくる。

 

 包皮越しのフェラ、ずる剥けにしたフェラ、そして包皮の間に舌を挿し入れる隙間フェラ

 

 閉じた口の中で複雑怪奇な責めの快感が折り重なり、もはや立っていられずその場で尻を突いてしまった。

 

 けど、それでも行為は止まらない。

 

 

 

 

……じゅるる、ぶちゅるる、れりゅれる、じゅるるぉぉおおお!?!?!

 

 

 

 

「ぁ、はぁはぁはぁ……ぁ、は、っひ、ひゃッ」

 

 

 

 

 咥えたまま、決して逃しはしない。頭を激しく上下に振るのではなく全て口内だけで、舌の動きだけで完結しているフェラチオ。

 

 利休さんの視線は肉竿ではなくこっちの目線と並んでいる。見つめ合って、フェラをする顔を見せつけて、視線でつながったオーラルセックスの良さで脳がおかしくなりそうだ。

 

 

……り、利休さんッ

 

 

 その黒い瞳に、絶頂する相手の姿を焼き付けんと、覗き込んでくる。口をすぼめて、肉竿にじゅるじゅるとしゃぶりつくフェラ顔を晒して。

 

 これまでの印象が変わる。もう、まともな目でその顔を、唇を、見ることは叶わない。

 

 求めてしまう、もッとしてほしいと、その口戯をせがんでしまう。

 

 

「ぁ、あっ……っむぅ、じゅるぅううくくッ♡♡じゅっぷ♡♡じゅっぷぷ♡♡♡……ゅ、じゅるぅ、はぁ、れるれぇ……ぐちゅ、ずろろぉおおお♡♡♡♡!?!?!?」

 

 

「!?」

 

 

 肉竿にしゃぶりつき、淫靡な音を立てて一切躊躇せず貪る。

 

 唾液塗れ、先走り塗れな肉竿をしゃぶり包皮を向いて剥き出しの亀頭を舐めまわす。舌のざらつきで面を磨き、舌の先でカリ首や鈴口、敏感な場所をつついて壊す。

 

 肉竿の感覚が壊れていく。口の中という闇に溶けてなくなったみたいで、けど快感だけは消えず、増していくばかり

 

 

……ビュルルルッ!!

 

 

 

 

「……ッ!!?」

 

 

 出た、出てしまった。一瞬、利休さんのすぼめた口が膨らんだ。けど、すぐまたしぼんで、肉竿に吸い付く力がさっきよりも増す。鼻下を伸ばした下品なフェラ顔、静止して、ただ注がれる精液を喉奥へと流していく。

 

 出の勢いの強い射精の一回目、まずは流し込んで、それから、再開する

 

 

 

 

 

「……る、じゅるぅ、ん、……んぐぅ、ぶふぅッ」

 

 

「————ッ!!」

 

 

 

 搾り取る吸引を維持しながら、舌が肉竿に巻きつくように弧を描いて舐めまわすのだ。執拗に、残りが無いようにと舐めまわし、喉じゃくりを繰り返す。

 

 ねばつく白濁を食らうように喉を奥へ流して、それでもまだ飽き足りないと。

 

 

 

 

 

…………ルルゥ、じゅぶるるるぅうううッ

 

 

 

 

 

「ぁ……ぁあ」

 

 

 精魂もろとも引っこ抜かれる、そんな表現がしっくりくる。フェラの顔でこっちを見つめて、出してなおしゃぶり続けて、二回目を引き出しに来る。

 

 情けない話、敏感な肉竿は萎えることを許されず、口の中のねっとり感と吸引の感覚で勃起は継続。それどころか急ピッチで製造した精液がそのまま引っこ抜かれていく。

 

 射精している。その境目はもうわからない。

 

 口の中で溶けてしまって、唾液と混ざって消えてしまったかのように覚える。そんな肉竿が、感覚だけはある。絶頂して震えている感覚だ。

 

 精液の熱で鈴口が焼ける。熱くたぎる精液を利休さんの口に流して、飲まれて、見つめられて

 

 

 

「……ッ……ぁ、うぅ」

 

 

 

 

 それだけで、何度も何度も精液を吐き出してしまうのだ。

 

 動きは無い、蠢く口内の刺激だけで、容易に達してしまう。早漏と馬鹿にされても否定できない。

 

 

 

 

……じゅく、ぐちゅるる、じゅぶ、ンックク

 

 

 

 

「あぁ、ぁ……」

 

 

 

「ぉ、……ん、じゅるぅ……こ、ぉぉ……ぉ、んぐぅ、っく……ぉぉ……ぁ♡」

 

 

 

 えづき、震えて、どこか淫靡に染まる空気。利休さんは息が荒く、肉竿にしゃぶりつく顔のままどこかトリップしかけている。実際、鼻息で何度も何度も肉竿の匂いを吸って、そのたびに震えているのだ。

 

 

 

「……ぁ、こぉ……ぁ、ん、ぐく……っく」

 

 

 

 

……びゅる、びゅるるぅ

 

 

 

「……これ、だめ……癖になるッ」

 

 

「ふふ♡……ぁ、いいれひょぉ……はぶ、じゅるるぅううう♡♡」

 

 

 

「!!」

 

 

 

 咥えたまま、抜かずで再開するフェラチオ。

 

 茶室に響く口淫の音色に耳を澄まし、淫靡に魅せる口吸いのひょっとこ顔を眺めている内に意識は飛んでしまうだろう。

 

 

 

 

……じゅるる、ぐちゅるる、れるれろ、じゅる、じゅるれろぉおお♡♡♡!?!?!

