※この作品はR-18です。

遊戯王 異なるモンスター使い   作:ボルメテウスさん

54 / 76
新テーマを募集しております。
皆様の応募、お待ちしています。

https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=254735&uid=45956

https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=256636&uid=45956


激突!LDS

「LDS?」

 

「知らないのか、勝気さん!!」

 

何時ものように授業を終えると、なぜか塾宛に来ている手紙を全員で見ていた。

 

そこには以前のような交流デュエルが行われる事になったが、その対戦相手は

 

「全く知らない」

 

「僕もだ」「私もだ」

 

「3人は一体どこから来たんだ?

この地域では一番有名な塾だぞ」

 

「つまり、一番強い奴がいる所なのか?」

 

俺は思わず聞くと

 

「まっまぁ、そうなるな」

 

「よしっ、受ける!!」

 

その言葉と共に俺は走り出す。

 

「いや、急ぎすぎる!!」

 

そう言葉を聞きながらも、そのまま約束の時間となった。

 

そこはLDSが所有しているステージであり、周りには俺達の遊矢だけではなく、LDSの生徒がいた。

 

「さて、今回はなんとLDS融合コースの講師で一番人気の講師、マルコ!」

 

その言葉と共に現れたのは、どうやら向こうの先生が現れた。

 

どうやら、確かに一番人気のある講師というのは間違いないようだ。

 

「対する遊勝塾の謎の講師、切札勝気!」

 

その言葉と共に構える。

 

「よろしく頼むよ」

 

「あぁこちらこそ」

 

その言葉と共に、俺達はそのままデュエルディスクを構える。

 

「俺のターン。

それじゃあ、さっそく行かせて貰うぜ!

手札から融合を発動する。

その効果で手札のBR ガイガー、BR ステルスガオー、BR ドリルガオー、BR ステルスガオーを融合召喚!

現れろ、KBR ガオガイガー!」

 

その叫び声と共に、俺の後ろから現れたのはガオガイガーだった。

 

「出た!!

ガオガイガーだぁ!!」

 

「へぇ、ガンダム以外の機械の融合モンスターか

 

「ガンダム?」

 

「こちらの話だよ」

 

何やら、外野で話しているが、今はこれしかないからな。

 

「俺はこれでターンエンド」

 

「僕のターン。

なるほど、それが噂のガオガイガーか。

姿も違うが、だからこそ面白い、私のターン、ドロー」

 

その言葉と共に笑みを浮かべる。

 

「君が切札を見せたならば、こちらも切札を見せよう。

私は融合を発動し、私はダーク・ヒーロー ゾンバイアで魔力吸収球体を融合召喚!

現れろ、異星の最終戦士!」

 

その言葉と共に現れたのは、まさに機械が合わさった凶悪な見た目をしているモンスターだった。

 

「出たっマルコ先生の異星の最終戦士!」

 

その登場は会場が盛り上がった。

 

「異星の最終戦士の効果!

このカードが特殊召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する」

 

その言葉と共に異星の最終戦士はその腕を地面に振り下ろす。

 

同時に襲い掛かったのは強い衝撃波だが

 

「ガオガイガーの効果!

このモンスターはこのモンスターは1ターンに1度効果では破壊されない!

プロテクトシェール!!」

 

その叫び声に答えるように、ガオガイガーはそのまま左腕を前に突き出し、その攻撃を受け止める。

 

「やはり、そう簡単に破壊できないか。

だが、それも予想済み!」

 

その言葉と共にマルコは走り出した。

 

その先にあったのはアクションカードだった。

 

「アクションマジック、ハイダイブ!

その効果で異星の最終戦士の攻撃力は1000上げる!

これで君のガオガイガーの攻撃力を上回った!」

 

その言葉と共に異星の最終戦士はこちらに向けて、エネルギー球を放ってきた。

 

だが

 

「ガオガイガーの効果!

このモンスターが戦闘する時、このモンスターの攻撃力を500上げる!

ブロウクン・ファントム!!」

 

それに合わせるようにガオガイガーは右腕を回転させながら、異星の最終戦士に向けて、拳を放つ。

 

放たれた拳はそのままエネルギー球を貫き、そのまま異星の最終戦士の身体を貫いた。

 

「くっ」

 

そして、その爆風は向こうまで伝わった。

 

「ガオガイガーの効果!

このモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターの攻撃力分のダメージを与える!」

 

「っぐがぁ!!」

 

それと共に勢いが止まらなかったブロウクン・ファントムはそのままマルコ先生にダメージを与える。

 

「相手のターンなのに、反対に大きなダメージを与える」

 

「圧倒的なパワーのスーパーロボット!

