※この作品はR-18です。

ガルパの世界で犯して堕としてハーレムレイプパーティ!   作:黒マメファナ

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エロ少なめ、ターゲット顔見せあるからね


#53:白鷺千聖その3

 俺には沢山の女の子がいる、所謂ハーレム野郎だ。目的のためとはいえ、もう両手で数えきれない人数と身体で繋がっている。

 そんなメンバーの中で実は一度もデートをしたことがない人、というのが存在していた。花音の一件以来セックスだけじゃない繋がりを地道に築いていた俺だけど、残念ながら俺は平等にそういう関係を築いてはいない。

 

「え? 気にしなくていいって、そもそもあたし、まだ二週間くらいだし?」

「そっか」

「そそ! 羽丘に来たらいっぱい構ってもらうし、デートもできそうじゃない? だから、あたしのことは気にしないで!」

 

 一人は日菜、前述の通りのことを言ってくれて許されている。もう一人はかなり前から堕としたのにも関わらずちゃんとデートらしいデートをしたことがなかった。本人にそれを謝罪したところ、結構あっさりめな返事をしてきたが実際にデートの約束を取り付けた際にはすごく嬉しそうに微笑んでいた。

 

「お待たせ、少し服に手間取ってさ」

「いいえ、初デートだもの、そのくらいは些事というものだわ」

 

 ──そう、相手は白鷺千聖だった。彼女はアイドルで芸能人、人気売り出し中ということもあり気軽に外で会うことはできず、今まで、第二拠点が出来る前は学校で、出来てからはそのロビーで待ち合わせてセックスという形でしか関わってこなかった。

 

「流石に外で会う、というのはリスクが大きいし、もし週刊誌につつかれればそれは痛い肚よ? 雄大のせいじゃないわ」

「でも対策しようと思えば出来たのも事実でしょ、今だって」

「……私本人も、こういうのが気恥ずかしかった、といえば雄大は少しくらい罪悪感以外の気持ちを抱いてくれるかしら?」

 

 なんだかフォローされてしまって、余計に申し訳なくなってしまうが、同時にかわいらしい言い訳が演技でないことが伝わってきてどういう顔をすればいいのかわからなくなってしまった。

 そんなこんなで始まった千聖とのデートの目的は主に二つだ。一つはこうしてアイドルでも芸能人でもない千聖との気兼ねのないデート、これは週刊誌を弦巻パワーで黙らせることで成立し、なおかつ店員などを弦巻パワーでエキストラに差し替えるパワープレイで成立させた。あとは通行人にジロジロ顔を見られなければバレることはない。バレても何故か大騒ぎにはならない。

 二つ目は、今日は日菜がココに三学期の、つまり明日からのターゲットを誘導してくれるからだった。

 

「服まで選んでもらってしまって、助かるわ」

「千聖なら自分で選べたでしょ?」

「そうかもしれないけれど、服も下着も全てあなたが選んだモノ、というのが大事よ?」

「……そっか」

「──あれ? 千聖ちゃんに……雄大くんだー!」

「日菜ちゃん、声大きいわよ?」

「こんにちは日菜……そっちの人はもしかして?」

 

 打ち合わせ通り、俺は千聖たちほど演技が上手ではないので驚くのではなく大きな声で千聖の名前を呼んだことに対する苦笑い、という形で誤魔化す。

 今回の対象は驚きに目を白黒させているように感じた──というか、俺は本当にこの子を堕とすんだね、いやいいよ。リサのお願いもあってロックちゃんを堕とせない今、バレにくい手の回し方が出来るのはこの子しかいないんだけどさ。

 

「ぱ、パレオはパレオです! 初めまして!」

「やっぱり、RASのパレオちゃんだよね? 初めまして、睦月雄大です」

 

 パレオちゃん、本名は鳰原令王那ちゃんでRASのキーボードメイドを自称するパスパレのオタクさん。

 高身長だが見た目は大きな目に常に笑みを称える笑顔がかわいらしい子で、少し大人びているが現状バンドリ最年少タイにして最年少、つまりましろよりも二つも下の中学二年生だ。14歳に手を出すとレイプかどうか以前の問題が起きるんだよね、現実では。