 

 

 

 

 

 口の中で、何度出したかわからない。深く咥えたまま、何度も何度も精液を漏らしてしまった。そして、利休さんは出されたものすべてその口で受け止めて飲み干す。

 

 一滴たりとも、精液を吐き出さず、最後は綺麗に舐めて掃除して行為は終わる。

 

 

 

「……料金は期日までに」

 

 

 

 

「え、え!?」

 

 

 

 

 まさかの有料サービスだった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~半月前~

 

 

 

 

 

 

 千利休を召喚して日が経った。素材が集まり、強化の再臨が可能となった。

 

 利休さんは駒姫になった。なったというのは、きっと不適切だろうけど、けど霊機を再臨したことで駒姫が表に現れるようになって、利休さんは心の奥で潜むようになった。

 

 千利休さん改め駒姫さんと接する日々、そして時折隠れて利休さんと秘密の逢瀬、二人を行き来する日々も過ぎて行けば、自然こうなってしまったことはおかしくない。

 

 

「マスター様、少しお伺いしたいことが」

 

「?」 

 

「ふぇらちお、とは……いったいなんなのでしょうか、ふふ」

 

 

 

 どこか、見えてはいないけど彼女の陰で悪い笑みを浮かべている利休さんが見えた。

 

 

 なんでも、再臨以前より呼ばれてから駒姫は利休さんの内にいたようだ。つまり、全部見て知っていたとのことだ。

 

 正直、死ぬほど恥ずかしかった。たくさんお金をつぎ込んで何時でもどこでも利休さんの口で性処理をする自分が情けなかったからだ。しかもその上で

 

 

 

「……マスター様、駒が抱きしめてあげます。おいで~」

 

 

「…………ッ」

 

 

 

 性癖が、完全にばれてしまっていた

 

 

 

 

……むぎゅ

 

 

 

 

「よしよ~し、愛いですよぉ、やや子は良い子、駒の胸でねんねんころり……もう、恥じる必要ございません。さ、素直に」

 

 

 

 

……むぎゅ、ぎゅむ

 

 

 

……ふすん、ふぎゅ、するる

 

 

 

「……ぁ、駄目に、なる」

 

 

 絹の布地に人肌のぬくもり、小さな体躯で起伏も少ない。抱きしめる相手側の華奢具合に心配をしてしまうような体だ。

 

 だけど、そんな小さくてはかない少女の体が、心をほだす極上のぬるま湯のごとき心地を堪能させて来る。

 相手は、現代感覚で言えば成人もしていない、なんとも罪の味を感じさせる触れがたい蕾。だけど、それをとがめる相手もいなければ、本人もまた拒みはしない。

 拒むだろうと、こっちが常識で壁を張っても駒姫は容易く踏み入る。

 

 フェラチオを受けている、それを知ってから駒姫はとかく積極的だ。だから、今こうして俺は追いつめられて詰問されて黒目でじーーーーーっと圧をかけられてマイルームにて二人きり服を脱いで疑似母子プレイだ。

 

 癒されたい、甘えたい自分がいる。そんな内面を吐露してしまって、そして利休さんの口で更に暴かれて、こうして今に至る。

 

 異性に対して受け身で、勇気が足りない。なのに、どうしれこうも都合の良すぎる待遇を得られてしまったのか

 

 

「……好いております。それだけ、です」

 

 

 

 

 

 

 利休さんとは何時何処でも出したい時に口で抜いてもらえる関係まで得られた。

 

 それなのに、その上で駒姫と、都合の良すぎる甘い関係を築いてしまうなんて

 

 

 

 

……強がっても疲れるだけ、我慢するだけ辛いだけ、なら、もう

 

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 

~マイルーム~

 

 

 

 

「駒、添い寝のお役目にて、参上」

 

 

「……」

 

 

 返す言葉に迷う、きっと早朝に放送する特撮映像作品の影響なのだろう。突き出した手のポーズは良いが、着物故に、そしてベッドの上でというのもあり

 

 

 

「……わ、はわわッ」

 

 

 

「!?」

 

 

 

 こけてしまった。戦えるサーヴァントとはいえ、オフの彼女はお姫様だし、箱入り娘を自覚しているし、コケてしまう光景は容易に想像できた。

 

 だから、さっと駆けつけて、その両肩を掴んだのは、いい、ここまではいい。

 

 問題なのは、だ

 

 

 

……するり、はらり

 

 

 

「————ッ」

 

 

 

 そう、脱げてしまった。着物とはそんなに脱げ安いものだったかと、もはや作為的なものを疑うほどに、それはもうするりと脱げてしまった。

 

 

「ぁ……も、もうしわけ、ございませんッ」

 

 

「……う、うん……その、大丈夫」

 

 

 頷く駒姫、けどその姿は、もうほとんど見えてしまっている。

 

 利休さんが脱ぐ姿で見たことはある、けど駒姫のそれとなれば、まだ無い。

 

 

「……ッ……えっと、服」

 

 

「あぁ、そうですね……あぁ、いけません……肌を晒すなど、そう、わかっております」

 

 

 わかっている、という割には妙に落ち着いている。

 

 駒姫、彼女の服は帯が落ちて中心線がぱっくりと開いている。だから、乳房の肌も、そして秘部の形状も、見えてしまっているのだ。

 

 そう、なのに

 

 

「……不思議、でございます」

 

「いや、帯が結べないなら手伝うから……ひ、人呼ぶからッ」

 

「…………ふふ」

 

 

 

 

……はらり

 

 

 

 

…………すとん

 

 

 

「!?」

 

 

 

 脱いだ、脱いでしまった。というか、脱いだのだ。

 

 床に落ちた着物。裸で立つ駒姫。

 

 長く伸びた黒髪が、白磁の肌を着飾る黒の装束のようだ。そんな姿が、とかく艶やかで、脳が狂って酔いしれそうで

 

 

「……ぁ、アァ」

 

 

 息が、おぼつかなくなる。そんなこっちを知らずか

 

 駒姫は、どこか満足げに微笑んで見せる。真っ黒な瞳で、陰を見せる妖しい笑みで、二歩ばかり距離を詰めた。

 

 

 

……ピト

 

 

 

「!」 

 

 

 

 素肌と、服、秘すべき場所が見えなくなる密着した距離感。

 

 けど、それ以上に伝わる温度が生々しい。とっさに抱きしめて触れた背中、背骨に沿ったそのくびれと、髪のさらさらした感触。

 

 性欲を滾らせるには、十分すぎる要素だ。

 

 

「裸、見たことはあるでしょうに……駒の裸よりも先にて、あの方の裸を」

 

「……利休さん」

 

「えぇ、私もあの人も……同じ、体です。見飽きておりますか?」

 

 含みのある言い方、問いを投げた後はいつもの黒い眼差しで、しかも上目遣い。恐ろしくも美しい、けどやっぱり恐ろしい。

 

