ガルパの世界で犯して堕としてハーレムレイプパーティ! 作:黒マメファナ
三学期編です。
#55:羽沢つぐみその4
花咲川も羽丘も、月ノ森も今日から三学期が始まる。
そして俺は平日日中の拠点を羽丘に移すことで環境を変化させることを目的としていた。
その拠点移動に一番喜んでいたのはやはり彼女だった。
「これで毎日一緒に登校できますね♡」
「毎日一緒は噂になるんじゃないかな」
「だめ……でしたか?」
「いやだめじゃないけど」
羽沢つぐみ、毎朝起こしてくれて、フェラと対面で必ず二回、飽きるどころか幸せそうに精液を搾り取ってくる天然のサキュバスだ。
初日の朝もいつものように起こしてくれる。昨日千聖とほぼ同時に気絶するように寝落ちしていたけれど、千聖は朝がとても弱く、甘えるように俺にもたれかかっていた。
「ん、じゅる、んっんっ♡ ちゅる、んふ……♡」
「千聖は仕事?」
「ええ……ふぁ、流石に激しすぎて、眠たいわね……」
「ごめん?」
「いいわよ、次から毎回アレくらい虐めてくれるのでしょう?」
「善処します」
つぐみの頭を撫でて、口内の気持ち良さを堪能しながら千聖を構っていく。最初は嫌がるかと思っていたけど、彼女は気にしないというか、蕩けてるといったほうがいい。
つぐみはご奉仕とか、サービスとか言ってヌいてくれるけど、俺の知る中で最もがっついてくるというか自分から動きたい子なんだって思ってるし、快楽にも素直だ。
「んん、んふ♡」
「そろそろ出すよつぐみ」
「ふぁい♡ んんぅ……っ♡」
毎日の奉仕の結果なのか、ディープフェラもなんなくこなしてくる、口の中に出されることを前提としたフェラ、出そうになると声にしなくてもイチモツの変化を感じ取って反射的に吸い付いてくるほど、つぐみはこの朝の時間を担当することに特化していた。
「……っふぅ」
「は、んく♡ んはぁ、ごちそうさまでしたぁ♡」
「……この小さな口にどうやってこの凶悪なモノが入っているのか、不思議だわ」
「冷静に分析しないでくれる?」
千聖はよく冷静でいられるね、賢者タイムなのかもしれないけど、彼女は彼女で「そうじゃない時」というのがめちゃくちゃハッキリしていて、そういう時は多少のスキンシップじゃ感度が全く高まってこない。
逆につぐみは精液を飲んだことで、より高まった状態で中に残ったものまで一滴、精子の一匹までも逃がさないとでも言うように音を立てて亀頭を咥えて吸っていく。
「さて、私はもう行くわ」
「そうなの?」
「今から二回目でしょう? 流石につぐみちゃんの喘ぎ声を聞いたら私もほしくなってしまうもの、それに、私はそれほど野暮じゃないのよ」
「じゃ、また後で」
「ええ」
今日は始業式が終わった後のバンド練習やバイトなどはお休みしてもらって、全員第二拠点のロビー集合をする約束をしていた。
多分、これが最後の作戦説明になると思う。堕とすメンバーを決めたから、これからの立ち回りを再度確認するという作業も兼ねていた。
「ん、あぁ♡ これから、短い間ですけど……わたしにいっぱい、中出ししてくださいね♡」
「もちろん、朝はつぐみの時間だからね」
「はい、あっ♡ いつも通り、睦月さんは動かなくて、ぇあっあっ♡ 大丈夫ですから……わたしが、いっぱい気持ち良くしてあげますから♡」
とはいえ第二拠点と羽丘は少し離れているのでちょっとだけ早めに出発する。ロビーではリサも待っていて、両手に花状態での登校となる。
ところで、みんな簡単に往復してるの今まではあんまり気にならなかったけど、お金とかどうしてるんだろう。
「そんなの、こころパワーに決まってるじゃん☆」
「わたしたちも睦月さんと同じICカードもらっていますから」
「そうだったんだ」
元々俺は今までのお金全部こころ持ちのヒモ状態だけど、ICカードも例外じゃない。ガルパの四コマ漫画「もっと! ガルパライフ」に出てくる「TSURUCA」を俺は二学期始まりの時に手渡されていた。曰くICが使えればタッチするだけでどこでも乗れてどこでも降りられる、なくても駅員に見せれば時間は掛かってもなんとかなるという代物だった。それをどうやら他の子にも渡しているらしい。
「睦月さんに関わらない私的利用についても別にいいって言われましたけど、気が引けてわたしは使えてません……あはは」
「アタシもそんな感じかなー」
「まぁ、確かに困るよね」
千聖とか日菜、ひまりあたりはあっさり使ってそうなイメージがあるね。そんな話をしながら俺は羽丘へとやってきた。
他の生徒が俺をチラっと一瞥して、なんでもないように通り抜けていくのが少し怖い。何か洗脳的なことしてるわけじゃないよね?
