ガルパの世界で犯して堕としてハーレムレイプパーティ! 作:黒マメファナ
クリスマス・イブ──聖夜とも呼ばれるこの日、この夜にリサに勝負を持ち掛けられてから、もう既に「性の6時間」が終わろうとしていた。休むことなく、とはいかないけど絶え間なく快楽を与えイカせ、注ぎ、既に日付は変わり25日になっていた。
「あっあっん、ゆうだい、んっ、おく、もっとして♡」
「また精液欲しいんだ、さっきも注いであげたのに」
「だって、雄大がおく、突くから、ぁん♡」
一度目より二度目、二度目より三度目、という具合でリサはすっかり溺れているようだった。膣奥に容赦なく精液を流し込んでいるというのに最初の頃の焦りはなく蕩けて、注がれることに悦びすら感じている。
「あっ、そこ、それまたイク、あっ♡」
「イッたらまた外からイカせるよ」
「うん、して♡ 気持ちいいこと、もっと、教えて♡」
勝負、なんてもはや俺もリサも忘れかけている。この部分だけ切り取れば淫蕩に狂うバカップルといった状態だ。なんとか理性をフル稼働させて、俺は正常位で指を絡めて喘ぐリサを観察する。
「あっイク、イッてるのに──っぁ♡」
「まだ、後何回かイッたら一緒にイクから」
「すぐ、イッちゃ──っ♡ あ、イキたい、一緒に、雄大に中出しされながら、イキたい──っぁあああ♡」
「リサ……!」
リサの大きな波に合わせて射精していく。流石に疲れたのか、深く息を吸って吐き出し目を閉じた。
まぁぶっ続けだったから、むしろ馴染んでない状態でここまでついてきたことがもはや驚愕に値するというもんだ。
「ん……ゆう、だい……♡」
「どうした?」
「ううん……いやぁ、これはアタシの勝ち、なんて言えないなぁと思ってさ」
「別に、勝敗はリサの主観だから好きに判定してくれていいよ」
頭を撫でつつ強がってみる。困るからここまで──リサが意識を一瞬トンでしまうほど長くセックスをしたんだ。
これで思ったほどじゃなかったでーす、思った通りでーすと言い切られるのはかなり、納得できない。
「ヨユーだなぁ、まさかまだ出来るの?」
「今すぐしゃぶらせて口の中に出してあげようか?」
「あ……いいよ♡」
「その前に、リサからちゃんと結果が知りたいな」
目の前にまだまだ元気に剛直した肉棒を見せられ、リサは俺の脚の上に頭を置いた。イチモツに触れて上下に手を動かしていた彼女はやがて覚悟を決めたかのように俺の目線まで顔を上げた。
「やめる気は、ないんだよね」
「やめる訳にはいかないんだ」
「……その辺の事情は、ゆっくり訊くケド、とりあえず解った」
「うん、それで?」
「アタシ、結構めんどくさい女だから……それでもいいなら」
「勿論、そうじゃなきゃ回りくどいやり方で狙ったりしない」
「じゃあ……アタシとも沢山えっちしたり、時々はデートしたりしようね、雄大♡」
リサはそう言って唇に軽くキスをして、それからゆっくりと頭を下に移動させイチモツに口を付ける。そのまま愛液と精液に汚れていたソレを口に含みじゅるじゅると音を立て始めた彼女に後頭部を俺はまた撫でていく。
「リサ、飲みたいの?」
「っは、ん……飲みたい♡ 雄大の精液、アタシに出して♡」
「んー、違うな」
「ん、なにが……♡」
「飲ませたい、リサに飲んで欲しい」
「あ……れろ、ちゅ♡ ん、いいよ……アタシも飲みたい♡」
音を立てるリサのフェラの気持ちよさを味わいながら、彼女はましろやひまりに近く、そしてその慈愛というかなんでもされたい、受け入れたいという気持ちは花音や燐子に傾向が似ている。基本的には恋人のような雰囲気を出しつつ、俺がしたいことを提案すればいいよと微笑む。その「いいよ」という言葉にリサの欲は強く出ているみたいだった。
「出すよ」
「んく、んぁ、あ──っん♡ んっく、はぁ……じゅる♡ コレおいしいって思うの……変かな♡」
「変じゃないよ」
「そっか、んく、ちゅ、ふ……じゅるる♡」
なんせ飲めるようになってるからね、と言いかけたのは飲み込む。その説明は後の方がいいだろうし。
そんなこんなで回復したのか、それとも精飲したせいかリサはすっかりまた発情状態だった。俺もわかっていたから、彼女の膣を指で掻き回していく。
「あっ、そこ、ぐりって、されるのすき♡」
「ある程度イッたらコレでもっと奥まで犯されるんだからな」
「ん……ちゅ、ちゅ、んふ、ぁ♡ こんな、おっきぃの……またアタシに挿れちゃうんだ♡」
「嫌だった?」
「んーん、いい……雄大の、コレ、気持ちいいから♡」
興奮してくれると思って肉棒をみせたが効果的だったようでそのまま自分から軽く咥えたり舌で転がしたりとリアクションをくれる。やっぱりリサは焦らしてた時から思ってたけど、時間を掛けてじっくり馴染ませるというか、ゆっくりが好きなんだろうな。
「あっ、ん、んん♡ やだ、触り方、いつもよりやらしい……っん♡」
