カルデア甘やかしライフ、射精するだけで誉められたい 作:37級犬築士
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~遭難生活10日目~
コヤンスカヤとは長い因縁がある。カルデア襲撃から各種異分帯での対立に共闘、そしてツングースカで得た決着と結論。
座に属したコヤンスカヤが召喚に呼び出されたときは本当にびっくりした。不安でもありながら、過去を振り返れば同時に信頼も感じられてしまう。それほどに有能で、そして厄介。だけど、味方として居続けるならこれほど心強い者はいない。
信用を預けない人たちは多いし、サーヴァント達でも未だに懐疑的に見る目もある。玉藻達なんかは特に。
でも蘆屋道満が来たらみんな黙った。下には下がいる。
そんなこんなで過去を流せる程度にはコヤンスカヤがカルデアに来て時間は経過した。時折見せる計算高さや残酷さ、含みのある言動にも慣れてきた。
そう思う頃には絆も深まって、いっさい警戒せずに会話もする食卓を共にする。遊んだりもする。もう敵として見る思いははっきりいって無い。
周りから指摘されないと違和感に気づけない。
コヤンスカヤは信頼に値する。そこは、もう覆らない。
いや、きっと覆したくない
信用したいのは、自分の願望だ。
望んでいるんだ。これまで多くのサーヴァントが敵として出会い、そして味方になった今までと同様に、コヤンスカヤに信頼を預けたい。
良い関係を築きたいのに、貴方はどうして
……ぶるん……ばるるんッ♡♡
「————ッ」
「失礼♡……もう、収まりがつきませんから……あ、大事な場所はシールで隠しています。構いませんよ、目を向けられても」
「……み、見ない」
シール、大きなハートの大いに隠されているけども隆起している乳房の先端、母乳を噴き出す場所は全く隠れていない。
むき出し、もはや収めることはできない大きさ。
バルンバルンとゆらす超乳おっぱい、何もしていなくても自然と視界に入る。視界の上で揺れて動けば眼球は追ってしまう。
そのサイズはNカップと聞かされた。
「……我慢強いお方、まったく無駄な努力で愛らしいことこの上ありません♡」
ほぼむき出しの超乳を見ても、コヤンスカヤは不快感を示さない。むしろ、その口角を引きつらせてしてやたりとほほ笑む。弄る材料を見つけては甘いものを口にしたように期限をよくする。
遭難中なのに、カルデアに帰れないのに
悩みは、ずっとセクシャルなことばかり
「————ッ」
たくらみがあるなら教えて欲しい、遊びで堕落させているのならもう降参する。降参してお金でも払えばいいのか
もう、もう本当に限界だ。
「……マスター、外に魔獣がいます。少々、手荒にしますので耳をお塞ぎくださいませ」
「い、いってらっしゃい」
遭難生活は10日目
相変わらず山荘の周辺はひどく吹雪いて何も見えない。通信も取れないし、地図を見ても座標すらわからない。
孤立したまま、頼れるのはコヤンスカヤだけ
黒鉄の兵器を携えて、外へと向かうその背中に寂しさを感じてしまった。
「いってきますね、マスター♡」
ビジネスで身に着けたのだろう、愛嬌も妖艶さも感じられる女の人の武器に心が撃たれる。
笑顔を見せてくれるのはうれしい。
でも、一人になるのは辛い。
「……いってらっしゃい……行った、もう行ったッ」
人目がないから我慢を止めてしまう。
コヤンスカヤが戻ってくるまで、一人慰める行為は止まらない。
母乳を飲み続けているから、無駄に精力も衰えない。日に日に高ぶって、いずれ隠しきれなくなる
……くちゅ、ぬちゅッ
「……ぁ、ぁ……っく」
〇
~遭難生活11日目~
山荘にいくつかある部屋のうち一番暖かい部屋を利用している。山荘のロビーで薪を焚いて、その熱が各部屋に循環する仕組みのようで、だからロビーに近いこの部屋が一番暖かい。
その部屋に、今は一人
コヤンスカヤは薪をくべる番をしているからロビーで寝ている。時折現れる魔獣の警戒の意も込めて玄関に一番近いロビーにいてくれている。
そう、だから一人。本当は一番暖かいロビーがいいけど
「……コヤンスカヤ」
……ガチャ
「!」
「あら、お呼びでなかったですか?」
「……独り言」
「あら、ではいた方が良いですね……寂しいならおっしゃってくださいな」
「……ごめん」
気を遣わせたことの謝罪、頼ってばかりなこともあるから余計に顔が上がらない。顔をまっすぐ見れない。
目線を下に、でもおろした先にも罠はあった。
「あら……あらあら♡……見ても、構いませんよ♡減るものではありませんから♡」
「……そういうわけにはいかないよ、とにかく今は」
