※この作品はR-18です。

遊戯王 異なるモンスター使い   作:ボルメテウスさん

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今回はX2愛好家さんのモンスターです。
またモンスターに関してのお知らせですが、制限としては遊戯王のモンスターではなければどんなモンスターでも大丈夫です。
さすがにチートすぎるモンスターを出す可能性は低いですが、興味がある方はぜひ参加してください。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=253788&uid=45956


最強の先輩登場

アカデミアは無事に合格できた俺はそのまま自分の寮へと向かっていく。

 

当てられたのはオシリス・レッドという事で、少しだけため息を吐いてしまう。

 

「まぁ合格できたのは良かったし、オシリスは結構好きだからな」

 

そう言いながら思い浮かべたのはオシリス・レッドの元となったオシリスの天空竜ならば、少しだけ安心する。

 

「んっ、なんだか見掛けない奴だな」

 

そうして、寮へと向かっていると、途中で見掛けたのは俺と同じオシリス・レッドだと思われる人物がいた。

 

手には釣り竿を持っているようだが

 

「えっと、はい、俺は今日からここに入る事になった新入生です」

 

「えっという事は後輩か!!

俺、遊城十代だ」

 

そう言いながら十代先輩はそのまま嬉しそうに言いながら、よっと釣り竿を回収して、そのまま地面に置くと

 

「だったらデュエルしないか!!」

 

「デュエル」

 

そう言いながら、満面な笑みを浮かべながらこちらに詰め寄ってくる。

 

なんというか色々と個性的な先輩だと思うが

 

「勿論です!!」

 

その熱気に当てられて、俺も自分の荷物をその場に置いて、そのままデュエルディスクを展開する。

 

「あれ、兄貴、その子は?」

 

「おぉ、新入生だ!

それで、今からデュエルする所だぜ」

 

「そんないきなりデュエルを仕掛けたんですか?」

 

そう言いながら気弱そうな印象を持つ先輩が首を傾げながら言う。

 

「いやぁ、俺も気になったので、大丈夫ですよ、先輩」

 

「そうだったら良いですけど」

 

「それじゃあ、行きますよ先輩!」

 

「おぉ、どんと来い!」

 

その言葉と共に俺達はデュエルが始まる。

 

「まずは俺のターンだ。

俺はE・HEROスパークマンを召喚して、ターンエンドだ」

 

「ヒーローデッキ。

だったら、こっちも燃えるな」

 

「んっ、どういう事だ?」

 

疑問に思っている先輩だが、俺はその意味を示すように手札のモンスターを選ぶ。

 

「俺のターン、俺は古代怪獣娘ゴモラを召喚する」

 

その言葉と共に出てきたのは大きな尻尾が特徴的な怪獣を思わせる格好をした女の子が出てくる。

 

「怪獣?

なんだか女の子だけど」

 

「おぉ!

確かにヒーローと戦うならば怪獣だよな!」

 

そう言いながら俺はそのまま構える。

 

「行くぜ、まずは古代怪獣娘ゴモラでスパークマンに攻撃!

メガトンテイル」

 

その言葉と共にゴモラはそのままスパークマンに向かって、大きく尻尾を振り下ろして、スパークマンを叩きつけて、破壊する。

 

「へぇ、凄いぜ!」

 

「俺はカードを一枚伏せて、ターンエンド!」

 

「俺のターン。

それじゃあ、こっちも少し見せてやるぜ!

俺は手札から魔法カード融合を発動する。

手札のフェザーマンとバーストレディを融合、現れろE・HEROフレイム・ウィングマンを融合召喚!」

 

「融合召喚!

だけど、相手が特殊召喚に成功した時罠カード、狩猟本能!

その効果で手札のどくろ怪獣娘レッドキングを特殊召喚する!」

 

そう言いながら、地面から出てくるレッドキングを見せる。

 

ここでなんとかレッドキングを召喚できたのは良かったけど、今、ここで手札を消費する訳にはいかない。

 

「さらに俺はフィールド魔法摩天楼 -スカイスクレイパー-を発動。

フレイムウィングマンでレッドキングに攻撃、フレイム・シュート!」

 

「スカイクレイパーって、確か!!」

 

その意味が分かった俺はすぐに見ると、先程まで攻撃力を上回っていたはずのフレイムウィングマンの攻撃力は瞬く間にレッドキングよりも上の3100になる。

 

同時にフレイムウィングマンの炎がレッドキングを破壊される。

 

「ぐっ」

 

同時にライフは瞬く間に900に減ってしまう。

 

「一瞬でライフを減らすなんて、やっぱり凄いぜ先輩!」

 

「どうだ、俺はカードを一枚伏せて、ターンエンドだぜ!」

 

それを聞きながらも、俺はそのままカードを一枚ドローする。

 

「ヒーローからの攻撃はやっぱりきついな。

けど、ヒーローに負けるだけが怪獣じゃないですよ!