「き、きにしてる?」

 

「……嫉妬をしては、駄目ですか?」

 

 にまりと、笑いかけてきた。和やかな笑みが余計に不気味だ

 

 

「……ッ」

 

 返す言葉に困ってしまう。いったい、利休さんが表に出ていた時の記憶でどう感情をこじらせているのやら、対面する相手の手が読めなくて身動きできない。

 

 詰めろ、まで来ているのだろう。部屋に呼ばれて、そして今はこうして、肌を晒している。

 

 

 

……避けられない

 

 

「ますたぁさま♡」

 

 

「……う、うん」

 

 

 抱き着いたまま、すり足で静かに移動、膝裏にベッドの縁が当たると、そのまま俺は駒姫に押し倒された。倒されるのを受け入れた。

 

 

 

「こ、駒姫……ぁ」

 

 

 

 ばねのスプリングが二人分の重さで音を上げた。覆いかぶさるように迫る駒姫にを前に身がすくんだ。

 

 妖艶に、色香をまとって裸で迫る少女の伽、流されるままで脈絡もない。だから、衣類を脱がされるのもされるがまま

 

 

「……逞しい体、おのこでございます……ぁ、恥じらって……赤くされてはめめでございましょう。ですから、ほら……駒に欲情なさって、強く迫るぐらいなさられては?」

 

 

 煽るような問いかけ、けどそんなことを言われて出来るなら、事はそう簡単じゃないし、第一

 

 

「……」

 

 

「えぇ、知っていますとも……ますたぁさまは、受け身にて、ございますよね……ふふ、またほっぺに紅を塗りなさる。あぁ、ご安心ください……駒は、決して責めるつもりはありません。むしろ、逆」

 

 

 責めない、そう告げて駒姫は迫る。脱がされた服がまだ手首で、拘束されているような状態だから、容易にマウントされて、無防備に顔を攻められた。

 

 唇を無条件で開いてしまう。そんな反応にまた嬉しそうに舌なめずりを一つ

 

 

 

……熱い

 

 

 

「……ぁ、は、んむ……ぁ、ん♡」

 

 

 唇と唇、開いた穴が隙間なくみっちりと重なる。そうすれば、あとは上から一方的に気持ちよくされるキスが始まる。

 

 

 

「ふふ、ん、んちゅ、ぷ……ぁ、あむ……ん、ぉっく、ん……ぅ、ゆぅ、れぇ、ろぉぇ……あぁ、れぇ、じゅるぅ」

 

 

「……ッ」

 

 

 喉を鳴らす、与えられる駒姫の唾液を無条件で飲んでしまった。

 

 まるで行為の前に媚薬を施す様に、駒のを飲まされた瞬間から体の発熱は止まらない。裸を見て、キスをされてしまったから無理ないことだ。けど、それでも内から沸くこの熱が異様だと感じてしまう。

 

 与えられた熱が思考を狂わす、体をおかしくする。

 

 

 

「……こ、駒ぁ……うぅ、ああぁ」

 

 

 

「ふふふ、よいですよ……さぁ、吸って……そう、そのようにです」

 

 

 

 褥が離れて、次に迫るは淡い膨らみ、その頂点の小さな花弁

 

 条件反射で舌が唸る、異性の胸部に実る果実。たとえ大きさはなくても、その先の形状だけで舌先が疼いてしまう。

 

 

「ぁ、っく……ん」

 

 

 

「お上手、乳吸いがお上手でございます……ますたぁさま♡」

 

 

 

 鎖骨に鼻を押し付けて、膨らみに唇をつける。小さな乳輪と、その先の小さなポッチ

 

 小さくて、舌に触れてすぐにも溶けてなくなりそうなそれを、俺は夢中で舐めまわして吸ってしまった。与えられてしまえば、そこはもう恥ずかしげもなく体が欲して求めてしまって、ずっと夢中で、放したくない。

 

 

 駒姫のおっぱい。吸い付く乳首は、蜜の味と茶の香りが伝わる。

 

 

 

 

「ぁ、あぁ……ぁ、ふぅんッ……ぁ、乳を吸って……駒の、乳なのに、そのように夢中で吸いになられるなんて、あぁ♡……もっと吸って、吸ってくださいませ♡……ますたぁさま、大きくはございませぬが、香りと味つけは自信がございます♡」

 

 

「……ぁ、んっく……ラテ、の味」

 

 

「はい、お気に召し……ぁ、っくぅ、ふううん♡……乳、感じてしまいますぅ♡」

 

 

 

……じゅぅ、ちゅるぅ、っくぅ

 

 

 

「はわわ♡……そんな、懸命に吸われて、やや子ではございませぬでしょうに……えぇ、ですがこれでは、駒は母にならざるをえません……ますたぁさま、みどり子の如く、健やかに育てますぅ♡……ぁ、良い子良い子、乳吸いで大きくなられませい♡♡」

 

 

 気が乗ってきたのか、そんな甘い言葉を吐きながらなおも乳首を押し付ける。挟んで包む大きさは無くても、そこにある柔らかな質感と唇が欲してしまう食感に心が躍る。

 

 自分が下、駒姫は上、起伏は少なくても触れがたい禁忌の可憐さがたまらない。

 

 駒姫に甘えてもいい、駄目になってもいい、その事実がまた、下半身にいっそう血を巡らせる。

 

 

 

「あ……ますたぁ、あらあら♡♡」

 

 

 

 駒姫はそっと顔を引き寄せる。うれし気に、蜜を塗った乳房を顔に押し付けてきた。

 

 頭髪を櫛ですくように指でかく頭皮の刺激が心地いい。

 

 

「良い子、良い子です♡……えぇ、こんなに吸って、興奮して大きくされて……なんと、胸が熱い……駒、幸せを感じております♡」

 

 

 歌にあるみどり子をあやす様に、アナタは心をほぐす言の葉を耳にそそぐ。

 

 耳孔がくすぐられて、それだけで体の血が巡ってしまう。

 

 

……ふにゅり、くちゅ

 

 

 吸って、舐めて、肌の柔らかさと滑らかさを舌で感じて、駒姫の羞恥が混じる声を聴く。

 

 自然と体は横になって、添い寝の体勢になる。

 

 

