※この作品はR-18です。

カルデア甘やかしライフ、射精するだけで誉められたい   作:37級犬築士

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バニー小説合同、コヤンスカヤの甘やかしックスなお話。全六話同時投稿ですので読む順番をお間違え無く。

コヤンスカヤに甘やかされる展開を最後までお楽しみくださいませ。


(終) エピローグ、これからの関係

 

 〇

 

 

 

 

 遭難中、山荘の中に籠りコヤンスカヤに甘やかされて、令呪まで使ってひどく淫靡な日々を過ごしてしまった。

 

 誘惑に負けながらも、コヤンスカヤの好意を知って、それからはもう本当に記憶が吹き飛ぶぐらいセックスに溺れていた。

 

 覚えていない。最後の日まで自分が何をして何をされた覚えていない。あるのは、コヤンスカヤの告白と、そこから数時間のエッチの記憶。

 

 目が覚めた時、自分はもうカルデアに帰還していたのだった。

 

 

 

 

~カルデア帰還、三日後~

 

 

 

 

コヤンスカヤに抱えられたまま帰還、医務室で目を覚ました時にはダヴィンチちゃんを始めカルデアの皆が傍にいてくれた。

 

自分たちのことを心配してくれた。各々心配の言葉をかけてくれたけど妙なことに。

 

 

……びっくりしたよー!急に連絡がつかないと思ったらいきなり帰ってくるんだからッ!

 

 

……先輩、微小特異点へのレイシフトお疲れさまでした。随分とお疲れのようですが、何かトラブルでも

 

 

……原因は不明だが、とにかく帰ってこれて何よりだ。いやはや、端末機械に焦ってゴッフパンチを放ってしまったのが原因ではなくて本当によかった、ハハハ

 

 

 

 少なく見積もっても、あの地に滞在していたのは二週間、きっとそれ以上だ。なのに、まるでほんの数分遅れただけのことのようにみんな反応を見せる。というか、実際数分しか齟齬は無かったみたいだ。

 

 あの遭難していた時間はあくまでも特異点だけでのもの、そのことを知るのは当事者である自分たちのみ。

 正直腑に落ちないけど、皆にとってはたいして心配することではない。帰る予定の時間から十数分遅れた程度のこと。そう納得してもらう方が、ずっと良い。

 

 結局あの特異点でなぜ自分たちは閉じ込められ、そしてなぜ急に帰れるようになったか知りたいところではあるけど、それを相談することはあの地で起きたことを説明しないといけない。

 フル使用した令呪の用途を、俺は説明できないでいる。文章が寸断されたレポートを見て天を仰ぐ。真っ白で無機質な天井を目にした。

 

 そして、真っ白な背景にホワイトピンクの髪をカールさせた美人様と目が合った。

 

 

 

「……レポート、進んでませんね」

 

「うん」

 

「代筆ですが、3万QPで請け負いますが」

 

「無用です……値段が妙に生々しい」

 

 理由はわからず、そのまま日も過ぎてしまった。しまった後で、あの地で起きたことをレポートに記さないといけないことを思い出して、今はその文章に格闘中。

 

「いっそ、本当のことを書いてみるのも手かと」

 

「……無理、無理無理」

 

「甘えてくれるマスターの愛らしさ、これを自慢したい秘書の気持ちを組んでほしいものです……ふふ、よしよし♡いい子、いい子ですね~♡」

 

「……重い」

 

「失礼、あの時よりは軽いはずですが……今は、ただのHカップですから」

 

「十分大きいよ、十分すぎる」

 

 頭におっぱいを載せてくるスキンシップ多めなバニーお姉さんはずっと上機嫌だ。誘惑に負けて堕落した自分は一つ後ろめたさを抱え、堕落させることに成功したコヤンスカヤは一つ優位に立ったと嬉しさを隠さず態度にそのまま表れている。

 

 あまりにも上機嫌過ぎて、周りが疑いの目を向けてしまうから、少しは自重してほしい。あと、さりげなくカーマに先輩ずらしてマウント取ってるのもいただけない。

 

