また、新たなデッキテーマも募集しております。
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「目的地まではまだか?」
『上の方へ行くには、ルートは複雑なので。
ですが、もう少しです』
俺はそう、ZONEの言葉を聞きながら、俺は画面に映し出されたルートを元にトップスの町へと向かって、走らせていた。
途中でセキュリティの奴らも来たが、ZONEのナビゲートもあって、抜け出す事ができた。
そうして走っている時だった。
『っ気をつけて下さい。
上空から別のD・ホイールが』
「なに?」
その言葉を聞いた時には既に遅く、俺はスピードワールドが発動されていた。
「どうやら、最近の騒ぎの元凶は貴様か」
「お前はセキュリティか?」
「私はセキュリティ隊長、シェリー。
ここで貴様を逮捕する」
『っまさか彼女がここに』
その名を聞くと、ZONEは驚きを隠せないのか、声を出した。
だけど、俺はそんな事を無視する。
「誰が相手だろうと、どうだって良い。
とりあえず、俺はこのまま上に行かせて貰うぜ」
「そんな事はさせないっ!」
そう言っている間にデュエルディスクに新たなデッキがセットされるのを合図に
「「デュエル!!」」
「私のターン。
私はモンスターを一体伏せて、カードを1枚伏せて、ターンエンド」
そのまま彼女は何も行わず、そのままターンエンドした。
最初のターンなので、慎重に行っているのか、そんな疑問に思いながら、俺はそのまま手札を見る。
「俺は手札のKMF ランスロットをリリースし、KMF ランスロット・コンクエスターを召喚する」
その言葉と共にランスロット・コンエスターを召喚し、そのまま手に持った武器を構える。
「ランスロット・コンエスターで伏せられたモンスターに攻撃!」
このまま攻撃し、様子見を行うつもりで行った。
だが、伏せられたモンスターの正体は枯れた種を思わせる見た目であり、攻撃力も守備力も0という奇妙なモンスターだった。
不気味な雰囲気を放つそのモンスターに対して、俺は不気味に思いながらも、様子見を行う。
「伏せられたモンスター、ネクロ・フルールの効果で、デッキから時花の魔女-フルール・ド・ソルシエールを特殊召喚する」
「攻撃力はランスロット・コンエスターよりも上か」
本当だったら、ランスロット・コンエスターでの連続攻撃を行いたかったが、それは無理そうだ。
「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンド」
「私のターン、私はフルール・シンクロンを召喚する。
そして、レベル8のフルール・ド・ソルシエールに、レベル2チューナーのフルール・シンクロンをチューニング!シンクロ召喚!フルール・ド・バロネス!」
その言葉と共に現れたのは、まるで戦乙女を思わせるモンスターであり、そのモンスターが彼女と共に駆け巡りながら、睨まれる。
「フルール・ド・ソルシエールの効果。
1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
その効果で、場にいるランスロット・コンエスターを破壊する」
「ぐっ」
ランスロット・コンエスターが瞬く間に破壊される。
だが、破壊されただけで、まだ攻撃を受けていない。
俺はそう思いながら、場に伏せられているカードを見ながら
「フルール・ド・バロネスでプレイヤーに直接攻撃!」
「まだだ、俺は罠カード、単一仕様能力 ラピッドスイッチを発動する。
相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主の手札に戻す」
エクストラデッキからの特殊召喚を主にしているデッキには、このラピッドスイッチは効果的。
そう思っていたが
「フルール・ド・バロネスの効果。
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する!」
「なっ、ぐっ」LP4000→1000
なんと、フルール・ド・バロネスはそのまま罠カードを踏み潰して、そのままダメージを与えてくる。
「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」
これは厄介だ。
下手に残していたら、フルール・ド・バロネスの効果でこちらのカードは破壊される。
さらに、効果を封じる効果まで備えているとは、本当に厄介なモンスターだ。
だが
「行くぜ、俺は手札のシンフォギア装者立花響をリリースして、手札からKMF紅蓮二式を特殊召喚する!」
「無駄だ、フルール・ド・バロネスの効果で、その召喚を無効にして、破壊する!!」
その一言と共に紅蓮は召喚される前に姿を消してしまう。
だが
「これで遠慮無くいけるぜ!
俺は交差融合を発動する。!
手札を1枚捨てて発動できる。
自分の場・墓地・除外されているカードを、『交差英雄』と名のつく融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターをデッキに戻し、そのモンスター1体をEXデッキから融合召喚する!!」
「なに?
まさかっ!!」
「フルール・ド・バロネスの効果は1度だけ。
ならば、それを発動させればそこから反撃できる。
紅蓮が破壊されなくても、その効果でお前のフルール・ド・バロネスを破壊するだけ!
俺は墓地のランスロットと先程コストで捨てた立花響で融合召喚!
交差英雄 ランスロット・ガングニール!!」
その叫びに答えるように、響が現れると共に、その身には純白の鎧を身に纏っており、その背中には緑色に輝く翼が生えていた。
「っ!!」
「ランスロット・ガングニールの効果!
このカードが召喚された時、自分の攻撃力より低い相手モンスター全てを破壊する!」
その一言と共にその翼から次々と緑色の拳が降り注ぎ、フルール・ド・バロネスを破壊する。
「だがっ「これで終わりだ!ランスロット・ガングニールで攻撃する時、このカードが攻撃する時、手札・デッキ・墓地から『ガングニール』をこのカードに装備することができる。そして、装備した瞬間、その攻撃力は1000上げる!」なっ」
それと共に響はそのまま緑と黄色の光を交差させながら相手に接近すると共に、その拳を振り上げる。
「これが全力全開だぁ!!」
「ぐっ!!」LP4000→0
バイクは走りながら、そのまま通り過ぎながら、相手を見る。
「さて、このままっ」
そう言いながら、D・ホイールを走らせていると、画面には何故か俺が映し出されていた。
「これは一体」
『なんと、今回の追跡を乗り越え、トップスへと侵入したのは、なんとフレンドシティカップの最後の出場者である、切札勝気さんでした!
まさか、こんなデモンストレーションがあるなんて、信じられません!!』
「デモンストレーションだと?」
『何が?』
それには俺もZONEも疑問に覚えていた。
『どうやら、そちらは無事にたどり着けたようだな』
「赤馬?」
同時にデュエルディスクから聞こえてきた声、俺はそれと共に画面を映し出す。
「まずはどういう事か事情を説明してくれるよな?」
『あぁ、だが、その為には彼女に案内してもらってくれないか』
「・・・はぁ」
ようやく逃げれたと思ったら、まさか今度は自分から捕まりに行くとは。
「どうする?」
『彼はあなたの仲間ならば、その言葉を信じましょう』
「まぁ、そうだな」
元々は潜入するつもりだったから、むしろ都合が良いかもしれない。