鬼人の兄の溜まりに溜まった性欲処理を手伝う転生TS娘 作:TS大好きっ子ぬきぬきぽん
黎明の妖怪退治は常に妖怪退治の仕事があるわけではない。仕事をし過ぎると他の退魔師の仕事を奪ってしまうので場合によっては数日間仕事なしということは結構ザラにある。
下級の退魔師には下級の妖怪をという風に、妖怪の階級に対して釣り合いの取れるを派遣するのが今の退魔師の仕事形態としてあり、昔と違って通信技術が発達して道も整備されている為にどこにどんな妖怪が現れたとしてもすぐに相性の良い退魔師を送り込めるようになったので、一々全てを黎明が処理しなければいけないということがないのだ。
現存する退魔師の階級毎の人数的に、黎明には上級の妖怪の退治が多く割り振られている。その代わりと言ってはあれだけれども上級の妖怪の討伐というのは報酬という意味では割が良いので他の退魔師もより強い妖怪を倒そうと日々腕を磨いているらしい。
しかしかつての修行方法すら書物でしか残されていない現代では個々人での力量の向上にはやはり限界はあり、その限界を越える為の一環としてより強い血を取り込むことが推奨されているという話は退魔師の中でも非退魔師のネット界隈でも有名だ。
つまるところの話になるけれど、私が若くして妊娠したということはこれからも子供を産むことが期待出来ると言うことで、私を狙う人は寧ろ多くなるのではというのが協力的になった退魔師協会の人の見解であった。今回の初産で問題がなければという但し書きがあるけれども。
黎明ともその話をしながらの仕事がない休日、二人で縁側でのんびりしているとその人は来た。
名前は忘れたし私は初めて見た気もするけれど、以前にも私に対して求婚をした人だったらしい。けれどいくら言い募ってもなしのつぶて、私はさっさと家に帰ってしまい、出会いの機会も訪れず時間を経ち、挙句に私が懐妊したと聞いて居ても立っても居られず鬼灯家に押しかけて来たそうだ。
その男のことは少し話した後に黎明に任せて、私はその隣にいた彼の妹と名乗る人と一緒にお茶を飲むことにした。
「この度は愚兄が誠に申し訳なく……っ! 愚兄は暮葉様に一目惚れをしてしまったらしく、暮葉様にはお相手がいるのだと両親も含めた家族で何度も説得したのですが聞く耳を持たずもこのような事をしでかしてしまい、何とお詫びをすればよいか……っ!」
「いえいえ。慣れているので気にしないでいいですよ。私はさっききちんとお断りをさせて頂きましたし、あの方は旦那様に任せておけば問題ないでしょう」
開始早々にぺこぺこと私に対して頭を下げて謝る彼女は鬼灯家と活動範囲が重なる地域に居を構える中級退魔師の家系の子らしい。年齢は私よりも上の十七歳。本人も僅かながらも退魔師として活動しているらしい。それに私と同じ巫女タイプの呪符使いだということで親近感が湧いて話し相手になってもらったという訳だ。
名前は雛子、彼女も古き良き血筋の出身らしい。退魔師としての力量は中級といえど、今の世界では貴重な人材に他ならない。
同じく中級退魔師で鬼気迫る勢いをしていた彼の兄を全て黎明に丸投げしたのはその方がいいと判断したからだ。微塵も心配していない私の様子を見て雛子は目を丸くしている。
「信頼をされているのですね……」
「旦那様ですから」
「…………旦那、ですか」
胸を張って堂々と宣言する私に対して顔を曇らせた。何か思うところがあるらしい。
すると突然ガバっと体を持ち上げ、テーブルを叩きつける勢いで中腰で前のめりになりながらこちらを見る。
「く、暮葉様は……っ! その……っ」
「お待ちください」
あまりにも冷静さを欠いた様子なので彼女の顔の前を手のひらで覆い、それ以上近づかないようにする。彼女も話が遮られたことで勢いを失い、少しずつ鎮火していくように落ち着きを取り戻す。
「私の方が年下のなのですから様はいりませんよ。何か言いたいことがあるのでしたら聞きますから、まずはお茶でも飲んで心を落ち着かせてみて下さい。話はそれからでも遅くはありませんから」
「は、はい……っ! ずずっ……。……その……暮葉、さん……でいいでしょうか?」
「はい。何でしょう、雛子さん」
聞き返してから数分の間、彼女はパクパクと口を動かした後にようやく意を決したように口を開く。
「暮葉さんは……あの、黎明様とお付き合いをされているのですよね?」
「書類上の籍を入れた訳ではありませんが、私たちは見ての通り結婚をした仲ですよ。結婚式も挙げましたし、今はお腹に子供もいますから。あっ、ちなみに結婚式を挙げたのは子が出来るずっとずっと前ですから出来婚という訳ではありませんよ? ここは大事なところです」
もう隠しもしていない結婚指輪を見せる。女性である雛子にはそれがお遊びや仮初のものではない本気の指輪だと感じ取ったみたいで、私の手を取ってしげしげと指輪を見る。その視線はどこか必死さを感じ取れるようにも見えた。
「あのー……そろそろいいですか?」
テーブル越しに伸ばした腕が疲れてきたので言うと、雛子はハッとした様子で慌てて手を引っ込めた。段々と事情は察することが出来てきたかもしれない。
「あっ……ご、ごめんなさい……っ!!」
「いえ、平気ですよ。……ですが、何かお悩みの様子ですね。結婚か恋人か、或いは好きな人などが関係しているといったところですか?」
「~~っ!! ……た、確かにご相談……したいことがあるのですが……っ!」
ぼっと顔を赤くする姿は年相応のようで可愛らしい。彼女は家業を手伝う私と違って今は高校に通っているらしく、今もその学校の制服を着て私の前に座っている。憤慨する兄に付き合う為、学校帰りに急に付いてくることになったと語っていた。