 

……ぬる、つつぅ

 

 

 

 

「!」

 

 

 

 

「……逞しい、殿方の……火傷してしまいそう」

 

 

 

 

 触れられた。駒姫の手が腹を叩くほどに上に起き上がった肉竿を撫でる。根元から裏筋に沿って、這わす様に指をつけてそっと握る。もどかしい、はやく触って欲しい

 

 焦らしているつもりはない、だけど初めて拝み触れるソレに対して駒姫は慎重だ。慎重に、そう慎重に、だけど

 

 

 

「……ッ……ぁ……そう、これ…………は、お熱く、ひゃ……硬い、のに……弾みます、子種袋も張って……お辛そうに、お可哀そうに」

 

 

 

……するる、ぬる……つつ、くしゅ、ふにゅぎゅッ

 

 

 

「!?」

 

 

 

「……ぁ、ッ……あ、ぁ……は、はわ……ぁ、あわわ♡」

 

 

 

 掴んで、剥いて、手さぐりするうちに手の平は先走りと手汗でじっとり湿ってしまった。

 

 黒髪が肌に触れてくすぐったい、それほど密着していた駒姫。けど、今はその声の出どころは丹田の位置に。そう、下に移動した。

 

 

 

「ふふ、利休さまには負けられません。駒、ふぁいとです……くす、ふふふ」

 

 

「……ッ」

 

 

「では、魔羅をお預かりします……良いですね、ますたぁ♡」

 

 

 問うてきた、けど返答なんて待つつもりはない。即座に、根元を握って、顔を近づけた。

 

 

 

「!」

 

「……ぁ、刺激が強ぅございましたか。では、そうですね……ふふ、真似っこです」

 

 

 股の間に正座をして内腿に両手を置いた。

 

 真似と言った、それはもちろん利休さんのことだろう。口吸いをする前、何度も焦らす行為でされた、息の吹きかけ、

 

 

「恐れなくて構いません。ええ、駒はますたぁさまを甘やかしたい、それだけにてございます。そう、故に……ふぅ」

 

 

「……ッ」

 

 駒姫は開いた脚の間にちょこんと坐して、土下座をするように顔を下げて、肉竿の先に鼻筋が触れるか触れないかの距離まで

 

 近く、そう近くへ

 

 

「……ッ」

 

 

「これ、を……利休さまは……ん、コク……ぁ、く……ぁ、あぁ……ふふ」

 

 

 四つん這いで、獣の様に首を下げたまま乱れた吐息を近づけてくる。陰毛が揺れて、亀頭の表面が息で乾いた。起き上がって、尿道が指し示す直線状の上で、その吐息をこぼす位置に駒姫はいる。

 

 見ているのだ。いきり立った肉竿を、今にも始められる位置まで来て、そしてピンポイントに息を吹きかけてくる。

 

 けど、あまり近づくせいで

 

 

 

……じと

 

 

 

「ぁ……っく」

 

 

 

「は、んんッ……も、申し訳ございません。つい、褥を……あら、あぁまあ……ますたぁさま、可愛らしく泣いて……ふふ♡」

 

 

 

……しと、ふにゅ……くっちゅ、ちゅ

 

 

 

「!?」

 

「……ん、これが良いのですね……えぇ、では……褥を、この、そう、えっと……あぁ」

 

 

 

 楽し気に笑う、そして唇を紡いだ。

 

 肉竿の前、触れるか触れないかのギリギリの距離で

 

 

 

 

「……お・ち・ん・ぽ」

 

 

 

 

「!!」

 

 

 

 揺れた、ゾクゾクと言葉だけで体が反応して、肉竿が揺れて唇を叩いた。先走りが下たる先っぽが、下唇とで糸を引いている。

 

 淫靡な光景を作ってしまった。唇にかかる肉竿の糸に気づく駒姫は、それを見てまたうれし気に目を和ませている。

 

 

 

 

「……れぇ、うぇぁ……る、ちゅっぷ……ちゅるぅ」

 

 

「ぁ、駒姫ッ……ぁ、っくぁ」

 

 

 糸を手繰り寄せる舌。そして、巻き取った糸を出どころに戻して、そのまま口づけ、フェラチオを始めてしまった。

 

 

……ぬぷ、くちゅぷ……じゅぶ、りゅる、ちゅ

 

 

 

「……ッ!」

 

 

 

 触れられた。覚えのある感覚だ、唇の柔らかさがカリ首に触れた。体は利休さんと同じ、だけど中身は違う

 

 どこかドライで事務的に処理してくる利休さんと違って、駒姫はどんな状況になっても、嫌悪感なんて抱かない。寄り添い続けてしまうのだ。

 

 しっとりねっとり、甘く蕩かしに来る。フェラは、そんな心が実に現れていた。

 

 

「……ん」

 

 

 

「すぅ……ぁ、うっ……けほ、こほ……なんと、苦い風味でございます……なのに、煎茶の如く香ばしい、ぃ……ますたぁ、さま……これを、利休さまは……あぁ、何とズルイお人……ますたぁさま、ん……じゅるる、こま、は……かまいま、せん、からぁ……ぁ♡」

 

 

「……ッ」

 

 

 口で、何度も何度も行為をした

 

 駒姫は知っていた。知識はあるが、感覚までは共有していない。けど、脳裏の情景にはこの眼前で拝む男性器を、咥えて喉まで入れた時の光景まで、全部入っているのだ。

 

 知っている、だからかその素振りに躊躇いがない。

 

 

 

 

 

 

 

「————ッ」

 

 

 

……ちろ、ちろろ、れちゅ、くちゅ

 

 

「……ますたぁさま、駒の口を求めてくださいまし……この口を、ますたぁさまに捧げますぅ♡」

 

 

 褥、匂い嗅ぎ、そして口内へ

 

 

 じゅぶ、ぬぷり、宣言通り全てを受け入れる口淫。もう、舌の根にカリ裏が触れている。

 

 

 

……駒の口の中、気持ちいいだけじゃないッ

 

 

 

「……ぁ、落ち着く……これ、なんだろうこれ……ぁ、だめになるぅ」

 

 

 

「ん、ぬふぅ……ふふ♡……ん、っごぉ、こ……ん、っぐ、ぉ、おッ♡おおッ♡」

 

