翌日の研究室出勤には気を使った、俺はまず通常より早い時間に研究室に入室し反対に彼女は普通より若干遅れて出勤した。
二人は何食わぬ顔で仕事を続けたが昨夜の事を思うと気が気では無かった。
その日は無事に終わり夕方時間差で退室すると二人は食事をとるため武州長瀬駅に向かった。
大家に知られるかもしれない危険を考えるとそうそう彼女の部屋に泊まり込む訳にはいかない、俺たちは彼女の部屋に上がり込むなりコートも脱がず抱き合ってディープ・キスをした。
そのまま抱き合いキスをしたまま服を脱いで再びSEXをした。
でも昨夜と異なり、天井の明かりは煌々とついたままだ。
俺はそれに気付くと手を照明の点滅を司る紐に延ばした、しかし彼女はその手を抑えてにこやかに笑うと「あなたの全てが見たいの。」と大胆な事を言った。
「俺の息子が見たい? 見せてもいいけどサービスが欲しいな。」俺は駄目元で彼女にフェラチオを要求してみた。
彼女は何も言わず裸で横たわった俺の息子を握った、サービスを受けなくても俺の息子はギンギンにそそり立ちいつでも彼女を貫く用意は出来ていた。
どこで仕入れたのだろう彼女はフェラチオの知識など無かったはずだ、元カレから指南されたのか、そう思うと嫉妬の炎が燃え上がりかけたがせっかくの彼女の申し出だとりあえず彼女のサービスを受けてみる事にした。
全裸で仰向けに寝た俺は少し足を開き自分の全てを彼女の前に曝け出した。
すると彼女は眼を輝かせて俺の股間ににじり寄りそそり立つ俺の男根を見つめた。
そしてウエット・ティッシュを取ると俺の男根を丁寧に拭った。
俺はその拭われる快感だけで行きそうになったがグッと耐えて彼女の仕草を観察した。
「ウフッ硬い・・・。」面白そうにつぶやくと彼女は俺の男根を両手で捧げ持つ様にすると亀頭の先端に舌を這わせた。
そして鈴口に尖らせた舌を入れ刺激した、更に驚くべき事に亀頭の裏の陰茎と亀頭の境目に舌を這わせ強烈な刺激を加えて来た。
このままではフェラチオの本番に入る前に俺は果ててしまう。
俺は彼女の肩を叩き注意を促した。
彼女はすぐさまそれを理解したのか、亀頭に対する愛撫を取りやめた、が、しかし、次の瞬間新たに始めた愛撫のあまりの痛さに飛び上がった。
彼女は本でえたのであろう女が男性自身に対して行う愛撫は多分、「恋人の男性自身をくわえる」としか書かれていたに違いない。
”決して亀頭や陰茎に歯を立ててはならない!”とは書かれていなかったのだ。
恋人や伴侶のフェラチオで痛い思いをさせられた男性諸君はかなり多いに違いない。
こればかりは文章や現代の様にAV画像が簡単に鑑賞出来る様になっても外から見ただけでは神経の塊である男根の扱い方など実地に行って覚えるしかない事である。
「ごめん」彼女の身体の下から逃げ出した俺に彼女は小さな声で誤った。
そして全裸のまま俺の傍らに下を向いて座り続ける彼女見るとかえって俺の方が罪悪感にかられ、彼女を抱きしめると「いいさ、こんな事うまく出来ない方がまともだよ。」と慰めた。
「ほんとう?」彼女は不安げに訊ねたが俺はそれには応えずすぐさま彼女の口を自分の唇で塞ぎ彼女の上唇と下唇を交互に舐めやがて開いた唇の間からおれは自分の舌を彼女の口腔内に忍ばせ彼女の舌に自分の舌を思いっきり絡ませた。
そうしたところそれまで少し抗い気味だった彼女の身体から力が抜け俺の愛撫に再び自分を委ねて来た、俺は本当はSEXの次の段階を考えていたのだが今日の所は普通のSEXに彼女を馴染ませる事に全力を注ぐ事にした。
後日、何度か普通のSEXを重ねた俺たちは何だか二人のSEXがマンネリ化しつつあるのを二人とも感じつつあった。
俺は思い切ってかの日言い出せなかった事、”体位”の変更を申し出た。
もちろん「あくまで君が許してくれるのなら・・・」と付け加えるのを忘れなかったが。
「いいわよ。」彼女は意外とあっさり承諾した。
俺はそこで男の夢”後背位”に挑戦する事にした。
この体位は女に屈辱を男に最高の征服感を与えるとの評判だった。
後の事もあるので彼女にはあまり屈辱を与える事の無い様、俺は留意した。
