※この作品はR-18です。

Succubus Puttel After 淫魔女王のシンデレラ   作:川上何奴

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2話 生意気な次女を分からせる

「違う……ベーゼヴィヒツに耐えられたのは、心が満たされないパイズリだったからなんだ」

「「満たされない?」」

 

 私は魂の状態ながら間近でその光景を見ていた。リナとジナは私と違って意識を失っていたので分からなかった。

 ベーゼヴィヒツの色香は姿を見ただけで並の人間は射精と共に生命を散らす程に強大だ。

 理不尽な程に暴力的な性の快楽なのだが、どれだけ肌を重ねようとも、心の奥のどこかに満たされない何かが存在していた。

 

「愛情も無く、悪意しか感じず、しかも姉さんを間近にして手の届きそうな時にイってられる訳が無かった」

 

 私も、シンデレラ城で再開してアズレートと肌を重ねた時には、心の何処かに耐え難い虚無感を抱いていており、満たされない想いからアズレートの全生命を取り込んでまで心の空白を埋めようと考えてしまった。

 あの時に、選択肢を誤らずに済んで、本当に良かった。

 

「今回射精してしまったのは、リナもジナも、そして姉さんもみんな心から大好きな家族だから我慢なんてできなかったんだ。ベーゼヴィヒツなんかよりもずっとずっと気持ち良くて幸せ過ぎたんだよ」

 

 心の空白は性交だけでは埋められないと、アズレートがベーゼヴィヒツに打ち勝つ事で証明してくれたのだ。

 性の快楽だけでは心の虚無感を埋められない。愛情が必要なのだ。どれだけ体を繋げようとも、心と心が繋がらなければ本当の快楽は得られない。

 

「そんな下手な言い訳をして曖昧に流すつもりなのかな? 私達に負けたのは事実だよね」

「以前なら兎も角、今はジナも僕の大切な姉さんじゃないか」

 

 ジナがアズレートの真っ直ぐな「僕の大切な姉さん」という言葉に若干怯む。

 だからとても気持ち良くなって射精してしまったのだと、心も満たされて幸せを感じてしまったからこそ精液もたっぷり出てしまった。

 

「そう言ってやっぱり負けをはぐらかす。あんたみたいなザコ人間がお母様のパイズリに耐え抜いたなんてやっぱり嘘なんでしょ。そうよねっ!」

「嘘じゃない! 嘘なら今頃ベーゼヴィヒツはどこに居るっていうんだ!」

 

 ベーゼヴィヒツは私の中で消滅した。もう二度と表舞台に立つ事は無い。その筈。

 

「そんなのアズレートとは違う伝説の勇者とかが倒したんじゃないの?」

「それこそ荒唐無稽で真実味に欠けるよ!!」

 

 武力で淫魔が負ける事は無い。

 母ベーゼヴィヒツが剣に負ける道理は無いので其れこそ信憑性に欠けている。あの剣でも倒せるかどうか分からない。

 実は、淫魔を殺す為の剣は存在、していた。

 一つは伝説の聖剣ギガスラッシュ。勇者が持っていたとされる非常に強力な聖剣なのだが、これでも淫魔に対抗するには難しいものが有るがしかし、強靭な肉体と精神を持つ剣豪が扱えば下級程度の淫魔の命が危うまれる。

 聖剣ギガスラッシュは淫魔を殺せる可能性を秘めているので危険だと判断され、人の手の届かないオンスロート森林の毒沼に沈めた。しかし神聖な力を秘めていたからか、剣を沈めた毒沼だけ清らかな泉に変質してしまっている。

 もう一つは、これが最も危険であった。

 その剣、アズレートの両親が淫魔研究の末に見付けたは良いが、淫魔の魂まで絶つのはやり過ぎだと思い倉庫の奥底に仕舞い込んだようだ。淫魔は魂が滅されると通常の復活は疎か、輪廻から外れて転生すら不可能となってしまう。剣の名前は安直ながら通称淫魔殺しの剣、サキュバスバスターである。研究の方向性は殺害とは別に、魂を滅さずに弱体化させて封印が可能な様に退魔のネックレスを開発した。

 その剣は村を襲撃した際にアズレートの家で私が見付けたのだけれども、母から無理矢理に魔力を流し込まれて特級淫魔に成長した私でさえ触れる事も躊躇う程、異常なまでに強力過ぎであった。手では触れずに全力の魔法で破壊し、破片を近くの地面に埋め込んだ。強大な力が影響したのか、後にその辺りに立派な木が力強く急成長して聳え立った。その木の周囲にはアズレートの両親の墓も立てられている。もしも、その淫魔殺しの剣をアズレートが復讐心に駆られて手に取っていたら、最悪の結果が待ち受けていたかも知れない。

 母にこれを報告すると、母がこの世界を作るよりも前に、かつて最悪の白い魔女が気紛れにその剣で淫魔を殺し、死を弄び不死者を作り出したと聞いたら思わず身の毛が弥立った。破壊出来て良かった。

 母の話からすると、その剣より白い魔女の方が恐ろしい様子であった。

 

「アズレートみたいなザコ人間が倒したっていうよりも信憑性が有ると思わない?」

「確かに。アズレートが倒したなんて聞くより、何処ぞの伝説の勇者の方がまだ信じられそうだ」

「酷い言い草だ!」

 

 アズレートと、イケメンで剣の腕が立つ伝説の勇者、どっちが最強の淫魔女王を倒したと万人に問えばどうなるのか。

 十中八九伝説の勇者様が倒したのだと返って来そうだ。

 

「お姉ちゃんはアズレートの事を信じているからね」

 

 私は真実を知っているが、もし二人みたく真相を知らず母が討伐されたのならどう思うか、複雑な心境になる。

 

「だけれども……事実はどうであれ、やはり僕は姉さん達の母親であるベーゼヴィヒツを殺した。それに恨みを抱くのも無理は無いだろう」

「またその話なの」

 