「マスター♡……可愛いマスター♡……愛らしいマスター、楽しい楽しい私のおもちゃ♡」

 

「最後、最後聞き捨てならない」

 

「はい、わたくし色ボケと性癖に目覚めはしましたが根底は変わっていません♡……サディズムをなくしてタマモヴィッチ・コヤンスカヤは自然とは言えないでしょうに♡」

 

「……まあ、確かに」

 

「それに、甘やかしながらも責めてくれる……そんなわたくしが、良いのでしょう♡」

 

「…………」

 

「無言の肯定、受領しました♡」

 

 

……むっぎゅ、もにゅるんッ♡

 

 

「……良い匂い、する」

 

 悔しいことに、このHカップおっぱいもすばらしいおっぱいだ。

 

 母乳は出ないけど、ミルクの匂いがそこはかとなく感じる。

 

 

「ますたぁ♡……甘えてください、我慢は毒です♡……毒を盛られてはイケません、薬を飲まないと♡いいお薬を、ほらそこに……吸い方は、ご存じでしょう♡♡」

 

 

「————ッ」

 

 

……ック、コク

 

 

 求めてしまう。

 

 やはり、レポートには書けない。何が起きたかは、自分とコヤンスカヤの間の守秘事項だ。

 

 絶対に知られてはいけない。

 

 

 

……するる

 

 

「……ん」

 

 

 頬を撫でられる、そして胸の中に顔が埋まる。両手に抱きしめられて、バユシキバユを貴方は歌う。

 

 そうだ、自分はこれに弱い。

 

 これのせいで、自信なんて付けられない。

 

 でも、癒える心地は疲れを溶かす。抗えない。

 

 

「……気負い過ぎです。もっと気楽に、二人きりの時は力を抜きましょう♡」

 

「努力、する」

 

「前も今も、わたくしはマスターを弄んでいますから……多少のことぐらいでは異変に思う方もおりません♡……レポート、堂々と嘘をかきなさいな♡」

 

「————はい」

 

「レポート、そうレポートの件です……実は話をしに来ました。あの特異点、なぜ帰れたのか原因がわかりました」

 

「!」 

 

 

 特異点、ツングースカの地で特異点を生成したのは聖杯の欠片を飲み込んだエネミー。恨みを持つ意思に呼応し力は増大、討伐して被害こそ抑えたが人を決して逃がさないという恨みの意思が聖杯の影響を持ち増幅、さらにあの土地の霊脈と繋がってしまいその地に来た人を決して逃がさない豪雪の結解となった。

 大きな力、小さな石、そして願いをかなえる断片、奇跡的に絡みあい起きてしまった結果。

 だが、何もしていないのにあの地は効力を失いそして帰還が完了した。

 

 閉じ込める意思、その原動力足る土地の霊力が枯渇したから

 

 つまり

 

 

「はい、私たちの淫らな行為で土地の魔力が枯渇し拘束が溶けたのです……母乳と精液、大量にお出しになられましたよね。あれ、なんで無制限に出し続けられたのか……不思議で調べましたがなるほど理解、納得出来て安心安心♡」

 

「……んな」

 

 

 言葉に出ない。原因がわかって納得もしたけどますますレポートに書かけない。

 

 守秘義務は未来永劫隠し通さないといけない。当面きよひーにあの日のことを会話で知られないようにしないと

 

 

「……はぁ」

 

 

 ため息が出る。

 

 一人の男として、身に余る性体験の幸福に体が竦む。あれだけのものを受け取ったのに、自分は何も返せていない。

 

 いっそ、自分をイジめて嗜虐心を満たすなら納得できるけど、今の自分に向き合うコヤンスカヤはそうじゃない。

 

 令呪で言った言葉に嘘は無い。欲しいと願った、責任を取れと願ったのは紛れもなく本心だ。本心から堕落した、けど堕落を許した貴方に返せるものが無くて、そこだけは男としてやるせなく感じてしまう。

