ガルパの世界で犯して堕としてハーレムレイプパーティ! 作:黒マメファナ
翌日、いつものようにつぐみが来てくれるので朝早くにこころと家に戻り、花音も加えて朝食をいただく。今日は正念場であるため、流石にご奉仕の方はなしでお願いした。めちゃくちゃ残念そうな顔されたんだけど。
「どうするの?」
「
「終わりって」
そりゃあ退学、収監エンドだろうね。その前に死にますけど。はぁ、これで何もなかったら一昨日からやり直しかぁ……嫌だなぁ。お願いしますと半ば諦めながらスイッチを押すとそこから流れ出した音声に、俺はほっとした表情で、こころと花音、つぐみは驚きの表情をした。解説する時間はないし、あとは俺一人で大丈夫だよと、不安そうな顔をした三人に言って、花咲川へと、紗夜さんが待つ生徒指導室へと向かった。
「それで、書類の記入は済みましたか?」
「その前にさ、俺も面白い証拠見つけたんですけど」
「証拠?」
そう言って取り出したのはこころが用意してくれたタブレット型のノートPC、そこにある音声ファイルをタッチした。これぞ必殺の大逆転の一手であるカウンターレコーダー! そこから流れ出す大音量の音声に紗夜さんの顔は真っ赤になった。
『ん、はぁ……♡ 松原さん、こんな、声で……あっ♡ 後ろから、ケダモノみたいに……っ♡ あっ、ここに……っ♡』
──やめなさい! と焦ったように大きな声を出され、俺は再生を止めながらいいんですか? と問い返す。あんまり大きな声で騒ぐとこれも聞かれちゃいますよって笑ってみせた。ああ、やっててつくづく
「ど、どうして……これが!」
「すみません、自分だけ盗聴なんてずるいだろうと思って」
「まさか! 昨日!?」
大当たりですよ紗夜さん。俺は神様の発言からあのICレコーダーの音声片手にオナニーしてるんじゃないかと予測を立てて昨日早退する際にこころに盗聴器を用意してもらった。しかも遠隔で録音までしてくれるらしいご都合主義の優れもの。それを持って紗夜さんの部屋に侵入させてもらい仕掛けさせてもらったんだ。
──結果は大成功。しかも弦巻家パワーの効果で超良音質だ。これで、俺と紗夜さんの立場はリセット、いや俺の方がほんの少しだけ強くなった。こころのおかげだけどさ。
「で、どうします? 最後にこころに頼んでこれを花咲川中に流してもらいましょうか」
「……それが嫌なら目を瞑れ、と」
「え、そんな卑怯なことしませんって」
さぁ、ここまでは俺以外に頼った成果なんだ。ここからは俺一人の頑張り時だ。心の中で自分自身を鼓舞して、立ち上がり紗夜さんの後ろにあった生徒指導室のドアノブについていた鍵を横にした。まぁ戻せば出られるんだけどさ。これでまぁ退路と精神的余裕を奪うことに成功した。
「いや、紗夜さんが朝早くて助かりました。おかげで」
「──触らないで」
「朝のHRまで一時間以上、ありますから」
「や、め……なさい」
まぁ紗夜さんがマジメで朝早くから風紀委員のお仕事を率先してることなんて把握済みだったわけなんだけど、それも利用させてもらった。朝練の時間帯にここの近くを通るひとなんて皆無なわけだし、だから慌てて立ち上がった紗夜さんのお尻に手を這わせようが多少喘がせようが助けはこないってわけだ。
「座ってください紗夜さん」
「あなたの指図なんか──っ」
『あっ、あっすご♡ こんな格好でするの……はしたないのに♡』
「もう一回言いますね──
音声で黙らせてから、耳元でささやくとびくっと身体を震わせて恐怖の色を濃くしながらパイプ椅子に着席してくれた。
──声を操れ、と神様はレクチャーしてくれた。前回のこころやつぐみは優しい口調の方が効果的だったけれど、逆もあり得るのだからと。
『操ると言っても難しいことではない、演技をする。地声ではなく声を作るのが重要だ』
「演技かぁ」
『喜怒哀楽をある程度声で、または温度差で相手に感情を伝えてみるのだ』
