ガルパの世界で犯して堕としてハーレムレイプパーティ! 作:黒マメファナ
俺は今日、この世界にやってくるどころか、その前からも縁がなかったことに取り組もうとしていた。こころに用意してもらったカリスマ美容師さんに髪をいい感じに整えてもらって、燐子と紗夜にファッションを見てもらって、千聖とつぐみにはおいしいご飯が食べられるところやおしゃれなところをおすすめしてもらって、俺はよしっと気合を入れ直しながら学校へ登校した。
『ふっ……正念場のような顔だな、雄大』
「正念場なんだよ。俺が悲しませたんだから」
そして放課後になり日が傾き出したころ、校門前で待ち合わせていた。もしかしたら来ないかも、と思ってたけどその顔を見て少し安心した。それと同時にでは我はしばし眠ろうと神様の意識が消えていく。二人きり、邪魔をしない。そういうここで、神様の心遣いに感謝しつつ、松原花音に声を掛けた。
「おまたせ……」
「待ってないよ、行こっか」
「……うん」
その顔は浮かない。何せまだ少しギクシャクしてしまってから一度も話してなかったんだ。だけど、来てくれたってことでもう俺は嬉しかった。もしかしたらもう、花音は俺と関りたくないのかもしれないと思っていたこともあっただけに、デートの約束を取り付けれた時は大喜びしてしまったものだ。
「……ありがとう、花音」
「え?」
俺は、あれだけ花音が望むならこれ以上関わらないとか、もうセックスしないだとか言っておきながら、いざ拒否されたら……怖かった。二度と花音の嬉しそうな顔も楽しそうな顔も、全部また遠くのものになってしまうって思ったら、怖くなった。
「だから、ほっとした。嬉しかった」
「雄大くん……ん、そっか」
電車に揺られながらの告白、んっと告白でいいのか? なんか恥ずかしいこと明かしちゃった気がするけど、その言葉に相槌を打った花音は、微笑み交じりに俺の肩に頭を預けてきた。甘い花の香りのような、香水かシャンプーか。当然だけど、画面越しにいた時には分からないことがこの一瞬には詰まっていた。
「わぁ……」
「キレイだね」
「うん……でも、私のことやっぱり知ってるんだね」
「まぁね」
水族館に着いた頃にはギクシャクもすっかりなくなって手を繋いで歩いていた。神様から口止めされてることだけど、自分たちはガルパのキャラクターで俺が来た世界の誰かに創られた存在だってこと。だから俺は妙に花音周囲の知り合いについて詳しく調べているヒトってことになってる。ボロが出そうだから気を付けてるんだけど。
「それは……私が、攻略対象、だったから?」
だから花音は不安になったのか、そんなことを問いかけてくる。こんなことを問いかけてくる時点で、松原花音が睦月雄大という男にどういう気持ちを抱いているかなんて聞かなくてもわかってしまう。わかってるけど、俺と花音さんが住む世界は文字通り違うんだよ。だから必要以上にその気持ちに踏み込んでいくのが嫌だった。
「……違う」
「え?」
「花音が水族館が好きで、クラゲやペンギンが好きで、カフェ巡りが趣味なのを知ってるのは……花音が好きだったからだ」
「好き……」
──あなたもこの世界に生きているのだから。どこか違う世界に生きてる気でいた俺にとって、その言葉が衝撃であると同時に何かを変えてくれた瞬間だった。俺は生きてる。どういう経緯であれ、ガルパのキャラと関り、色々な感情を抱いてきた。それが真実だった。
「……わかった。うん、それでいいよ、今は」
「花音?」
「これ以上は意地悪なこと訊いちゃいそうだから……雄大くんは、自分の明日のために、未来のため、なんだもんね」
なのに協力できなくてごめんなさいと謝られるけど、俺は慌てて首を横に振る。俺が花音の気持ちに応えられないんだ。わかってる、花音の言いたいこと、意地悪なことってのがなんなのかも。でも俺はどうしても今のように複数の女の子を抱いて、犯して欲を得る毎日を続けなくちゃいけない。
「でも、俺は……花音には、傍にいてほしい」
「……雄大くん?」
「恋愛的な意味なんかじゃない最低な言葉だけどさ」
これをヒトは思い入れって言うんだろう。花音が最初だったから、最初の一週間がずっと花音とだったから。そんな理由で手放したくない。そう思ってしまう最低な俺だけど花音さえよければ。そんな風に俺はクラゲの満ちる水槽の前で花音に手を差し伸べた。
──堕ちるなら、一緒に堕ちてほしい。どこまでも、最低な道を。
「……今のままじゃ、嫌だな」
「そ、そっか」
「これからも……デートしてくれる? こうやって一緒に水族館に行ったり、カフェでお茶したり……ラブホで、休憩、したり」