 

 駒姫の口の中で、安心感を得てしまう程に依存しているその魅惑的な湯船に、とろりとろりと温まって溶けていく。

 

 半ばまで、そこで閉じた唇の締め付け。強く閉じて吸いだして、空気がなくなって密着感が増した。

 

 吸って、鼻で吐く。そうして出来上がるひょっとこ口、肉竿に吸い付き密着した顔で、その目はこちらを優しく見つめる。

 

 淫靡だ、そう感じてしまう。けど、本番はここから。

 

 口内に収まった亀頭丸ごと、飴玉を舐める様に舌の表面と裏が絡みつく。

 

 

 

「っく……それ、すごくいい……駒姫、ごめん俺……それ、弱いッ」

 

 

 

「ん……ン、ぁ……ぅ……ん、ふふふ……ん、んッ……ちゅぷぷ、くちゅぷ、じゅっぷ」

 

 

 

……じゅるるッ……れる、レロレロッ……ぞくくッ!……ぐちゅ、ぷ、じゅぷぷ、ぐちゃちゅ、ヌチュぐちゅっ、ごちゅぷ……じゅっぷ、るぷ……ちゅぬっぷ、ぷっちゅん……じゅる、れうれるぅ、れるれろれろろろおぉお♡……じゅぷ、ぐくく……こくん♡

 

 

 

 絡みつく舌のブラッシング、亀頭表面もカリ裏、包皮に隠された敏感な部分も容赦なく唾液が染み渡る。未来のざらつきが性感を刺激して先走りを垂らす。

 

 口内で、唾液という粘土の高い極上の湯に浸りながら、少女の口とは思えない極上の口淫が俺を快感で堕としに来るのだ。

 止めてなんて、言ってしまえばきっと容赦がなくなる。

 

 黙って、ただ喜んで、感謝の言葉を吐くぐらいしかできない。情けなく求めて、甘えて、縋りつくしかできない。

 

 口に含まれてしまえば主導権は向こうの物。

 

 所有権は無い、無いから、じっくりねっとり、好き勝手されるがまま

 

 

 

……じゅるるる、ぐちゅる、ぶちゅくくぅうう♡♡♡ッ!!?!?

 

 

 

 

「あぁ、がっ……っかぁああッ!?」

 

 

 

 

 無邪気に、もうそれは夢中で肉竿にむしゃぶりつく駒姫の顔を、見て、また余計に性欲が増してしまった。

 

 

 

 

「じゅる、ぷ……ん、ぁ……ぁ、はあぁ♡……ぁ、ん、ふふ……まふはぁ、はむ♡……ん、にゅ、ゆ……れる、ちゅ、じゅるぅ」

 

 

 口が離れた、けど唇が鈴口に触れたまま。

 

 お掃除フェラをするように吸い取って、てらてらに光る肉竿の先に接吻。そして、吸いだしてくる。尿道にかかる猛烈な尿意に似た快感。それがとどめとなった。

 

 

 

……びゅるっるるるるぅうううくくぅうううううッ!?!?!

 

 

 

 

「!!?!?」

 

 

 

 

 出ている、出てしまっている。

 

 声が出ない、ただ舌を見下ろして、その肉竿に吸い付く端正な顔を見ているしかできない。

 

 

 

……きゅ、こっく……っく、ぐく

 

 

 

「ん、んんぅ♡……ん、ふぅんッ……く、じゅるぅ♡」

 

 

 

 飲んでいる、すぼめた口で、丁寧に丁寧に吸いだして飲んでいる。まるで、ストローで抹茶ラテを飲むような気軽さで、陰嚢より生成された白濁のねばねばを喉に流していくのだ。

 

 

 

……ごく、こくく

 

 

 

 

……ぐっく、っくく♡

 

 

 

 

「…………ぁ、あぁ……ん、かふッ……ぁ、こふ、けふッ」

 

 

 

 せき込む。そして共に嚥下してしまった空気が、抑えた口元より漏れ出ている。げっぷ、というにはその音は愛らしすぎる。

 

 つつましやかな胸の合間を軽くたたいて、詰まった粘りを胃の底へ落とす所作。たった一回、だけど甘やかされて出してしまった射精は、大量の精液を放つことができてしまったようだ。

 

 

……トン

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 大量の精液、喉につっかえるほどに濃くて多い量、だから時間をかけて、胃に流していく

 

 

 

……トン、トントン

 

 

「ぅ……けほ、ぁ、だめです……ちゃんと、飲み干しませんと」

 

 

 叩いて、叩いて、腹の底へ白濁を受け入れて、次第に触れる位置は胸のあたりから腹部へと。

 

 飲み干して、昇華して、はらわたを巡り栄養とする。受け入れる、ただそれだけを実行せんとしている。

 

 

 

「ぁ……駒は、ちゃんとできましたか?……ますたぁさまの、お精子……すべからく、駒の血肉と化しましょう。えぇ、全部……飲みます♡」

 

 

 

 出で立ちを直し、誇らしげに胸を撫でて言い切った。目の端に涙を浮かべながら、その顔には一切の苦悶は無い。満足げで、幸福で、満たされた笑みを浮かべている。

 

 子を悲しませることは無い。子に安心感と幸福を与える、そんな母の顔を、少女の容姿に見出してしまうのは。果たして俺がおかしいのか、それとも、駒姫の母性がカンストしているのか

 

 甘えてしまいたい、ただそう言って、夜に添い寝してくれるだけ、それだけだったはずなのに

 

 

「ますたぁ、こちらへ♡」

 

 

 

「……は、はぃ」 

 

 

 

 

 呼ばれた、落ち着いた調べで駒の声を聴いた。

 

 起こした体、這うように進んで、またその胸に額を預けた。

 

 

 

 約定は果たされたけど、その過程はいささか淫靡が過ぎる。

 

 一度の射精だけで、もう体の動きもままならない。あるのは心地よさだけ、薄く小さいちぶさであっても、包んで抱きしめて、優しさを注いでくれるのならもうそれで過不足ない。

 

 

「よい子、みどり子……ますたぁさまが望むなら、駒は母にもなりましょう。ますたぁさまをやや子にしてみせましょう。何せむに優れる宝は子しかめもや……大事に大事に、甘やかして差し上げます」

