※この作品はR-18です。

零の世界で女性キャラとセックスするだけ   作:ホワイトアクア

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眞紅の蝶編スタート。まだプロローグ的な位置なので、澪と繭は次に出ますので。


零~眞紅の蝶~
ゆるキャン△(ただし、廃村で幽霊蔓延るハードモード)


 氷室邸の事件から2年後。あれから少し経ったが、仕事も生活も順調に進んでいた。それなりに経験を積み重ねた結果なのか、種津探偵事務所はそこそこ知名で知られるようになり、オカルト関係での依頼も時折来る様になっていた。暫くは安定した生活が迎えられそうだ。

 一方で嫁とその娘達も良い感じに育ち始めた。産まれたのが全員女の子だったのは驚いたが、それはそれで好都合。言い方は悪いが、この子達は将来俺の立派な肉便器になるだろう。こんな彼女達から産まれた子は絶対エロいに違いないと。そういう理由も含め、早い段階で彼女達には大人になったら俺とセックスする事を母親達から教わっている。近親相姦も中々背徳感が高い業だな……。

 

「仮にも産まれた子達の内一人が男の子だった場合はおねショタ展開も考えたが……女の子の方が断然エロいからそっちの方でヨシ!」

 

 普通の人間からして見ればかなりのクズ発言だと思うけどね。でも、やってみたかったんだ……!小学生並みの子供とセックスするのはどんな感触なのかを!

 お陰で本業とは別にAV撮影してはそれをネットやらDVDとかやらにしては密かに拡散させ、それで金を稼いでいたりしていた。まあ、流石に特定とか悪い噂が流されて生活苦になるのは困るので、これもまた常識やら認識を改変させ何事も無かったかの様に人々には何の疑問も持たず何時も通り過ごして貰った。コメントの殆どがエロかったとか、子供が犯されるシーンは中々そそるとか、怜とか八重さんがエロかったとか……とにかく色んな反応が見れて良かった。ん?DVDとかは年代的にはまだ先だと?あー?聞こえんなー!この時代にスマホとかパソコンとか何でも持ち込める事が出来た時点でもう遅いわ!そういうツッコミは野暮!

 

 

 

 後、それとは別に幽霊の救済始めました。特に深い意味は無いのだが、「見えている」と相手に認識されると否応なしに関わって来るからね……それが怨霊でも。大半は地縛霊というのが多いが、その理由の大体も現実やら社会が辛かったり、虐めとかで自殺してしまう人、前にも言ったかもしれないが集団レイプとか強姦等々……本当に下手すりゃ数え切れなくて。試しにワープとかの瞬間移動無しで歩いてみたが……うん、やはり地縛霊とか何人かに絡まれる。場合によっちゃ、逆に「おいで……おいで……」と明らかに誘われたら死ぬパターンなんてのもあるので、 対策だったり加護が無かったりすると本当に危険なのだ。

 なので、神の力!とまでは行かないが、精々天国に行ける様に某イエスとブッダの加護の力を借りる事にした。半ば私利私欲に近い理由もあるので、こっちの方がある意味罰当たりに近そうで怖い。失礼な事をしてるのは重々承知なのだが……。

 

 余談だが、本来「良い人は天国、悪い人は地獄」なんてのが大体の知識ではあるんだが、実は違ってたりする。仏教関係の話だと、最初はまず地獄に連れて行かれ、閻魔様の裁判で天国行きと決まった人物が天国に行く事となり、逆に生前に悪い事をした人が地獄に行く事となっている。しかも、罪に問われる内容は様々で細かいのだが、お酒は飲んじゃ駄目、小さい蟻みたいな生き物を殺しては駄目、自殺も駄目だと……本当に厳しすぎるのだ。

 だが、逆に疑問視する部分も見た事がある。前世で心霊関係の番組を見ていた時、幽霊を呼び寄せて一時的に憑依するというイタコと呼ばれる存在が居る。シャーマンキング知ってたら分かると思うが。その中でイタコがある有名な人物を口寄せするという内容をやっていたのだが、「あれ?この人煙草とか酒飲んでなかったっけ?」と疑問に感じたのだ。酒とか煙草は禁止な筈なのに、何故そう易々と呼び寄せられたのか。というか、貴方は今本当に天国に居るのか?禁止ならば何故地獄に居ないのか?何故天国で過ごせていたのか?とにかく気になる部分があったのだが、そういう話は見られなかった。