 私ならばどう思うか、私は、罪無き人々を母に言われるがまま私利私欲で殺した。

 今の私はベーゼヴィヒツに肉親に対する情を全く懐いていない。

 母が討伐されても、恐らく自業自得という感情のみを懐くと思う。

 しかしながらベーゼヴィヒツに引導を渡したのはアズレートではなく、実際には私なのだ。アズレートとの戦いに負けて弱った母が、苦肉の策に私の魂を取り込もうとしたので返り討ちにした。私が倒さなければ実質的に私が殺されていたから。

 母は、私の事を「ただの器」と言った。つまり所詮私は母にとって肉体の代用品でしかなかったのだ。

 

「最初は恨んでいただろうね……僕達を倒し、更にお母様も殺された。挙げ句は力の大半を奪われての復活だ」

 

 狩り狩られの弱肉強食であったのだ。アズレートにとっては倒さなければ狩り殺されていた。

 

「でも、今となっては悪く無いと思うよ。お母様は淫魔の世を作る事に置いては理想的であったかも知れない。しかし、人類にとっては魔王とも言うべき恐怖の対象であった」

 

 いや、淫魔にとっても恐怖の象徴であろう。圧倒的過ぎる力で自由奔放な筈の淫魔が恐怖に縛られ、厳格な騎士団みたいに統率が取れてしまえていたのだから。

 性格は、相手が誰であろうとまるで玩具のように一時の娯楽目的で弄び食い殺すのを生き甲斐とする最も悪魔に近い淫魔であった。淫魔にとって人間の男は食材であるという事は理解しているのだが、母の命令でアズレートの姉を演じているうちに情を懐いてしまい、私は人を殺す事に罪悪感に苛まされてしまうようになった。

 生命力を奪われた人はどうなるのか、そのまま死ぬのが大半だが、一部は記憶を失って動物に変異する事もある。村の近くに居た喋る動物達も実は記憶を失った元村人であった。その動物達も、私が人に戻す事で僅かながら贖わせて貰った。

 私は母の愛情を求めていたが、もう見限った。

 親の愛は知らないが、人の、アズレートの愛を知った私は人との共存を選んだ。

 

「それに、所詮は弱肉強食だ。淫魔は人を狩って食べる食物連鎖の上位種だけれども、アズレートが淫魔を倒す狩人であったように天敵もやっぱり存在していた。命を狩る為らば、命を落とす覚悟も無くては為らない。つまり――

――お母様も油断したから死んだ」

 

 最強たる淫魔女王故に、世界創造主故に天敵無し。慢心が生んだ油断が死を招いた。

 厳密には命を懸けた戦いでアズレートが奇跡的に勝利を得た。再度戦っても勝てる見込みは低い。

 ちなみにこの世界は、母が自分の都合の良い世界とはどんな物かと、楽しむには何をモチーフにすれば良いのか想像しながら、最終的に童話「アッシェンプッテル」をモチーフにして莫大な魔力を注ぎ込み創り上げた。淫魔が住まうアッシェンプッテル、差し詰めこの世界の名は「サキュバスプッテル」か。そう母の魂に刻まれた記憶で知った。

 自分が創り上げた箱庭の創造主であろうと、やがて世界に暮らす人々は自分の手から離れて成長し、住民達に私やアズレートの心を弄んだが故に復讐心を駆られて討たれるに至った。

 

「命を賭して戦ったのなら、負けて死んでも自業自得に過ぎないのさ。そう……僕達もそれをアズレートで思い知った訳さ」

 

 リナとジナも母の言いなりであったし、私の姉妹なのだから僅かに善を秘めている筈だ。母の期待に応えられなかった私を殺した後に、アズレートも殺そうとしたが返り討ちにされた。

 それでも、私が去った後のアズレートを助けて見守ってくれていた。私とアズレートとで相談をし、リナとジナには温情を与える事に決めた。

 

「リナ……その」

 

 色々有ったが、やはり私の姉達だ。良い思い出はあまり無いけれども、家族として迎え入れても良いのではと思った。

 打算も含まれていたとはいえアズレートの旅を支えて来たのは事実だ。旅の先々で毎度手厚く回復をしてくれたらしい。シンデレラ城で私とアズレートが再開出来たのもリナとジナの導きが無ければ難しかったのだ。

 

「もう終わった事だよ。謝罪も既に聞いているし、僕達は相応の報いを受けた」

 

 リナは理知的なので話せば分かってくれる。母の言いなりではあったが、心の内を知る事は無かったように思う。

 

「でもやっぱりお母様をザコ人間が倒したなんて本当に信じられないんだよねっ。嘘ばっか」

 

 ジナは開放的で感情が良く見える。リナに考える事を任せてばかりで母と姉の言う事を鵜呑みにして疑わず、私をいつも虐めたり扱き使ったりして来た。

 正直な所、私はジナが嫌いだ。でも母よりは素直で分かりやすいので付き合いやすくはある。

 

「まだ言うかこのっ! ベーゼヴィヒツを倒した事を実際に僕のちんちんで分からせてやる!」

 

 ジナの挑発に苛立ったアズレートが血管浮き立ち凶暴に反り返って勃起する肉棒を見せ付ける。

 そんな凄い逸物を見せ付けられて発情しない淫魔は居ない。絶対に膣内に欲しくなる。

 

「私がザコ人間のざこちんぽに負ける訳が無いじゃん♥ 一瞬でしゃせーするのが目に見えるって♥」

 

 雑魚と罵るが、あまりにも逞しい肉棒に視線が釘付けだ。子宮が疼いて涎を垂らしているに違いない。

 

「じゃあベーゼヴィヒツを倒したこのちんちんでジナをたっぷりイかせてやる! 覚悟しろ!」

「アズレートが無様に負けた後で今の言葉を反復してあげる♥ んふふ♥ 楽しみぃ♥」

 