 

 

「だ、駄目に……なるッ」

 

 

「えぇ、駄目にもしましょう。褥が欲しくば与えます。貧しい乳房ではございますが、花弁を甘噛みしてはやや子の気分にもなれましょう……色が欲しくば、この口で、舌で、そう……たしか、あぁ……思い出しました♡」

 

 

 もぞり、ぞぞ、時空を撫でる吐息のいたずら。

 

 抱きしめて密着して、髪の匂いを嗅いで、安心して、内腿と秘部に触れる肉竿にそっと言葉を送り込む。

 

 包み込む快感をわずかに強め、抱きしめも強く、密に密に触れ合って溶け合って、苦しいぐらいの幸福に包み込んで、そこまでしてからようやく告げる。

 

 

 

 

 

「いつでも、お好きにあまえてくださいまし。……えぇ、駒が与えます。……ますたぁさまの大好きな口吸い、そう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……ふぇ

 

 

 

 

 

……ら

 

 

 

 

 

……ち

 

 

 

 

……お

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつでも甘えてくださいませ、ますたぁ♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   ◇   ◇   ◇

 

 

 

~現在~

 

 

 

 一ヶ月、始まってから経過した日数。そうして今に至る。

 

 口を使って始まった二人との関係、思えば受け身で煮え切らない俺を突き動かすために、きっと利休さんが配慮をしたのだと、今は思う。

 

 特異点で出会い、関係を築いていたこと。その時より、駒姫が好意を抱いていたから、だから乱暴だが利休さんが先手を取った。

 

 そうして、半月前から始まった二人との熱い褥、口吸いを交えた関係。けど、今となってこれが恋愛なのか、単に快楽依存を解消するだけの関係なのか、回答に迷う。

 

 そう、事のきっかけは利休さんの気遣い。男女の関係を推し進めるために、事を始めた。けど、それがなんというか、ね

 

 思いのほか、二人とも、ね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………じゅるる、ぐちゅ、ずちゅぷ!ぐちゅぶちゅ!!ぢゅっぷぬちゅぐちゅくッ!?!?

 

 

 

……ぐきゅ、ごくく、グクッ

 

 

 

…………くちゅくちゅくちゅ♡く、こっく、コクク、きゅくッ、くちゅん♡

 

 

 

……じゅるる、ぐくく♡じゅる!じゅるじゅる!!れるぐちゅ、ぬちゅ、じゅるれるろろろぉおッ♡!!!

 

 

 

 

 

 二人とも、関係云々を置いてとかくはまってしまったのだ。口淫に

 

 

 

 

「で、出るッ!!」

 

 

 

 

「ん、ごきゅく……っく、ぐく……ぁお、ぉっごぉおぉほおぉぉおお♡♡♡」

 

 

 

「ふひゅぅ、ふうぅ、ん……ん、く……ぁ、うっぷ……げほぉぇ……ぁ、あぁ♡♡……ん、げふぅお……ぉぁ、あぁ、ぁぁ♡……美味で、ございますぁ……ん、げほぉぇ♡♡♡」

 

 

 

 二人とも、それはもうサキュバス並みに盛ってしまった。何時何処でもフェラチオをする、けどそれは奉仕的な意味合いよりも、二人の欲望が大きく表れていた。

 

 好意は尽きない、行為は止まらない、口淫はずっと繰り返される。二人の口の唾液で、今日も肉竿は乾くことなく濡れてしまっているのだ。

 

 

 

 これは、千利休と駒姫、二人が精液と口淫中毒に陥った、なんとも退廃的なお話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~何でもない休日の光景~

 

 

 

 

……ずちゅ、ぐちゅぬちゅ、ずっちゅんんッ

 

 

 

「ッく……出し、て……出しなされッ……利休の、膣に♡」

 

 

 

「!」

 

 

 

 ベッドの上、騎乗位で下から突き上げるピストンで子宮を叩く

 

 けど、射精は膣内には届かない。

 

 

 

……ずぶ、ぬぷぷ

 

 

 

「……ぁ、はむ……じゅるぅ、ぶちゅるるぅうううッ♡♡♡!!?!?」

 

 

 

「————————————ッッ!?!?」

 

 

 

「駒姫様……ぁ、あぁ……なんと、許しませぬぞッ」

 

 

 

「ひッ!?」

 

 

 

 じろりぎろりとにらむ視線、けどそんなこと気にもせず夢中で肉竿にしゃぶりつく駒姫は、射精した肉竿に今もなお丁寧に舌を這わす。

 

 

 

 

「……り、利休さん」

 

 

「えぇ、わかっております……暴力はいけませぬ、ですが」

 

 

 

……ガバッ

 

 

 

「きゃッ……ぁ、利休さま……ん、っむぅう!??」

 

 

 

 

「へ」

 

 

 

 

 起きた光景を、説明するならば、まず擬音から。それはもういきなり、しかして苛烈ですさまじいキスだった。キスの音で背後にズキュゥウウウンが見えるぐらい、そんなキスを利休さんはかました。

 

 

 

……じゅるるる、ぐちゅるる

 

 

 

「ん、じゅるるぅ♡……ぶちゅ、はぶ、ぐちゅるるッ♡♡」

 

 

 

「ぁ、んふぅぅ♡……ん、りひゅぅ、ひゃ……はぶ、ふびゅぅッ♡♡……ら、らめ、わたしのですぅ♡……ん、じゅるる、れる、れるれぇろぉ、くちゅるる、ずりゅるるッ!!」

 

 

 

 二人のキス、百合のキスとも形容できるが、その淫靡さの前には花なんてすぐ枯れてしまう。互いに互いを貪るようなキス、舌をぶつけあって、口内で唾液と精液が拡販される音が卑猥に響く。

 

 ぐちゅり、ぬちゅり、泡になってトロトロになった精液よだれが零れている。それでもなお二人は頬に精液を貯めて放そうとしない。

 

 嚥下させまいと互いの口を吸う。口吸い、そんな言葉が実にしっくりくる光景だ

 

 

 

「……ふ、二人ともッ」

 

 

 

 仲裁すべき喧嘩にも見える。けど、この光景を前に手はすでに息子を握っていた。

 

