誤字誤用警報発令中です。
雰囲気で脳内変換してお読み頂けると嬉しいです。
謝辞:誤字誤用報告有難うございます。
誤字は後ほど修正予定です。
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■ 面会1
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「あのう、予約していた夏目ですが、留置されている木次絵美に面会したいのですが...」
「夏目様ですねぇ...えぇ~とぉ、はい、承ております。許可も出ていますのでこちらに署名してこのカードを持って留置課の方に行かれて下さい。
初めてでわからない場合は、私がご案内します。」
「すいません、初めてなのでお願いします。」
「はい、分かりました。ではご案内しますのでこちらへどうぞ!!」
(うわっ、凄いイケメンじゃない。なになに、木次絵美って例の高慢ちきなお嬢様よね、何しに会いに来たのかな?彼女の場合は面会禁止だから許可が下りてるって事は特例よね...ふーん、なんだろう.....)
「こちらの受付でお願いします。では、私はこれで...」
留置課で受付を済ませると面会室へと案内された。畳1畳ほどのスペースに向こう側との間にテーブルと透明な仕切りがあるぐらいで、鉄の柵なんかはない。
暫く待つと絵美がやって来た。
不思議そうな顔をしてこちらを見ている。
「初めまして、夏目和人です。」
「ふ~ん、男...私に何の様かしら」
(だれ?男って知り合いではないわよね、面会って聞いて誰か知り合いが差し入れを持って来てくれたのかと思ったんだけどどうやら違うようですわね。)
「俺はアンタの親が嵌めて鉱山送りにされた、被害者だよ。」
「そう、知った事じゃないわ、私は何も知らないもの。それともなに、私に土下座でもして謝って欲しい訳?こんなところまで来て馬鹿じゃない?」
(何よ此奴、馬鹿じゃないの?うちの親から鉱山に送られた?そのくらいの価値しかないって事じゃない自業自得でうちの母親こそいい迷惑よ。)
「いや、別に謝って欲しいとかは思ってないよ。」
「じゃあ何しに来たのよ。大体あんたが真面目に鉱山で働いてれば私はこんな事にならなかったのよ、あんたの所為よ。そう、あんたが責任を取りなさい。」
壁際で待機していた看守がさすがに呆れた顔をして見るが何も口出しはしない。
「そっかぁ、分ったよ。俺としちゃお前にチャンスをやろうと思ったんだけどな。どうやら必要なさそうだ」
(どうやら此奴は頭の中はお花畑みたいだな。無理やり引き取っても調教に時間がかかりすぎる気がする。止めておくか...)
「ふん、どんなチャンスよ、チャンスよ!聞くだけなら聞いてあげるわ、言いなさい。」
(何かしら反省でもして、ここから私を出して、元通りにしてくれる訳、それとも私の奴隷にでもなるって言うのかしら?)
「あぁ、俺の専属従事者にならないかって話だよ。」
「はぁ、あんた、頭の中ねじが外れてるわよ。上級国民の私がどうして底辺の従者に?どこをどう考えるとそんな発想が出来る訳?
(あぁ、そっかぁ、今私が留置されてるから高貴な女を手に入れるチャンスとでも思った訳...オフォフォフォ...残念ね、もう少ししたらここを出れるわ。刑務所なんか行かないもの...)
「わかった、残念だよ。」
「看守さん終わりました、お願いします。」
彼女は手錠を嵌められて連れられて行った。
不思議に思ったので受付で聞いて見た。
「私たちは彼女に今後の事を通知する権限はありません。連れてこられた人を留置し管理するのが仕事です。何時まで居るの?と聞かれたので、はっきりはまだ分かっていないけど、そう遠くない内にここを出る事になると思います。通常ここには未決の方が入る方が多いですから不安を与えない為にも余計な情報は与えない決まりです。」
「そうですか、納得です。」
(彼女の強気の姿勢が分かった、ここを出れると思ってる訳なんだ。まあ確かに出れる事には間違いないんだけど、次は鉱山、それも懲役としての鉱山労働だからな。まあ、本人が望むなら仕方ないか...)
「あれでも、随分ましになったほうですよ。」
「そうなんですかぁ~...あれでねぇ~」
「えぇ、最初は手に負えなくて顔に傷をつけられた人もいますしね。ほんとうにわがままな人でしたよ。今もそうですけど、まあ、何とか我慢できる範囲に収まってますが...ほんとにもう、調査室行き寸前でしたよ。」
「調査室ですか?どんな部署なんです?」
「詳しくは話せませんが、主に取り調べをして調書を作成する部署ですね。」
(なるほどね、調べが終わってるのに戻る事もあるって事は、恐らく拷問もありなんだろうな。司法部は検察や裁判所を通らないから全て闇に葬れるしね。)
「所でそんなのがどうしてマシになったんです?」
「えぇ、それが留置の場合、基本個室なんですが、人が増えたのとその人も鉱山送りなので、他と同室にさせるよりはいいかと...結果、多少はおとなしくなりました。」
▼ 俺が留置所の担当さんと話している頃、留置場では...