 子供みたいな押収だが、やる事は大人の欲望をぶつけ合う淫らな逢瀬だ。

 ジナはアズレートの前でM字に股を開き、両指先で蜜の滴る肉の華を開いて見せ付ける。ひくひくと物欲しそうに猛る肉棒を待ち望んで泣いている。

 

「ほら♥ 私のおまんこ、良く見て♥ このおまんこでザコ人間のざこちんぽの精子をぉ♥ 気持ち良ぉく♥ 根刮ぎ搾り取ってあげるから♥」

 

 性器で誘惑し挑発するのは良いのだが、処女膜が丸見えだ。口では無いと言いつつ実際には未経験の膣であった。

 まぁ一応生前では淫魔らしく散々経験済みだが、復活時に処女膜もしていたというだけだ。

 

「お母様をイかせた事をこのぐちょ濡れおまんこに分からせてくれるんでしょ♥ 早くそのざこちんぽを突っ込んで無茶苦茶に掻き回しちゃって♥」

 

 女の膣は鏡を使わないと自分では確認しづらい物なので、案外自分の膣がどう見えるのか理解していない事が多い。私もそう、他人の形は知っても自分の膣はあまり良く確認してはいない。

 ジナは余裕そうに振る舞っておきながら視線はアズレートの肉棒に釘付けで、熱い吐息を吐いて股を濡らし、見るからに興奮している。

 

「そうか……じゃあ、行くよ」

「ふふっ♥ 来なさい♥」

 

 綺麗な肉の華に煽られてアズレートの肉棒がまた血管が浮き立つ程に膨張して勃起する。先っぽから透明な粘液を滴らせながら、肉の華に押し迫る。

 正面から正常位の体勢で、じゅぷり、じゅぷり、おもむろに時間を掛けて薄い膜を裂きながら膣内に肉棒が埋められる。

 

「ひぐっ……!? んんっ!」

「あうぁああっ、気持ち、良過ぎるっ!」

 

 肉棒が全て埋められて互いの恥骨が密着する。しっとり滑らかな膣で肉棒が包み込まれる。

 ジナの膣から赤い液が糸を描くように流れ落ちる。つまり、破瓜の血だ。

 

「ふふっ♥ 私のおまんこは絶品だよね♥ もう射精したいっておちんちんが震え上がっているのが良く分かるよ♥」

「ジナ、そんな涙目で無理はしなくて良いよ。破瓜の痛みがきついんだろう」

「そっ、そんな事無いからっ」

 

 リナに指摘されて余裕を失う。

 破瓜の痛みも有れど、膣を沢山ひくつかせて顔をだらしなく緩ませながら、アズレートの肉棒をとても気持ち良さそうに受け入れている。

 凄く、羨ましい。私も早くアズレートの熱く猛る肉棒が欲しい。

 

「凄い、リナとジナでおまんこも左右対称に刺激が違うんだ」

「ふふ♥ そうだったんだ♥ アズレートは僕とジナ、どっちのおまんこが好みなんだい♥」

 

 左横からリナがアズレートの耳元で囁く。

 ペロり、耳朶から穴の中、窪みから上の先まで舐め回す。アズレートから「ひやうっ」と女の子みたいに可愛い甲高い声が漏れる。

 左手を取り自らの膣へ導き、指を挿入させる。くちゅりくちゅり愛液と精液の入り混じった液を掻き混ぜて音を鳴らす。

 

「どっちも同じ位に凄く気持ち良くて比べられる訳が無いよ!」

「私のおまんこの中もリナと左右対称だったんだね♥ 初めて知ったよ♥」

 

 リナとジナは左右対称の双子だ。利き手も左右対称で髪の旋毛も右巻き左巻きで対象的である。膣内の形まで左右対称なのは想像に付くが、アズレートだから気付いた事か。

 二人は挿入の快感に身悶えて暫く動かぬまま抱き合う。

 

「アズレート……♥ どうしたの?♥ 私の膣内が気持ち良過ぎて今にもびゅーびゅー射精しちゃいそうで余裕が無いのかな♥」

「わりと、その通りだ。びっくりする程に気持ち良いんだ」

 

 意地悪な言葉とは裏腹に、手付きは愛しい人を想うように優しく頭を撫でる。白い羽がアズレートの小さな体を抱き締めて離さない。

 抱き合った状態からやがてアズレートの方から「行くよ」と声を掛け、おもむろに優しく動き出す。

 

「あっ♥ はぁあああん♥ おちんちんしゅごい♥ おまんこの奥にずんずん来てるぅ♥」

「リナもジナも熱く湿ってぐちょぐちょで、奥の締め付けがちょっと痛むよ」

 

 ジナの大きな胸部に顔を埋めながら頭を撫でられ、肉棒を奥深くまで埋めて子宮の入り口、ポルチオを亀頭でノックする。

 あれは、絶対に気持ち良い。凄く卑猥な光景を見せ付けられ否が応にも私の子宮が熱くなってしまう。

 

「アズレートぉ……私も早くおちんちんが欲しいのぉ♥」

 

 私も我慢が出来ず、思わずはしたなくもおねだりしてしまう。

 服を脱ぎ捨てて私もアズレートの前で股を開き、肉の華を咲かす。蜜が大量に出ていて我ながらびっくりだ。

 

「エラってばざんねんでした♥ アズレートのおちんちんは今現在私に夢中だから♥ あんっ♥ そこっ♥ 気持ち良いっ♥ もっと突いて♥」

「姉さん、ごめん、もうちょっと待ってて。でも……」

 

 アズレートの小さな右手が私の股間部に迫る。

 指が肉の華を掻き分けて蜜壺を貪る。

 

「やんっ♥ アズレートの指がおまんこに来たぁ♥」

 