 

 

 

「……口を開けて、二人とも、見える様にッ」

 

 

 

 

 したい、出したい。今こうして精液をほおばり、攪拌して、口内に白濁精液ラテを作った二人の口内を見たい。

 

 そんな意思を汲みとったか、二人は目配せをして、そしてこちらに顔を向けた。

 

 

 

 

 

 

……ねっとぉぉお

 

 

 

 

 

……ぐちゅる、ぬちゅ、もわぁ

 

 

 

 

 

「らぁ、はぁ……ぁ♡……まふはぁ、はぁ♡」

 

 

 

「……ん、ぉ、あ……ぇ……茶を、そそぎ、くだはい、まへ♡」

 

 

 

 ねっとり、とろり、ピンクの舌がかき回す口内の白濁ラテ。口いっぱいにたまった唾液と精液の混合液を舌で何度もかき回している。そうやって、味わっているのか、酷く淫靡だ。

 

 精液中毒、そんな二人の口内は白濁に酔いしれている。中出しされた膣を見ているも同義だ

 

 

 

「……ごめん、利休さん」

 

 

 

「————ッ♡」

 

 

 だから、我慢できなかった。そうしたいと思ったら、もう手が頭に触れていた。

 

 

 

……ごっきゅ、ぐきゅきゅ……じゅっぷ、ぐちゅぷ♡♡

 

 

 

「ん、ごぉお……ほおおぉ、っぐっく……ぉ、おぇぁ……ぁ、ん、んんンンンッ♡♡♡!??!?」

 

 

 

 挿入してしまった。頬張った精液ラテを喉奥へ押し込むように、その口に肉竿を入れてしまった。

 

 拒むことはしない。唇に性器が触れればそれだけで無条件に唇が強く閉じる。だから、溢すことなく口内に肉竿が入って、そして亀頭の圧で閉じた喉奥を開かせた。

 

 

 

「ん、ごほぉおおおおぉ♡……ぉ、ん、ごへぇ♡……ぁ、ごほがほッ、ま、ふ……んぐぉぉおおおおおッ♡♡!?!?!」

 

 

 

「————ッ!!」

 

 

 

……ぐびゅ、ごびゅるるるぅううううう、どっぴゅぴゅぅううううううぶるぅううううううッッ!!?!?!

 

 

 

 

 

 何度、何度出しても収まることがない精力に自分のことながら引いてしまう。けど、それ以上に搾り取る彼女たちの口戯が凄まじすぎて、だから出てしまう。

 

 こうして、喉奥へ無理やり入れる形でも、口は肉竿を搾り取るのだから。

 

 

「ぁ、あぁ……ま、まふぁ、はぁ……こ、こま、もぉ……ん、ぁ……ら、らひへぇ♡♡♡」

 

 

 

「……ッ!?」

 

 

 

 抜いた。吐きそうになってもなお懸命に頬張って、そして疼きを抑える様に震えていた利休さんを横目に、俺は次の照準を向けてしまう。

 

 わずかに開いた口、口内には白濁ラテ、先と同じように駒姫の喉奥まで

 

 

 

……ずぶぶ、じゅぶぶ、ぐちゅちゅんんッ!?!?!

 

 

 

 

「ほぉ、っごぉおおお♡♡♡……ぉ、くごぉおほぉお♡♡♡ッ」

 

 

 

「はぁ、ぁ、ふぅ……ッ」

 

 

 挿入、ずるりぬぷり、押しのけて入る。頬張りが弱かったのか、口の端から精液が少し垂れていた。

 

 美麗な顔立ち、だけど肉竿をほおばって、喉まで入れられて苦悶を見せている。なのに、その目は快感でトロンとしている。

 

 鼻の穴より垂れる白濁唾液が少し、無様と形容できるそのフェラ顔に、入れたままの肉竿が一段と膨らんだ。

 

 ぐちゅり、ぬちゅり、挿入したまま揺らして喉奥の狭さを感じ。締め付けとぬくもり、それだけで簡単に

 

 

 

「ァ……っぐ、ぁあッ」

 

 

 

……びゅるるるるぅううッ、くびゅるるぅうううッ!!?!?

 

 

「ふぐぉ、こぉおお……ッ♡♡♡…………ぉ、んぐぉおお、こほぉ……ぁ♡♡………ぅ、くぉ……っく、ごっきゅ、ぐきゅ……っく、んぐく♡♡」

 

 

 喉奥で、精液を漏らす。小水を出すような気軽さで、先よりは粘土の低い精液を胃に注ぎ込む。

 

 口の中の温度、胃から立ち上る熱気、達して敏感な肉竿には刺激が強い。射精が、一度では終わらない。

 

 

「……ッ」

 

 

 すぼめた口、精液を感じている恍惚になる笑み。惜しむ気持ちはあるが、出し切った後はぬるりと腰を引いていく。

 

 すぼめた唇の締め付けでも取り切れない唾液のねっとり、てらてらと輝く唾液ローションで塗れた肉竿、それがブルンと駒姫の顔を叩いた。

 

 

 

……まだ、まだ収まらないッ

 

 

 

 出しても出しても、口内の感触で再勃起させられる。

 

 萎えることを知らない。そして、途切れることをも知らない。

 

 二人の口に、まだ注ぎたいと悪い欲求が渦巻いている。

 

 

 

「「ますたぁさま♡♡♡」」

 

 

 

……ぶちゅ、く、じゅるるるぅううう

 

 

 

 

……れるれろぉ、ぐちゅ、じゅぷぷ、くちゅつ、れるれぇろぉお

 

 

 

 

「!!」

 

 

 

 そして、吐きそうなまでに精液を注がれてなお二人はまだ止まらない。

 

 精液を欲してなお、まだ飽き足りない。

 

 

 

「ンン、っくぅ♡……ぉ、おっぶ……ぁ、ほぉ、ぁ……おぇぁ、あぁ、ん……げっぷぁ……けほ、ほご……うぁ、あぁ…………ぁ、はあぁ♡……なんと、美味な雄汁でございましょうか♡」

 

 

「……ぁ、駒の分も……ぁ、まだお出しになられますよね、ね?……あ、きゃ……顔に、もったいないっ……はぶ、じゅるる!れる、くちゅ、じゅるるぉぉお、っごおぉ……ぉ、んごぉ♡」

