※この作品はR-18です。

零の世界で女性キャラとセックスするだけ   作:ホワイトアクア

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現状説明とチート能力を選んだ理由とかに関しての話です。
深羽は真冬?(幽霊)とセックスして生まれた訳だが、逆に幽霊の女性と幽婚し、セックスしてボテ腹になって生まれるとしたらどんな子になるのだろうか……?東方の魂魄妖夢みたいな感じ?凄く謎……。

でも、綺麗だったりたわわなボディ持った幽霊とセックス出来るなら本望だよね!(オイ


手順は怠らないように

 二度目の人生を迎えた俺はちゃんと能力を持っているかどうか確認し、後は時系列など色々と考えていた。というのも、零シリーズは心霊カメラを除いては時系列が長く繋がっており、家族だったり事件の関係者だったりとあまりにも多くて複雑なのだ。

 特に初代と刺青の聲、そして濡鴉ノ巫女にも登場した雛咲深紅ちゃんも波乱万丈過ぎる人生を送っていたのだ。行方不明の兄を探し、眠りの家で死んだ筈の兄の幻影を追い、更にはその死んだ兄と幽婚した影響で雛咲深羽を生んだという……どんだけブラコンなのかと。しかも、幽婚した影響で寿命も長くは持たず、最期は兄と共に居たいという理由で日上山に行ったとか……流石にブラコンの度を越し過ぎて正気の沙汰じゃない。

 そういう理由もあって、なるべく女性キャラは死なせない様に頑張らねばならないのだ。ついでに転生した際にチートを選んだにもある理由があった。

 

 一つ目は「女性とセックスしたい」。これに関しては転生する前から決まっていた事だ。あんな女性を見て欲情しない方がおかしい。はだけた姿とかゲームクリア後に出現するコスチュームの水着を見たりすると誘ってるとしか言い表せない程エロいのだ。

 しかし、ここは零の世界。幽霊やら不幸やら全力で襲い掛かって来るものだから幸せが絶対来るとは限らない。道中には絶対呪いやら何やら立ち塞がって来ると思うから、それすら何とか解決しなければ平穏は訪れないだろう。時系列と場所を確認して現地に赴かなければいけないのが当たり前となってしまっているのが悲しい事だが。まあ、解決した後は好きに犯し放題。女性であろうと幽霊キャラであろうと童貞を卒業するには都合が良い。寧ろ抱かせて欲しい。

 最終的には黒澤怜を嫁として迎え入れたい。一目惚れというか俺が一番好きになった人物だからだ。まあ、それ以外の女性も迎え入れては何とか認識を阻害させたり、やらなきゃいけない事が多くなるのだが……これも一つの試練だと思えば。最終的に怜の家全てがヤリ部屋となっても良い。そこでガッツリと延々とセックスし、仕事もボチボチと熟せれば良いかな。

 

「そうなると……優雨の存在が影響するか……」

 

 麻生優雨は怜の婚約者であり、後の紅い蝶及びリメイクの眞紅の蝶に出る天倉澪や天倉繭の叔父にあたる「天倉螢」や、ブラコン深紅ちゃんの兄である「雛咲真冬」との交流があるとされている。

 彼の家系は全シリーズにおける射影機の生みの親とも言える麻生博士の子孫にあたる人物で、怜の家にある屋根裏部屋にはそれに関する書物が保管されていた覚えが。既婚者ではあったものの、いきなりOPから交通事故を起こして亡くなり、物語の最期に泣かして来た人物でもある。怜が優雨の事を想い続けたのも彼による影響が大きい。

 実際にあのシーンは本当に交通事故だったのかどうか未だに分からない所があるが……とにかく、優雨の存在が何よりも重要となって来る。怜が眠りの家に入る様になったのは死んだ優雨の幻影を追っていたというのも大きく、それが物語を始めるトリガーとなってもおかしくない。

 

 つまりは、優雨のポジションも立場も変わらなければ、眠りの家には入れないのも同然なのだ。

 とは言っても、ポジションを変えたという理由で死ぬ訳には行かないし、彼等との交流も面白そうだから途切れさせたくないってのもある。何よりも俺より先に優雨が婚約するのは断じて嫌だからである。あのドスケベボディを堪能するのは俺一人だけで十分だからだ。その為にも死亡フラグは次々と壊さねばならない。

 

 二つ目の理由として「女性幽霊キャラともセックスしたい」というのもある。零は幽霊キャラ(女性)ですらエロかったりしているので、出来れば抱きたいと思っている。

 しかし、現実でも言える事なのだが幽霊には謎が多過ぎる。ゲームでは敵に触れるとダメージを受けて振り払う様なシーンが見られるが、アレって腕とか掴まれて平気で済む話だろうか?少なくとも何度も掴まれたりしたら流石に危ないんじゃね?と俺は思ってる。

 巷ではこれを総称して「霊障」と呼んでいるが、霊障が起こり得る条件も多くある。引っ掻き傷とか掴まれた部分に痣が残るという話は前世で聞いた覚えがあるのだが、痣とか残っても嫌だろうし、生気吸われたりなんてして死んだら本末転倒だ。違う方向から見れば幽婚の逆パターンになるが、俺はセックス出来れば幽霊でも構わない。ただし、なるべくエロく綺麗に保ってたらの話だが。

 なので、幽霊とセックスするには本当にチートレベルの身体とかでないと意味無いのだ。ついでに言うならば、幽霊と触れ合うとしたら恐らく今回の人生で初となるので、幽霊にも有効な手段かスキルは探すか作るかで何とかしよう。

 

「後は……衣食住と将来も考えてだな……」

 

 その他に必要なモノは全部賄えるが、将来はなるべく怜の家に住んでは怜の部屋で一緒に過ごし、怜のベッドで一緒に寝ては、怜のベッドの上でセックスをする。最初の目標としてはここまで叶えれば十分とも言えるだろう。こんな予定を組み立てている俺自身も気持ち悪いと自覚はしているが、それでも彼女に対する愛情と欲情が止まらないのだ。

 だが、ずっと世話されっぱなしというのは性に合わない。それは結局の所ニートとして変わり無い。金を無限に出せても、働いたとは言えないのだから、せめてそこは人間らしく働きたい。そこまで落ちぶれたくもないから。

 

「あー……でも、よくよく考えたら仕事やる必要ありそうだわコレ」

 

 その時、ピンとある事を思い付いた。それは自分の仕事を立ち上げる事だった。立ち上げると言っても簡単な話では済まされないのだが、零のキャラとの交流を円滑に違和感無く進めるにはある仕事の存在が必要不可欠だった。

 怜の様にフリーの写真家や真冬みたいにオカルト関係を扱うなどあるが、俺は探偵になる事にした。ある意味これは月蝕の仮面に出る霧島長四郎もとい長さんと同じ立場になるのだが……こっちの方が色々と都合が良いからな。表向きは至って普通の探偵と変わらないが、裏向きはオカルト絡みの行方不明者や事件を解決って感じにすれば良いだろう。

 後は、写真スキルとかも上げておきたい所だ。カメラとかを持って、AV染みた写真や動画を撮ったりするのも中々乙だ。壁一面に彼女達の写真を貼り付け、それを眺めるだけでもそそるものがある。

 

「そうと決まれば善は急げだな。その前に……」

 

 ルート検索を起動し、目的地を入力する。検索すると目的地までのルートが更新され、それに向かって俺は移動した。目指すは最愛の嫁「黒澤怜」の家だ。




基本的に文字数は5000行くかどうか微妙な範囲で投稿が続きますのでご了承下さい。
次回は初代零が始まる前に怜とのセックスの回となります。書いてやるぞ……!
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