「雄大は今、事件の後始末をしてる凄腕のカウンセラーって感じの噂立ってるからね~」
「……やっぱり派手にやりすぎたかな」
「でもそれくらいしないと、リサさんは脅威になっていたと思いますよ」
「ラスボスだもんな」
「はい!」
「ちょっと、そのラスボス、隣にいるんですケド~」
まぁ特に羽丘は「Afterglow」と日菜、リサという被害者を出してる。花咲川は全員事件として顕在化してないから、仕方ないんだけど、羽丘にはそういう目的で三学期の間だけ顔を見せる特殊な人、という認識らしい。
現状、羽丘のヤリ部屋は生徒指導室、生徒会室、天文部室、生徒相談室の四つ、最後の一つはカウンセラー的な立ち位置で獲得した。保健室は無理だった、けどこれはあまりに人目に付きすぎる場所だったため、しょうがない。
「ヒナが会長権限でソファ新しくしてるっぽいから、背中が痛くなることはないんじゃないかな?」
「流石日菜……」
生徒会は日菜とつぐみなので掌握済み、次期会長もつぐみなので問題なし、引継ぎは春からだけど、ロックちゃんが生徒会に入るっぽいことも決まっているらしい。そっちを引き込めたら早そうだけど、リサがダメって言ってるから諦めてる。
「……正直、
「雄大はレイプで気が楽になる最低男だったんだ?」
「……ごめんなさい、そんなわけないですよね」
どのみち良心が痛むことに変わりはない。だったら羽丘内で被害を出して騒ぎになる可能性を潰しておいた方がいいというのがリサの判断で、間違ってないと思う。俺もね、ここまで話がデカくなってる以上、隠密が必須だとは思ってるよ。花咲川みたいな雑なムーブしたら、アウトだろう。
「大丈夫です、羽丘での頭数が増やせない分は……わたしやみんなで、カバーします」
「つぐみ……」
「アタシも、自由登校の時もちょくちょく居るからさ……なんでも言って」
すごくありがたい。冬休みで集めた欲は神様曰く、かなり順調らしい。一月中に三人増やすことを目標にすれば十分間に合うだろうって。
だから今は、ここにいる子たちとの時間を作ってあげる方がいいだろうとも。
「あっあっ、むつきさん♡ ゆび、そんなにうごかしたら、また、またイキます♡」
「いいよ、いっぱいイっていいから、おしり上げて」
「はい、っあん、あっんん、あっあっあんぁ──っ♡」
リサと別れて、つぐみと一緒にやってきたのは生徒指導室だった。なんで生徒指導室って人目につかないところにあるんだろう、花咲川もそうだったし、現実の俺が通っていた高校もそうだった気がする。すごく疑問だがヤリ部屋としては人目につかないというのはメリットでしかない。しかもここは使われてなくて倉庫になっていたのを日菜たちで片づけて、このダブルサイズのエアーベッドを持ち込んだらしい。
「……っあ♡ おく、ぅあ♡」
「起き抜けはつぐみにヌいてもらってばかりだからさ、HRまでご褒美の種付けしてあげるね」
「あん、んっ、あ、すき、それ、きもちよすぎて……っぅん♡」
「いつも座位だから、バックだと違うところに当たるでしょ」
「は、い……っあぁ♡ すご、いです……イって、ます、ずっと……っ♡」
「俺が出すまでずっとイカせてあげる」
「あっ、んぁそんなの、されたら……ぁ♡ これから、この時間来るたびに、おまんこが、受精する準備、しちゃいます……♡」
「してくれた方が、俺は都合いいけどな」
「あん、します♡ んん、あっあ、ひぁ、ん♡」