 本当は肉棒が欲しかったのだけれども、今はこれで我慢だ。

 極太の肉棒に比べると流石に物足りないがしかし、敏感な尿道近くの壁を狙って刺激されて膀胱がおかしくなって来る。

 

「アズレート、僕のおまんこももっと掻き混ぜてくれ♥ そうっ♥ 君の指も数多の淫魔をイかせて来たから凄く上手じゃないか♥」

 

 更に左手の指をリナの膣内に入れてぐちゃぐちゃに掻き混ぜる。粘る飛沫がこちらにまで飛ぶ程に激しく、喘ぎ声も相応に高らかと響く。

 

「やっ♥ はぁんっ♥ しゅ♥ しゅごいぃぃ♥ なにこのおちんぽしゅごしゅぎりゅうぅうう♥」

 

 肉棒が突き入れられる度に愛液が飛沫を散らし、顔を快楽に染め上げて嬌声を響かせる。

 数多の淫魔を絶頂に導いた逸物だ。たかがレベル1の処女穴では絶対に勝てないと事前に分かって当然である。

 それでも性欲に逆らえないのが淫魔だ。負けると分かっていても気持ち良くなりたいのである。

 

「やっ♥ はぁあああん♥ わたしがざこちんぽに負けるわけがにゃいのにっ♥ こんな気持ち良いのにゃにかの間違いよっ♥ あっ♥ あぁああん♥」

「やっぱり、リナで感じたようにジナも弱点が似通っているんだねっ」

「その通りだよ♥ んっ♥ 僕とジナは同一の波長を持つ双子、ずっと同じ物を見て、同じ物を食べて、同じ時を過ごして来た。そして……同じ人を好きになった♥ チュ♥ チュウウウゥ♥」

「同じ人を……んっ♥ アズレートぉ♥ そこっ♥ 気持ち良いぃっ♥」

 

 リナが好きになったという人が誰なのか、非常に分かりやすい。そしてジナも、好きな人には構って欲しい。素直になれないから悪戯したいという感じか。

 我が姉達ながら結構単純である。だからこそ陰ながら旅の行く末を見守って来た訳だ。

 アズレートの指が膣内の敏感な場所を器用に愛撫し、昂ぶった嬌声が沢山漏れてしまう。

 

「ザコ人間のくせにっ♥ ざこちんぽのくせにっ♥ んっ♥ あぁあああん♥ おまんこが喜んじゃう♥ このおちんちんには勝てないって分かっちゃうぅうううう♥」

「そうだろう♥ 以前の時も僕達を絶頂させて討ち倒し、今回も気持ち良く絶頂させて来る凶暴なおちんちんさ♥」

「気持ち良いのっ♥ おちんちんすごく気持ち良い♥ ざこなのは私のおまんこだったの♥ ざこまんこがイっちゃう♥ アズレートの凶悪ちんぽでイかされちゃうぅうう♥」

 

 抗い難い程の快感を味わわせられて乱れ喘ぐ。脚が明後日の方向へ伸びて空中を泳ぐ。快感に少しでも抗おうと何かに掴み取るのだが、アズレートの小さな背中に爪が食い込み「うぐっ」と小さく呻き声を漏らし、傷痕を付けてしまう。

 しかし痛みにを気にする様子も無く、萎える所か腰の動きに力強さがどんどん増して快感が増長される。

 

「ジナのおまんこ凄いよっ! リナと同じように奥の吸い付きが凄くて先っぽが強く締め付けられるんだ!」

 

 膣の奥の締め付けが強くなるのは精液を求めている証拠だ。早く子宮に精子を注いて欲しいと本能的に肉棒へ気持ち良く愛撫をしながら吸い付いてしまうのだ。

 

「やぁあん♥ せーしが欲しいのっ♥ おまんこがせーし欲しいってっ、早くどぴゅどぴゅしゃせーして欲しいって求めちゃっているの♥ だからおちんちんからたっぷりせーえき出してぇ♥」

 

 ジナの乳房に顔を埋めながら懸命に腰を振る。

 男の子に乳房を押し付ける行為は男が快感を得るだけでなく、淫魔にとっても凄い快楽の刺激が得られる。

 アズレートは揺れ動くジナの乳房の先に有る乳首を見据え、口に含む。

 

「はむっ、ちゅぱ……んちゅ」

「あぁあん♥ 今おっぱい吸われたらっ、らめぇ♥ んきゅうっ♥」

 

 乳首を丁重に舐め回して吸い上げれば、男の性欲を増長させる淫魔の媚薬たる母乳が溢れ出て来た。

 淫魔が男の子に母乳を飲まれるのは、男で例えれば膣内に肉棒を収めて中に射精し続けるような快感である。淫魔は非常に敏感な性器が二つも胸に有るので乳房を愛撫されるのはどうしようもなく気持ち良くなってしまう。だからこそ胸を使った奉仕、パイズリや授乳も大好きなのだ。

 

「もう、だめぇ……ッ♥」

 

 授乳行為が止めとなり、快楽に抗えなくなる。

 身悶えるままジナの脚がアズレートの腰を捉え、白い翼でも小さな体を包み込む。

 

「うあぁ!? 凄い締め付けが!?」

 

 快楽の、臨界点を、突破した。

 

「ふわぁあああああああ♥♥♥」

「んくぁッ!!」

――ドビュウゥウウウウ!! どびゅどびゅドビュウゥウウウウ!! ビュルッ! ビュルッ!