「練習した方がいいよね」
「なんのお話……?」
「あ、花音起きてたんだ」
「ん……」
それから結局花音やこころ、つぐみに手伝ってもらってある程度のスキルは獲得できたんだと思う。今も口調を命令形に、穏やかから急に冷たいトーンに変えたことで、有無を言わせない雰囲気を作ることができた。
「でさ、さっきこんな格好はしたない……って言ってたんだけど」
「……はい」
「もしかしてバックの体勢で指入れてた? お尻浮かせて、四つん這いになって、妄想しながら指で自分のココを弄ったの?」
「……っ、や♡」
下腹部に指を当てると身体が跳ねて感度がやや上昇したようだ。チート万歳、しかも耳の感度が高めなのをいいことに、後ろから抱き締めるように耳許でささやき、脚を触りながら言葉で責め立てていく。
「その反応は肯定?」
「あ……っ♡」
「そっか、そうなんだ。でもあの感じだと結構慣れてるよねオナニー」
「そ、んな……ん♡」
脚にあった指は付け根を目指してゆっくりとスカートを捲りあげ、反対の手の指は徐々に下腹部から指を下に移動させて、スカート越しにショーツと肌の段差でできたところまでやってきたところで紗夜さんは首を左右に振りながら手を掴んで止めてくる。
「なにこの手?」
「……や、めて……もう、やめてください」
うわ、あのいつもキリっとしていて、傷つきながらも姉としてそして一人のギタリストとして、努力に努力を重ねてきたあの氷川紗夜さんが、か細い声で、俯きながら涙を流している。四度目の良心、いや一度目は良心痛みながら身体は動いてましたけど、ああもう傷つくのやめてぇ! いつになったらこのファーストステップで泣きたくなる気持ちを抱かなくなるんだよ!
「どうして……こんなこと……」
「本性を暴きたくなったんだよ……堅物みたいな顔してるクセに、ヒトの情事を録音してオナってる──変態女のさ」
「わ、私は……別に」
そうやって否定の声を出した紗夜さんの言葉を聴いた俺は、天啓のように道筋がつながる感覚がした。このままでもたぶん紗夜さんはヤリ捨てることができる。いやここで一度レイプしたら紗夜さんの心はぽっきりと折れてしまう気がする。恐怖が勝って、俺がいる場所にこれなくなって、部屋に引きこもるかもしれない。そうなると面倒くさいことになるだろうし俺の良心がボロボロになって家から出られる気がしない。そうなるとバッドエンドなわけだ。なら、作戦を変えればいい。
「紗夜さんは俺を花咲川から排除したい?」
「……当たり前、です」
「ならお互いの目的をぶつけ合おうか」
「どういう、意味?」
そう、方法とはこころとほぼ同じだけど、時間を掛けて自ら望んで堕ちるように仕向けるということ。ヤリ捨てじゃなくて、継続的の方が望ましいのは何人いても変わらないんだし、そもそも堕としてハーレム! みたいな気概でこの世界にいるんだから。なにより、俺の命のために涙を流してしまうヒトばかりじゃなくて、せめて求められたいみたいな気持ち悪いエゴによる遠回りだ。
「ひと月後、俺はこの音声データを消す。その時に排除したければそうすればいい、ただし」
「……ただし」
「毎朝この時間に生徒指導室か空き教室で、本番なしでイカせる。それに従わないんだったら、帰り道に気を付けた方がいいかもね?」
「卑怯者ね……どこまでも」
「なんとでも。それじゃあ……手を離して脚開け」
「……わかったわ」
ゆっくりと手を離してくれる。制服が汚れてしまうのもいただけないので、その両手でスカートを持ち上げさせた。後ろからじゃ細部まで見えないけど……思っていた以上に色気のある下着をつけているみたい。紺色で、セクシーな感じだった。
「シミ、目立たなくて済みそうだ」
「あっあっ♡ や、んっ♡」
「指入れていい?」
「だっ、だめに……ん、決まっているじゃない……っんぅ♡」