しかし前世の記憶を持っている私とは違って、彼女は本当に年相応といった様子なのでそもそも同年代女性の知り合いが壊滅的な私では相談になるかも分からないが。
そもそもこういうのは同年代の女友達に相談するもので今日会ったばかりの私にするものだろうか。と考えると、私にしか出来ない相談と考えるのが普通である。導き出される答えは彼女の最初の問いにこそ現れているのではないだろうか。
「相談、ですか? 私で良ければお聞きいたしますが……」
内容については察しをつけているものの、あえて暴き出すのも可愛そうなので待ちの姿勢でじっと待ってみたけれど、一向に話てくれそうになく机の下でもじもじするだけで時間が過ぎてしまいそうだったのでこちらから切り出すことにした。
「言い難いようですから、私が当ててみましょうか。……ズバリ、雛子さんは身内の人に恋をしているのではありませんか?」
「ギクッ!!??」
今時ギクッて声に出して言う人を初めて見たけれど、分かり易過ぎてちょっと安心した。これなら誤魔化されるということにもならないと思われる。
「そうでなければわざわざ退魔師の中では有名になりつつある私と旦那様の関係について直接ここで聞き出そうとはしないでしょう? なにか、私たちのことについて関係のある話題なのではないかと思っただけです。当たったのは偶々最初の一つが的中したというだけですけどね」
「そ、そう……ですか。誰にも言ったことすらないのに。……そんなに分かり易いのでしょうか」
がくっと肩を落とす雛子。聞き出した内容は簡単に搔い摘むと、彼女と共に鬼灯家に来た男性が雛子の意中の相手となっているらしい。雛子はその男性の話になるとやけに饒舌になって色々と話してくれた。
なんでも実の兄である彼は非常に正義感に強い人らしく、退魔師としての活動もあってそれなりに人気のある人で、彼を慕い想う人は結構いるらしい。雛子も幼い頃に妖怪に襲われそうになったところを助けてもらったことがあって、それで好きになったのだと彼女は語る。それだけならば別に兄弟間の助け合いで終わる話だけれど、これも退魔師の血のせいだろうか。
しかしながら、不幸なことに彼女は幼い頃から一般人の輪の中で育った身、近親での色事が世間的には認められないということも分かっている。自分の恋は決して実らないものだといつかは折り合いをつける気でいたらしい。
そんな時に私と黎明の噂を聞き、私を救い出すと宣う兄の暴走を止めるという名目でここへ付いてきたらしい。相談相手としてもう一人ほど適任はいるが、その黎明は今日会ってみて話すのは無理だと判断したので是非とも私と話をしたいと思っていたそうだ。
驚いたことに鬼の特性ではなく、ただ筋肉が怖いらしい。彼女の家族や兄は術師タイプで標準体型だったので筋骨隆々の人間はあまり見る機会が少なかったそうだ。
遠くでする戦闘音を背景音にしながら、話を聞き終えた私は一度茶飲んで落ち着いてから離すことにした。
「……話は大まかには分かりました。けれど、私としてはあくまで月並みな言葉しか送れません。まず、それは覚悟しておいて下さい」
「…………はい」
「なにせ恋愛というのは一方通行では決して成立しないものですからね。今の私だからこそ出来るアドバイスもあるでしょう、しかし本当にあくまでもその範囲に留まります。どうすれば相思相愛になれるのか、という質問には生憎ですが私には答えられません。私に出来るのはその恋が実った後についての助言が少し程度でしょう」
「その後……ですか?」
「雛子さんもお兄さんとただお付き合いをして終わりとは考えていないでしょう? 恋人になれば肉体関係を持つこともあるかもしれません。肉体関係があれば子供だって出来ることがあるかもしれませんし、そうなったらお金や世間体、そして両親のこと等、色々と考えなければいけないことが沢山あります。近親者では結婚だって出来ませんし、結婚式も出来るか分かりません」
「く、暮葉さんはその問題をどうしたのでしょうか……?」
「私と旦那様は一つを除いて最初からその中のほぼ全てにおいて問題をクリアしていると言っても過言ではありませんでした。障害と呼べるものが本当に少なかったのです。ですから一概に私だけの例を切り取って成功例と見做すのはあまり勧められることではありません。例が特殊過ぎて無意味とすら言えると思います」
「そう……なんですか……」
ずーんと元気を失くして落ち込む。しかし普通の恋愛と違って難易度の高い相手だということは彼女も重々承知の筈で、別に私から必勝の策が聞けると思ってここに来た訳ではないだろう。というより、年下の相手から近親相姦の相談を貰うなんて考えの方がよっぽどヤバいのではなかろうか。
彼女の兄は結構人気があるらしいので、それほどにまで切羽詰まっているととれなくもないけど。
「まずはご自分がどこまで想像しているのか、そしてそれを実現する気でいるのかを明確に思い描いてみては如何でしょうか。その先における責任を自分たちでしっかりと取る気でいるのでしたら身近な人で協力してくれる人がいるかもしれませんよ」
「く、暮葉さんは凄いですね……っ。私、そこまで考えられていなかったかもしれません……」
「先ほども言った通り、私には障害が少なかったというそれだけですので。それでも私が雛子さんの立場になってみたと考えると、私がとる行動は一つでしょうね」
「そ、それは何でしょうか……っ!?」
私は右手に輪っかを作り、それを左手の人差し指でズポズポと抜き差しする。その意味は高校生の雛子にはしっかり伝わったようで、顔を真っ赤にしてあわあわとしていて可愛らしい。