 

 互いに弓形に身を反らせて精を迸らせる。

 アズレートの精液がジナの膣穴から溢れ出て来て、ジナはぐいぐい膣肉で肉棒を吸い上げ、子宮が亀頭から飛び出す精液を美味しそうに吸って飲み込んで行く。

 ジナのお腹からぽっこり浮かび上がる肉棒の跡からもビクビク脈動している事が見て取れる。

 

「アズレートぉ♥ キス♥ キスして♥」

 

 アズレートの頬に両手を添えて乳房から口を外せば口元を乳液塗れに濡らす。乳首も乳液とアズレートの唾液でべったり濡れている。

 

「はむチュ♥ フフ♥ 私の母乳の味がするぅ♥ ンちゅぱ♥」

「んちゅ、ジナの母乳もとても美味しかったよ」

 

 そのまま自分の乳液を残すアズレートの口に口付けし、濃密に舌と舌を絡め合わせて自分の母乳とアズレートの唾液の味を楽しむ。

 

「チュ♥ チュル♥ れろれろ♥ ザコ人間のくせにおちんちんはとっても強くて凄く気持ち良いなんて本当に生意気なんだから♥ ンチュ♥」

「チュパ、これで僕のちんちんが淫魔を倒す武器だって分かっただろ。チュウ……」

 

 アズレートの肉棒は淫魔から快感を受ける弱点でありながらも、膣内に挿入すれば淫魔を快楽で捩じ伏せる武器にも成り得る。

 ジナは身を持って快楽を子宮に刻み込まれ、その肉棒の強さを存分に分からされた。

 

「チュルチュパ♥ おちんちんさいこうなのぉ♥ ンチュ♥ せーしとっても美味しいのぉ♥ ンチュウウゥ♥」

 

 もう完全に快楽に堕ちた感じだ。

 淫魔が快楽に堕ちれば生存権を相手に委ねる形となり、かつてリナとジナはアズレートに絶頂の味を覚えさせられると共に肉体を亡ぼされた。

 快楽で肉体を亡ぼされても魂までは傷付かないので、魔力と時間さえ有れば復活は可能だ。復活して以来は私が淫魔の生態系を組み換えたので、性交に生死を委ねるリスクは無くなりアズレートが淫魔を討ち倒す理由も無くなった。

 今後の淫魔との性交は純粋に互いが快楽を感じ愛を育む行為と成る。

 ジナとアズレートは絶頂の余韻を性器と舌を絡め合わせたまま数分間堪能し続ける。白い翼が愛おしさをふんだんに、そして優しくアズレートの頭を撫でる。

 やがて絶頂の余韻が引き、それでもジナはアズレートをがっしり抱き締めたまま離さない。

 

「もう終わった筈よね……」

「ジナ、そろそろ」

「やっ、このままもう一回しよ♥」

「えっ」

 

 白い液が隙間から漏れる性器が繋がったまま、またおもむろに快楽を求めて腰を動かし始める。

 二人の口から感極まる熱い吐息が漏れる。

 

「ちょっと!? 次は私の筈よ!? 早く妹に譲りなさいよ!」

「エラの物は私の物。私の物は私の物」

「何よその傲慢な理屈はっ」

「ジナの生意気さは転生しても変わらないままだね」

 

 母ベーゼヴィヒツの幹部が一人、シンデレラ城の守護者である傲慢のセペルもびっくりな破綻した理論の言葉を持ち出して来た。

 周囲など知った事ではないと全く気に留めず、端無い喘ぎ声を上げて性器を感じるままに結合して撫で回す。舌と舌も更に深く濃密に結び合わし、互いの唾液の味も分からなくなる。

 

「良いよねアズレートぉ♥ レロチュ♥ あぁあん♥ おちんちんのかりが奥の出っ張りに擦れて凄く気持ち良い♥ ここ♥ やんっ♥ ここもっと頂戴♥ ンチュ♥ レチュ♥」

 

 出した精もそのままに再び性交に及ぶ。今度はアズレートを仰向けに押し倒し、騎乗位に位置取る。

 アズレートはジナが離れようとせず更に快楽を求める事に若干呆れ混じりながらも、求められている事に喜びも感じている。私に対し「ごめん、もうちょっとだけ待ってて」と目伏せをし、更に頬に口付けを貰う。

 唇の触れた頬が、何故だか触れた温度以上に暖かさを感じる。

 

「アズレートの熱いおちんちんに私のざこまんこが蕩かされてお汁が沢山溢れ出しちゃってるの♥ 気持ち良いのが止まらないの♥ チュ♥ チュパ♥」

 

 体位を変えてジナが騎乗位で攻め立てるのだがしかし、快楽が強過ぎて余裕はあまり無い様子である。腰をピストンする度にとても形の良い釣り鐘型の美巨乳がアズレートの薄い胸板の上で大胆に揺れ動く。

 淫魔の乳房はとても大きく、そして重い。リナもジナもLカップで人類から見れば大きい部類ではあるが、淫魔としては普通だ。私は姉達より更に大きなPカップであったが今は母と同じ位で測定不能だ。乳房が大きいと上下にピストンするのも一苦労なので、相手の上半身に乳房を乗せながら動く方が楽なのだ。

 レベル1の淫魔であろうとも淫魔は淫魔。人間の女よりも遥かに男を射精させやすい魅惑の肢体に豊満な乳房に絶品な名器、美しい眉目を持つ。

 更にジナにリナは特級淫魔で最上級に位置する。今はレッサーインプ程度の魔力でしかないが、潜在能力から見るとやはりベーゼヴィヒツと互角だ。倒される前の時は、単体では私に及ばないけれども二人揃うと敵わなかった。七大罪の力も取り込んだ時の強さはベーゼヴィヒツに勝るも劣らない。魅力も並みの男では視界に入れてしまうだけで射精に至る程の色香を持つ。私も気を緩めてしまうと一般男性が私を見ただけで射精してしまうので気を付けなければ為らない。

 

「おまんこがおちんちん離したくないって惚れ込んじゃってる♥ 子宮の奥からアズレートの精子をもっと頂戴って疼いちゃってるの♥ チュル♥ れろぉ♥」

 