 

 ついでに、せめてそれだけは許してやれよ……と思ったのが、自殺も罪になるという話。人身事故とか起こして巻き込むのは流石にどうかと思うが、それでもどうしようもなく自分の力じゃ何とか出来なくて、相談出来ずに絶望してしまって死にたいと願ってしまった人の気持ちは分かると思う。支えてくれる人も助けてくれる人も居なくて、現実と人間の汚さに翻弄されたりするなど……色々と辛かっただろう。場合によっては死が唯一の救いかもしれないのに、だからと言って一部の被害者を地獄でもっと虐めるつもりなのだろうか。仮にもそうなら閻魔様もうちょっと融通利かせてやれ。まあ、生前の被害者が死ぬ前に本当にやってはいけない事をやってしまったなら話は別だが、大体は加害者と騙そうとした人と協力した奴が悪いからね?特に何も知らない女性をヤリサーか何かで誘ってはレイプ染みた行為やって、その写真とか動画を撮って脅すとか人間以下の屑だから。

 故にこうして多くの幽霊を救済しているのだが、中にはセックス出来ないまま未練を残しているので、代わりにセックスして欲しいというエロゲ的な展開もあったりした。こうなると方向性が滅茶苦茶になるな……と頭抱えるが、自分が決めた事なので最後まで貫く事にした。

 

 

 

 さて、話は切り替わるが……今日は特にこれと言った出来事は何も起きなかった。寧ろ、探偵業をやっていると依頼を遂行する日々を淡々と送る毎日が続いていた。今日もこの位かと休憩を入れようとした時、突然電話が鳴り響いた。俺はすぐに電話の受話器を手に取る。

 

「はい、こちら種津探偵事務所」

『あの……依頼を引き受けて欲しい内容があるのですが……』

 

 聞こえて来た声は女性だったのだが、何だか弱々しそうな声だった。病気か何か患っているのだろうか。念の為、本格的な契約を受ける前に名前を聞かねば。

 

「そうですね……依頼の内容によりますが、その前に名前の方をお聞かせして貰ってもよろしいですか?」

『あ、ごめんなさい……私、「天倉静」と申します』

 

 それを聞いた瞬間、ついにこの時が来たと心の中でガッツポーズを浮かべた。いよいよこれから皆神村……つまりは眞紅の蝶の始まりのフラグが立ったからである。

 簡単に説明すると、眞紅の蝶は初代零の2年後の世界で、天倉澪と天倉繭の二人を軸にして動く物語である。夏休みの日に昔住んでいた故郷がもうすぐダムの建設の為沈んでしまうから最後に一目見ようと訪れるのだが、気付いたら繭の姿は居なくなるわ、追い掛けたら一瞬の内に夜になってたわ、果てには漸く繭を見付けたと思ったら地図から消えたとされる皆神村に迷い込むわで最悪の連続に。しかも、幼い頃に繭が山道から滑り落ちては右足に障害を残してしまう怪我を負うなど辛い記憶もあり、それが原因で都会に引っ越したとか何とか。

 

(物語が進むにつれて姉がフリーダムになるけどね……)

 

 元々後から出る黒澤紗重との波長が高かったのか、物語始まった時点で手遅れなんだよなぁ……何度呼び掛けても先に進んじゃうし、閉じ込められて鍵を取りに行っても何時の間にか居なくなってるし、挙げ句紗重の方になると白黒即死ゾーンになっては追い掛けられる羽目に……最早散々だった。幾ら何でも姉ーダム過ぎていた。

 ちなみに当時エンディングを歌ってくれていた天野○子さんも繭をボロクソに言ってたとか。最大の理由はやっぱり鍵を取りに行ったら居なくなってた所で、こんなよりもICOのヨルダの方がまだ良い方だとツイッターで本音を言ってくれました。お労しや姉上。まあ、自業自得だろうけど。

 

 とりあえず話を戻そう。ここで天野静の名前が出て来たという事は姉妹の捜索だろう。そうでなきゃ物語に入れないし。

 

『お願いしたいのは、私の娘達を探して欲しいのです』

「探して欲しい……そのお二人は行方不明になっているのですか?」

『いえ、正確には一度行方不明となってしまった事が起きまして……また、あの時と同じ事が起きないか心配なんです……』

 