「既成事実を作ってしまえばいいんですよ。正義感の強いお兄さんなのでしょう? ヤってしまえば諸々の責任を取ってくれるのでは? 子供なんて作った日にはそのまま内縁の妻のような関係になれるかもしれませんよ」
「はぅぁ……っ!? はわっはわわわわわわわわっ!?」
きっと彼女の中ではそれはもう凄い妄想が捗っているに違いない。
顔を真っ赤にしながらも息遣いはドンドンと荒くなっていっているのがその証左。一体どこまでいっているのかは分からないけれど、少なくともそういう妄想の相手になるくらいには兄のことが好きらしい。前世の記憶持ちの私よりもよっぽど近親相姦の素質があると思う。
「当たって砕けろなんて言いません。雨降って地を固めましょう。お兄さんももういいお年でしょう? 他の人からも縁談を勧められているはずでは? もたもたしていると手遅れなんてことになるかもしれませんよ?」
「縁談……手遅れ……ハッ!? い、いけませんそんな……っ!?」
「いけないというのはどういう意味ですか? もしもそれが近親相姦という意味で言っているのでしたら、貴方はなに故にここへ来たのですか?」
「それはっ…………そう、ですけど……っ」
「イケナイ恋だと知りつつも自分を止められない。だからここへ来た。違いありませんよね。だというのに今更ここで引き返すのですか?」
「うぅ……っ! 暮葉さんは……暮葉さんはどうしてこんな私に親身になって下さるの、ですか?」
自分の中での葛藤を和らげ望む方向に優しく誘導しているように彼女は感じているのだろう。それは合っていることでもあるけれど、別に私は親切から言っている訳ではない。
「雛子さんの目に私が親身になって見えるとすれば、それは雛子さんにとって欲しい言葉だったからではありませんか?」
その言葉に雛子がはっとした様子で顔を俯きかけていた顔を上げた。私が言った言葉というのは別に何か特別なことを言った訳ではない。当たり前で差し障りのないことを言って自分が占い師だと嘯くように、私は至極当然の言葉しか発していないのだ。
雛子も理解したのだろう、今まで言われた言葉を反芻し咀嚼して自分のものにしようとしているように見える。言葉を掛けるのは少し待った方がいいだろう。
ついでに黎明の方にも暫くは彼女の兄をこちらに寄越さないように連絡しておくとしよう。
そうして十分から二十分くらいまでたっぷりと考え込んだのちに雛子はゆっくりとこちらに視線を合わせた。そうして腹をくくった彼女は私の言った"その後"のことについてを聞くことを望み、その意味について深く理解しようと努めていた。最初のおどおどした様子はどこへやら、真剣になって様々なことを聞く雛子は恋する乙女のそれだったと私は思う。
私たちの関係が無理やりの肉体関係から始まったものだということなんて口が裂けても言えやしなかった。
「本日はありがとうございました!」
「いいですか、子供を盾にするのは本当に最後の手段ですよ。そんなことをして関係を強要しても結局は長続きはしません。当たってダメならいっそハーレムの一員にして貰うくらいのつもりでいくんですよ?」
「はい、お姉さま!! ……あの、最後にお腹を少し触らせて頂いても宜しいでしょうか?」
「いいですよ」
「ありがとうございます! はわわっ、この中にもう赤ちゃんがいるんですねぇ……っ!!」
正直これで良かったのかと何度も自問自答したけれど、やってはいけない一線についてもしっかりと教え込むことはしたし、後は本人たちの問題とする他なかったと思う。私が関与しなくてもいずれはということだってあり得たのだから。
ちなみにお姉さま呼びについては心の師匠というか、先に兄妹で相思相愛のゴールまで辿り着いたということでそう呼ばれている。
黎明たちの方も既に決着は着いていたようで、こちらが終わりの知らせを送るとすぐにやってきて雛子兄が彼女を回収してから並んで私に深く頭を下げて帰っていった。見た目は落ち着いたように見えたのに、内容は嵐のような二人だった。
帰宅するあちらの兄は衣服がボロボロなのにも拘わらず、黎明は無傷な辺りが中級と上級の壁というものだろうか。しかも二人の戦いの結果で抉れた地面などについては黎明が雛子の兄に無理をさせてでも直させたそうで何ともお気の毒な話。
しかし、最後には二人の間には蟠りのようなものはなくなっていたようにも思える。しかしこれは男同士の友情らしく、内容は恥ずかしいので言えないと黎明は言った。
「暮葉の方は何の話をしていたんだ?」
「私も女同士の友情についてですので他言は控えます。悪い話…………ではなかったと思うので安心して下さい」
「その間が凄く気になるけど……まぁいいか」
実際のところ悪い話だったかどうかは本人たちが決めることだと思うので何とも言えない。私が手を貸さなくても雛子ならばきっと自分の足で歩んでいたと信じておくことにしよう。私の方も色々と考えさせられた一件ではある。そういえば兄呼びがメインのプレイってあまりしたことないなって。
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雛子の制服姿を見て思い出したのは未だに取って置いた中学校の制服で致したことがなかったなということ。
しかし今はあの時とは違って私は子を孕んでいて、お腹も当時と比べればそれなりに大きくなってサイズ的に合わないかもしれないということを心配した。
「あ、あら~……これは~」
