ガルパの世界で犯して堕としてハーレムレイプパーティ! 作:黒マメファナ
投稿時にバージョンが古くなってしまっていたので加筆修正しました。
期末ギリギリどころか毎日欲を集めるためにいつもはテスト中にすらセックス三昧の日々を送っていた俺は「ハーレム勉強会」という本当に頭の悪い、誰が言い出したんだという期末対策を経て見事に問題なく突破、九月から始まった思えば長かった三ヶ月半を終えた。
──学業はこれで一区切りだが、俺にとっての二学期の集大成はこのあと、クリスマスといっていいだろう。
12月24日、俺は恋人ということになっている今井リサとのデートを予定していた。
「……ごめんね花音」
「いいよ、ふふ……それにしても確かに厄介だね」
「本当だよ、よりによって今日……よくないことの兆候かな」
「油断はしちゃだめだからね?」
「うん」
そんなクリスマス・イブの朝、俺は頑固で厄介な寝癖が付いてしまい一人じゃどうしようもないと花音に泣きついていた。一人で髪の毛も整えられないなんてダサいにもほどがあるが、花音は呆れるどころか嬉しそうな顔をしているのが鏡越しに見えた。
こうしてやや緊張しながらデートの支度をしていると、思い出すのはやはり後ろで微笑む彼女とのデートだった。
「緊張してた?」
「そりゃあね、こころに美容師用意してもらって、燐子と紗夜に服を見てもらって、千聖とつぐみにはおしゃれな喫茶店とかレストランとか教えてもらってさ」
「当時だと、みんなでってこと?」
「……そうだね」
堕とした子全員と協力して、花音を追いかけた。
俺が失言をしてしまったんだから本当は俺だけでなんとかするべきだったんだろうけど、そうするにはあまりに花音に気持ちを伝える術を持ってなくて。キャラとしての愛なんじゃないか、それを俺の生きたいというわがままで踏みにじってるだけじゃないかという後悔が俺を曇らせていた。
「その時とは状況が違うけど、私は応援してるよ」
「これからカレシだと思ってた男がレイプ魔だったって明かして、リサを酷い目に遭わせようとしてるんだけどね」
「でも、応援する──雄大くんの味方だから」
「……ありがとう、花音」
出来たよ、という言葉で改めて自分を鏡で見る。ばっちり整った髪の毛と俺じゃない身体、パッと外見はほぼ変わってないせいか馴染んでるけど、この借り物の身体ともあと三ヶ月もしたらお別れか。そのあとの魂は元の身体に戻れるか食われるかの瀬戸際ではある。
だけど、もう不思議と不安はなくなっていた。それは後ろでなんの打算も嘘もない笑顔を向けてくれる人がいるから。
「ご飯出来ましたよ、睦月さん」
「こんな日にまでありがとう、つぐみ」
「いえ、どんな日だろうとわたしはいつも通り朝はお世話しますから」
「おはよ、髪型、なんとかなったみたいだな」
「花音が手伝ってくれたからね」
「おはよう!」
「おはよう、ホテルの模様替えは順調?」
「ええ、問題ないわ!」
「あたしの出番、楽しみにしといてね!」
「楽しみにする」
つぐみ、有咲、こころ、日菜の四人がいて特に後ろ二人はリサを堕とすための場所と状況を整えてくれる大事な存在だ。他にもここにはいないけど、美咲、ましろ、ひまりといったリサを狙うために堕とした三人、燐子や紗夜、千聖といった付き合うまでのお膳立てをしてくれた三人がいてくれたからこそクリスマス・イブという最後の舞台に立つことが出来るんだから。
「成功は見届けられなくてごめんね」
「花音のせいじゃないよ、そもそもバンドはちゃんと続けてほしいっていうのが俺のわがままだから」
花音はそれだけじゃなくてどうやら、クリスマスのいわゆる聖なる夜を共に過ごせないことに落ち込んでいるようだった。人気バンドでもある「GBP」の面々で構成されているためクリスマスライブをイブに行うのが「ハロハピ」と「ポピパ」という状態で「アフグロ」は羽沢珈琲店でクリスマス会を開催するらしい。日菜と千聖は仕事が終わったら即集合してくれると言ってくれた。
「お待たせ、ごめんねリサ」
「ううん、全然」
「髪の毛整えるのに時間かかってさ……」
「お風呂出る時にちゃんと乾かさないからそーなるんじゃないカナ〜?」
「おっしゃる通り」
駅でリサと待ち合わせてそんな軽口から始まる。いやでも髪を乾かさずは本当に反省してる。昨日は有咲と相当盛り上がってしまったのが全て悪い。
まずはショッピングから始まる。お昼を食べて映画館、そして夕方から夜を過ごして夜景とイルミネーションを楽しんで新しいホテルのレストラン──と言う名の第二拠点に連れ込むという算段だ。
「それにしてもさ」
「ん?」
「例の、やつ捕まってよかったね」
「ああ……うん、本当に。気兼ねなくリサと出かけられるよ」