 

「雄大くん知ってたんだ」

「うん、俺はオタクだからね」

「オタク……!」

「あはは、じゃあパレちゃんと気が合いそう!」

「……雄大、場所を変えましょう?」

「そうだね、日菜もパレオちゃんも、それでいい?」

「はい、パレオは日菜ちゃんと、千聖さんさえよければ!」

 

 だが色々話し合った結果、俺はパレオちゃんをターゲットに据えた。すごく気が重い、なんんなら過去一気が重いよ。だが一人になるか俺が堕としたメンバーだけに囲まれやすい立場であって、リサの目の届かない範囲というと彼女を候補に入れるしかなかった。

 そして、なんの悲劇か作戦会議でパレオちゃんが採用されてしまったのだ。

 

「じゃあ千聖さんとお付き合いされているわけじゃない……のですね」

「誤解させていたようでごめんなさい、ただ人目を避けるためにこころちゃんから借りただけなの」

「でもデートじゃん?」

「日菜、黙ってた方がいいと思うよ」

「はぁい」

 

 喫茶店で軽い雑談とどうしてデートしているのかという話を千聖がでっちあげていく。俺は嘘を吐かないという制限を課しているし日菜はほぼ全てがアドリブという地獄のような無計画のお芝居だが、うまく回ってるのは日菜がすごいのか千聖がすごいのか。

 

「そんな事件が……いえ、確かにロックさんがそのようなことを仰っていた気がします」

「うん、それで今は戒めと修行も兼ねて色んな人に貸し出されてるって感じかな? パレオちゃんもなんかあったらお嬢様か直接俺に相談してみて」

「は、はい……あの、このタイミングで言うのは変かと思いますが……これも何かの縁かと思いまして……いいでしょうか?」

「ど、どうぞ?」

「パレちゃん?」

 

 この顔見せは正直、計画には必要なかった。パレオちゃんなら初顔合わせでクリティカルになる方法も日菜と千聖が話し合っていたし、俺もそれでいいと思ってた。

 でも相手が中学生だって思うとただ急に出て来て、快楽に浸して犯して堕として、なんて手法でいいのだろうか、という疑問からわがままで顔合わせをさせてもらった。リスクなのは承知してるけどどうしても、そこは俺の倫理観の問題だったから。

 ──と思っていたのに、何やらパレオちゃんはいきなり俺に相談があるらしい。

 

「実は……今年の秋、ガールズバンドチャレンジの予選が過熱してきたあたりから、ストーカーに遭ってるかも、しれないんです」

「……は?」

「え、そうなの?」

「それは……大事件ね」

 

 仕込みなんてしてないガチの被害が出ていて俺たちは顔を見合わせて驚いていた。

 だがまぁ、ここはガルパじゃなくて俺の夢であり神様が創り出した空間だ、現実をベースにしている部分があって、今回はそれが悪い方向に作用しているのだろう。

 

「SNSでのDMから始まって、パスパレのイベントで盗撮されて……最近は、最寄りの駅まで特定されそうになったこともあって、まっすーさんに送ってもらっているんです」

「パレちゃんの家ってどの辺?」

「あ……それは」

「なになに?」

「日菜、パレオちゃん明らかに戸惑ってるから」

「そうよ、口に出してそれがストーカーの耳に入ったら大事よ?」

 

 それもあるけど、パレオちゃんは本名を頑なに晒そうとしないし、鳰原令王那に繋がりそうなものはパレオモードの状態だと徹底的に隠そうとするキャラだ。千葉県の鴨川、だったかな、聖地が遠いみたいな話を聞くし、現実の地理に当て嵌めると距離があるっぽいことは知ってるけど。千聖がチラリとアイコンタクトを取ってくるので、俺はその件なんだろうと頷いておいた。

 