それでも何とか着ること自体は出来たので黎明に見せる前に一度姿見で見たけれど、これはちょっと人様に見せられるものではないかもしれない。普段着の着物と違い制服姿というのは十六歳になる────いや、十六歳でしかない幼い自分を隠せるものではなく、卒業式以来に制服を着た私は年相応に幼く見えてしまっていて。
そして、制服という衣服には不年相応に大きいお腹のせいでとてもではないが卑猥かつ淫靡なものに映った。
「ここにいたのかくれ…………は?」
「~~っ!?」
そこへタイミングがいいのか悪いのか、黎明が押し入れ兼更衣室となった私の元の私室へと足を踏み込んできた。確かにちょっと着替えに時間が掛かって心配させてしまったのかもしれないけれど、まさかこんな時にやってくるとは。
しかしやって来てしまったものは仕方がない。一度深呼吸してから、以前にこの服を着る時に決めていた台詞を言ってみることにしよう。
「ど、どうかしましたかっ、せーんぱいっ!」
「せ、先輩っ!?」
タタっと駆け寄って腕に抱き着く。着物よりも布の質感が柔らかいので腕に当たる胸の感触はより鮮明なものになっているだろう。黎明もいつもとは違うと直感で感じ取ったらしく、背筋がピンと伸びて緊張してくれているように見えた。
「もうっ、先輩がこんなお腹にしたというのに私のことをもうお忘れなんですか?」
「えっ……いや、それはそうだけど……っ!」
「ですよね。ほら、先輩が私の中に無責任にも中出しをしたからこんなお腹になっちゃったんですよ?」
一度黎明から離れて裾を広げて制服姿を見せつける。変わったところと言えば、胸部がやや大きくなったことと、腹部のブレザーのボタンが留められておらず横に広がっていること。変化はそれだけのように見えるけれど、学生という身分では殆どあり得ないような光景で。
黎明もそれを分かっているから興奮を隠し切れずにいるということだ。そうして彼が狼狽えている間に髪ゴムで髪を後ろで一つに纏めてポニーテールにすると、黎明の興奮は更に強く激しく増したようだった。
「先輩が部活中でもいっぱい中出ししたせいで妊娠しちゃったんですよ。どう責任とってくれるんですか~?」
「……責任か。それははどうやって取ればいい?」
「認知してもらうのは勿論ですけど、私は特殊な体質で、精液を貰わないと子供が育たないので先輩の協力が必要なんです。ちゃんといつもみたいに子宮に注いでくれないとダメなんですよ? 」
浅く練ってはいたものの、ほとんど即興の設定にしてはまぁまぁな出来かもしれない。黎明もなんとなくどういう感じか掴めてきたようなので、後輩らしく控えめに袖を引いて歩くことを催促する。
「それでは二人きりの部室に行きましょうか、せーんぱい♡」
「~~っ!!」
今回は黎明に無理やり連れていかれる前に彼の手を引いて例の部屋に向かう。部室というのはただの設定上の呼び名に過ぎない。ついでに黎明用の学ランも持って行って部屋の中で着替えて貰えば、学生服同士の出来上がり。
ただし片方は妊娠しているという特異な状況にはなるけれど。それが返って非日常を感じさせて燃え上がらせるのだ。
「先輩は部活動は何をされてるんでしたっけ? 体格が恵まれているから柔道とか? 反射神経もいいからスポーツ系でもいいですよね。あっ、それとも二人きりになれる部活とかがいいですか? 写真部とか、書道部とか? 先輩がマンツーマンで親身になって教えてくれそうですよね~。体を密着させてぇ……顔が近づいてぇ……きゃっ♡」
私が妄想しながら色々と設定を語っていると、黎明が難しい顔をして言った。
「帰宅部だ」
「えっ」
「部活なんてしてたら暮葉とセックスする時間がないだろうが」
「えぇっ♡」
だから出来ちっゃたんだと納得の理由かもしれないと、私の中ですとんとその理由に得心が行く。もしもその未来があったとして、黎明ならやりかねないと思ってしまった。
とんでもない理由で部活────というか帰宅部という何もしないでセックスばかりする学生生活になってしまったけれど、それもまた爛れた学生生活ということでいいのかもしれない。考えてみればセックスも体力を使うスポーツのようなものだし。
「じゃあ先輩は私を家に連れ込んでセックスするという訳ですね♡ 可愛い後輩を毎日連れ込んではセックスした挙句に孕ませちゃったんですねっ♡」
「そんな男にホイホイついていく暮葉も好き者ってことになるが」
「先輩だから仕方ないじゃないですか♡ 寧ろ他の子が毒牙にかからないように私が積極的に相手をしてあげてるんですよ♡」
今の私は上にワイシャツにブレザー、下にはスカートと洋風な姿。卒業式に行く前に一度だけ見せた程度の服装だから黎明にとっても新鮮なままだと思う。私も洋服は着る回数が少ないので着心地がちょっと気になるところ。今はお腹も大きくなっているから尚更に。
「そうか、それならしっかり相手をしてくれないとな。まずは制服姿を堪能したいからこっち来い」
「きゃっ♡ あぁんっ♡ 旦那様ってばやっぱりそこからなんですかぁ♡ もうっ、おっぱい大好き過ぎてそっちにばかり目がいってるの分かってるんですからねっ♡ 学生の女の子でもそういうことにはちゃんと敏感なんですから♡」
私を引っ張って抱き寄せると、黎明はブレザー越しに乳房を揉み上げる。比較的硬い素材で出来ているはずのブレザーも黎明にかかってはただの薄い布のようなもので、私の服の上からであっても乳房を寄せたり伸ばしたりと本当に好き勝手にしている。
私は乳房から感じる彼の手のひらの力強さに腰が砕けたように力が入らないせいで抵抗出来ないでされるがまま。
「おっ、そうだ! 暮葉、ちょっと背筋を伸ばして胸を張ってみてくれよ」
「えっ? んと、わかりまし……たっ!?」