「花音」
一見するとロマンチックな状況だ。花音が踵を上げ、背伸びをして俺にキスをする腰に手を回し、ただ触れ合うキスではなくむせ返りそうな程の情欲を纏った表情で舌を絡めてくる。暗がりで周囲にヒトがいるかもしれないにも関わらず、表面上は普通に、見えないところではこれでもかというほど性欲を見せてくる。
「はぁ……♡ もう無理……ね、ホテル、行こ♡」
「そう言うと思って……でもピッタリなシチュエーションを用意したよ」
ピッタリ? と首を傾げた花音の腰に手を回す。水族館のような暗がりとクラゲの揺蕩う水槽を前にして、俺はスカートを後ろから捲りあげハリのある臀部を堪能していく。突如としての行為に花音は反応しつつも困惑の声を上げた。
「え、や……ここで、んっ♡」
「大丈夫」
えっ、と驚きの表情をするが実はこころに頼んでクラゲのブースを貸し切りにさせてもらっていた。暗く幻想的なそこで、本当はゆっくり話し合うために……まぁ、仲直りできたらこうなるだろうとも思ってたけど。
「すご、いね♡ んっ……デート先で、しちゃうんだ……♡」
「気に入った?」
「うん……あっ、や♡」
それを知った花音はまるで痴漢からの大胆な責めに耐えるように俯き、水槽に手をつけ脚を閉じる。そんな拒絶のされ方に、プレイで言うところのもっとという花音なりのおねだりに俺は自分も彼女が欲しいという気持ちが溢れてくる。
「ん……あ♡ あ、んん……あっそこ♡」
「もうトロトロなんだ、ほら静かだから音が響くね」
お構いなくクロッチに指を這わせていく。耳許で囁きながら、久々の花音の反応を楽しんでいく。既に布の意味を成さないくらいにソコは濡れており、甘い顔で喘ぐ花音に、俺も余裕を奪われる。
「あっ、あ、んっんっ♡ ぷは、れろ……っあ、あっ♡」
「ほら、クリでイケよ」
「あん♡ っあ、それ、あっあっ、あっ、んん──っ♡」
そのまま抱きしめるようにして痴漢プレイを続行、最後はキスと胸揉みで感度と期待値を上げ、ショーツ越しの陰核を弾かれ絶頂する。クラゲの水槽に手をついて突き出すような姿になった花音の臀部を優しく撫でながら耳許で息を吐いた。
「ほら、脱がすよ」
「っん……♡ あ……♡」
絶頂の余韻で動けない間にすっかり濡れたショーツを脱がしていく。ボンヤリとした明かりに反射した粘液の糸が、股間とクロッチを繋いでいたが、耐えきれずに切れていく。そんな花音を俺は後ろから抱きしめるカタチに腕に収めた。
「あっ♡ 雄大、くん♡」
「……いい感度だな」
「だっ、てぇ♡」
胸を揉み、音を立てるようにスカートの中に手を入れ膣を指でイジると肩を跳ねさせながら甘えるような声で喘いでくれる。静かな空間の中響く嬌声に負けないようにゆっくりと手と同じく嬲るように優しく言葉をかける。
「最高の触り心地だよ」
「んっ、嬉しい……あっ、あん♡」
腕の中に収まる花音は刺激を受ける度にかわいい反応を示してくれる。それだけで俺も期待してしまう。この膣にイチモツを突き立てる気持ちよさを、そして受け入れてくれる花音のおねだりを。
「あ……っ♡ ん、ん♡ やぁ、おしりに……♡」
「おしりにどうしたの?」
「おちんぽ……おっきいの、当たって……それだけで、お腹熱くなっちゃう……♡」
「これからたっぷりコイツにご奉仕してもらうからな」
「あっ、ん♡」
花音はうっとりとしたような顔で首をコチラに向けてキスをしていく。リップ音を響かせて、やがて舌と舌で貪るようなディープキスへと。でも奪うようなものじゃない。愛し合うように、慈しみあうように。
「っは、ぁ……♡ きて……私のご主人さま♡ おまんこで、いっぱい……ご奉仕するから♡」
「今までのぶんも、ゆっくりな」
「うん……♡ また、最初の時みたいに……いっぱいして♡」
あれは……俺じゃなかったんだけど。そう言うけど、違うよ。と花音はそのまま腰を振って誘いながら否定する。でも一晩中抱いて、俺のモノになるって誓わせたのは神様じゃ……そう言うと、そうだけど違うよと言う。
「あっ……♡ 最初の時、の意味……違うよ、ん♡」
「え?」
「私の、最初は……あなたのモノになった、次の日から……だもん♡」
次の日……それは、神様ではなく俺が花音を貪った日だ。そこから一週間、俺はひたすらに花音とセックスをした。緊縛とか、焦らしとか開発とか、持っていた方がいいスキルは全部花音の身体で覚えた。その一週間のことを、花音は言っていた。
「だから……して♡ 私のおまんこは、ずぅっと……雄大くんのおちんぽを気持ちよく、するための……ものだから♡」