 ぐちょぐちょ下品な音を立てながら膣が肉棒をずっぽり咥え込み、激しく上下左右前後に運動する。乱雑に動く事で互いの性器が敏感な場所を甘い愛撫で刺激し合い、吐息の熱さがまた一度跳ね上がって性器の感度も上昇し、声にも艶が増す。

 

「おちんちんしゅごい♥ ンチュ♥ チュパ♥ 私の奥でしゃせーがしたいってビクビク震えているんだよね♥ 良いよっ♥ れろチュ♥ 出して♥ アズレートのせーし本当凄く美味しいんだもん♥ 病み付きになっちゃう♥」

 

 全力で快感を貪った結果、絶頂まで短距離コースとなる。

 ジナの蜜滴る肉の華が一時も休まずアズレートの血管浮き立つ凶暴な肉棒に精子が欲しいと丸呑みして愛撫する。

 

「気持ち良い♥ やんっ♥ おまんこ凄く気持ち良い♥ はむチュ♥ 亀頭のポルチオキス好き♥ ンチュチュ♥ おちんちん来て♥ あん♥ おまんこが勝手におちんちんを吸い上げちゃってるの♥ 子宮が持っていかれるの気持ち良いぃ♥」

「うぐぁ……また奥の締め付けが強くなって!」

 

 ポルチオの吸い上げが強くなる時は、つまり子宮から絶頂する間近だ。精子が欲しいと肉棒に求め訴えているのだ。

 男の方も淫魔の膣内に肉棒を挿入すれば、思わず精子を放尿するが如く簡単にお漏らししてしまいそうな程に射精欲が誘発される。

 ジナの腰の動きが限界まで速度が増し、アズレートも力強く下から突き上げる。

 

「来るっ♥ 来ちゃうっ♥ 大きな絶頂が来ちゃうぅううう♥」

「もう、無理ッ! いっ、くぅ……ッ!!」

 

 海老反りに上半身を持ち上げた拍子に美巨乳でアズレートの顔を打ちながら、子宮に止めの一突きが打ち付けられる。

 快楽の、限界を、突破した。

 

「イくぅうううううううっ♥♥♥」

「うあぁああっ……!!」

――ドピュルルル!! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ピュルゥウウ! ピュルピュル!!

 

 ジナの膣内に連続二度目の射精が勢い良く放出される。

 

「ンチュウウウウウゥ♥♥♥」

 

 絶頂の合間、ぎゅっと抱き締めて濃厚な口付けをしながら膣内射精を楽しむ。これが本当に一番気持ちの良い絶頂だと思う。

 しかし今日何度目の射精なのか分からない。朝にも私がおはようの騎乗位セックスで膣内に気持ち良く三回程貰っているので、恐らく今日はもう二桁に及んでいる。

 アズレートは元々絶倫な方だし私達の母乳で精液は回復する筈だし、そもそも私が淫魔の生命力を奪う行為を廃止している。一日に二桁だろうが三桁に及ぼうが大丈夫な筈だ。命に別状は無い。

 

「ンチュパ♥ ……んー…やっぱりこっちかな♥」

「えっ、うわぁ!?」

 

 またぐるり体勢が入れ替わり、ジナが下にアズレートが上に来た。

 

「こっちの方が羽でアズレートを抱き締められるから密着感が増すよね♥ チュ♥」

「確かに……こっちの方が、包まれている気がする…ンチュパ」

 

 ジナは仰向けで受け入れる方が好みらしい。女神や女神氏族が持つような純白の羽で抱き締めるのが大変気持ち良さそうである。

 しかしリナとジナが持つような大きな羽では、脚よりも力強いのであまりきつく抱き締められると苦しくなるから気を付けて欲しい。

 通常のサキュバスの羽は産毛なので、女神氏族のような羽毛程に優しく包み込めないのが悔しく思う。

 

「アズレート……♥ 好き…♥ チュプ♥ ンチュ♥ レチュ♥ レロチュ♥」

 

 どさくさ紛れに本心を打ち上げている。普段からもっと素直になれば良いのに。

 だけれども性交の最中だけでも素直に成れるから、全く口に出せないよりはずっと良い。

 絶頂の後の余韻で抱き締め合う時が最も幸せを感じる時だ。今だけは絶対に邪魔はしてはいけない。

 時間にして約10分程、ずっと性器を繋ぎ合わせて口付けを交わし続ける。余韻が長いのはそれだけ深く気持ちの良い絶頂であったという事になるのだ。

 

「あん……♥ うあっ♥ おちんちんまた大きくて硬くなった♥ もう一回したいんだねっ♥」

「ちょっと好い加減にしてよ! 三回連続で独り占めは狡いわ!」

「そう言うエラは毎日独り占めだけれどね」

 

 リナの鋭い指摘に「うぐっ」と呻き声が漏れてしまうのだが、確かに私はアズレートを独り占めしていたけれども、後から図々しく割り込んで来た側にも問題が有る筈だ。

 二人を復活させればこういう事態に陥るのは想定していたのだが、やっぱり実際目の辺りにすると納得しようにも心の奥底では納得しきれずに妬いてしまう。

 そもそも私がアズレートを独占するのは相思相愛なのだから当然の権利である。リナと、特に今現在アズレートと連続三回目に突入しようとするジナはもっと遠慮を覚えるべきだ。

 

「ジナ、ごめん。そろそろ交代だ」

 

 両手がぐにゃりと乳房に埋まり込むようにしてジナを押し退け、上体を起こす。

 

「そんな……残念。もっともっとおまんこにせーし出して欲しかったのにぃ♥」

 

 じゅぷり膣から肉棒が引き摺り出されると、どろどろに白く濁った淫魔の大好物である精液が大量に溢れ出る。

 

「せーえきがこんなにも♥ ジナ、羨ましいじゃないか♥」

「あっ♥ ちょ、ちょっとリナっ、いきなりおまんこ舐めるなんて!?」

 

