※この作品はR-18です。

遊戯王 異なるモンスター使い   作:ボルメテウスさん

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連続攻撃VS一撃必殺

「というよりも、貴様は一体何者なんだ!」

 

「「今更?」」

 

アカデミアから元の修造塾に戻ってきた俺達。

 

なんとか説得した結果、使っていない物置を置き換えて、なんとか生活できる空間になった俺達はバイトを行いながら、生活していた。

 

当初は修造さんも遊矢達と同じ学校似通ったらと誘ったが、二人共乗り気ではなかったので、塾の用務員として働く事になった。

 

まぁ、最初は二人共、容姿が遊矢と柚子ちゃんに似ていた事もあって、大騒ぎだったが、そっくりさんという事で片付けた。

 

そんな日々の中で俺に対してセレナが質問してきた。

 

「だから、俺は切札勝気。

どのパックを開けても、魔法か罠しか当たらずモンスターは拾ったカードしかないただのデュエリストだ」

 

「あれ、拾ったカードなの」

 

まぁ、本当の所は謎の能力で引き寄せているだけだがな。

 

「それはどうでも良い!

貴様、プロフェッサーと知り合いのようだったが、どういう関係なんだ」

 

「赤の他人」

 

「いや、あの反応からして、そう見えないが」

 

そうユーリも疑問に思っているようだが

 

「実際にあんな奴は知らないからな。

俺は」

 

そう俺は自分の予想を想像しながら、伝える。

 

未だに分からない事ばかりだから、本当の答えられないのが本音だ。

 

「だったら、私とデュエルしろ。

勝ったら、私の質問に答えろ!」

 

「別に良いけど」

 

そう言いながら、俺はデッキをどれにするか迷う。

 

「だったら、俺は一撃で勝負を決めるとするか」

 

「一撃?

馬鹿にしているのか」

 

「さぁな、とにかくデュエルしようぜ」

 

そう言い、俺達はそのままデュエルを行う為にデュエル場へと向かう。

 

「まぁ、気になるし、僕も見に行くか」

 

それと共に、デュエル場へと向かい

 

「それじゃあ、始めるとするか」

 

そう言い、そのままデュエルの準備を行う。

 

「「デュエル」」

 

「俺のターン。

それじゃあ、行きますか。

まずは自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札からシンフォギア奏者天羽奏を召喚する。

奏が召喚に成功したので、デッキからシンフォギア奏者 月読調を手札に加えて、そのまま召喚。

召喚時効果により、デッキからシンフォギア奏者 暁切歌を特殊召喚する」

 

「レベル5のモンスターが2体、という事は」

 

「まさかっ」

 

「俺は場のレベル5の天羽奏と暁切歌でオーバレイユニットを構築!

エクシーズ召喚!突撃ライトニング!キラメイ魔進ギア 暁切歌!」

 

その言葉と共に切歌はそのまま緑色の宝石を思わせる鎧へと姿を変えた。

 

「切歌の効果により、このカードが切歌でエクシーズ召喚をした場合、デッキからイガリマを手札に加え、そのまま装備」

 

「だけど、これで終わらないよね」

 

「あぁ、勿論だ。

俺はキラメイ魔進型ギアを発動する。

自分フィールドの『シンフォギア』と名のつくモンスター1体を選択し発動する。選択したモンスターを墓地に送り、EXデッキから『キラメイ魔進ギア』と名のつくモンスター1体をこのカードを重ね、エクシーズ召喚することができる。エクシーズ召喚!

手さばきインクレディブル!キラメイ魔進ギア 月読調!」

 

そして、切歌に合わせて、調もまた自身のカラーでもあるピンク色の宝石の鎧を身に纏い、現れる。

 

「そして、月読調の効果で、デッキからシュルシュガナを手札に加えて、そのまま装備。

まずは月読調の効果。

1ターンに一度、相手の手札1枚をエクシーズ素材とすることができる」

 

「なにっ」

 

その言葉と共に調の元にセレナのカードが一枚、装備される。

 

「相手の手札を奪いながら、自分はオーバレイユニットを溜める。

これは結構厄介だね」

 

「さらに俺はエクシーズ・ギフトを発動する。

自分フィールド上にエクシーズモンスターが2体以上存在する場合に発動できる。

自分フィールド上のエクシーズ素材を2つ取り除き、デッキからカードを2枚ドローする。

俺は調のオーバレイユニットを2枚使って、カードを2枚ドローする。

カードを2枚伏せて、ターンエンド」

 

「エクシーズモンスターを2体召喚して、カードを2枚伏せる。

そして、残りの手札は3枚。

手札消費が激しいけど、あまり手札が減っていない」

 

「だからどうした!

まだ私のターンは始まったばかりだ!

ドロー、私は手札から融合を発動する!

月光茶狸と月光灰犬で融合召喚!

現れ出でよ!月明かりに舞い踊る美しき野獣!月光舞猫姫!」

 

その言葉と共に現れたのはその名に相応しくアラビアの踊り子だと思わせる猫耳をつけたモンスターだった。

 

生活の中では、そういう気配がまるでないセレナからは想像できないモンスターだった。

 

「なんだか、想像していたのとは違うな」

 

「お前が言うな!