「……花音」
「あん♡ あっ、んん……襲って♡ あっあっ、それ、すき♡ おまんこ、強引にこじ開けて、あんっ、逆らえないように、馴染ませて♡」
決して激しい挿入でも、激しいピストンでもないけれど逃げられないようにゆっくりと擦り付けて花音の膣をイチモツのカタチにしていく。回数がダントツなせいか、やっぱり馴染み方が違いすぎる。それにイチイチ感度を視ようとしなくても、彼女の弱いところは把握できている。
「あっあ、んっん、ああっ♡ それ、それいい♡」
「久々のセックスはどう?」
「んんっ、きもちい……あん♡ 雄大くんのおちんぽ、あっ、だいすき♡」
押し付けて膣内のカタチを変えさせる。アクアリウムに花音の恍惚の声が響いていく。水槽に手をつけさせて、紗夜にしたように奥を亀頭で責めると、ヒダが絡みついてきて、締まって気持ちいい。
「あっ、んん……っあん♡ おく、すき、あっ、あっあっ♡」
「まだほしいんだ」
「んっ、ほしい……♡ あっ、あ♡」
花音の欲が高まるごとに余裕がなくなっていく。でも燐子の時のような獣欲じゃない。支配したいわけでも、ただ射精したいだけでもない。花音がほしい。このヒトの、愛がほしい。
「花音……!」
「あん、ゆう、だいくん♡ もっと、おまんこ使って♡ あなたの、おまんこだから♡」
「なら、もう離れるな……俺の花音」
「……はい♡」
そう頷くと、花音は前からがいいとねだってくる。突き入れながらキスを繰り返していると、彼女の腕が首に巻き付き、うっとりとした表情で俺を見上げてくる。最初の時と同じシチュエーション、だけど花音はこういうのは初めてだねと微笑んだ。
「んっ、ん……っはぁ♡ 今度こそ本当に誓います……♡ 私は雄大くんのモノになりますから……ナカ、いっぱいきもちいの、ください♡」
「花音……ありがとう」
「うん♡」
契約したのは、神様だった。だから俺は心のどこかで花音は自分の処女を奪った相手を求めてるんだと勘違いをしていた。一晩中抱かれて、その時に誓っていたから。
「ん……っ、そうだけど♡ 私は、雄大くんと、共犯なんだよ♡」
そうだよな、こころを堕としたのも、紗夜や燐子を堕とすきっかけをつくったのも、千聖を堕としたのも全部、花音が共犯だったからだ。そのおかげで、今こうして、順調に事を運んでるんだから。それは、神様のためにじゃない。俺のために、なんだ。
「れろ、ちゅ、あんっんん……っはぁ♡ もっともっと、使って♡」
「ならもう、花音には遠慮しない。その身体も、人生すらも、俺が使うから」
「はい、ご主人、さまぁ♡ 」
「それじゃ、イクから」
「あっ、あん、遠慮なく、っん、んん……ん──っ♡」
舌を絡め合う誓いのキスと、奥を責めてイカせるのと、射精、全てを同時に行う。塗り込むように腰を動かして出し切り、余韻までたっぷりと唾液を交換していく。ここが水族館だってことを忘れるほど、濃密で幸福な時間だ。花音が腕の中にいることが、なによりの幸福な時間だって感じてしまう。
「は、ん……♡」
「ふぅ、一旦座って休憩するかな」
「……はい♡」
ベンチに座ると、すかさず花音は脚の間にやってきて、制服を脱ぎ捨てる。一応ここ公共の場所なんだけど……まぁいっか。そもそも制止する間もなく靴下だけになった花音が、イチモツを咥え、じゅるじゅると音を立てて精液を吸い取っていく。
「はぁ、ん……っ♡」
「まだするからな、丁寧に」
「んく、あっ♡ ん、んっ……♡」
頭を撫でながら、そのまま口での奉仕を促すと嬉しそうに舌を這わせてくる。奉仕、とは言うけどその表情は艶やかで、誘うように、煽るように。カウパーはすかさず唇をつけて吸い、奥まで咥えて頭を振る。
「はぁ……♡ おっきい♡ ん、んぅ……ぷは♡」
「もう一発欲しくなってきた?」
「……ん♡ いっぱい、ほしい♡」
どうやら一発ではないらしい。もう我慢の限界のようで竿にキスをして上目遣いにおねだりをしてくる。いいよと言うとそのまま俺に跨ってきて、抱きついてくる。ワレメが竿に触れて淫らに擦り付けられ、熱されたような体温の花音が耳許で囁いた。
「もっともっと、求めて♡ ご主人さまとして、共犯者として、ね♡」
その日はチュートリアルと称したあの一週間に戻ったように、水族館で、帰ってからもひたすらにお互いを求め合った。同時に、このハーレムとやらはただ単にヤればいいんじゃなくて、ガルパキャラたちの人生という責任を負わなくちゃいけないんだって気持ちを新たにさせられた。もうちょっと、みんなと話し合ってもいいのかも。神様は俺の独り言に何処かで是、と返事をした。