腰の動きを速めるとあっという間につぐみは成すがままになる。いや、違うな、きっとここに鏡を置いたら、恍惚に笑みを浮かべながら嬌声を上げる顔が映るだろう。身体は動かずにされるがままだけど、常にもっと、もっとという欲にまみれている。
「こん、なの♡ 毎日、されたら、あん♡」
「されたら?」
「学校、来ない日、ムラムラしちゃいます♡」
「なら、そうなるまでしようか。シャツ、自分で脱いでごらん」
「つ、繋がったまま、ですか♡」
「そう、学校で裸になって、時間の許す限りご褒美受け取って」
「……はい♡」
スカートとパンツ、ブレザーは汚れるからと先に脱いでもらったけれど、ネクタイをほどき、ボタンを外して、最後にブラのホックを外して脱ぎ捨てれば、学校だというのにつぐみは隠すものもなくなってしまった。
そんなつぐみの腕を持ちながら奥へ奥へと責めていく。
「あっ、これ、きもち……っあん♡」
「こうやって、つぐみを毎日トロトロにして、HRなんて忘れちゃうくらいまで付き合ってもらうから」
「んっ、あ、は、いっ♡ 睦月さんの、ためなら、どれだけでも悪い子に、なります♡ 授業サボっても、いいです♡ 必要なら……またひまりちゃんの時みたいに、レイプのお手伝い、します♡」
「……つぐみ」
「ぁん、わたしはもう、普通の頑張り屋じゃ、いられませんから……♡」
俺が、何を思って脅してこうなるまで快楽を刻んだのか、つぐみは知ってるはずなのに。本当に、棚から牡丹餅って言ったら、言い方が悪いけどそういう気分だ。
だからこそその贖罪も含めて、俺は羽沢つぐみという女の子を抱くんだ。毎朝の奉仕だけじゃなくて、こうして俺から求めたい。
「ん、んっ、ぅぁあっ♡ あっ、おちんぽ、膨らんでます♡ ください、おくの、っあん、そこ、そこに出して♡ ご褒美のザーメンで孕ませてください♡」
「イクよ、つぐみ──!」
「──っあぁ♡ はぁ、はぁ……あ♡ ぇあ、んむ、んっ♡」
そのまま腰を掴んで思いっきり射精する、余韻に浸る間もなく、つぐみの頭の方へ移動すると、何も言わずともその舌がイチモツに伸びて、やがてしゃぶりついてくる。そのまま口に、出して、今度は騎乗位で、三学期初日のチャイムを無視した俺たちはひまりが突入してくるまで繋がり続けた。
「あ、あの……睦月さん」
「ん?」
「今度、や、やってみたい……プレイがあって、どうですか?」
「つぐみから提案なんて、嬉しいよ。時間が必要なやつ?」
「は、はい」
「じゃあまたいつかの放課後に時間作っておいてね」
「……ありがとうございます♡」
そのまま始業式に出席する二人を見送って、俺はエアーベッドに寝転んでスマホを眺める。
──どうやら、沙綾ちゃんが俺の不在に気づいたようだと有咲から連絡が来ていた。ひまりのおかげでなんとか不信に留めてはいるけど、どうやら俺がいないことでまた少し怪しんでいるらしい。
「三学期の対象は七深ちゃん、パレオちゃん、沙綾ちゃんの三人に決めたよ」
「沙綾かー……三人の基準は?」
「広町さんは倉田さんもいますが、特に弦巻さんと個人的な関りがあることで、舞台を用意しやすいと判断しました」
「あたしに任せてちょうだい!」
二人はほぼ確実な手を用意できる。七深ちゃんは相当頭が切れる。多分俺のことはちょっと警戒してるだろうけど、逆にましろに対しては警戒心がかなり緩む、自分に今までいなかった信頼できる友達だからという感じだろう。そこにウチのジョーカーであるこころが合わされば先手を取れる。