「……うん」
日菜を堕としたことと無事にリサと恋人同士になって順調に彼女の好感度を稼ぐことが出来たため一連のレイプ魔騒ぎに意味がなくなった。ということで日菜とこころのダッグでリサを狙ってるという情報から囮になってもらい俺がボディガードをして最終的に逆上した犯人からリサを護りきった、というストーリーが彼女にとっての現実だった。特にエキストラでそういう役を雇うという案を出してくれた日菜には感謝してもしきれない。
「ん……やだ、ここ……っあ♡」
「声抑えて」
「む、りぃ……♡」
当然これはただのデートではないため、バカップルかどこでも盛る変態カップルかのように隙あらばリサを感じさせていく。
映画館のカップルシートで、恋愛映画を鑑賞しつつ無防備なリサの太腿からゆっくりと付け根、そしてクロッチへと指を滑らせていく。
「ん、んっぅ……ふ、んぁ♡」
「どんどんエロくなるね、リサは……」
「やだ、そんな、っん♡」
期末テストもあり、ヤることこそ出来なかったがこうして指や舌でイカせることと、口で奉仕することを刻み込んだ。焦らしプレイの成果はあったようで、リサは俺の指に抗う術どころか、受け入れ、その先に期待するほどになっていた。
「あ……これ、濡れ場、っ♡」
「今日、泊まるでしょ?」
「……ん♡」
「ゴム買っていこうね」
「……うん♡」
指を絡めてついにリサから舌を出して、映画そっちのけで俺のイチモツに口を付けていく。音を立てないようにゆっくりと、だけど欲望のままに頭を上下させる。
「それ、逆にムラムラする」
「っはぁ……じゃ、アタシとお揃いだね♡」
「なにそれ、イカせてくれないの?」
「……口に出したら、バレちゃうじゃん♡」
とか言いつつより興奮しながらリサのフェラを堪能させてもらった。
そして、映画中なんやかんやとイチャイチャした後、俺とリサはひとまずトイレ休憩をする。
「あっあっ、こえ、我慢……できま、せん……♡」
「大丈夫、このトイレ誰も来れないようにしたから」
「んぁ、あっ♡ でしたら……遠慮なく、中に出して、イカせて……ください♡」
「もちろん、燐子を呼んだのはそのためだし、さ!」
「──っぁああ♡」
とはいえ待たせるのも良くないためなるべく早めに燐子に処理してもらい、再びデートに入る。紗夜がそわそわしてたけど、燐子を指名したら何故か嬉しそうだったのは気にしない。
「わぁ……なーんかクリスマス〜って感じだね」
「そうだね、雰囲気も、恋人たちの夜って感じ」
「あはは、なにそれ」
「カップルだらけだし」
イルミネーションを背景に二人で写真を撮ったり、カップルとしての関係、今日までの関係を楽しんでいく。
俺だって、こういうので欲が集まればそれに越したことはなかったんだよ。今となっては前向きだけど、よりガルパのみんなを巻き込まない選択があったなら俺はそれを選んでた。
だから、裏切ることがわかってるこの関係も、俺は全力で幸せを感じていく。なんせあの今井リサとのデートなんだから。
「すごいね、このホテル、貸し切っちゃっていいの?」
「いいの、オープン前だし事件解決のご褒美だってお嬢様が言ってくれたからさ」
「じゃ、遠慮なく♪」
「メリークリスマス」
「ん、メリークリスマス!」
ノンアルのシャンパン、そして俺も緊張してしまいそうな本格コース料理の数々、それに舌鼓を打ち、リサは幸せそうに頬を染める。
誰もいないため静かな空間、そこでリサは外を眺めて呟いた。その表情はだけどさっきの幸せとは違う、憂いを帯びていた。
「なんか、悪いことしてる気分」
「なんで?」
「だってさ、結局あの……レイプ魔はアタシを狙ってた」
「……うん」
「美咲や、ましろ、ひまりとつぐみ……日菜も相当危ない目に遭ったって聞いてさ……でもアタシだけ、雄大に護ってもらって」
「罪悪感?」
「そうかも、きっとトラウマになってる子もいるのにさ……アタシは雄大に、その……触られるの全然嫌じゃなくて、むしろ……気持ちよくてさ」
レイプ魔に襲われたことで男性への恐怖、性的な行為への恐怖を刻まれるというのは至極普通のことだ。特にひまりやつぐみのようなことをされては取り返しがつかない中、自分だけは満たされてるという不安がリサを締め付けていた。
「リサ」
「ん……ちゅ、んく♡ は、ゆーだい……♡」
「俺がワガママでリサを気持ちよくしたい、リサに俺を求めて欲しくてしてることだから」
「……ん、ごめん……ありがと」
そして料理で腹を満たした後はとばかりに部屋に移動する。お風呂も後回しにして、ベッドにリサを押し倒し、キスと愛撫の合間に脱がして、ワインレッドの下着だけがリサを守る衣服になる。