 リナがジナの股に顔を埋めてジュルジュル下品な音を立てて、たっぷり膣内に出された精液を口で吸い出す。

 

「ジュルジュパ♥ ンジュル、れろジュポ♥ んっ……♥ 僕だってアズレートと連続で沢山したかったんだ。一番を貰ったから次はジナだって、我慢して譲ったんだよ。それをジナは我儘にも美味しく連続で独占するなんてやっぱり狡いよ」

「だ、だって凄く気持ち良くてついっ……あんっ♥ やだっ、リナ、お豆そんなに舐められたら♥」

「ジナにはお仕置きだ♥ ンレロ♥ ジュポ♥ ジュポ♥ ジュププププ♥」

 

 舌先でクリトリスを目一杯転がし、更に舌を膣穴に挿し入れて穿り回し、どっぷり沢山気持ち良く射精してくれた精液を掻き出して奪い取る。

 

「やだやだっ、リナやめてっ! あぁあん♥ 折角おまんこに沢山射精してくれたのに吸い出されちゃうっ! やっ♥ やぁあん♥」

「リナ……うくっ、ちんちんが、疼いて」

 

 仲の良い双子だけれども、若干我儘な所の有るジナを姉のリナがお仕置きと称して性的な悪戯をする事も案外見る。

 まぁ厳密には私も同じ時に誕生したので三つ子姉妹だが、リナとジナは一卵性の双子で私が二卵性の姉妹みたいなものだ。

 それはそうと、ようやくアズレートの肉棒が空いたのだ。今を逃してはいけない。

 リナとジナの痴態が刺激的なのか、肉棒がまた血管浮き立つ程に硬く大きく膨張している。

 

「アズレート……ようやくお姉ちゃんにおちんちんが来てくれたね♥」

「待たせちゃってごめん」

「チュ♥ まずは大好物のおっぱいで挟んであげる♥」

 

 先ずは挨拶と口付けを交わす。唇に柔らかな感触が触れるだけでとても気分が昂揚する。

 続いてジナの愛液に塗れた肉棒を私の乳房で包み込む。すると、アズレートの口から感極まる熱い吐息が漏れる。

 

「ふわぁああっ、姉さんのおっぱい、凄く気持ち良い!」

「うふふ♥ やっぱりアズレートはパイズリすると本当に気持ち良さそうな反応してくれて私も嬉しくなるわ♥」

 

 乳房の中で熱くビクビク脈動する。揺さぶる度に亀頭が谷間から現れるので、舌で丁重に愛撫する。

 

「パイズリっておっぱいが気持ち良いだけじゃなくて、おちんちんの形が良く分かるのも好きなの♥ ンレロ♥ アズレートのおちんちんって凄くエッチでおまんこに挿れたら絶対に気持ち良い事が良く分かるわ♥ チュパ♥ チュル♥ レロレロ♥」

「うくっ……姉さんのパイズリ、凄いよ! 気持ち良過ぎる!」

「おちんちん大きくても私のおっぱいの方が大きいから全部中に隠れちゃう♥ こう全部包み込みながら揺すぶるのも好きよね♥」

「それ良いっ! あっ、ああっ、気持ち良い! おっぱい凄いぃいい!」

 

 肉棒の全部を乳房の中に隠す感じで愛撫すると、顔を赤くして脚を明後日の方向に伸ばして身悶える。本当にとても気持ち良くなってくれている。

 

「それずりずり♥ ふふ♥ おっぱいの中でおちんちんが脈動している♥ 気持ち良いって喜んでいるみたい♥ チュ♥ チュパ♥ れろ♥ レロレロ♥」

 

 淫魔のパイズリは乳房の中に有る乳腺がまるで膣壁のように複雑で男性器を喜ばす形をしている為、肉棒に与える刺激は下手な膣の刺激を遥かに上回る。

 

「ンれろ♥ 先走り汁が溢れ出て来てる♥ 美味しい♥ たまたまも膨れ上がってるわ♥ この中でたっぷり精子を作っていて、私達にプレゼントしてくれるのよね♥ いっぱい気持ち良く射精させてあげるから、沢山頂戴ね♥」

 

 谷間の中に舌を忍ばせて亀頭を舐めると、とろりカウパー腺液が漏れ出して来た。

 胸の下では睾丸も性の快楽に歓喜しているようで、勇んで精子を量産しているかのように熱く脈動し、この中に膨大な魔力が秘められている事を感じ取れる。

 

「そうだな♥ 今はアズレートの精子が僕達の主食なんだから、いっぱい精子を作って出して貰わないといけない♥」

「ザコ人間でもせーしは凄く美味しいんだから、私達のご飯の為にもおちんちんにはしゃせーを頑張って貰わないとね♥」

 

 ジナへのお仕置きクンニリングスが終わったからか、再びリナとジナがアズレートの肢体に群がる。

 可愛らしく小さな両乳首に二人の舌を這わせばアズレートの甲高い嬌声が心地良く響く。更に口付け、そして体の至る所にキスを大量に降らす。

 

「チュ♥ ンチュチュ♥ れろチュウゥ♥ 僕はまだ一回だけしか膣内射精して貰っていないのに、ジナには二回も膣内射精したのは不公平だと思わないかい?♥ ンチュパ♥ チュチュチュ♥ ンチュ♥」

「そうそう♥ あむチュ♥ だからリナにももう一回たっぷりと気持良い膣内射精をしてくれればばっちり解決じゃん♥ だからぁ、もう一回リナのおまんこにおちんちん突き入れてあげて♥」

 

 今は私がアズレートとしているのだから邪魔をしないで欲しい。

 しかしリナやジナと口付けを交わすと嬉しそうに肉棒が震え上がって硬く張り詰める。

 ジナはまたアズレートの上体を持ち上げて背中から乳房を枕にして抱き締める。羽で頭や太腿等を愛撫し、首筋や耳等にキスをする。

 リナは正面から口に口付けをし、濃密に舌と舌を絡め合わす。乳首に乳首を重ね合わせてアズレートの胸板に自らの重たい乳房を預ける。

 