俺は魔救の息吹を発動。

墓地の岩石族モンスターを一体墓地から特殊召喚できる。

俺は墓地のレッドキングを守備表示にして特殊召喚!」

 

「復活!」

 

そう言いながら、レッドキングはそのまま叫びながら登場する。

 

「あれ、レッドキングって、確かドラゴン族じゃないの?」

 

「レッドキングは岩石族として扱えるんです。

そして、ここからが本番です」

 

「本番?」

 

その言葉に首を傾げたが

 

「ヒーローとヒーローは合体があるように、怪獣も合体が出来る!

俺は手札からベリアルフュージョンを発動する。

場にいる怪獣を融合させる」

 

その言葉と共に、俺の手にはソリッドヴィジョンによって再現されたジードライザーが現れる。

 

「融合!アイ、ゴー!ヒア、ウィーゴー!」

 

その言葉と共にジードライザーの引き金を引く。

 

「決めるぜ、覚悟!」

 

【ゴモラ!レッドキング!ウルトラマンベリアル・スカルゴモラ!】

 

その音声と共に現れたのはゴモラだったが、その肌の色は褐色となっており、レッドキングを思わせる衣装を身に纏ったゴモラだった。

 

「おぉ、怪獣が融合するのか!」

 

「行くぜ、スカルゴモラでフレイムウィングマンに攻撃!

スカル震動波!」

 

その言葉と共に頭部にある角から光を放ちながら、真っ直ぐとフレイムウィングマンへと向かっていく。

 

「俺は罠カードヒーローバリア!

この効果でフレイムウィングマンの破壊を無効にするぜ」

 

「だけど、ダメージは受けてもらいますよ」

 

「ぐぅ」

 

その言葉と共に先輩のライフが減少する。

 

こちらのライフと比べたら向こうの方が上だが、スカルゴモラがいるからな。

 

「俺はこれでターンエンド」

 

さぁここからどう反撃する?

 

「スカルゴモラの攻撃力は3500、フレイムウィングマンの攻撃力じゃ1000上昇しても倒せない」

 

「確かにこのままじゃ無理だけど、このドローで勝てるかもしれないだろ!

そう思うと、わくわくするだろ!」

 

「あぁ、確かに」

 

これまで行ってきた相手とは違うこの感覚、自分も相手も一緒になっているこの感覚

 

「本当に凄いな、先輩は」

 

「さぁ、行くぜ!

俺のターン、よしっ」

 

ドローしたカードを見ると

 

「よし、俺は魔法カードミラクル・フュージョン!

その効果で場にいるフレイムウィングマンと墓地のスパークマンを融合召喚!

現れろ、E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン!!」

 

その一言と共に現れたのは一体のモンスターだった。

 

先程までのフレイムウィングマンの進化形を思わせるモンスターであり、その身体には光り輝く白銀の鎧を身に纏っていた。

 

「だけど、攻撃力は2500。

スカイクレイパーがあっても、相打ちになるだけですよ」

 

「いいや、まだだ!

シャイニング・フレア・ウィングマンの効果で墓地にあるE・HEROのモンスターの数だけ攻撃力を300上がる。

墓地にはフェザーマンとバーストレディの二体がいる。

よって攻撃力は600上がる!

よって攻撃力は3100になる」

 

「つまり、このバトル」

 

「行くぜ、後輩!

シャイニング・フレア・ウィングマンでスカルゴモラに攻撃!

シャイニング・フレイム・シュート!」

 

その一言と共にスカルゴモラに向けて放たれた炎がスカルゴモラを焼き、俺のライフは減る。

 

「シャイニング・フレア・ウィングマンの効果により、お前にスカルゴモラのライフを減らすぜ」

 

その言葉と共に俺の最後のライフが尽きる。

 

「ガッチャ、楽しいデュエルだったぜ」

 

そう言いながら、俺は敗北したが

 

「あぁ、ありがとうございます、楽しいデュエルでした!」

 

そう言いながら、俺は満足した感覚が包まれる。

 

これまで多くのデュエルを行ったけど、こういう満足感は勝った時ぐらいしかなかった。

 

それを感じさせる程の満足感があるなんて

 

「あれ、そう言えば、お前の名前ってなんだっけ?」

 

「あっあぁ、そうでした。

自己紹介がまだでした、俺、切札勝気です!

よろしくお願いします!」

 

 

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