黎明の助力もあったけれど、ぐぐっと力を入れた瞬間にブレザーがパンと弾けてボタンが飛んでいってしまった。そのお陰か少しイキ苦しさは軽減されたような気がする。まさか、私がこれをすることになるとは思わなかった。
「ははっ。綺麗に飛んでいったぞ。今の暮葉なら出来ると思ったんだけど正解だったな」
「~~ッ!! もうっ! 私のおっぱいで遊ばないで下さい……っ!」
「悪い悪い。着物じゃこんなことは出来ないからな。それじゃ、ついでにちょっと失礼して」
怒る私を歯牙にもかけないで黎明はワイシャツの首元から二番目までのボタンを外していく。するとブラジャーによって形作られた開いたワイシャツの間にに乳房が谷間を作って、視線が熱いほど注がれる。
「ほう……ほうほう。これは……なかなかどうして……」
その谷間に黎明は指を入れてズボズボと抜き差ししてはその感触を楽しんでいる。それに手のひら全体を突っ込んでは「ここに住みたい」なんて馬鹿なことを言いだしてしまう始末だ。
「いつも触っているくせに何を言っているんですか? このままだとおっぱいだけ堪能して時間が過ぎてしまいそうですね」
「うん? 俺はぜひこのままでもいいんだが」
言う通り、本当にこのままでは乳房を堪能して終わりそうだったので意識が疎かになっている黎明を押し倒す。
「はいはい。それはまた今度にして、ではまずはおっぱいを楽しんだせいで苦しそうにパンパンに張っている息子さんから出してあげますからね~……きゃんっ♡」
そうして黎明を対面に座らせて彼の苦しそうな股間から一物を解放してあげることにした。
しかしズボンのチャックを開けると同時に黎明の一物が横に薙いできて私の頬をベチンと叩いてきた。一物すら鍛えているのかというくらいの剛直のせいで頬を打つ強さも並みではない。それだけで彼のオスとしての強さが垣間見れるというもので。
「うわぁ……♡ オチンチンくさっ♡ もうオスの匂いがプンプン匂ってますよぉ……っ♡」
さらに狭い空間で熟成されたオスの匂いが鼻先から脳まで突き抜けたように刺激してきて、一瞬で発情状態にさせられる。あぁ、確かにこんな一物を見せられたら学生くらいの女の子だろうとたちまち"女"にさせられて、彼の一物を欲しがる牝犬に変えられてしまうに違いない。
「悪いな。暴れん坊な息子で」
「~~っ♡♡ なんですかっ、この乱暴なオチンチンはっ♡ 折角出してあげたのにっ♡ 悪い息子さんには私が補習を与えちゃいますからねっ♡ えいっ♡ しこしこっ♡ しこしこっ♡」
「くっ……! く、暮葉っ。腕を下に下げて体を起こして擦るんだ……っ!」
「は~い♡ どうせおっぱいが見たいのですよねっ♡ それならこっちの方が……えいっ♡」
黎明を寝かして一物を擦る腕はいっぱいに伸ばしながら、私も寝そべって黎明に体を乗せる。衣服の中の乳房が黎明の体に押されて潰れて形を変えている。先ほどボタンを外しているから谷間が黎明にはよく見えているはずだ。
「ぐ……っ! ぐっどだ、暮葉……っ!」
「あ~っ♡ 先輩ってばまた私のおっぱいガン見してますねぇ~♡ おっぱいが大きい方が好きだからってこんな学生で妊娠させてっ♡ これじゃみんなにお前がっつりセックスしたんだろって目で見られちゃうんですよっ♡」
しゅこしゅこ♡ しゅこしゅこ♡ しゅこしゅこ♡ しゅこしゅこ♡
「妊娠したがったのは暮葉の方だったけど……なっ!」
「先輩のオチンチンで突かれたら誰だってそうなっちゃうに決まってるじゃないですかっ♡ それを分かっていながら私に孕むか選ばせるなんて酷い先輩ですっ♡ でもっ♡ んっ♡ ちゅぱ♡ ちゅぱっ♡ ちゅう♡ ちゅう♡ でもセックスが気持ちいいので許してあげますっ♡ ちゅぷ♡ ちゅぷ♡ れろれろっ♡」
ディープキスをするには距離が遠いので唇が触れて舌を絡める合うだけのキス。
「ぷはっ……そろそろ暮葉も気持ちよくなりたいだろ? 今日はこっちでやってみるとするか」
「えっ? ひゃんっ……なにっ、お゛ぉ゛♡ お゛ごぉぉぉ~~~♡♡」
突然に私をひっくり返すと、黎明は私を下敷きにしてのシックスナインの体勢になって一物を私突き入れてきた。
まるで普段とは違い、私の口を膣口に見立てたように腰を振って抽送を開始して。
ずっちゅ♡ ずっちゅ♡ ぬ゛っちゅ♡ ずっちゅ♡ ぐっちゅ♡ ごちゅっ♡
「お゛っ♡ お゛っ♡ お゛ぉ゛っ♡ ぶっ♡ あ゛ぁ゛っ♡ がっ♡ あ゛っ♡ ちょっ♡ いきがっ♡ あ゛っ♡ ぶぁっ♡ ごぁ゛っ♡」
「マンコの方は喜んでるぞ? パンツが愛液でぐっしょりだ。こんな感じにな」
ぐっちゅぐっちゅ♡ ぬちゃ♡ ぐぽっぐぽっ♡ ちゅぶっ♡ ぐちゅっ♡ ぐっちゃ♡ ぐっちゃ♡
「お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~ッ♡♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛ごぉぉぉ~~~ッ♡♡」
口内を好き勝手に犯されながら秘所を指で弄られ、どちらに意識を割けばいいのか分からなくなる。
辛うじて歯を立てないようはしているものの、黎明の一物が太すぎて息苦しいし長いから気道を圧迫するほど奥まで差し込まれて酸欠になってしまいそうだ。そうして息に集中しようとすると膣内を黎明の固い指先と骨が刺激してきて快感を抑えきれないでいる。
「お゛ぅ゛っ♡ ぢゅるるるるるっ♡ ぢゅっぱ♡ ぢゅっぱ♡ ぢゅぞそぞっ♡ ん゛っ♡ ん゛ん゛っ♡♡」
「おっ、良い吸い付きだ! そんなに欲しいかっ、マンコの方も良い具合に濡れてきれるし頃合いか! 出すぞ!」
どぴゅるるるっ! どぴゅるるるっ! どぷっ! どぷっ! どぴゅぅっ!