まさに熱血だぁ!!」

 

「さぁ、どうする」

 

「さすがにあれだけのモンスターで融合しただけはある。

だが、私はまだ終わっていない。

私は手札から融合回収を発動する。

墓地の融合と魔力吸収球体を手札に加え、そして融合を発動する!」

 

その言葉と共に先程までの魔力吸収球体と、見たことのない狼のようなモンスターが現れる。

 

「融合召喚!

現れろ、異星の獣機戦士!!」

 

その雄叫びと共に現れたのは、先程の最終戦士とは違う、狼のサイボーグ型モンスターだった。

 

「異星の獣機戦士の効果!

このカードが特殊召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する」

 

「ぐっ」

 

それと共に、先程と同じ衝撃波が襲い掛かる。

 

今度はその攻撃を止める事ができず、ガオガイガーは破壊される。

 

「ガオガイガーの効果っ!

このカードが破壊された時、デッキまたは墓地から「BR ガイガー」を1体特殊召喚する!

」

 

その叫び声と共に破壊されたガオガイガーのパーツがパージされ、ガイガーが現れる。

 

「私はこれでターンエンド!」

 

「俺のターンドロー!」

 

その雄叫びと共にドローする。

 

それと同時に手札を見れば、それは

 

「よしっ、俺は「おっと、その前に」なにっ?」

 

「異星の獣機戦士の効果。

のカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いに魔法・罠カードはセットしなければ発動できず、セットしたプレイヤーから見て次の自分ターンが来るまで発動することはできない。

それはつまり」

 

「魔法っ、罠封じ!」

 

それと共に、俺は手札のカードを見る。

 

この場において、一気に逆転できるが

 

「俺はカードを一枚伏せて、ターンエンド」

 

「私のターン!

さぁ、行きますよ!

私は異星の獣機戦士でガイガーに攻撃!」

 

「ぐっ」

 

その一撃は俺の身体を貫き、地面を転がっていく。

 

「僕はカードを伏せて、ターンエンド。

さぁ、どうする!!」

 

この状況、確かにやばい。

 

いきなり切札を失ってしまい、相手の効果で俺は魔法・罠カードが使えない。

 

逆転するには、あのカードを引かなければならない。

 

だけど

 

「わくわくするな」

 

「なに?」

 

その言葉が響いたのか、会場は静まる。

 

「この絶体絶命の状況で、わくわくするだと?」

 

「あぁ、なんだって、今から引いたカード次第ではこの状況が一変するかもしれない。

そんな状況、わくわくするに決まっているだろ」

 

「そんな事、できるはずがない」

 

「いいや、俺は引くぜ」

 

「これって」「えぇ、皆」

 

その言葉に反応したのか、遊矢達が騒ぎ始める。

 

他の観客は何が起きているのか分からないようだが

 

「このドローは重いぜ!でも俺は引く!」

「例えこの指が」「ペッキリ折れようと!」「見せてやる!」「俺の熱血!」「デュエ魂!」」

 

そんな俺の言葉に合わせるように、遊矢、柚子、アユ、フトシが順番に言う。

 

「ドーロ、ドロドロドロドロドロドロドロドロドロ…ドロォオーーーーーーッ!!

来やがったぜ、俺の切り札、勝ったァーーーーーッ!!」

 

その叫びと共に、俺は引いたカードを掲げる。

 

「俺はBRギャレオンを召喚!

そして、ギャレオンをリリースして、再び現れろ、ガイガー!」

 

その叫び声に合わせるように、俺の後ろに再び現れたのはガイガーだった。

 

「ガイガーの効果!

デッキからステルス・ガオーⅡを手札に加え、そしてセットされている最終承認を発動する!」

 

「さっきのターンで引いたカードはまさか、それだったのかっ」

 

「その効果によって、現れろ、ガオ・ガイ・ガー!!」

 

その雄叫びと共に現れたのは先程までのガオガイガーの後ろに装着されているのはステルス機ではなく、さらに巨大化した機体が現れ、スターガオガイガーが現れる。

 

「スターガオガイガーっ」

 

「ガオガイガーがパワーアップした」

 

「さぁ、行くぜ!

スターガオガイガーで異星の獣機戦士に攻撃!!」

 

「っ!」

 

同時にスターガオガイガーの後ろから出てきたリングが現れ、そのリングに向けてスターガオガイガーはそのまま拳を振り上げる。

 

「ブロウクンファントム!!」

 

その一撃によって、異星の獣機戦士が貫かれ

 

「スターガオガイガーの効果!

このモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターの攻撃力分のダメージを与える!」

 

「くっ」

 

それによって、完全決着がついた。

 

「よしっ!」

 

その勝利と共に、俺は拳を振り上げる。

 

それと共に

 

「んっ?」

 

デュエルディスクに何か表示された。

 

疑問に思い、俺は思わず見る。

 

「指定の場所に?」

 

そのメッセージが何を意味するのか分からない。

 

「とりあえず、行くしかないようだな」

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。