入口を擦るだけで蜜が溢れてくる。ショーツを濡らして、熱を帯びた水音が彼女を淫らに変えていく。それだけではなく、耳にキスをして、今度はゆっくりとセーラー服のリボンを解いていく。
「や、なにして……っあ♡」
「なにって、指入れずにイカせるにはココだけじゃ足んないでしょ?」
「あん♡」
そう言って制服をはだけさせ後ろからブラジャーのホックを外した。守りを失った胸を直接楽しむことにする。こっちは未開発みたいだけどこれはこれで、堕ちる指標にできそうだな。
「ん、やめ……っん♡ ん、ぅ……む、っはぁ♡」
「びっくりした顔するね」
「だ、って……いま、きす……っん♡」
唇を無理やり奪ったら凄く大人しくなり、同時に感度が上昇していく。なるべくギリギリまで快楽を延長させるように、舌を入れずについばむようなキスとあくまで優しく指を動かして高めていく。
「あ、あっ♡ ん、はぁ、あ、んぅ♡ ああ、そこ、っ♡」
「脚、もっと開いて」
「……っ、ん♡」
「ありがと、紗夜」
「ふぅ、ん♡ んっ、はぁ、あっあっ♡」
ショーツ越しのクリトリスを見つけて、気ままにいじっていく。オナッてただけあってココは相当セルフで開発しているみたいだ。クロッチからは愛液が染みてきて、上下に擦ると指に粘液がまとわりついてくる。
「んっ、は、ぁん♡ や、だ……っあ♡ それ、だめ、しないで……っ♡」
「抵抗する?」
「……しない、けれど……っん♡ はぁ、もう、やだ、ん、ん♡」
「そろそろイキそうだね、紗夜」
「そんな、あっ♡」
首を左右に振りはするけれど、言った通り抵抗はしない。声はどんどんと甘く高くなっていく。泣き顔よりもこっちの方がやっぱり俺の気分的にも幾分か楽だ。なにより、この微弱な快楽のまま、愛液に濡れたショーツのまま一日過ごさせるというのが、どういうリアクションなのか見てみたい。
「んっ、ん、ぁん♡ あっ、あっ♡」
「トドメだ、イケ紗夜」
「ひっ、あっ♡ や、あっ、ん、ぁああ♡ それ、それ以上したら、ぁ──っ♡」
突如として大きな快楽に呑まれた紗夜さんは大きく跳ね、力が抜けたように頭をこっちに寄せてきた。絶頂の快感を、誰かに絶頂させられる快楽の余韻に浸っている紗夜さんを俺は思わず撫でて、キスをしてしまう。いやクセって怖いわ。みんなイッた後は甘えてくるんだもんな。
「ん♡ あ……また、きす……っん♡」
「これからひと月、イカせ続けてやるよ……紗夜」
「……っん♡」
強引に締めくくって、紗夜さんの攻略、というか紗夜さんを堕とすのはひと月後にずれ込むことになった。一応通えることを昼休みにこころや花音に報告して、今後の計画を立てていく。
「これから放課後は空いてる限り学校でする」
「あたしはいいわよ!」
「私も、大丈夫」
「うん、あとそれと並行して、白金燐子さんをなるべく早めに堕としたい」
作戦を変更したことで燐子さんをターゲットに据える。紗夜さんと同バンドで、生徒会メンバーであるし、花音とこころはどうしてもバンド練習があると学校ではヤれないわけだから。彼女を今堕とすのはかなり大きなプラスになると思う。
「あ、でも……雄大くん。問題があって」
「問題?」
「千聖ちゃんが……雄大くんのこと、怪しんでて」
あー、忘れてた。花音の親友千聖ちゃん。そりゃ同じクラスだし、花音とベタベタしてたら訝しむよな。急に色々フラグというか、処理しなくちゃいけないことが多くて困る。とりあえず学校内でヤる理由はおいおい語るとして。紗夜さんを堕とすためのきっかけはとりあえずこれでよしとする。千聖さんの件も、一先ずは後に回すとしよう。
「おはよう紗夜、早かったね」
「……おはよう、ございます」
──ヤること、もといやることがいっぱいだけど、欲を失わずに俺のヤりたいようにヤる。段々と吹っ切れてきた俺は生徒指導室のドアを開け、紗夜さんに挨拶をした。
ひとまず、これで紗夜さんメインはいったん終わりというところで、次回へ続きます。