「頼っておいて、なんですけどまっすーさんも女性ですから、相手が逆上でもしたらと思うと」

「なるほど、じゃあ俺に任せてよ」

「睦月さん……」

「全力で調査してみる」

「はい……あの」

「どうしたの?」

「実は、最寄り駅くらいまではバレてるかもしれなくて……というのも、痴漢も何度かされていて、された日は必ずDMが届くんです」

「……マジか」

 

 レイプでハーレム作ってる最低野郎な俺だけどそれは許せたことじゃない。秒で二度と中学生にそんなキモいことできなくしてやるからな。

 だが同時にお前の悪行、全部利用させてもらうからな。リサの時の作戦と同じで、マッチポンプじゃないだけだ。

 

「イレギュラーもあったけれど、これでパレオちゃんを堕とすことに決まったわね」

「そうだね……ストーカーをうまく使えばぐっと楽になる」

 

 パレオちゃんと日菜と別れて、俺と千聖は恋人同士のように手を繋ぎながら第二拠点を目指して歩いていた。

 驚くこともあったけれど、全体的に言えば楽しんでくれたかな、俺が少し不安そうにしているのを察したのか千聖はふふ、と微笑んだ。

 

「すごく楽しかったわ、特別な人と一緒に出掛けるというのはこんな気持ちなのね」

「千聖……うん」

「けれど、この甘い雰囲気のまま……なんてしないわよ?」

「俺は偶にはそういうのもアリだと思うんだけど」

「デートで、いい意味での偶像の私を壊してくれた、それなら……セックスでは別の壊し方をしてくれるのを期待するのは当然よ♡」

「当然ではないと思うんだけど」

 

 千聖は聞く耳も持たずといった感じで部屋を選んだ。やはりというか、千聖が選ぶ場所は高層階で、そういうプレイをデート後にって、すごいと思うよ。

 アイドルが一般人とデートして、ホテルに入って豪華な部屋で朝まで、バレたらスキャンダルどころの騒ぎじゃないだろうに。

 

「やっぱり最後は、ソッチ系?」

「そうよ、身体の相性でファンを裏切る最低なアイドルに、あなたの欲望を叩きつけて♡」

「そうさせてもらうよ」

「あっ、ん♡ 」

 

 その部屋はテラスのある部屋で、ひまりと一緒に泊まったナイトプールの部屋の近くだった。広い部屋にキングサイズのベッド、景色は日が沈めばちょっと寒いだろうけどロマンチックになりそうな気配がある。テラスは浴室からも通れるようになっていて、ジャグジーバスが備え付けてあった。

 更に説明によるとココは隠しカメラが幾つか設置されていて、盗撮されてるところということらしい。そこで千聖は今シャワーを浴びてから着替えてきたところだった。

 

「……もしかして、相当ハマっちゃった?」

「ええ……最高だったわ♡」

「だから、アイドル衣装?」

 

 千聖は頷く。パスパレの衣装のレプリカ、と言ってもこころの手が回っていて、千聖が着ればそれは本物と何が違うのか俺にはわからないけど。

 どうやら日菜を堕とすために使ったアイドル衣装でのハメ撮りが思いのほかよかったらしい。千聖は自分のイメージを破壊されることを性癖にしてるからハマるのは当然といえば当然か。

 

「今日は、あなたのためだけのアイドルとして、好きなように着せ替えて……好きなように犯して、命令して♡」

「じゃあその衣装のまま、エロい恰好してもらって撮影会から、かな?」

「……はい♡ この下、普通だとドロワーズなのだけれど……ほら♡」

 

 そう言ってスカートを捲ると、そこには黒く面積の少ない、シンプルな下着があった。紐を引けばすぐに解けてしまうだろう。

 スマホでそんなスカートの中や胸元を強調した煽情的な写真を幾つか取ると、千聖が興奮していくのが視えた。

 

「興奮してきた?」

「あん、アイドルとして最低な姿、撮られて……いると思うと、興奮してしまうの♡」

「じゃあもっと最低なことしようか……カメラマンと、イチャイチャ、なんてどう?」

「……最高ね♡」

 