彼女に顔を布団につけさせ尻だけ高く突き出させて俺の男根で深く貫くのが理想だったが彼女の顔を下げさせようとすると嫌がるので四つ這いの姿勢での結合を試みた。
だがこれは失敗だった、彼女の膣口はかなり上付きだったため、無理に挿入しようとすると彼女は痛がり、俺も男根をへし曲げられて苦痛を感じた。
後に結婚して妻を娶ってから同じ事を試してみたが女の上体の位置を低くさせ膣口の位置をいくらかでも後ろに向けさえすれば結合出来る事を学んだがこの時はSEX初心者だったのでそうした事に思い至らなかったのも仕方のない事だった。
だが痛がる彼女を放置して置く訳にも行かない、おれは一端、結合を解いた。
「いた~い」彼女は俺に抗議の視線を向けた、だが俺は直ぐさま彼女を仰向けに押し倒して再び男根を彼女に挿入しグラインドとピストン運動を再開した。
「あ゛っ、あ゛っ」彼女は鼻濁音を漏らしながら直ぐに俺の逸物の動きに応えた、SEXの最中に問題が起こった時、言葉を並べて言い訳し事態を繕うとしても相手も冷静さを取り戻し、こちらの思惑から外れてしまう危険が大きいのだ、それならば肉の快楽の嵐に巻き込み冷静な判断をさせない様にするのが一番である。
しかし、今のままでは正常位、いつもやっているSEXとなんら変わらない体位である、この日は別の体位で彼女を往かせると決めていた俺は次の行為に移った。
幸い彼女は俺の与える快楽に痺れ、身体を弓なりに反らしている、俺は彼女の腰に腕を回し、二人の結合部を起点に彼女の身体を抱き起した。
「がはっ」彼女は少し痛みを感じたらしく小さな悲鳴を上げ俺の首にしがみ付いた、俺は胡坐をかいて彼女の尻を支え彼女の痛みを軽減したつもりだったがまだ不足な様で彼女は尚、俺の首にしがみ付いたままだった。
茶臼の体位だったら痛みを感じないはずと踏んでいた俺は仕方ないのでまた体位を変える事にした。
向かい合わせでお互い抱き合っており、結合部は布団について体重が分散し結合部に集中していた体重が分散され、当然、痛みも和らぐと思っていたがまだ不足だった様だ。
俺は彼女を首にしがみ付かせたままゆっくりと仰向けになった、彼女の痛みは和らいだ様で彼女は俺の首から腕をほどいて俺の首の辺りに両手をついて微笑んだ。
俺は彼女に手で身体を支持をして脚を後ろに延ばさせ、そして言った「今度は君が主役だ、自分で腰を動かして一番気持ちいい所を探ってご覧。」
彼女は一瞬戸惑った顔をしたが、自ら腰を動かし快楽を貪りたいと言う欲求には逆らい難かったらしくぎごちなく腰を前後させ始めたが直ぐに「恥ずかしい・・・」と言って俺の胸に顔を埋めた。
俺は彼女の恥じらいに好感を持ったがこのままでは何も進まないので彼女に脚をまげさせて膝立ちの態勢をとらすと少し浮いた形になった彼女の花園を下から突き上げた。
俺の思いもよらない攻撃に彼女は大きく仰け反って「ひ~っ」と言う今までに出した事の無い啼泣を漏らした。
このままでは彼女は後ろに倒れこみまた苦痛を感じる事になるかもしれないので俺は彼女の肩を掴んで身体を俺の上に被さる位置に持って来た。
そして彼女に両手を俺の両脇につかせると俺は自由になった自分の両手で彼女の下から彼女の両乳房をしっかりと握り強引な愛撫を加えた、もちろん単調さを避けるため時折乳首への愛撫を織り込んで彼女の性感を翻弄した。
「あう、あう」と言う今までの啼泣とは違った泣き方をする彼女に「痛い?」と俺は聞いた。
彼女は大きく頭を振って痛みではなく快感を感じている事を訴えた。
「今度は腰を降ろしてごらん。」俺は次なる快楽に彼女を導いた、彼女は恐る恐る腰を下げ、俺の下腹部と自分の下腹部がピッタリ合わさるまで下げると再び声を出さずに目を
見開いたまま空中に磔になった。
余程、快感を感じたのであろう俺はそのまま彼女がオルガスムスに突入するものと思っていたが実際は違った。
彼女は俺の腰に両手を預けると結合はそのままに激しく腰を回してグラインドを仕掛けて来たのだ。
女性はピストン運動でオルガスムスに達すると膣道が閉まり男の射精を促す、しかしグラインドでは膣道が広げられる方向になるので男根に対する締め付けは強くならない。
しかし、膣口の内外にある女性の快感スポットは万遍無く刺激され彼女はその快感に酔いしれた。
好事魔多し…。