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「お帰りなさい。
私たちの面会は禁止されてるハズなのに珍しいわね。どうでしたか?」
「どうもこうもないわよ。この私に専属の従者になれですって馬鹿にしてるわよね。」
「ねぇ、あなたもしかしてその話、断ったの?」
(まさか、この子、ほんとに今後の事を知らないのかしら?それとも知ってもなお、死ぬより嫌いな人とか...)
「えぇ、当然断ったわよ。あたしの従者になるならともかく私に従者に成れですもの当り前ですわ。」
「はぁ、鉱山に送られるより百倍ましでしょ。」
「鉱山、そんなのどうせ何か流れて来るのを見てるだけでしょう、少し我慢すれば出られるわよ」
「はぁ?あなたもしかして鉱山の事知らないの?」
「えっ、流れ作業みたいなものじゃないの?」
「本当に何も知らないようね。
鉱山は真っ暗な洞窟の中で鉱石を掘り出す仕事よ。死亡率も高いわ。特に私達犯罪者が送られる鉱山は特に死亡率が高い所に送られるわ。まあ、もって数年ってとこかしら?それも鉱山で死ねればまだマシかもね。
私たちは昼間は鉱山で働かされて夜は男性の慰みものとしていたぶられるわ。つまり、鉱山で働く男性たちのストレスのはけ口にされるわけ...鉱山で働く男性は当然、性機能はないから普通のセックスなんてありえないわ...私達、女は男と異なる部分は徹底的に壊されると思っておいた方が良いわよ。大抵の女性犯罪者は1,2年以内にほとんどが死ぬわ。」
「そ、そんなぁ、女性である、私たちがそんなところへ送られるわけないわ。生殖機能もあるのよ。」
「そうね、でも、犯罪者の女性は社会にとって不要なのよ。私たちの代わりになる女性は沢山いるわ。とくに生殖能力を持った男性に比べれば吐いて捨てるほどいるの。
あなたはもう少し、おとなしくなった方が良いわ、あなたが良く言う上級国民なんてものはもう、持ってないの、私たちは底辺の国民以下なのよ。
あなたみたいな態度で鉱山に行ったら相当辛い目に遭うと思う。
自分のしでかした罪を反省して受け入れるしかないの...」
「.....」
「そ、そんなぁ~...あなたは罪を犯したかもしれないけど、私は何もしてないのよ。どうしてそんな目に合わなきゃならないの?」
「私はあなたの事は噂でしか知らない。でも、あなた自身も連座させられたって事は、実行はしていなくてもその事でいい目に遭って来たって事じゃないの?それ以外に連座させられる事は無いわ。あなたが連座で鉱山送りなら、お母さんは恐らく死刑のはず、それだけの事をしたって事よ。」
「じゃ、彼奴の従者になれって言うのを受け入れたほうが良かったって言うの?」
「えぇ、鉱山に比べたら100倍はマシね。従者として引き取るって事は当然、有生殖者の男性でしょ。たとえ酷い事をされても一人よ。何百人からされる虐待と一人からされる...それもご褒美かも知れないわよ。
子供が出来て男の子だったりしたら、国母様に復活だって夢じゃないわ。
でも、あなたは数百人の男にいたぶられて死んでいく方を選んだんでしょ。
私はそれはそれで間違っていないと思うわよ。もし、私にそんな話が来たとしても私は鉱山を望むわ、だって私は国の宝である有生殖者、ランクBに重傷を負わせてしまったから償わなければならないのよ。」
「そ、そんなぁ~」
「一緒に耐えましょう。多分同じところに送られると思うから生きてる限り支え合っていきましょう。」
「あぁ~、嫌よ~~お家に帰りたいわ。」
▼ 留置場受付
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「ねぇ、その子と面会できないかなぁ...」
「あぁ、無理ですねぇ、彼女も基本面会不可なんです。鉱山送りはそうなってます。」
「じゃ、その子の名前は?」
「ごめんなさい、お教えできません。」
仕方ないので有希子に電話して同室の子と面会したい事、場合によっては引き取りたい事、を伝えた。
「管理局の石倉部長です。変わって貰っていいですか?」
「はぁ、はい、...はい、はい、私、留置課の森下です、はい、はい、分かりました。ハイ失礼します。」
「部長とお知り合いなんですね。彼女の名前は今野里美、18歳です。男性に重傷を負わせて鉱山送りになってます。なんでも、母親は自宅を手放して賠償したらしいんですけどね。結局、男性が嘆願書を出すのを後になって拒否して鉱山送りが確定です。