「いつもは手加減してたから、ほら胸でも気持ちよくなるでしょ?」
「ん、鏡見ながら触られるの、恥ずかしくて……っぁん♡」
「リサは本当にスタイル良すぎ、離したくなくなる」
「もう……ちょーしいいんだから♡」
本当に恋人同士のように蕩けるやり取りをして、お風呂でもリサを味わって、すっかり深夜になったところで、俺はリサに自分の現状を語っていく。身体を蝕む病魔に対抗するために神様からチートな身体を借りて「欲」を集めていることから全部。
「……まぁ、信じられないとは思うけど」
「ん……一回で信じろって言うのは無理かな」
「でも本当なんだよ」
「とにかく、雄大がアタシだけじゃダメな理由はわかった」
質と量の両方を備えていないといけないというのは後からわかったことだけど、そうじゃなかったら花咲川生徒会を掌握した時点で手は広げない。事実上学校を自分のものにしたようなものだからね。
「アタシを狙った理由も、初めて会った時に半分ホントだったのは納得した」
「うん」
きっと前から個人的に知っていたという部分だろう。その他の名前も知らない子達とは違ってリサを始めとする「GBP」に出場した25人とその後に追加された10人は詳細な性格や趣味や言動、人間関係もある程度把握出来てるから。
なによりリサ的にはあの一言が本音だと確信しているらしい。
「一目見た時から──ってアタシのこと口説いたでしょ?」
「そうだね、あれは紛れもない本音だよ」
「ベースとかじゃなくて、アタシのこと」
「うん」
「……だから、アタシは雄大に惹かれた。レイプ魔だって知って、
どうやら策を弄した成果とは別に、素の感情でもリサを籠絡してしまっていたらしい。いやまぁデートの時とかは本気で楽しんで、リサの笑顔に幸せすら感じてたんだけど。だからこそ、リサはアタシだけにして、なんて自己犠牲とも取れる発言をしたんだろう。
──本当に何かしらの事情があって、女の子とセックスをし続けないといけないならば、せめて恋人となった自分だけがそれを受け入れようって、それは慈愛と博愛に近い気持ちだ。
「最後に訊くけどさ」
「なんでもどうぞ、嘘は吐かない」
「雄大が無理やり襲った女の子で、嫌々従ってる子はいる?」
「いない、保って一週間かな」
「そっか」
「明日、クリスマスパーティあるから、自分の目で確かめてみて」
「……そうする」
それが最後だったようで、リサは大きなあくびをしてから以前の、恋人同士として関わっていた時のように甘えてくる。
もう体力的には限界を越えてたんだろう。
それにしても、俺自身もチートとはいえ結構体力使ったな。色々頭を動かしながらだったせいかちょっと眠気が襲ってくる。
『今は眠れ雄大、明日が本番であろう?』
間違いなくそうなんだよね、なんせこころからイヴ中に成功したら
あの子らはある意味で俺なんかよりよっぽど貪欲だ。俺と顔を合わせて気兼ねなく欲を曝け出せる場とあれば間違いなく我慢してくれる子はいない。あの紗夜ですら第二拠点に来る時は堪え性がなくなるんだからね。
──つまりは、明日は全員と代わる代わるセックスすることになる。絶倫チートの見せ所だし、なにより特別な一日を誰かが我慢することなく過ごしてくれるというのは俺としては胸を撫で下ろす気持ちだ。
「……おやすみ、リサ」
「ん……おやすみ」
思考が段々と途切れていく。思考しているのか止まっているのかすらあやふやになっていき、俺はやがてすぐ隣にいるリサの静かな寝息すら遠ざかる感覚と共に睡魔に身を委ねた。
その夜、俺は夢を見た。現実で病院のベッドに横たわる、今の自分から比べたら随分痩せて健康的とは言えない肉体が黒いモヤのようなものに覆われてる夢を。
そして、そのモヤが黒い線を俺に伸ばそうとした瞬間に黒い球状になっている中心部と伸ばした触手、でいいんだろうか、タコの足のようなものに様々な色彩に輝く古風な劔が刺さり動きを止めた。その劔は述べ十二本となり、その一本一本に何が込められいるのかをすぐに理解出来た。
「……神様と話し合った通りだな」
病魔は苦しんではいるものの消滅まではしていない。もがき苦しみつつも劔から逃げだそうとしている。
後一手、後ほんの一押しあればという状態まで来ている。
冬休み、そして一月から三月の残り三ヶ月、みんなのお陰で俺は生きる道筋がまっすぐに伸びているように感じていた。
というわけで次回のエピローグで長い長いリサ編が終了します。
残るは冬休み編、三学期編となります。
終わりが見えてきたと言いつつ後おそらく20話ほど続くので全然終わってませんが。
とにかく、次回もお楽しみに!
蛇足ですが真っ昼間に投稿した理由は夏も始まろうというのにクリスマス・イヴの話をしていて、せめてちょっとでもクリスマスらしさを出したかった作者のせいいっぱいの抵抗です。