「ンレロ♥ 駄目よ。次は私の番なんだから♥ ジュルジュパ♥ だからリナは私の後ね♥」

「レロチュパ……そういう事だから、うくあっ、待って、イて欲しい…ッ! あぅああ! 姉さんのおっぱい気持ち良いぃ!! ンレロ、ンンンンーーッ」

 

 アズレートも私に同意して次にセックスするのは私の番となる。リナも「了解だ♥ 楽しみに待っているよ♥」と了承の口付けを交わす。

 パイズリを続けると面白い位にアズレートが快感に喘いでくれるので私も愛撫に熱が入る。

 肉棒の脈動が強くなり、そろそろ絶頂が近いようだ。

 

「アズレートのおちんちんがビクビク震えているわ♥ もうすぐ射精する前触れなのね♥ 良いわ♥ このまま精子出しちゃって♥ 私のおっぱいの中に沢山射精して頂戴♥ ジュポ♥ ジュパパ♥ れぇろ♥ レロレロ♥」

「アズレートのおっぱい好きは筋金入りだな♥ チュピ♥ チュパ♥」

「本当、おっぱいで愛撫すると直ぐに射精しちゃうんだから♥ チュプ♥ チュポ♥」

「うぎぎっ、気持ち良い! おっぱい凄く気持ち良いぃ! あむチュッ、ンンーー!! ンチュ、ンーーッ!!」

 

 二人に口を口で塞がれて喘ぎ声も無理矢理に押さえ付けられる。

 絶頂間近で嬌声を漏らす口に蓋をされ、更に甘い快楽を見境無く注ぎ込まれてもう今にも爆発してしまいそうだ。

 

「ンチュプ♥ ジュプ♥ ジュチュウゥウウゥゥゥーーーーッ♥♥♥」

 

 私の口で絶頂する膣奥の締め付けと吸引力を再現し、肉棒にここが膣内の如く「射精して良い場所」と愛撫で誘導させる。胸でも強く締め付けて気持良い絶頂に導く。

 

「それっ、だめぇ!? 凄い気持ち良過ぎる!!」

 

 私の乳房に包まれながら、快楽の臨界点を、突破した。

 

「うああぁっ!! いっ……くぅ……っ!!!!!! ンンンンーーーーーーッ」

――ドビュウウ!! ドビュウ! ドビュルルルルル!! ピュル! ピュル! ドビュウゥウウウウ!!

 

「ふわむっ!?♥ ふむぅぅぅぅ♥♥♥」

 

 まるで桶をひっくり返したかのように精液が大量に飛び出した。胸が爆発したかと錯覚してしまう程に激しい射精である。

 精液が喉の奥にびゅるびゅると勢い良く打ち付けられ、口の中に収まり切らない程に溢れ出す。

 私の大きな乳房もアズレートの精液を大量に浴びてどろどろになる。

 

「ンチュパ♥ きゃはあ♥ 凄い射精♥」

「大好きなエラのおっぱいだからこんな凄い射精をしたのかな♥ あむチュ♥ レロ♥ れぇろぉ♥」

 

 リナとジナの柔らかな四つのクッションに体重を預けてぐったりと、しかし肉棒は未だ私の胸の中でピュルピュル元気良く噴水の如く射精する。

 

「ほんあいあふあん♥ おいひえあいあ♥」

 

 喉に絡み付く程に濃厚な、大好きな人の精液が口いっぱいに溢れている。

 ゆっくりと味わって咀嚼すれば、爽やかに突き抜ける栗の花の香りに、甘く痺れるアズレートの淫靡な酸味が私の舌を歓喜に導く。更に精液が体内に入り込む事で淫魔の魔力に変換されて性の欲求を満たして行く。

 非常に美味しい精液を、こんな口いっぱいに飲み切れない程に飲めるなんて淫魔冥利に尽きるものだ。

 だが淫魔女王の器ではまだまだ満たすまでには届かない。やはり精液は口よりも膣で飲む方が美味しくて魔力変換も気持ち良く行える。

 

「あはは♥ ペロ♥ ペロペロ♥ やっぱりアズレートの精液美味しい♥」

「こんな溢しちゃって♥ レロレロ♥ 勿体無いから僕達が舐め取ってあげるよ♥ ペロり♥」

「やっ、駄目っ♥ そんな、私を舐め回さないでよっ♥」

 

 リナとジナの二人掛かりで私を押し倒し、胸や口元に付着したアズレートの精液を舌で舐め回される。

 双子姉妹の巧みな連携による舌愛撫。私の敏感な性感帯に生暖かな感触が這い回る。レベル1の癖に凄く上手なのが生意気だ。

 

「うわぁ♥ エラのおまんこってば、お漏らししたみたいにぐしょぐしょだぁ♥」

「エラの愛液でベッドもおねしょしたみたいじゃないか♥ ほら股を開いて♥」

 

 リナとジナの二人が私の両脇へ回り込み、私の脚をM字に開くと共に指先で蜜滴る肉の華を咲かせてアズレートに見せ付ける。

 私の膣が驚く程に肉棒を欲しがっていて、愛液でベッドを濡らす程にわんわん泣いてしまっていたようだ。

 

「こんなにお漏らししているんだ♥ アズレート、早くそのおちんちんで栓をするんだ♥」

「ここまでぐしょぐしょに濡らすまで我慢するなんて、エラは本当に真面目なんだから♥ かわいそうだからおちんちん入れてあげてよ♥」

 

 ごくり、離れた位置からもアズレートが私の股間に咲く肉の華を見て息を呑む音がやけに大きく響いて聞こえた。




続く
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