「ん゛ん゛ん゛~~~ッ♡♡ ん゛っ♡ ごくっ♡ ごくっ♡ ごくっ♡ ん゛っ♡」
喉の一番奥まで一物を突かれた状態で射精され、濃厚な精液を飲むというより流し込まれる。けれど濃厚過ぎるせいで綺麗に流れて行かない精液が渋滞を起こして逆流して口内に戻って来る。一物でいっぱいになっている口内に精液が入る隙間なんてなくて、行き場を失った精液が口元から零れだす。
「ん゛ぐっ♡ ぷはぁ……っ♡ うぷ……っ♡ あ、相変わらず凄い量なので飲み切れませんでした♡ 少しは手加減して欲しいものですっ♡ 息が精液臭くなっちゃったらどうするんですかっ♡」
「…………」
「……? な、何を見て……っ!?」
垂れた涎や精液が体を起こした時にワイシャツに染み込んで白い布地の向こうに肌色が透けて見える。もう少し下にいけば更に別の色が透けて見えていて、黎明はそこに視線が釘付けになっていた。
和服の白い肌着の時でも濡れて服が透けた姿は見ているはずだけれど、そういう時は大抵が肌着のみとなっていて上に何かを着ているということはなかったかもしれない。今はブレザーという上着を着ていて、更にボタンが僅かに外れていて胸が大胆に目立つ格好になっているからより一層映えるのかもしれない。全裸よりも着衣をしていた方が燃えるということらしい。
「ふふーん♡ せーんぱいっ♡ お乳が出そうで張っちゃって痛いんです。汚れてしまったので拭いて頂けませんか?」
「~~っ!?!?」
ティッシュを手渡して黎明の前で腕を広げて待ち構える。
「ボタンを開けないと拭けないんだけど」
「だから、開けて下さい♡ 先輩が、ボタンを♡ ほらっ、早くして下さいよぉ♡」
たぶん、その時黎明に電撃が走ったのだと思う。何かを悟ったかのような顔をして目を見開いた。
まずはブレザーの残って下部分のボタンを外し、ワイシャツのみになったところで黎明の手が止まる。白いシャツに映えるようにピンク色にした下着が、妊娠して大きくなった乳房に押し出されたせいでその模様が鮮明に映っている。
「もう、手が止まっちゃってますよ~? ……はい、よく出来ましたね。次はブラジャーのホックをお願いします♡」
「お、おう……っ!」
かかった。ワイシャツのボタンは外したものの、服を着たままでは後ろからブラを外すことはやり辛いのでそのまま前から外してもらう。そうして私の後ろに腕を伸ばした黎明を抱き寄せて胸に顔を埋めてやる。
「はいっ♡ 捕まえました♡」
「うぷ……っ!?」
「ほらほら♡ こうやって近づいた方が外しやすいんじゃないですかっ♡ 先輩も汚れちゃいましたし拭かないといけないんですから早くして下さいっ♡ それとももっと近づきたいんですかぁ♡」
仕方ないので更にぎゅっと抱きしめてあげると、黎明の鼻息が荒くなって乳房にかかってくすぐったい。本当にどれだけおっぱい星人なのか、一日中乳房を揺らしていれば生きていけそうなくらいの好き者である。
このままでは黎明が窒息死してしまいそうなので「母乳が溜まって張って痛いんです。絞って頂くためにはブラジャーが邪魔なんです」と言うと驚きの速さで慣れたようにブラジャーを外して生の乳房を堪能しつつ乳首に吸い付いた。私はその間に黎明の顔と乳房を拭き取りながら何とか母乳を吸い出そうとする黎明に言う。
「あっ♡ まだ霊力が足りないせいで母乳は出ないんでした♡」
「なん……だとっ! 騙したな……っ!」
「だってお口でしたし、溢してしまいましたから♡ あっ♡ お、オチンチン凄いことに……っ♡ ……ごくっ♡」
騙されたことと母乳を飲めなかったという二重苦を味わった黎明の一物はギンギンに勃起して私を射殺さんとばかりに天を穿とうとしている。先輩と後輩という間柄には相応しくないほどの凶悪となった一物を私の妊娠した大きなお腹を下から押し上げようとしている。
「悪戯好きな後輩にはちゃんと先輩を敬う気持ちというのを教えてやらないとな?」
「ひぃっ♡ そんな凶器のようなものを女の子に見せつけるなんてっ♡ 私が妊娠してるってこと忘れてませんかっ♡ こんなもので毎日毎日突いてっ♡ 子供に悪影響があったらどうするんですかっ♡」
「淫紋を使用しての妊娠で異常があった事例は一度もない。覚悟はもういいな?」
「はひぃぃぃ~~っ♡♡」
黎明は対面に座る私を持ち上げて、座ったまま一物を膣に当てがって容易く中まで沈めていく。私の解された秘所は一切の抵抗を考えないで一対となる肉棒を歓びのままに向かい入れて、子宮口まで辿り着くのになんの障害も感じさせなかった。
「はっ♡ はっ♡ あぅっ♡ 先輩のオチンチン一番奥まで入っちゃいましたぁ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ そんなっ♡ お尻を掴んで無理やりっ♡」
「よく育ったケツだ。お陰で掴みやすくていい感じだぞ……っ」
ずぱんっ♡ ずぱんっ♡ ずっちゅ♡ ぬっちゅ♡ ずぱんっ♡ ずぱんっ♡ ずぱんっ♡ ずぱんっ♡