 で、会話をある程度要約すると天倉姉妹の過去話も含め、「その日、ダムで沈んでしまうからという理由で故郷に行った二人がまた行方不明にでもなったらどうしようかと不安しか残らないので、もしも彼女達を見つけたら連れて帰る様にお願い出来ますか?無理だった場合はせめて保護者同伴という扱いでも構いません」という感じの内容だった。2度同じ事が起こらないよう先手を打ったと考えるが、どの道俺も皆神村には用があるので、遅かれ早かれ巻き込まれは確定でございます(人間の屑)

 

 でも、一応生存ルートのつもりで頑張るから任せて。そうじゃないと俺の計画もパーになる。

 

『それと……図々しいかもしれませんが、もう一人の捜索もお願い出来ないでしょうか……?』

「もう一人、とは?」

『……先程の話と関わりあるのですが、当時崖から落ちてしまった繭を探すべく、私の旦那が一人であの森の中へと探しに行ったのです……ですが、それっきり連絡は途絶え、彼もまた行方が分からなくなったんです……』

 

 これを聞いた時、俺はどうしようかと悩んだ。彼女に本当の事を教えるにしても、どのタイミングで教えようかと。だが、冷静に考えた結果、「彼」を回収する為に後で証拠持ち込みで話した方が良いだろうと判断し、旦那の捜索依頼も引き受けた。

 

 実を言うと、天倉姉妹に両親が存在していたのは初耳だった。というか、あまりにも影が薄いから完全に知らなかったんだが……詳しく見た限りだと、天倉静には「天倉操」というのが静の旦那で繭と澪の父親。驚いたのがコイツが結婚する前はまさかの麻生姓だったらしく、麻生邦彦の末裔だったんだとか。元々旧姓の麻生姓を嫌っていたらしく、天倉家に婿入りした。だが、幼い頃の澪と繭が山に入り、繭が右足を怪我して動けなくなった時に彼女を探すべく捜索に出たが、結局彼も行方不明となったらしい。捜索し続けた果てに彼はよりにもよって皆神村へと迷い込んでしまい、最後は虚に落ちて死亡したんだとか。色々と恵まれねぇな……。

 

 繭が行方不明になったと聞いたのは、恐らくその時、あの現場に居合わせた澪が急いで知らせに行ったのだろう。それであの村に迷い込んだと考えた方が妥当だと思うのだが、それなら逆に繭の方はどうやってあの森の中で生還したんだ……!?刺青の聲とかでそんなスクラップ記事あったっけ!?とにもかくにも、怪我して負った挙げ句にあの森から生還出来たのって相当なサバイバーだぞ……本当はどっかのスネークみたいにそんな知識あったんだろ、って疑いたくなるぞ……。

 

「分かりました。その依頼引き受けさせて貰いますね。旦那さんの方は見つけられるかどうか分かりませんが……なるべく探してみます」

『何から何まですみません……家族共々よろしくお願いします……』

 

 そう言って向こうの電話が切れた。それにしても、つくづく本当に呪われた家系だなって思うわな……麻生、黒澤、雛咲……この3つだけでかなりヤベー家系ってのが分かる。どっちにしろ最終的に悪いのはやっぱり麻生だと思うし、何だったら大体麻生と関わってから碌な事しか起きていないとか。別に麻生と関わってなくても儀式の時点で「あっ……(察し)」って思うだろうし。

 

 とにかく、そうと決まれば早速レッツゴーという事で。一部抱ける気になれないというか、ちょっとだけ試したい事があるので、大人のおもちゃとかAV撮影用に使っていた一眼カメラとビデオカメラを持って行く。彼女達にはとりあえず真っ先に催眠を掛けておかなきゃマズいだろうな……母親に頼んだ探偵の人がこんないやらしい行為をしていたなんて発覚したら絶対警戒される。それだけは何としても避けなければ。最終的に催眠が掛かれば後々気は楽になるんだが。

 

 さて、準備も整ったし……そろそろ次行きますか。眞紅の蝶の舞台となる「皆神村」へ。




何とか眞紅の蝶に入ったよ……どんだけ放置してたんだろうか。子供の話とか登場人物とかも書かないとなー……。

なお、実際にプレイするのは眞紅の蝶がオススメ。追加要素は勿論の事、後で月蝕の仮面をプレイする際の動作練習だと思えば。
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