面会されますか?」
「はい、お願いしますけど、ちょっと待って下さい。厚労省にも連絡を入れておきたいので...」
「はぁ、そちらにもお知り合いがいらっしゃるのですね。私の給料上がりませんか?」
志保に連絡して里美を代わりに出来るか解決を頼んだ。
志保が決裁を貰うまで暫く待つことにした。
「暫く待たせてもらっていいかな?」
「良いですよ~、その代わりと言っちゃなんですが、お偉いさんのお知り合いが一杯みたいなので私の給料どうにかなりませんか?」
(上層部に知り合いがいるって事は、実家がお偉いさんか、少なくても本人がBランク以上ってことになるよねぇ、ぱくってしちゃおうかなぁ)
「あは、面白い人ですね、ここに勤めてるって事は公務員でしょ、だったら決められた棒給があるはず勝手にそれを変えるのはお偉いさんでも無理だと思うよ。だからといって急に昇進なんて出来ないでしょう。」
「ですね、分かってましたよ~それくらい、言って見ただけですって♪」
「お役に立てなくても申し訳ないです。」
「大丈夫よ、お役に立てることもありますよ。」
「ん、どんな?」
「私、長畑真智です、私を抱いて下さい。ストレートに言えば子づくりしてください。」
「それって始めからストレートだと思うんだけど...どうして?俺の事知らないでしょ?」
「はい、知りません。でも、容姿はタイプですし、性格もそう悪そうではない気がします。何よりも私は処女なんです。下手すると男知らなまま、運が良ければ抽選に当たって人工授精してさらに運が良ければ妊娠して出産、運、幸運を重ねてもそれくらいなんです。最悪、処女のまま一生を終えるかもしれません。むしろその可能性が高いです。
だから男性と良く知り合ってなんて不可能なんですよ。学生時代を別にしたらそんな機会なんてありませんから...ちなみに私の時は男性はいませんでした。
抽選交渉なんてありますけど、私一度も当選通知なんて来た事ないです。」
「面白い人だね。スマフォの電源入れてないの?」
「はい、社内では切る規則になってます。」
「でも、自分から申し込みなんてしちゃいけなかったんじゃないの?俺が不快に感じたと言って通報すれば掴まるよ。まあ、鉱山はないだろうけど、矯正施設は免れないと思うな。」
「もちろん、知ってますよ、でもあなた、えっとかずとさん?はしないと思います。
それにある程度のリスクは覚悟の上です。そのくらいの覚悟がないと女はやってられませんし、男は捕まえられないんです。」
「そっかぁ、よし、通報しよう。ポチ!!」
「えぇーーそんなぁ~」
真智はショックだったのか青ざめて床に座り込んだ...
「ほら、そんなところ座ってないで、スマフォの電源をいれろよ。いま、抽選の待機リストをリセットしたから今なら、申し込めば確率は高いぞ!」
「はい♪」
「はい、申し込みました。ん、えぇーーっ、A3Ωって世界に一人なんじゃ!!
す、凄い幸運かも、申し込み出来ただけでも自慢出来るわ。」
「さて、抽選をポチって見るか...」
おお見事リストに載ってるっているか、リセットしたばかりなのに5人ってどういう事、そんなにいるのか?」
「あっ、来ました。来ました。これって返信したら確定するんですよね。」
「そうだね、今回はちょっとずるだけどまあ、いいか....」
「あっ、当選通知が返ってきました。やったー!!何時にします?」
「今日から3日間は色々と予定が詰まっているのでその後になるけどOK?」
「はい、こうなったのならもう、何日でも待ちますって...」
「じゃ、承認通知をポチってする前にちょっと聞きたいけど、アナル出来る」
「アナルってお尻の穴に入れるって事ですよね。」
「うん、そうだね、やってみたいんだ...」
「した事ないんですか?」
「うん、ないよ、だからして見たいかなって興味半分(こっちの世界ではね。)」
「当然、私もした事ないんですよねぇ、アナルも処女です。でも、アナルの童貞を貰えるってことですよね。私が最初のアナル童貞を奪う...うん、なかなかいい響きですね、ちょっと、いや、かなり怖いけど、OKです。でも、最初は前からお願いします。」
「うん、それはもちろん、じゃ契約成立って事で、ポチ」
「あっ、確定が来ました。」
「わーーっ、この確定通知をキャプって保存しておかなきゃ...一生のお守りにします。」
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