まぁ良い、私はさらに融合を発動する」

 

「手札に2枚の融合モンスターが。

結構運が良いね」

 

「運も実力の内だ!

手札の沼地の魔神王と月光舞猫姫で融合!

現れ出でよ!月光の原野を駆け巡る神喰いの獣!月光神狼姫!」

 

その言葉と共に現れたのは攻撃力4000のモンスター。

 

まさか1ターン目でここまでのモンスターが出てくるとは。

 

「月光神狼姫の効果により、自分の場の月光モンスターの数だけ相手のカードを除外する。

その効果で暁切歌を破壊!」

 

「速攻魔法、リンカー追加投与!

自分フィールド上の『シンフォギア』と名の付いたモンスターが効果・攻撃対象となった場合そのモンスターにリンカーカウンターを一つ置き、その攻撃・効果を無効化する」

 

「ちっ」

 

「そして、この魔法の対象になったモンスターは、この効果の対象となったモンスターはこのターン攻撃では破壊されない」

 

「ならば、ダメージとそのモンスターだけでも破壊する!

月光神狼姫は相手モンスター全体に攻撃ができる!」

 

その言葉と共に調は破壊され、切歌からダメージを受ける。

 

「私はこれでターンエンド」

 

「この時、墓地のキラメイ型ギアの効果。

このターン、このカードを除外する事で、戦闘で破壊されたモンスターを蘇生させる」

 

その言葉と共に破壊されたはずの調がそのまま姿を現す。

 

「俺のターン、ドロー。

まずは罠カードギャラルホルンを発動する。

その効果により、デッキからシンフォギアと名の付くモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。

俺は立花響、雪音クリス、風鳴翼を特殊召喚する」

 

その言葉と共に場に現れたのは残りのメンバーであるシンフォギアメンバーだった。

 

「一気に3体のモンスターを」

 

「まずは立花響と風鳴翼でオーバレイユニットを構築!エクシーズ召喚!

導きシューティング!キラメイ魔進ギア 立花 響!」

 

「ここまで召喚がまるで止まらない」

 

「あぁ、なんだって、まだまだ終わっていないぜ!

俺はさらにエクシーズ・ギフトを発動し、風鳴翼のオーバレイユニットと立花響のオーバレイユニットを捨てて、カードを2枚ドロー!

さらに俺は死者蘇生を発動し、風鳴翼を蘇生し、2枚目のキラメイ型ギアを発動し、風鳴翼をオーバレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!切っ先アンストッパブル!キラメイギア 風鳴翼!」

 

「そして、心象変化。

このカードは自分の場に『シンフォギア装者』がある時、このカードは手札から発動しても良い。

その効果で、雪音クリスでオーバレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!

ひらめきスパークリング!キラメイ型ギア雪音クリス!」

 

それを合図となり、俺の場には5人のHEROの力を得たシンフォギア奏者が揃う。

 

「うわぁ、見るだけでも凄い光景だね」

 

「だが、それがどうした!

私の月光神狼姫には攻撃力では叶わない。

どんなにモンスターが揃っていても「それがどうにかなるのが、このカードだ」なに?」

 

「俺はキラメイダイナミックを発動する。

自分フィールドの『キラメイ魔進ギア』また『HERO』と名のつくエクシーズモンスターが場にいる時に発動できる。エクシーズモンスター1体を選択し、それ以外の『キラメイ魔進ギア』『HERO』と名のつくモンスターは全てエクシーズ素材となり、その数×800ポイント上がる。

俺は雪音クリスを選択し、それ以外のモンスターを全てオーバレイユニットにする!」

 

それを合図に全員がクリスの元に集まり、合体する。

 

同時に現れたのは様々な乗り物が合わさった鎧を身に纏ったクリスの姿だった。

 

「オーバレイユニットの数。

確か、暁切歌はオーバレイユニットを使っていないから2枚に風鳴翼には1枚。

そして各々のシンフォギアが4人で合計で7枚だから、5600。

軽く超えているね」

 

「ぐっ」

 

それと共にクリスの攻撃力は既に7600。

 

「そして、クリスにはイチイバルが装備して、その攻撃力は8600。

一気に行くぜ!キラメイダイナミック!」

 

その一言と共に剣で円を描くように回し、そのまま振り下ろす。

 

その攻撃によって、月光神狼姫は真っ二つに切り裂かれ、そのまま破壊される。

 

「一撃で」

 

同時にライフは0の音が鳴り響く。

 

「それにしても、本当に一撃で終わらせるなんてね」

 

「くそっ、さすがにプロフェッサーと戦った相手だけはある」

 

「まぁな」

 

だが、今回は初見の相手だからこそ上手くいった戦術だ。

 

今後は何が起きるか分からない。

 

「おい、もう1度デュエルしろ!!}

 

「いや、仕事の時間だから行くぞ」

 

「嫌だぁ!!

勝つまでやる」

 

「はいはい、さっさと仕事へ行くぞ」

 

そう言い、俺とユーリはそのままセレナと一緒に向かった。

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