 

 

「…………ッ」

 

 

「あら、マスター……もしかして欲しくなっちゃいました?」

 

 

「……(コク)」

 

 

 返せるものは、誠意ぐらい。

 

 甘やかしたいと願うなら、その願いへ素直な態度を見せるだけ。支払いはずっと終えられないけど、立ち止まって躊躇してはそれこそ意に背く。

 

 素敵にエッチでサディズムなバニーは、自分にだけ愛を感じてくれる。

 

 本心から欲しいからこそ、本気で自分を甘やかしに来る。

 

 この関係は相互的だ。堕落したなら、最後まで落ち続けないと失礼に当たる。

 

 

 

「ベッドに移りましょうか……お腹を空かしているなら、施してあげます♡」

 

 

……むにゅ、たっぷんッは

 

 

 胸が膨らむ。変化スキルでバストが元のHからJ,K、L,M

 

 

「契約です♡契約を守り、タマモヴィッチ・コヤンスカヤはマスターの為に伽を始めましょう♡」

 

 

 恵まれたバスト、滲み出る母乳。

 

 吹きすさぶ雪の音は無い。清潔で綺麗で静寂なマイルームの中

 

 聞こえる音は、発情したコヤンスカヤの呼吸音と加速する心音。

 

 

 

「対価をいただきます、目いっぱいの甘やかしにマスターも答えてくださいませ♡……甘やかしてあげます。貴方の大好きなバニーが、目いっぱい奉仕のダンスを踊りましょう♡」

 

 

 

 騎乗位バニーは母乳を散らす。

 

 超乳おっぱいをバルンバルンゆらして、母乳の雨で愛を熱くする。

 

 ベッドシーツは、毎日変えないといけない。

 

 ばれないために、この秘密の逢瀬を続ける為に。

 

「求めてくださいませ♡……この体、この心♡貴方無しでは満たされません♡」

 

 

……ぬっちゅ、ぐちゅッ♡……むにゅん、たっぷ、たぷるんッ♡!?!

 

 

「胸を大きくして差し上げます♡全部、わたくしが動いて最後まで快楽を施して差し上げます♡……ですから、そう素直に♡……求めなさい♡甘えなさい♡……愛らしく、狂おしく稚児のように渇望しなさい♡♡」

 

 

 母でありセフレ、歪んだ愛の形を共通項にして、ベッドを弾ませバニーダンスを踊る。

 

 濡れない夜を知らない。

 

 溺れる毎日しかしらない。

 

 

 

「マスター♡……あなたの為にこのコヤンスカヤ、淫乱の獣として母性溢れるご奉仕をいたします♡契約を結びましょう、永久に久遠に永劫にッ♡♡……あなたを甘やかすのは、私だけの独占契約ですから♡♡……淫乱なバニーお姉さんの、母乳溢れるNカップおっぱいも極上甘やかしおまんこも♡……不浄の穴でさえ、総じて貴方のモノ♡♡♡」

 

 

 

 鍵を閉めたマイルーム、雑音を消し去る機械で隔絶した閉鎖空間を作る。

 

 あの時の続きをまた繰り返す。三日、四日、これからさきずっとコヤンスカヤに甘やかされて蕩かされる日々が続く。

 

 獣に魅入られて、獣に寄り添われた幸福と不幸を噛みしめながら、自分も癒えない渇きを満たすのだ。

 母乳、愛液、発情の蜜汗、満たせども満たせども渇きは癒えない。

 

 堕落の渇きを満たし終わる日は、いつになるやら

 

 

 

fin

 




以上、企画で書きましたコヤンスカヤ甘やかしです。超乳で母乳吹き出る甘々サディスティックお姉さんは最高。


お気に召していただけましたなら感想・評価などいただけますと幸い。モチベ上がって日々の励みになります。闇のコヤンスカヤ復刻も近づくかも、光と闇どっちも揃えたい。

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