「今は?」
胸を張る、微かな動きが増幅して肥大化した胸が大きく揺れる。
ラバースーツの中に納まりが付かない乳房。前を開けていないと収まりがつかないそれに目が向いてしまう。
わかっていても、失礼だとわかっているのに見てしまう。
見たい衝動に抗えない。
「……どうして、大きくしてるの?」
「はぁ、これは異なこと……マスター様の食糧を確保するため、このタマモヴィッチ・コヤンスカヤ、母乳を提供しているのではないですか」
「い、今は……小さくしても、問題ないんじゃ」
「変化スキルは変化をすることに魔力を使います。一度変化させたならばこのままにしておくのが効率的です。土地の恩恵で魔力を貯められますが、それでも温存はすべきでしょう?」
「……そう、なんだ」
「えぇ、ですからこのままにしております。サイズとして、Nカップはありますね♡……これだけ大きいのですから、自然と目に入るのは仕方ないですとも。えぇ、パッションリップ様と部屋を同じくしていると思いください……まあ、あちらは母乳を出しませんが」
「……母乳……うぅ」
「初心なマスター様は愛らしいですね……お姉さん的にはぐっとくるシチュエーションです。今後も、このサイズのままカルデアでお過ごしした方がよろしいですか?」
揺らす、揺らしながら楽しく言ってくる。
からかっている、それは間違いなく童貞の反応を見て楽しんでいる。
痴女のごとき振る舞いと言動、二人きりなのに止めて欲しい。意識が、余計に
「……構いませんよ、意識なさっても」
「で、でも」
「すでに、母乳を飲んでらっしゃるのに?……何もセクシャルなことは無い、ではもう済みませんよ、マスター♡」
……ギシ
「!?」
ベッドがきしむ、自分一人の重さではこんな音はならない。
コヤンスカヤが迫って、自分を押して倒したから、そしてベッドに上がってきた。
重さが増えた。大きく膨張したその乳房でさらに増した体で、ベッドを二人とプラスおまけでさらに加虐する。
「……マスター様、もう助けが来ないまま11日……飢えることはありませんし、身の安全はわたくしが保証します。ですが」
「な、なに?」
細めた目が自分を見てくる。捕食動物の眼光が見下ろして、まるで石になったカエルの気分だ。
でも、今自分の上になっているのは蛇でもメドゥーサでもゴルゴーンでもない。
ただの、バニーでふくよかな、素敵すぎるお姉さんだ。
「退屈しのぎ、そろそろ必要ではありませんか?……遭難中に、男女が二人、これはもう最高の娯楽を楽しめるシチュエーションでもありますから……えぇ、性的な営みは必要となればわたくしは喜び勇んでこの垂涎艶めかしいことこの上ないエロティックな体を捧げましょう♡」
「冗談」
「冗談に思わせない程度に、この胸を見せつけてきたと思っています」
「……ッ」
「あら、逸らさずとも……これまでのように見てくださいませ、マスター♡」
「……ダメ」
「どんな理由で拒絶するのですか?」
「…………それは」
ない、何をもって誘いを断ればいいのか
未成年だから、淫らだから、でもそんな理由ではねのけられる雰囲気ではない。
それに、正直惹かれている自分もいる。そこは、否定しようがない。
…………ほんとうに、おおきい
目線が離せない。
ラバースーツに収まりがつかないその曲線から目が離れない。はみ出す大事なところを隠すためか、それと漏れ出るものを出さないようにするためか先端に貼ってあるハート形のシールのおかげでかろうじて18禁には達していない。
しかし、誘いはダメだ
迷う僕を殺すうたい文句はいくらでもある。
けど、コヤンスカヤは提示するだけ。そう、最後の一押しはあくまでもこちらから、屈服を望んでいるのか
「マスターが求めてくださいますなら、いつでもどのようなことでも♡」
「……ッ」
「欲しいなら素直になってください……不安にならないで、存外良い結果になるかもしれませんよ」
軽く、あくまでもフランクにその選択肢を提示する。
「今日の夕餉、わたくしの母乳です♡……こちら、ちゃんと飲んでくださいね……部屋を暖かくしているとはいえ、この寒さでは体力を浪費してしまいます。薬だと思い、ちゃんと飲んでください……でないと、直に飲ませますので、ご理解を」
部屋を後にする。コヤンスカヤから手渡された魔法瓶には暖かいミルクがたっぷり。
変化のスキルで体を変異させ、吸収した魔力の余剰を変換して生み出す正真正銘の母乳。
生きる為に必要な栄養素とカロリーが詰まった完全食。
すべては、この環境とこの食事が自分の思いを惑わせる。
導入はここまで、次からエッチシーン突入