「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~♡♡ あ゛ぁ゛っ、あ゛ぁ゛っ、あ゛ぁ゛っ♡♡ オチンチン凄いっ♡ 中ゴリゴリ抉るのっ♡ カリで赤ちゃん通る道たいらにされちゃうっ♡ あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッッ♡♡」
お尻の肉をハンドル代わりにしながら物理的重力感を無視した膂力を用いての高速ピストン。力任せに一物を先っぽから根本まで一気に抜いては差して、いや刺すと言った方が正しいほどの一方的かつ容赦のない抽送だった。
奥まで入った一物の女殺しなカリ高で一気に引き抜かれると、狭くて密着状態だった膣壁がごっそりと引き抜かれるような錯覚さえする。それが何度も何度も、高速で行われては私が絶頂をするのも無理はない。
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♡♡
「あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~~♡♡ あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~♡♡ イ゛ぐの止まらない゛~~♡♡ パンパン止めてぇぇぇ~~♡♡ あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛ぁ゛ぁ゛~~~♡♡」
与えられる強烈な刺激に頭の中が弾けたように気持ちいいという思考に染まっていく。
黎明の肩を思いきり掴んで体を固定しなければすぐにでも体が倒れていってしまいそうだった。そんな私を黎明は休まずに腰を打ちつけては
「先輩っ♡ 先輩っ♡ 先輩っ♡ 先輩っ♡ あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛ぁ゛ぁ゛~~~♡♡ 妊娠オマンコイぐの止まらない~~♡♡ 先輩にイき殺されるぅ~~~♡♡ あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~♡♡」
「本当はこうされたかったんだろ! 妻っていう仮面が剥がれたら悪戯好きに戻りやがって! 後輩だろうと俺の女で! 妻だろうが! しっかりと奉仕しろ! 自分ばっかり感じてないでマンコ締め付けろ! このっ! このっ!」
ずぼっずぼっぐちゅぐちゅずぼっずちゅずちゅずちゅずちゅぱんっぱんっ♡
「お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~♡♡ むっ♡ 無理ですぅ~~♡♡ イきすぎてっ♡ 体が言う事をきかな……っ♡ あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ♡♡ もう先輩なのか旦那様なのか分からないのぉぉぉ~~~♡♡ あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛~~♡♡」
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♡
「お゛んっ♡ お゛んっ♡ お゛んっ♡ お゛んっ♡ お゛ぅ゛っ♡ お゛ぅ゛っ♡ お゛ぉ゛ぉぉ~~~♡♡ オマンコがこわれちゃうっ♡ イくの止まらないせいでこわれちゃうぅぅぅ~~~♡ ひぃっ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ ぐぉ……っ♡ 子宮がおし潰されちゃ……っ♡ 赤ちゃんいる……のにぃ……っ♡ はあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん~~~♡♡」
何度も突かれているというのに、私の膣はそれでも黎明を離さないと吸い付いて離れてくれない。そのせいで彼から与えられる刺激は変わらなく強いもので、無理やり腰を降ろされ、一番奥まで突いたら無理やりに引き抜かれるオナホールが如き扱いをされる。
けれど、そのことに興奮してしまう自分が抑えきれない。
「おっ! いいぞっ! 締まりが良くなってきた! 暮葉は絶頂し過ぎた方が具合が良くなってくるな!」
「そんなっ♡ 辛いのにっ♡ お腹引き攣って辛いのにぃ♡ あ゛んっ♡ オマンコ虐めないでぇ……っ♡ ごめんなさいっ♡ もう意地悪しないからぁ……っ♡ お嫁さん虐めちゃダメなのぉっ♡ だから早く終わらせてぇ……っ♡ 赤ちゃんのいる部屋に無責任精子どぴゅどぴゅって出してぇ……っ♡♡」
「安心しろっ、もう出してやるよ! 悪戯好きの後輩マンコにたっぷり中出ししてやる!」
「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ♡ くるくるくるっ♡♡ オチンチン大きくなってきたぁ……っ♡ あぁぁぁ♡ あぁ~~~♡♡ イクイクイクイク……っ♡♡」
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♡♡
「出すぞ……っ!! 今度は全部飲み干せ……っ!! 暮葉ぁ……っ!!」
どっちゅぅ♡♡ どぴゅるるるっ! どぴゅうぅぅぅぅぅ~~~!! どぴゅるるるっ! どぴゅぅっ!!
