※この作品はR-18です。

遊戯王 異なるモンスター使い   作:ボルメテウスさん

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闇からの刺客

「なんだか、騒がしい?」

 

そう言いながら、俺はデッキの整理を行っていたが、普段よりも騒がしい事に俺は疑問に思ったが

 

「そういえば、今日は確か俺が入学前には最強と言われたカイザー亮という人の試合だっけ」

 

そう疑問に思いながらも、俺はデッキの整備を終えると、そのまま十代先輩達が待っているアカデミアに向かう事にした。

 

「君が勝気だな」

 

「んっ、誰だ」

 

後ろから聞いた事のない声に後ろを振り向くと、そこには見たこともない奴が立っていた。

 

「誰だろうと関係ない。

今、重要なのは、君が勝気なのか、どうかだけ」

 

「だとしたら」

 

俺はそう言いながら睨んでいると

 

「ここでデュエルをしないか」

 

「なんで、あんたと」

 

「なに、こちらとしてはもうすぐ行われる戦いで少しでも戦力を欲しいからな」

 

その言葉に疑問に思うが

 

「悪いが、デュエルはまた今度で良いか?

今から先輩のデュエルを見に行かないといけないから」

 

そう言いながら、俺はその場から離れようとしたが、次の瞬間、俺の周りは何かが覆った。

 

周りを見れば、黒い闇で行く事ができなかった。

 

「なんだっこれは」

 

「どうする?

ここから脱出するには、デュエルをするしかない。

どうする」

 

「・・・分かった」

 

そう言い、俺はそのまま構える。

 

「「デュエル」」

 

そう言いながら、構える。

 

「俺のターン。

俺は終焉の騎士を召喚する。

その効果により、デッキからモンスターを一体墓地に送る。

俺はその効果で、デッキからThe big SATURNを墓地に送る」

 

「っ!?」

 

その言葉と共にデッキから墓地へと送られたカード。

 

そこから感じる謎の気迫。

 

「なんだ、これは?」

 

「そして、俺は死者蘇生。

その効果で墓地からThe big SATURNを特殊召喚!!」

 

その言葉と共に奴の場に現れたのは巨大な丸いロボットのモンスターが持っており、巨大な拳をこちらに向けていた。

 

「なんだ、そのモンスターは?」

 

「さぁな。

俺はこれでターンエンド」

 

その言葉と共にターンを終えたが、なぜかあのモンスターから感じる感覚には慣れない。

 

「とにかく、俺のターン。

俺は女神候補生 ネプギアを召喚する。

その効果でデッキから女神 ネプテューヌを手札に加える。

俺はカードを2枚伏せて、そのままターンエンド」

 

その言葉と共に現れた小さな女の子が現れると、そのまま導かれるように俺の手札にはネプテューヌが来る。

 

「ありがとうな、ネプギア」

 

それに答えるように笑みを浮かべてくれる。

 

なんとか仕掛けはできたが、それでも目の前にいるあのモンスターに対して油断はできない。

 

「俺のターン。

The big SATURNの効果、手札を一枚、ライフを1000支払い、攻撃力を1000上げる、SATURN FINAL!」

 

「っ」

 

その言葉が合図となり、目の前にいるThe big SATURNの身体は大きく変形し、その腕は複数となる。

 

「攻撃力を一気に上げるか」

 

「あぁ!

貴様のモンスターに攻撃する。

行け、end of COSMOS!」

 

その言葉と共にこちらに向かって襲い掛かるが

 

「俺は罠カード、死力のタッグチェンジを発動する。

その効果で、このターンのダメージを0にする」

 

「ほぅ」

 

そう構えていたネプギアに向かって襲い掛かった攻撃はネプギアがその手から放った光によって、こちらに向かってくる衝撃を防いでくれる。

 

「だが、終焉の騎士の攻撃は残っている。

終焉の騎士でお前の直接攻撃!」

「俺は罠カード、ダメージ・ダイエットを発動する。

その効果で、このターンに受けるダメージを半分にするっ」

 

その言葉と共に俺はダメージを受ける。

 

なんとか半分に抑える事ができたが、まだ油断はできない。

 

「俺はカードを一枚伏せて、このままターンエンド」

 

「この時、死力のタッグチェンジの効果で手札から女神 ネプテューヌを特殊召喚する」

 

「そんなモンスターが出た所で、何ができる」

 

「何ができるって、色々とできるぜ。

俺のターン、まずはネプテューヌの効果で手札から女神 パープルハートを特殊召喚する」

 

その言葉と共にネプテューヌの姿は幼い印象から大人へと成長した姿へと変わる。

 

「そのモンスターが出た所で」

 

「いいや、パープルハートで十分に倒す事ができる!

パープルハートでThe big SATURNに攻撃!」

 

「何を言っている!

パープルハートでは倒せないぞ」

 

「パープルハートの効果。

このモンスターが相手モンスターを攻撃したときダメージ計算を行わずに相手モンスターを破壊する事ができる。

行くぜ、パープルハート、ネプテューンブレイク!」

 

その言葉と共に彼女の持つ剣に過激なる力を込めて連続斬りを放ち、追撃でThe big SATURNにめがけて上から突進する。

 

「ふふっ」

 

「んっ」

 

こちらに向ける笑みに俺は不気味さしか感じられなかったが、疑問に思っている間に、The big SATURNの中央にあるコアが光り輝いていた。

 

「The big SATURNの効果。

このカードが相手の効果で破壊された時、このモンスターの攻撃力分互いにダメージを与える!」

 

 

「なんだ、そんな事をっけどっ」

 

それにより、The big SATURNは周りを巻き込んだ自爆を行うとしていた。

 

ダメージとしては問題ないと思うが、何か嫌な予感がする。

 

「墓地のダメージ・ダイエットの効果!

効果ダメージを発動する時、このカードを墓地から除外する事によって、その効果ダメージを半分にする!!」

 

「仕留める事はできなかったか」

 

その声と共にThe big SATURNは全てを巻き込んで、そのまま爆散する。

 

「ぐっ、なんだ」

 

自爆すると同時に感じる全身の痛みとこちらが勝利したという宣言がデュエルディスクから鳴り響く。

 

だが

 

「いなくなっている?」

 

デュエルをしていたはずの相手がいなくなっていた。

 

「結局あいつはなんだったんだ?」

 

疑問に思いながらも、俺はそのまま十代先輩達の元へと向かう事にした。

 

後ろからこちらを見つめる目には気づかず。




現在、アンケートで次に使用するデッキのアンケートを行っています。
アンケート以外にも、活動報告にて新カードを募集しております。
皆様の応募、お待ちしています。
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