 

 

「こ、駒姫ッ!!」 

 

 

 奪い取るように、肉竿を掴んでむしゃぶりつく。頬をへこませ卑猥にすぼめた口で精液を吸い取りながら、喉奥へと亀頭を迎え入れる。一番深いところで、射精の熱を堪能したがっている。

 

 当然、そんなことをされては、出さないわけがいかない。出しながらも陰嚢は精液を急ピッチで増やし、射精が終わるや否や次の射精を流し込んだ。

 肉竿が自動的に、彼女たちの求めに応じて壊れてしまった。壊れた勢いで出し続けないと、彼女たちの精液中毒に対応しきれないからだ。

 

 

……じゅるるる♡♡♡……ごきゅ、ぐきゅ♡!!……ぶちゅ、れろれろ、くちゅ、るるるぅ♡♡はぶ、じゅるるぷ、ぐっく、ごきゅきゅ♡♡♡♡♡!!

 

 

 

 吸いついて、しゃぶりついて、互いに奪い合うように肉竿に口をつける。舌を出して、よだれをたらしながら息をするよりフェラチオを優先する。

 

「ますたぁさま……もっと、駒に……お出しになってください。あぁ、何と硬くて大きい……良い子、良い子です……そう、良い子には、ふぇらちおを、して差し上げませんと♡……あぁ、じゅぶ、ぐつちゅ、じゅろぉおおお♡♡!!??!!?」

 

 

 飲みきれない精液を鼻の穴からもたらし、顔にも大量に白濁で化粧を飾って、淫乱に淫靡に倒錯した行為をなおも続ける。

 

 男性器を汚いものだなんて概念はまったくないのか、その美麗な顔に肉竿をこすりあてて、精液をほおばり咀嚼して嚥下する。時に嚥下することなく喉を鳴らして飲み干し胃に落としていく。

 

 

「げふ、こほ……ぁ、げえぇふ……ぁ♡……ぁ、じゅる、ぶちゅるれろぉおおッ♡♡♡!??」

 

 

 げっぷだってしている。卑猥で下品で作法なんてありやしない。男の精にむさぼりつく姿はまさに中毒だ。

 毒されている二人には、もう薬なんて効きやしない。ただ、臓腑の全てに精液が満たされるまで

 

 二人は決して、オーラルセックスを、口吸いを止めることはない、の、だからッ

 

 

……ごぶりゅるるるうううッ!!!ぐびゅびゅぅううう!!!ぶびゅるるるびゅっぴゅうぅうぅうううう!!?!?!?!??!

 

 

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 

 

「……ぁ、はぁ……もう、出ないッ」

 

 

 

 力なく、壁に倒れて遠くを眺める。疲れた体は茶を飲んでも、すぐ楽にはならない。

 

 ベッドの上、けど今は茶室。利休さんの力で表した茶室空間で、要約の休憩を得られた。

 

 

 

……けど、二人とも本当に

 

 

 

 目を疑う光景、けど慣れてしまった。そのこともまたおかしいのだが。

 

 二人は茶をたしなむわけだが、その趣味もまたなんとも倒錯したモノに成り果てていた。

 

 

 

「ぁ、へぁ……♡……んっぷ、おぶ……ぇっぷ、けぷ……ぁ、あぁ……大変、良いお手前で、ん、げっ……ぁ、がほ、ごほッ……ぁ、腐った濁酒のごとき、素晴らしい雄の味わいにてございました♡」

 

 

「ん、くちゅくちゅくちゅ♡ ん、んぶッ……うぉえぇ……ぐす、うぅ……ぐちゅぎゅちゅ……ぁ、っぷは……ぁ、苦い、臭い……なのに、欲しってしまいますぅ♡」

 

 

 

 

「…………ッ」

 

 

 

 

 茶室に裸、二人の手には真っ黒な茶器。けど、なみなみと注がれているのは今しがた自分が出した精液だ。

 

 白濁に茶の粉と湯を、駒は砂糖と抹茶とホットミルク。

 

 二人が作った精液茶を、俺は黙ってみている。自分が出した精液を、茶器に注いで、ごきゅごきゅと喉に流し込む姿を、ただただ見ている。

 

 

 

「……ぁ、ますたぁ様……茶が足りませぬ♡……お手を……魔羅を拝借♡♡」

 

 

 

「ん、ふふ……ますたぁさまのおちんちん……まだまだお出しになられるはずです。ね、ますたぁ……けっぱれ、けっぱれ♡……精液、もっと駒にくださいな♡♡」 

 

   

 

 

「——————ッ」

 

 

 

 

 拒むことはない。口を開けば淫靡な言葉、肉竿はすぐに反応してしまう。

 

 飲んでも飲んでも満たされない、茶壷の底に穴でも開いているのか、いずれにせよ開いているなら底知れぬ穴だ。それほどに、二人は精液に狂っている。

 

 出して、出して、出し続けなければ。なんせ、お口のセックスと精液で二人は染まってしまったから。

 白でも黒でもない、どろっどろの白濁色、精液まみれで唾液トロトロ、そんな白濁色の関係に染まってしまったのだから。

 

 だからもうどうしようもなく狂うしかない。元より狂戦士、であればこの場に理性はいらない。

 

 皆等しく口淫で狂う。それで、いい。異を唱える者がいないから、これはたいして問題ではない。

 

 これが普通、茶室で精液を飲む二人の光景に、何もおかしいところはない。

 

 

 

「精液、出しませい……この利休はばぁさぁかぁ、であればこそ狂っております。精液を飲まねば正気を保てませぬ、ですから……さぁ、おふひぃ……くらはい♡♡♡」

 

 

 

 

「ふぇらちお、大好きでございます。ますたぁさまのおちんちん……駒にください、さすれば駒は全てを捧げます♡……おちんぽ様と誓いのキス、喉奥でたぁんと、交わすとしましょう♡♡」

 

 

 

 

 

fin

 

 




以上、千利休&駒姫のお口セックスでした。次のリクエスト作品もお楽しみに

感想・評価などあれば幸い、モチベ上がって日々健康になります。健康になってたから風邪もインフルやコロナにはならずに済んでよかった。


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