「イ゛っぐぅぅぅ~~~ッッ♡♡ お゛っほぉぉぉ~~~っ♡♡ れっ……りょくがっ♡♡ 染みてぇ……っ♡♡ はぅ……あっ♡♡ 赤ちゃんの部屋に精子がたぷたぷって……っ♡♡ はふぅ……っ♡ 満たされて……い、くぅ……っ♡」
どぷっ! どぷっ! ……どぷんっ♡
「おっと、使うか使うまいか考えていたけど今しかないか」
「えっ……?」
黎明は絶頂の余韻に浸る私を抱えながらベッドを這いずって移動する。辿り着いたのはベッドのヘッドボードの上にある何かの機械のようなもの。それを私の乳房にセットすると、嬉しそうにスイッチを入れる。
「ひんっ♡ これは……っ♡ 搾乳……機ぃっ♡♡ はぅあっ♡ おっぱいが……っ♡♡ 吸い取られるぅ……っ♡ お゛ぉ゛……っ♡ お゛ぉ゛……っ♡ お゛ぉ゛~~~♡♡」
びゅるるるるっ♡ びゅうぅぅぅ♡ びゅっびゅっ♡ びゅるるるるっ♡
「セットした瓶にもう溜まっていくぞ。これなら後でも飲めそうだ……っ!」
両方の乳房が機械によって吸引されては母乳を噴き出してどんどん吸い取られていく。黎明もただ見守るのではなく、早く溜まるようにといやらしく外へ外へと押しやるように揉み上げていく。
およそ乳房の体積からは考えられないような量の母乳が瓶に溜まる。こういうところは黎明の射精と似て鬼の血の力が働いているらしい。薄く白い液体が溜まっているのを見ると、なんだかイケナイことをしている気分になってくる。しかし、まるで乳牛のように乳を搾られて採取されるというのは母親としてもどかしさを感じるところがあって複雑な気分だ。
これなら直接黎明に飲ませてあげる方が精神的には余程いいというもので。
「むぅ……っ! 先輩は赤ちゃんじゃないのでそんなにいらないでしょうっ! ごくっ、ごくっ、ごくっ!」
「あぁ……っ!? 俺の……っ!?」
「ぷはぁ! こ、これは私と赤ちゃんのですっ! 先輩はただ赤ちゃんが生まれる前に先に飲ませてあげてるだけなんですからっ!」
割と本気でがっかりしている黎明を見ると悪いことした気になりそうだけれど、別にそんなことはないはずだ。
けれどこれは失敗だった。母乳は私の霊力を含んでいると黎明は以前に言っていた。別に自分で飲む趣味はなかったので今まで口にしたことはないけれど、つまるところは黎明が出した霊力がそのまま私に還っているという訳で。涸らしたはずの自分にまた霊力を戻せば、必然的に体に霊力が溜まって。
「はぅ……んんっ♡♡ お、おっぱいが……っ♡ 張ってっ♡ はっ♡ はっ♡ せ、先輩……っ♡」
「飲んだ分だけ出すとか、本当に体がエロエロに進化してるな」
「い、言わないで下さいぃ……っ♡ 私だってこんなに感じやすくて母乳を吹いちゃうなんて思わなかったんですよぅ♡」
恥ずかしくてシャツで前を隠すけれど、まだ濡れていなかった部分が漏れ出てきている母乳で染みて冷たくなってくる。それどころか、乳首に当たる布のザラザラとした感触で軽く快感を感じてしまって更に溢れ出てきてしまう。
両手で体を隠す私に寄って来て、黎明は私の顎をくいっと掴んで傾ける。
「ちゅっ、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅるっ! じゅるるるっ! んっ、母乳の味がするな。んっ……!」
「ちゅっぱ♡ ちゅっぱ♡ れろれろ♡ 味は薄いのに……んっ♡ んっ♡ そんなに好きなんですかっ♡ んぶっ♡ ぢゅるるるっ♡ ちゅぱちゅぱっ♡ ん゛ん゛っ♡ ん゛っ♡ ん゛っ♡ ん゛っ♡ ん゛ん゛ん゛~~~っっ♡♡」
キスをする内にぽてっとベッドに倒されて、それでもキスは継続して続けられて。
私はそれを拒まずに受け入れて、お互いの唾液が全て混ざり合ったのではないかというくらい長い間キスを続けて、それこそどちらが飽きるかという勝負になっていたほど。
終わったのは黎明の一言。
「俺が好きなのは暮葉だ。暮葉から出てきてるものだから好きなんだよ。母乳自体はそこまで興味はなかった」
「そこは過去形なんですか?」
「……今はそこまで自信はないからな。少なくとも暮葉以外のには興奮しないと断言できるぞ?」
「それなら、ちゃんとそのことを体で伝えて下さい。……せーんぱいっ♡」
その設定まだやるのかと黎明が笑い、私が制服のスカートをぴらぴら揺らして絶妙に秘所が見えないように煽るとすぐに興奮して襲いかかってきて、今度はしっかりと淫紋にも霊力が溜まるように何度もセックスをして。制服が精子臭くなってしまうほどただただセックスに明け暮れた。
制服は黎明的にも割と好評なようで、今度は洋風を取り入れた和服のようなものを着て欲しいお願いするほどになった。またクローゼットの中身が増えそうで服職人の人のほくほく顔が浮かぶようだ。
後日、密にメル友になった雛子から連絡があって、何と告白をして返事に前向きに検討すると貰ったらしい。決め手が兄の前で全裸になって肉体関係だけでもと迫ったことで、それによって本気度が伝わったということだった。
兄から言われた近親相姦についてのあれこれは全て私の助言によって論破され、近い内に必ず返事をするという確約を貰ったのだと嬉しそうに語る。
私は確約を貰ってもアピールは欠かすなという助言をしておいた。彼女の兄を好きな他の女性には悪いけれど、結局は雛子とその兄次第ということなのだから成功したとしてもその前に雛子兄を落とさなかった自分が悪いとこちらを悪くは思わないで欲しい。
私が黎明を誰にも渡さないと固く誓っているのと同じように彼女もまた心から誰かを愛する一人の"女"なのだから。
Topics
・暮葉の部活は運動系、妄想は各自で
・雛子の兄は卒業式の後に「一目惚れしました。是非お付き合いを」と言っていた彼
追記:あと二話ほどで完結します