※この作品はR-18です。

この街は一人の男が支配している。   作:槍兵の使い魔

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力を得た物の日常

「んぐっ……ひやぁう……あふ……ふああああっ!!!!」

「ふぃ……はああぁぁ!! ゆび……ゆびいいのお! もっとして……もっどおおおおおおお!!!」

「しだがぁ……ぴりぴりずるのぉ……もっどなめでぇ……もっとぉ……」

 朝っぱらから可愛らしい声が部屋に響く、それも一つや二つではない。

「あああああ……ぎぢゃう……まだぎぢゃうよお!!!! じんじゃう……じんじゃうよお……たしゅげでえええええ!! おがあざんんんんんん!!!!」

 泣きながら母親に助けを求める肩まで掛かる程度の銀髪少女、いな幼女。彼女の名前は「菅原 めぐみ」。この菅原家の四女だ。

 幼さの残る可愛らしい……というか幼い顔が何度も白目を剥きながら身体がビクンビクンと痙攣している。

 今絶賛そのま○こにちん○が突っ込まれている、容赦ない下からの突き上げ……いわゆる騎乗位というやつでその小さな穴をメリメリと押し広げられていた。

 しかしその右側では……

「ごめんねえええええ! おがあざんもぉ!! 気持ちよずぎでえええええ!!! 助けられにゃ……ふえああああ!!!!」

 20代後半に見える大人の女性が絶頂していた。

 彼女は「菅原 みゆき」。菅原めぐみを含む4人の娘の母である。実年齢は言う必要はない。そんな彼女は今、母というより男の指をま○こに加えこんで絶頂しまくるメスでしかなかった。

 そしてその逆側でショートカットの少女がビクンと跳ね上がる。

「許して……許してくれぇ! もう逆らわないがらぁ!! いいごにずるがらぁ!! がみももどにもどじまずぅ! おがあざんどぉ! みんなどおなじのぉ! ぎんのがみぃぃぃぃ!! あっ……あっ……あっあっあっあっあああああああ!!!!」

 男の指だけで何度も絶頂に達している彼女は「菅原 かおる」。菅原家の三女である。

 一度は恥ずかしいという理由でその髪を黒に染めていたが、なぜかそれを戻せば何かに許してもらえると思っているらしい……。

 3人の前ではずっと舌で責められてる腰まで届くロングヘアの次女「菅原 りん」がいた。

「ふへぇ……またくるよぉ……もっとぉ……もっとぺろぺろしてぇ……」

 おしとやかで優しく、ふわりとした雰囲気で高校でも一、二を争う美人と評される彼女は今一人の男の舌に夢中だった。

「んう……んく……はやくぅ……ご主人様ぁ……!」

 そしてこの狂気とも言えるような有様を自分のま○こを弄りながら撮影しているツインテールが菅原家の長女で大学生の「菅原 まい」だ。

 大学ではキュートな風貌で同性から羨ましがられる彼女は惚けた顔で男を見つめている。

 

 さて、なぜこんな事になってるのだろう、そもそもこの男は誰だろう。では説明しよう、この男は「藤原 仁」、25歳の青年。

 

 この「街」の支配者だ。

 

 西暦20XX年現在、地球の化学は凄まじく進歩を遂げたが、それはかならずしも良い事ばかりではなかった。いや、より正確に言えば科学は進歩したが精神はむしろ退化したのかもしれない。

 自由な生き方という考えが横行しすぎたのだ、誰もが自分の嫌いな者を不必要な物として叩き潰せる時代になってしまっていた。

 そして起きたのは「性欲否定論」という新興宗……新社会のあり方である。クローン技術や人工授精技術、本能の抑制を可能とする薬などの開発、発達が追い風となり、この世界から風俗や性的な物が消されていったのである。

 しかしながら、隠れてそれに対抗した者がいた。その一人が彼、藤原仁。その才覚と努力で裏から手を回し、金を回し、一つの街を丸々風俗店にわずか5年で仕立てあげたのだ。今や裏世界のトップである。

 この街は彼の物そのものだった。街に来る女は皆彼とその配下に調教され、身も心も彼の物となる。生まれた女は幼い頃から調教される有り様だ、その様子は鬼畜という他はない。

 彼が街でする事は全て見逃される、巡回中の婦警の胸を揉んでも婦警は顔を赤らめ「どうぞ……もっと……」と自ら胸元を開くのは異様と言えるだろう。

 これはそんな彼が送る、愛と欲望に溢れた生活を語る小話だ。

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