「んっ、んぁ……雄大、ほしい……♡」
「ちょっと待ってね」
「……あっ♡」
既に焦らされたリサに理性は残ってなかった。トドメにキスで唾液を飲んだ彼女の視線は俺の下半身に集中してる。
何度かだめだとわかっていながら「挿れて」と口にさせていたこともあり、蕩けたリサは蠱惑的な表情で求めてくる。
「挿れて、きて……そこ♡」
「うん、挿れるよ」
「あっ、ん……ぁあ♡」
ゆっくりと挿入、まるで処女であることを気遣うように、探るように彼女の膣へと侵入していく。ゴム越しではいつものチートは使えないものの、度重なる焦らしによって完成されたリサの身体は悦びに震えていた。
「大丈夫、痛くない?」
「ん……へーき♡ あ……おく、きてるの、むしろ……気持ちいい♡」
「俺も、リサのナカ、気持ちいい」
「んふ、アタシら相性バッチリ……?」
「かもね」
「やった♡」
少しの罪悪感と同時にキュンときた。見た目ギャルで私服も派手なリサだけど中身はかなり乙女というか純粋なんだよな。ガルパのキャラとしての理解もそうだったし、恋人同士としての関わりで手を繋ぐ時やキス待ちの幸せそうな表情はそれを一人の女性として裏付けるものだった。
「馴染んできた?」
「たぶん……っあ♡」
「俺も動きたくてウズウズしてる」
「あっ、ん♡ いいよ……して♡」
「ゆっくりいくからね」
「ん……ぁん♡」
最初にあった違和感と異物感が消え、徐々にではあるが膣が押し広げられることに慣れと快感を得始めたタイミングで、腰を前後に揺らしていく。
今までのパターンならその前に唾液やら指やらで蕩けさせてからだが、流石に恋人の
そのため、リサの膣は入り口の浅いところに性感帯が集中し、膣奥は手つかずという状態だった。このままでは深い快楽を与えることは出来ないため、ピストンも浅めにしていく。
「ん、あっ、そこ、こすられるの……っあ♡」
「ここ、指でも気持ちいいって言ってたところ」
「そ、れ気持ちいい♡」
「指より気持ちいい?」
「あっ、指より、いい……っ♡」
「自分でするより?」
「……んっ♡」
だがこうして言葉やブラを脱がして胸を揉む、キスをするなどの愛撫をあわせて感度を高めていく。
まぁ正直なところここで満足されても困るわけで、理想としてはお互い一回イッた、それだけじゃ満足出来なくて二回戦、それでちょっとずつ奥への感度を上げて、フェラなんかで理性を溶かして、三回目くらいで穴あきのコンドームで射精して本能を見せたところでネタバラシ──みたいな。他のメンバーのハメ撮り見せつつ逃げられないように拘束して、後は犯して堕としてという算段を組み立てていた。
「俺も、リサのナカ気持ちよくて余裕ないよ」
「ん、一緒にイこ♡ アタシのナカでイッて♡」
「リサ……リサっ」
「あん、はげし、あっ、あっそれ好き、んっ♡」
高まってきたところで舌を絡ませあって、リサの波に合わせる。
少しずつ腰が浮いてきて、トドメに俺はその腰を掴んで大きくピストンをしてみせた。効果は劇的で、リサはますます嬌声を出し、俺も射精の準備をしていく。
「出すよ、リサ……っ!」
「ゆー、だい♡ きて、あっ、あ、あっアタシ、も、イク、あ──っ♡」
「──っふ、はぁ……リサ、イケた?」
「はぁ……はぁ……ん、気持ちよかったよ……♡」
「そっか」
実は人生初めてでもあるコンドームを頑張って外し、処理をする。これだけを切り取るととんでもない無責任野郎だが、まぁそれは置いといて、大きく息を吐くリサの横に俺も寝転ぶとリサは艶やかな表情で寄ってきて、抱きついてからおもむろに
「雄大が上手だったからね、ちゃんと気持ちよかった」
「上手とか言うなよ」
「でも上手だったよ、ま──
「……え?」
その言葉に俺も飛び起きる。
──驚きと共に思考が完全に停止してしまった。そこで冗談だと笑い飛ばしていたら、リサはなんと言っただろうか。いや嘘を完全に見抜いていたんだ、見苦しく言い逃れる俺を彼女は今度こそ冷たい目で見たのかもしれないな。
「リサ?」
「はぁ〜、もういいよ雄大、嘘つかなくてさ」
「嘘……」
「だって、ひまりや他の子を襲ったレイプ魔って──雄大、あんたでしょ?」
「……なんで」
「いーから、お風呂入ってきてよ、汗臭いよ?」
暖房が効きすぎていたせいか、外は寒波がやってきてるというのに俺もリサも結構な汗を掻いていた。だが、俺はそれとは別の汗が全身から吹き出すような感覚がしてどうしようもなく、そしてリサの言葉に抗う術をもたない俺は彼女の笑みになんの意味がこめられてるのか全くわからずにいた。
なにより詰んだと思わされたのは、いつもはミスったらアドバイスをくれるはずの神様がなんにも言わないことだった。
燐子以来のバレちゃった!