 千聖を抱き寄せてねっとりとキスを繰り返す。段々と舌が触れ合い、ディープキスに変わっていく。腰からおしりを、胸を触るとぴくんと反応を見せてくれる。

 ベッドに腰かけ、脚を撫で、それを開かせれば秘所を護るものは濡れて触れるだけで愛液が糸引くショーツだけだった。

 

「もうこんなに濡れてる、やらしい音してるよ」

「んぅっ♡ ん、は……あ、あん♡」

「今の千聖は、俺の玩具だから……たっぷり遊んであげるよ」

「あっ、おねがいします……んは、れろ♡ 好きなだけイジって、弄んで、使って♡」

 

 千聖は蕩けた顔で舌も、手も全てを受け入れてくれる。アイドルの衣装に身を包んでいるのに、そこにいる千聖はファンの応援に答える姿だとはとても言えたものじゃない。

 ──だからこそ、俺も興奮していってしまう。

 

「いつもはさ、アイドルで女優としての千聖を凌辱してるだけというか……ファンを裏切って俺って男に抱かれてるって意識だけだったでしょ?」

「……そうね、ん♡ あなたは手加減してくれていたもの♡」

「うん……じゃあその言い方だと、いいんだ?」

「許可なんて必要ないわ♡ 雄大がそうしたいと思ったのなら、覚悟が出来たのなら……最後のスイッチを押して♡」

 

 俺がこれからしようとしているのは、外面じゃない。堕としてからもちょくちょく感じていた千聖の余裕、俺の核心を突くようなことを言ったり、誘導してくる千聖そのものを破壊するつもりだった。俺も相手はアイドルだから、女優でプライドが高いからと遠慮していた部分があったけど、千聖の破滅願望は以前よりも増幅している。それはもう、プレイ的に言うならこころ並にヤバいことしてもいいくらいだ。

 

「だから……望み通りに壊してあげるよ、千聖」

「な、なにされるのかしら……♡ こういうのの定番だと、玩具責めかしら、でも……雄大は違うわよね♡」

「そりゃ、下手な電マより気持ちよくできちゃうからね……その指で、泣かせてあげるよ」

「……っ♡ 本気になってくれるのね、雄大♡」

 

 悦んじゃうんだよね、千聖だもんしょうがないか。俺は枕元にあった千聖カラーのリボンを幾つか取り出して見せた。これは、俺的にメンバーの中でもかなりМっ気の強いこころと日菜にもしたことがない、とっておきとしてクリスマス後に燐子と花音に相談して採用したソフトSMプレイだ。ソフトって言ってもハードが肉体的苦痛も強いるからソフトって言ってるだけで、終わりのない快楽を強制的に与えるから辛い、というのは発案者の燐子からのお墨付きだ。

 

「三つでいいかな、ココと……ココで」

「脚と、目で……おしまいなのね♡」

「そんなわけないじゃん、これが目隠しにしては長さがある理由は……腕上げて」

「……まさか、同時に♡」

 

 そのまさかですよ。目隠しをしたあまりの長さでそのまま手首も拘束してしまえば、頭の上に上げた腕を下せなくなる。そのままМ字開脚の足を拘束してしまえば、千聖はもう、まな板の上のコイってところかな。

 

「後は首輪をつければ完成だね」

「……あっ♡」

「ほら、動けないでしょ? というか動くなよ、千聖……芸能人としての白鷺千聖は今日でおしまいだから」

「……あ、あっ♡」

 

 正面からクリトリスに触れ、ゆっくりとなぞっていく。愛液が沁みだすショーツは灯りに照らされててかてかと光っており、千聖の興奮が目視でも確認できるほどだった。

 これから始まる、本当の凌辱に千聖の目許は見えないけれど、口許はゆっくりと弧を描くのがわかった。

 




というわけで最後の一人はパレオです。
三学期のターゲット
山吹沙綾、広町七深、パレオとなりました。千聖さんの後編が終わり次第、三学期編が始まります!
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