「パレオちゃんは私と日菜ちゃんがいるわ、パスパレという罠なら比較的警戒心が薄いと思うわよ」
「布石もあるし、なんとかなりそう!」
パレオちゃんはパスパレのオタクだ。千聖と日菜が手招きすれば何があろうと関係ないだろう。恐らく三人の中で最も先手を取りやすいと言える。問題があるとすれば、なにやら別件で問題を抱えてるらしいことと、中学生だってことだ。
「さーやは、逆に警戒されてるから黙らせた方がよさそうって感じです」
「敢えて……虎穴に入る、ということですね……今井、さんの時と……似たようなシチュエーションですね」
「けど沙綾のやつはリサ先輩ほどじゃないだろうけど結構難敵だぞ、どーすんだ」
そして問題が沙綾ちゃんだ。意志が固いタイプで常に理性的、ポピパみんなのお姉さん、もといお母さん的ポジションでもあって、このタイプは簡単には快楽に流されてはくれないだろう。
だがリサと同じパターンは使えない。はぐみちゃんやモカちゃんと言ったメンバーで外堀を埋めようにもなんせこれ以上メンバーを増やせないから。
「……だったらさ、千聖ちゃんに使った作戦、改良すればいいんじゃない?」
「千聖に?」
「な、なるほど、安全地帯がそのまま睦月さんのフィールドなら、ってことですね!」
「そういえばもう、この中では古参だったわね」
花音の言葉につぐみが賛同する。千聖は俺と花音の関係を怪しませ、こころを使って俺の悪い噂を千聖に見えるようにする。それを問い詰めるために俺と花音を安全な場所であろう羽沢珈琲店に呼び出したことで見事に罠に掛かってくれた。怪しまれてることを知ってからの簡易的な作戦だったが、思いのほかうまくいった。
「すると、羽沢珈琲店かな?」
「沙綾に味方がいりゃいいんじゃないか?」
「頼れる……リサさん?」
「アタシ?」
「い、いえ……この中で一番頼れる人、って言ったら、リサさんかなって」
「ましろ、今のはいい意見かもね」
確かに、俺が最も苦戦した相手、リサなら。俺のよくない話を聞いてきたリサなら沙綾ちゃんに寄り添えるだろう。
こころ、千聖、紗夜、美咲、ましろ、ひまり、リサに使った手を経験として複合させる。総ざらいみたいな感じになるのだろうか。
「決まり……かな?」
「睦月さん、あと三人です。もう少しですから頑張りましょう」
「何かあっても私たちがいるからだいじょーぶ!」
「疲れたらあたしたちを使って休んでていーからね!」
「立てなくなったら、アタシたちが無理やりにでも立たせてあげるって☆」
「うん……雄大くんは、一人じゃないよ」
そんな暖かい言葉をもらう価値なんてない。でも俺のやってきている最低な行為は、成功しようと失敗しようと後三ヶ月以内に終わる。
それで生き残ることが決まった時に、この罪としっかり向き合おう。できれば、みんなと話せる時間が残ることを願ってるけど。
『覚悟は決まったか雄大』
「俺は、とっくに決まってるよカミサマ……最初の選択をした時、には決まってなかったけどさ」
『お前の命は、もはやお前だけのものではない──忘れるなよ、雄大』
わかってるよ、カミサマ。安易な選択をした、その末路が今の俺だ。後に戻れない、死んだってもう責任取れないところまで来てるんだ。
──だったらせめて、せめて生きて夢から覚めよう。それが俺にできる罪の償いだと信じてるから。
ネタバレしますが、このままだとHAPPYENDにはなりません。